【ゲーム】
・kanon -カノン- 栞ルート
物凄い脱力感。
ちょっと泣いたが、それだけで疲れたようである。
体力の衰えか。
「約束」「奇跡」
それだけでこのゲームは語りつくせるんじゃないだろうか。
また奇跡が起きた。
こんなにたくさんの奇跡が起きてしまっていいのかとも思う。
「起きないから『奇跡』って言うんですよ」
そうだ。
奇跡とはそう易々と起きるものではない。
これからは「奇跡」という言葉の深さについて考え、濫用は避けるべきである。
…何を言っているのだ俺は。
何故か知らないが名雪の「桜」という台詞の瞬間に泣けた。
何故だろう。
そんなことはどうでもいい。
にしても「風の辿り着く場所」は名曲としてランクインだ。
ちなみに今のところ名曲として自分史に残っているものを挙げると、
「ディアノイア」(最終試験くじら)
「コイスル★フローライト」(ななついろ★ドロップス)
これに今回の曲を追加する。
いずれも聴いているだけで泣ける曲ばかりだ。
そういえばようやく在庫確保の連絡があったサウンドトラックは明後日には着くだろうか。
Amazonの対応の早さに賭けるのみである。
奇跡なんて、そう簡単に起きるものじゃない。
だが、願いをかける人の、その思いの強さによっては、奇跡も起こりうるのだ。
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さて、一応今日のことも書き残しておくことにしましょう。
まず朝起きたら9時10分だったというところから始めなくてはなりませんね。
(なんか急に「ですます調」に変えたら栞みたいに思えてくる)
実は今日の英検の集合時刻が9時半だったんですね。
家から女子校までは車を飛ばして10分ですから、あと10分以内に家を出なくてはなりません。
メシ食ってない、ろくに勉強してない、気持ち悪い…。
そんなこんなでどうにか間に合って受験開始。
筆記はどうにかなりましたがリスニングがダメでした。
ちなみに自己採点(辞書で100個近い単語を総ざらい)した結果、
第1問は25問中17問は合っているみたいです。
この割合なら68点くらいでギリギリ合格かな、くらい。
解答速報が恐ろしいです。