2007年4月11日
00時33分
【ゲーム】
・CLANNAD 幸村俊夫ルート
この爺さんのルートに入るために、なんで途中まで渚の話を進めなきゃならんのだ?
分からんでもないんだが、そもそも何故光の玉がこの爺さんから搾り取れるんだよ。
まぁとりあえず最後までやってみよう。
今日は2時限目からの出席。
……と思ってたら寝過ごした(゚Д゚)ーーーーーーーーー!!!!
時刻は午前10時30分。
ベッドの中で伸びて気持ちよく爆睡していた俺は、突然耳元で鳴り出した携帯に起こされた。
時計を見上げて驚愕。
携帯には同じ講義を取っている友人からのメールが入っていた。
ちょうど講義が始まる直前だったらしい。
目覚ましは6〜7回ほど鳴った筈である。
うち1回は目覚まし時計、残りは携帯。
その携帯は常にベッドから遠く離れた場所に置いてあったのだが、
どうやら途中で気付かないうちに枕元に放り出していたようだ。
とんでもないことになった。
飛び起きて即座に学校へ向かうまでの算段をつける。
経費節約のため通学はチャリだ。
仮にリニモを使ったとしても、中途半端な時間に行って待って乗るよりはチャリのほうが速い。
チャリで行くためにはそれなりの体力が必要だ。
到着してからバテていては講義も無意味だ。
どうせ遅刻ならいつ行っても変わらないだろう。
それをキッチンまで移動する間に考えた俺は、早速食パン2枚をトースターに放り込んだ。
パンが焼けるまではおよそ5分。
その間にベッド(折り畳み)の片付け、皿とマーガリンの準備、着替えなどをした。
焼きあがった食パンにマーガリンを塗りたくって速攻で食す。
食べながら持ち物を確認し、身なりさえ整えれば行ける状態にしておいた。
食べ終わる頃には起きてから15分ほど経過していた。
早く食べるのはあまり自信が無いのだ。
身なりを整え、チャリメーターとライトと家の鍵を持って玄関を出た。
チャリに跨って勢いで学校へ…。
講義棟に到着したのは講義終了30分前。
最初に入った教室は同じ学科の別のグループ、次に入ったのがスペイン学科、
もう一度確認して最後に入ったところが正解で、指定されていた席に着席した。
まったく、俺はドジっ娘かっ。
間違って入った教室で大笑いされてたぞ…。まぁネタになるならいいか。
ところが運の悪いことに、遅刻した講義は厳しいネイティブティーチャーによるもの。
渡されたプリント(講義の概要が示される)には英語でこう書かれていた。
「4回欠席すると単位認定しない。
遅刻は生徒に迷惑になり、教授には失礼だ。15分以上遅刻した者は欠席と見なす」
…俺は無意味だったのか?
単位落とす自信大有りですw
寝坊するとろくなことにならないな…。
明日から起きる自信がなくなっちゃったよ(><)
きっと栄養不足なんだ。
肉食べてないから血が減ってるんだ。
だから低血圧なんだ。
どうしようもないんだ。