学校からの帰り、グリーンロードを走っていた時のこと。
原付を運転する俺は、いつものように車線の左から1/4～2/5くらいのところを走ってました。
そしたら後ろから来た通称「屁こきカー」（爆音で走るアホ）が
俺の真横を思い切り追い抜いて行きやがりました。
まずはクラクションを鳴らしまくって警告。
今まででも数えるくらいのギリギリレベルだったのでカチンとキレて、
しばらく先の信号に引っかかってたその屁に追いついてブーイング。

そしたら来るわ来るわ。
怒りにまかせて＆軽の小回りを利用してたちまち俺の真後ろに来た屁。
屁こきつつクラクションをずーっと鳴らしながら追いかけて来んのｗｗｗｗｗ
さすがに俺死んじまってもつまらんし、一旦歩道（中央研究所のとこね）に逃げてみたんだけど、
それでもまだ追いかけてきて、ラチあかないから止まったら「降りでごいやぁゴルァ」みたいに言われて、
面倒なヤツにふっかけちまったと思って歩道を逆走、一旦中央研究所に逃げ込みました。

しばらく待ってみて来なかった（車は逆走出来ないからなｗ）ので出て行って帰ろうとしたんだけど、
次の信号のところで左から右折しようとしてた車がまさにその屁ｗｗｗｗｗｗ
青信号を直進していった俺を見つけるや、赤を無視して追いかけてきたのです。
えーないわー。
とりあえず逃げてみたんだけど、いかんせん原付。
小回りは効くけどスピード出ねぇ。
小道に入れれば良かったんだろうけど、なんせあの辺何も無いのよね。

仕方なくジェームズに逃げ込んで、修理工場の中に緊急お邪魔してみました。
そいつはさすがにその中にまでは入れない（Uターン出来ない）ようで外にいて、
俺は中に留まってたら降りてきて思いっきりケンカふっかけてきましたｗｗｗ
おおぅ、人生初！
ケンカふっかけられた！
（そもそも俺の真横追い抜いてる時点でふっかけられてる気もするが）

原付押して出て行ったら逃げないように鍵引っこ抜かれましたｗ
カスのくせに頭回るなｗ
んで「ここ店ン中だろうが？」ってことで駐車場に移動。
まぁ工場内でがやがややって迷惑かけるつもりはないのだろう。
そこは素直に偉いと思う。
俺が迷い込んだのが悪かった。
まぁ屁も追いかけてきたんだがｗ

＠駐車場
原付の鍵を地面に投げつけられる。
拾って投げ、拾って投げと3回繰り返したｗｗｗｗｗｗ
自分で投げ捨てて拾いに行くとかｗｗｗ
すももとかは昨日つけ直したこともあって無傷でしたがね。
以下起こったことの抜粋（順不同）。

(1)
へ「真ん中走ってて邪魔なんだよ！」
俺「真ん中は走ってません、左側です」
へ「邪魔だろうがよ！」
俺「道路交通法にそのように定められています。問題ありません」
へ「なら今すぐそれ持って来いや！」
俺「持ってないですよ。前も同じことがあって確認するためにネットで読みました。確か20条です」

(2)
へ「法律が全てじゃねーだろうが！マナーってもんがあるだろ、マナー！」
　 「流れに乗るか、乗れないなら端っこよけてろ！お前のためにみんなよけてんだよ！」
　　（お前がマナー言うなｗｗｗｗ）
俺「あの道路、制限速度何km/hですか？」
へ「60km/hだろ」
俺「私は60km/hに近い60km/h未満で走って走っていましたが？」
へ「邪魔なんだよ！お前それスピード違反だろ！」
俺「そうですね、それは認めます。確かに原付は30km/h制限で、私は30km/hオーバーです」
　 「しかし60km/hで走っていた私を追い越していったあなたも同罪です」
　 「よってあなたには、スピード違反について私を責める権利がありません」
へ「意味わかんねぇよ！」

※論破されたことに気がつかないアホだったので繰り返す。

へ「じゃあお前だって歩道乗り上げてただろ」
俺「それはあなたが後ろから追いかけてきたので危険を感じて退避したまでです」
へ「人轢いてたかも知れないだろ！」
俺「あなただって私を轢きそうだったじゃないですか」
へ「俺はお前みたいなボンクラ轢かねぇよ！」

(3)
喉が渇いたのでお茶を取り出して飲もうとしたらペットボトルを強奪され、グシャっと潰して放り投げた屁。
飛び出るお茶。
大半は屁の来ていた作業服にかかったｗｗｗｗｗ
ﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗｗ

(4)
俺が散々「暴力はやめましょう、先に手を出した方が負けです」
と釘を刺しておいたのでボコられはしなかったが、
「マジふざけんなよ！」ってどつかれた。
それは俺のセリフである。

(5)
へ「お前大学どこだよ」
俺「●大ですが？」
へ「……」

(6)
へ「じゃあお前これなんだよこれ」 ←ブーイングのポーズ
俺「いやぁ」
へ「お前からケンカ売ってんじゃねぇか！」 ←いや、お前だから
俺「それについては謝ります。ケンカっぱやいもんですからつい」
へ「じゃあ土下座しろよ、土下座！」
俺「いやそれはしません」
へ「メット取って土下座しろって！」
俺「ヘルメットは暑いので取ります」
へ「土下座！」
俺「しません」
へ「だったらお前住所教えろよ」 ←ｗ
俺「住所を教える義務は私にはありません」
へ「知るかよ。いいから教えろ」
俺「教えてどうするんですか？」
へ「別に何もせんわ。教えろ」
俺「意味が分かりません。何のために訊くのか、私に分かるように分かりやすく説明して下さい」

いやぁ…アホ？
確かめる術ないんだから適当な住所言っときゃ良かったか。

(7)
俺「あなた原付に乗ったことありますか？」
へ「なめんなよ、乗ったことあるわ」
俺「真横通られたら怖いでしょう」
へ「んなもん怖くねぇよ」
俺「そうですか、私は怖いんです」

(8)
へ「お前、もう原付乗らない方がいいわ、チャリ乗っとけよ」
俺「はいはい」
へ「マジ乗らない方がいいわ」
俺「あなたも車乗らない方がいいですよ」
へ「あぁぁあぁ！！！？？」 ←帰ろうとしてたが再びキレる屁
（一悶着）
へ「マジお前みたいな理屈でしか考えられないヤツは気持ち悪いわ」
俺「そうですか」
へ「そういう考えがキモいんだよ！」
俺「そうですか、随分主観的ですね。客観的に分かりやすく説明して下さい」
（一悶着、捨て台詞を吐いて去っていく屁）

詳しくはよく覚えてないけど、大体こんな感じ。
終始ケンカふっかけるヤクザっぽいポーズ。
あれ、なんとなく分かるよね。

屁は初っ端から完全に負けている敗者だ。
弱い犬ほどよく吠える。
本質的に弱い奴ほど、威圧的な言葉や風貌、態度で自分を飾るものである。
軽のクセに爆音マフラーつけてるのもそれ。
実質的には何も誇れることがないくせに、爆音で目立つことで注目され、自己満足している。
この世で一番ダサい自慰行為だ。

そんな奴が、付け焼き刃の威圧的言動で人と戦い、真に勝てるわけがない。
恐らく奴は、今頃相当イライラしていることだろう。
戦いに勝った人間はイライラしない。
俺は「あんなカス死ねばいいのに」と思っているが、どちらかというと清々しい気分でいる。
そのイライラこそが、敗者の証なのだ。

ちなみに屁は、見た目25歳前後、青いツナギの作業服を着た男で、
「じゃあバイト行くわ」と行って帰って行った。
つまりは、中卒か高卒か専門卒か大卒か知らんが、今は肉体労働系のフリーターということだ。
それで？俺と言葉で戦って勝とうって？
ムリでしょｗ
どう考えても俺の圧勝。
とんだカスもいたもんだ。