【アニメ】
・Kanon 第2話

【ゲーム】
・kanon -カノン- 栞ルート

10時くらいに寝て3時過ぎに起きました。
久しぶりに寝つきがよく、5時間しっかり睡眠できました。
起きてパソコンを立ち上げ、早速Kanon見ました。
…栞いいなぁ。
めちゃ萌えた。
最近どうもニーソに反応しやすくなってきてしまいました。
うーむ。
あゆとどっこいどっこいだなぁ。
DVD買いたいなぁ。
名雪いいなぁ。

……狂気で凶器を持ち狂喜乱舞する前に、アニメKanonからは離れ、
早速ゲームKanonを起動させました。
はぁ。
もう栞バンザイだよ。
頭痛い…。
「うぐぅ、頭痛がするよぅ。」
「わっ。祐一、大丈夫?」
「あぅーっ。祐一、どこにもいかないでよね。」
「そう。」
「祐一さん、大丈夫ですか?」
…何支店倒れ(なにしてんだ俺)。

なんかあゆでSS書いてみたくなりました。
構成考えずに最初の台詞だけ決めて書き始めるので支離滅裂になる予感がします。

「そこの人っ、どいて!!」
校門に向かって歩いていると、雪の降る向こうから少女が駆けて来た。
「うぐぅー!」
意味不明な言葉を発しながら、そいつは俺に向かって突進してくる。
あゆだ。
どうやら俺だと認識していないようだ。
しかし、いつもぶつかってばかりいては双方共に痛いだろう。
今日は余裕があったので避けてやることにした。
眼前に迫ったあゆを、寸前のところで闘牛士の如くかわしてやる。
我ながら素晴らしい避けっぷりだと思う。
「きゃっ!」
「うぐぅ、痛いよー」
あゆが通り過ぎた先の方向から声がした。
振り返るとそこにはもつれて雪の上に倒れている、あゆと香里の姿があった。
「…ううぅっ……?」
俺が避けたばっかりに、代替被害者は香里になってしまったようだ。
「おい、大丈夫か?二人とも」
「うぐぅ、ちょっと痛いけど、ボクは大丈夫だよ…」
「…わたしも、なんとか大丈夫みたい…」
立ち上がる二人は、互いに顔を見合わせる。
そういえばこの二人には面識がないのだ。
「…もしかして…いやでも、そんなこと…」
そう思ったのも束の間、香里のほうを見ると
あゆを見てなにやら不思議そうな表情をしている。
…少なくとも俺が知っている限りは、と付け足すべきか。
「?」
当のあゆはきょとんとしている。
どうやら香里の方が一方的に知っているだけのようだ。
「…ねぇ、もしかしてあなた…あの…」
香里がここまで挙動がおかしくなるのを、俺は今まで見たことがなかった。
「どうしたんだ、香里?」
「いえ、なんでもないの」
「?」
こうして知り合ってしまった以上はどちらからしても知り合うべきであると考えた俺は、
とりあえず香里にあゆを紹介することにした。
「あぁ、紹介するよ。この変なヤツは俺の昔からの腐れ縁のあるヤツで、月宮あゆだ」
「うぐぅ!ボク変なヤツなんかじゃないもん!」
「…?」
香里は明らかに戸惑っている様子だ。
「…わたしは美坂香里。香里でいいわ」
「香里さん?よろしくね」

こうして二人は出会っちまった。
しみじみと思う。偶然だと信じたい、と。

駄作決定。
原作をまだ最後までプレイしていない状況でSSなんぞ書き始めるのは難があるようです。
あゆと香里を出会わせるという突飛な設定のつもりが、実は原作にあったりして…。
途中から書いているうちに秋子さんとの出会いシーンに被り始めてきたり、
最後なんかハルヒ締めですから。
中途半端なところで終わっていますがこれは続きそうもなく、
あったとしてもそれはいつになるか分かったものでもなく、
書いたとしても文才のない俺にはまともな話など書けないという事は目に見えているのです。
結論からすると書かないほうが無難であるのは間違いなく、
でも完全に可能性が無いという事は有神論を唱えている限りないわけであり、
もし続きを望まれる方がおられましたら、100を100回くらい2で割ったくらいの確率で
続きが出るかもしれないということでご期待下さい。

そんな馬鹿なことをやっている暇などあるわけもない今日は模試の日。
何故模試の日の朝にゲームをやりSSを書いているのか。
早く飯でも食って出かければいいのですが、生憎というか、最初の数学は受けないので
10時45分から始まる英語を受けに出ればいいのです。
それまで暇なんですねぇ。
勉強するか、もうひと眠りするか。