【アニメ】
・魔法少女まどか☆マギカ 第1話「夢の中で会った、ような…」
・魔法少女まどか☆マギカ 第2話「それはとっても嬉しいなって」
・魔法少女まどか☆マギカ 第3話「もう何も恐くない」
・魔法少女まどか☆マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
・魔法少女まどか☆マギカ 第5話「後悔なんて、あるわけない」
・魔法少女まどか☆マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」
・魔法少女まどか☆マギカ 第7話「本当の気持ちと向き合えますか?」
・魔法少女まどか☆マギカ 第8話「あたしって、ほんとバカ」
・魔法少女まどか☆マギカ 第9話「そんなの、あたしが許さない」
・魔法少女まどか☆マギカ 第10話「もう誰にも頼らない」
・魔法少女まどか☆マギカ 第11話「最後に残った道しるべ」
・魔法少女まどか☆マギカ 第12話「わたしの、最高の友達」

・日常 第1話「日常の第一話」
・日常 第2話「日常の第二話」
・日常 第3話「日常の第三話」
・日常 第4話「日常の第四話」

【まどマギ】
うおぉ、予想した以上のトンデモ展開だったわ…。
最終的に理解しきれなくなってWikiに走って、今さっきやっと合点がいったところ。
ぶっ通しで見たのに理解出来なかったのは、俺の理解力がないのか説明不足なのか…。
まぁ話題づくりのために敢えて余韻残してる可能性もあるがな。

言わなくてもなんだけど、やっぱシャフトだわw
いつものシャフト特有の背景に、全編通しての作画の安定力。
なんかどっかで、アニメを見てるんじゃなくて劇を見ているような感覚もあったくらい。

そしてこれ。
「魔法少女」って冠してるのに、主人公のまどかがいつまで経っても魔法少女にならない、
「一体いつになったら魔法少女になるんだよ!」と思ってたら実は…っていう意外性が良かった。

評価なんだけど、俺個人としては「そこまでかなぁ」って感じがする。
これは完全に好みの問題だから、別に絶賛する人と論争を繰り広げようとは思わない。
絶賛する人はするんだろうな、っていう点については理解出来る作品だし。
(そうじゃない作品も多々ある)
話題性は確かにあって、読めない展開は誰をも惹き付けるだろう事は容易に想像がつく。
ただ俺個人の嗜好としての希望は、もうちょっとさっぱり目のストーリーが欲しかったなってこと。
俺がガチガチの戦闘(ロボ)アニメを見ないのはそういう理由もあるのです。
アニメには癒しを求めたいという気持ちもあり、あまりに重厚なストーリーはやや苦手。
萌えポイントが散りばめられているならばまだしも、この作品は特に少なめ。
作品としては面白かったけど、セカイ系で結構重めだったなぁ、という印象かな。
まぁこの作品に萌えを入れようとしても無理があるだろうけどw
というわけで俺の個人的な総評。

総合評価:81/100点
作画:275/300点 [うめ先生の原画に忠実で、作画崩壊も気にならなかった。さすがシャフト]
展開:245/300点 [前半の展開が微妙?後半はかなり見応えのある展開だが説明不足か]
ストーリー:240/300点 [面白いが、俺個人の嗜好からすると若干重め。もうちょっとスッキリがいい]
音楽:155/200点 [OPは世界観にあっていて良い感じだが、EDは俺の嗜好の正反対]
キャラ:70/100点 [今回はどういうわけか、不思議なほどメインキャラに魅力を感じなかった]
声:70/100点 [可も不可もなく、と言ったところ]

このぶろぐをお読みのみなさんならば、俺の好きなキャラは杏子だろうと推測するかもしれない。
だが敢えて言おう、今作俺のお気に入りはキュゥべえであると!

【日常】
京アニクオリティ半端ねぇwwwwwwww
ハカセテラモエスwwwwww
(*´Д`)ハァハァ

いつも通り作画は完璧でぬるぬる動くし、キャラの個性も良く立ってネタも秀逸w
日常を描いた作品なのに、4話連続見てもだれてこないね。
5話以降も期待!

「有意義に過ごす!」と誓った今日の過ごし方はやっぱり二次元w
昼頃は投票行ったり洗濯したり買い物行ったりと雑用を済ませ、
太陽が夕陽に変わる頃から部屋を閉め切っていざアニメタイムに突入!
で5時間ぶっ通しでまどマギ鑑賞。
夕飯食べて休憩して、さらに2時間ぶっ通しで日常を4話だけ。
うーん、満足。