【アニメ】
・ひだまりスケッチ 第5話「2月13日 こころとからだ」
・Kanon 第19話「ふれあいの練習曲 〜etude〜」
ひだまり
シャフトのスタッフ遊びすぎwwwwwww
今度は幼虫かよwwwwwwwww
羽化しちゃってるしwwwww
ゆのの髪留めは回るし丸になるしバツに戻るし…。
というわけで、今回はGIFアニメじゃなくてFlashでつくっちゃいましたw
右下の幼虫に注目していてください。
個人的には、みやこの校長のモノマネも見所だと思いますがwww
…何やってんだろ俺。
ひだまりスケッチ 〜幼虫成長編〜(注:2.78MBあります)
…画像多すぎたわ。意外と容量食った…。
すげぇ…今回のKanon濃いよ…。
最後のシーンなんか、もう京アニの力としか…。
幼あゆ「もうすぐ、冬休みも終わりだね」
幼祐一「そうだな…」
幼あゆ「帰っちゃうんだよね?」
幼祐一「学校があるからな」
幼あゆ「また来年も、遊びに来るよね」
幼祐一「ああ、きっと来る」
幼あゆ「約束できる?」
幼祐一「?…指切った!これで絶対大丈夫だ」
幼あゆ「約束?」
幼祐一「ああ、約束だ」
幼あゆ「うん!」
幼祐一「さっきやったその人形な…」
幼あゆ「これ?」
幼祐一「実は、この人形はただの人形じゃない。
持ち主の願いをかなえてくれる、不思議な人形なんだ。」
幼あゆ「??」
幼祐一「今嘘くさいって思っただろ」
幼あゆ「ちょっと…」
幼祐一「でも本当だ」
幼あゆ「わっ、そうなんだ!」
幼祐一「ただし叶えられる願いは全部で三つ。
もちろん、願いを増やして欲しいっていう願いは却下だ。叶える立場にもなってみろ」
幼あゆ「誰が叶えてくれるの?」
幼祐一「俺」
幼あゆ「…あはは、そうなんだ…」
幼祐一「だから、俺に出来ないことも叶えてやれない。ちなみに俺は貧乏だぞ」
幼あゆ「あはは」
幼祐一「さぁ、何でも願いを言ってくれ」
幼あゆ「…それなら、一つ目のお願い」
幼あゆ「ボクのこと、忘れないでください」
幼祐一「!」
幼あゆ「冬休みが終わって自分の街へ帰ってしまっても、
時々でいいですから思い出してください。そして、あぁ、そういえば雪の街で
変な女の子にあったなぁ、って、それだけでもいいですから忘れないでください。
それがボクの一つ目のお願いです。…って言うのはダメかな?」
幼祐一「言っただろ?俺に出来ることなら何でもするって。
約束する、俺はあゆのことを忘れないし、絶対にこの街に帰ってくる。
その時はまた、一緒にたい焼きを食べよう」
幼あゆ「うん!」
幼祐一「ちなみにたい焼きはサービスだ!」
幼あゆ「うん!約束!」
あぁ、天使の人形の話だ…。
この人形はとっても大事。
この会話もとっても大事。
あゆ「祐一くん!」
祐一「!あゆか」
あゆ「風邪引くよ」
祐一「俺の勝手だ」
あゆ「また雪だね」
祐一「ああ」
あゆ「栞ちゃんのこと、思い出してた?」
祐一「聞いたのか、病気の話」
あゆ「名雪さんに。名雪さんは香里さんから聞いたって」
祐一「そうか…」
あゆ「栞ちゃんの病気って、そんなに重いの?」
祐一「ああ…いや、俺もよく知らないんだ。ただ当分は外に出られないらしい」
あゆ「そっか、早く良くなるといいね。ボクに出来ることがあるなら何でもするけど…。
祐一くんが昔、ボクのこと励ましてくれたみたいに」
祐一「俺は大したことしてないぞ」
あゆ「そんなことないよ。あの時祐一くんが慰めてくれなかったらボク、ずっと笑うことが
出来なかったと思うよ。このカチューシャだって、祐一くんがくれたんだよ」
祐一「そうだったか?」
あゆ「そうだよ。自分の街に帰る前に…」
祐一(俺、女の子にカチューシャをやるのが趣味だったのか…)
あゆ「祐一くん、ボクにこれをプレゼントしてくれた日のこと覚えてる?」
祐一「あ…いや、悪い」
あゆ「ボクも覚えてないんだ。祐一くんなら覚えてると思ったんだけど…」
祐一「…」
あゆ「そろそろ部屋に戻ろう。明日は早起きして、名雪さんの応援だもん!」
祐一「ああ、そうだな」
あゆ「明日、晴れるといいね」
祐一「ああ」
ちょwww栞助かったのか?
家で安静にしているだけなのか?
それから、カチューシャは確かにあゆの言うとおり。
あゆが覚えていないというのも当然の理由が…。
祐一「名雪、お前好きな奴いないのか」
名雪「っ…!」
祐一「前に北川が言ってたけど、お前結構モテるんだろ?
男だけじゃなく、下級生の女子にも人気があるし…」
名雪「っ…昔はいたよ、好きな男の子…」
祐一「昔っていつだ?」
名雪「小学生の頃。フラれちゃったけど」
祐一「そいつとはそれっきりなのか?」
名雪「向こうは忘れてるみたい。仕方ないよ、他に好きな女の子がいたんだから…。」
祐一「でも、小学生のときだろ?そいつの気持ちも変わってるかもしれないじゃないか」
名雪「変わってないよ。きっと昔も今も、その人の好きな女の子は一人だけなんだよ」
祐一「結構しつこいヤツなんだな」
名雪「一途なんだよ。時々意地悪だけど、困っている人を見ると放っておけないの。
本人は自覚がないみたいだけど」
祐一「そりゃぁ、気苦労が多そうな性格だな」
名雪「うん、不思議な人だよ〜」
祐一、鈍感もいいとこだな。
幼あゆ「ねぇ、まだ歩くの?」
幼祐一「もう少しだ!ほら、見えてきた!」
(眼前に広がる雪景色と、天高く聳え立つ一本の大樹)
幼あゆ「うわぁぁぁ!」
幼祐一「すごいだろ、ここが俺の取って置きの場所だ!」
幼あゆ「きれい…」
幼祐一「な、来てよかっただろ?」
幼あゆ「うん!祐一くん、ちょっとだけ後ろ向いててもらえる?」
幼祐一「どうして?」
幼あゆ「どうしても!」
幼祐一「もういいって言うまで絶対に振り返ったらダメだよ!」
幼あゆ「もういいよ!」
幼祐一「ん?…あっ!」
(木の上に上って座っているあゆ)
幼あゆ「すごい…街が真っ赤だよ」
幼祐一「何やってんだ、危ないから下りて来い!」
幼あゆ「平気!ボク木登り得意なんだよ!」
幼祐一「俺は平気じゃない!俺は高いところが苦手なんだ!」
幼あゆ「登ってるのはボクだよ?」
幼祐一「人が登ってるのを見るだけでも怖いんだ!」
幼あゆ「…風が気持ちいいよ…きれいな街、本当に…」
大樹キタ—-(゚∀゚)—-!!!!
とってもとっても大事な場所。
全てはここから始まる…。
ここで第12話の内容(昨年12月23日の記事)を見てください。
一番最初の赤い文字の会話…。
祐一「おはようございます」
あゆ「おはよう祐一くん!」
秋子「おはようございます、祐一さん」
名雪「うに〜」
祐一「あぁっっと!!」
名雪「おはようございます…」
秋子「顔を洗ってらっしゃい。急がないとまたギリギリよ」
祐一「おぼれるなよ」
名雪「うん、きよつけゆ…」
秋子「大会が終わって、気が抜けたみたいですね」
祐一「いつもと変わらないような気がしますけど」
あゆ「ボク、名雪さんのパン焼いといてあげよ」
祐一「お前、いつものんびりだな」
ピロ「にゃうん」
秋子「名雪、どうしたの?」
名雪「あぅ…おぼれた…」
祐一「器用なヤツ」
名雪wwwwwwwwwwwww
久しぶりに名雪に萌え殺されたwwwwwwwww
北川「俺たち、何で二人で飯食ってるんだろうな…」
祐一「しょうがねぇだろ、香里は休み、名雪は部活だ」
北川「なんか寂しくなっちゃったなぁ」
祐一「…」
北川「…栞ちゃん、容態は落ち着いてるらしいぞ」
祐一「そうか…」
あれ?
祐一が嬉しそうな顔をしない…。
栞の容態がいいという話なのに…。
あゆ「祐一くん、目の前で大切な人を失ったこと、ある?」
祐一「ぁ…」
あゆ「ボクは、あるよ。どうすることも出来なかった。
自分がどうしようもなく無力な子供なんだって、イヤというほど思い知らされた…。
ボクに出来たのは、大切な人の…お母さんのことを、
ただ声が枯れるまで呼ぶことだけだった…。もうあんな思いはしたくないよ…。
祐一くん、そんな経験、ある?」
祐一「俺は…」
(真琴、舞、栞、と回想シーン。最後に木の下のシーン)
祐一「…あゆ、栞は、栞はもう…」
あゆ「え?祐一くん、どうしたの祐一くん!」
祐一「…」
(無言で立ち去る祐一)
あゆ「祐一くん!」
(立ち止まる)
祐一「悪かったな、もう大丈夫だ」
あゆ「あるんだ、祐一くんにも。大切な人を目の前で失った悲しい思い出が…」
祐一「…」
あゆ「…」
祐一「…」
あゆ「ゆ、祐一くん…ボクの顔、見ないでね。きっと涙でボロボロだから…。
だから、目を閉じて…」
祐一「あぁ」
あゆ「ボクも、目を閉じるから…」
☆☆☆
……( ゚Д゚)
栞死んじゃったの?
でも「目の前で」っていう話じゃないような…。
するとやっぱりアレか。
うん、回想シーンの展開からするとそうなるな…。
でも「栞はもう…」ってなんだよ…。
栞はもう…どうなったんだ!
【次回予告】
あゆ「それじゃぁここで。放課後の約束、忘れないでね」
あゆ「ボク、いいよ。手を繋いでも…」
祐一「ん!?」
あゆ「わわわわ…ううううう…」
あゆ「わっ!あれはその…あの…」
秋子「木が一本、切られただけで…」
祐一「急ごう、また降ってきそうだ」
あゆ「…」
うああああああ…あゆルート決定!!!!
何故、なぜなんだ京アニ…。
名雪を最後に持ってきてどうするというんだ…。
いや待て、最後に全員キャラ出さないといけないとなると、
むしろあゆを終わらせてから名雪を軽く済ませてHAPPY ENDっていうふうに作るのかな?
でもあゆの話の特性上、あゆ終わったら他のどのキャラにも手出しできないんじゃ…。
未来へワープしたい…。
NOOOOOOOOO!!!!!
なんてこった、ここまで1時間以上かかってんじゃねぇか!
どうするよ俺。
この幼虫はサナギつくるのか繭つくるのかはっきりしないやつだな。
専門的なコメントを有難う。
でも所詮ただのネタなんだからそこまで凝った作りはしてないと思う。
iekiさんみたいな虫好きがいれば別だけどね。