ああぁぁぁぁぁぁぁ……!!
俺は何てことをしでかしてしまったんだ!
忙しさに紛れてしまったといっても、していいことと悪いことがあるんだ!
こんな悪事を働いてしまった俺はどんな刑に処せられるんだろうか…。
情状酌量の余地はなく、執行猶予などもってのほか。
懲役5年?10年?
いや、それっぽっちでは足らないだろう。
無期懲役か、死刑か…。
ネコに顔を引っかかれまくるか、月に向けて人間砲弾として発射されるか、
はたまた居住区で一生奴隷として働かされるか…。
「もう会わないで」って言われるか。

昨日リースの誕生日だったのに

あぁ、俺ってヤツはどうしてこうなんだ。
愛する恋人の誕生日すら祝ってあげられないんだぜ?
男として最低最悪じゃないか。
くそ、来年こそ祝ってやるからな、リース…。


にしても、大学生ともなるとオンナはひどすぎます。
今更何を、とも思いますが、今日ほど吐き気がした日はありません。
脱色しまくった髪、厚化粧、派手な服装、太い脚の露出、無駄にデカイ声、馬鹿笑い…。
サイアク。
当人はそれが可愛いと思っているのだろうし、個人のセンスまで口を出すつもりもないですが、
俺のような人間が見ると本当にひどく見えますね。
それから今日気付いたんですが、高校生が大人っぽく化粧しているよりも
大学生がそうしていたほうが違和感が無いというか、マシな気がするんです。
いずれにせよ痛々しいには変わりないんですが。
今のところ学科内にもおとなしくて清楚なショートカットの娘がいたりするんですけど、
その娘もいつまで自分の信念を保っていられるのだろうかと心配になります。
周囲の環境がアレじゃぁね…。
いつになったらこの流行は変わるんだろうか。
誰か新しいモデルっぽいヤツが人気になって「清楚さ」を流行らせてくれたらいいのに。

そういえば以前、クラスの中の女子に腐女子さんがいるかどうか聞いてみるという
かなり大胆な行動に出てみました。
行動とは時に大胆すぎる方が反ってバレにくいんですw
実行したのは講義中。
「Communicative English」で英語で自己紹介をするという状況。
適当に月並みな文句を並べた後、最後に俺はこう締めくくりました。
「Finaly, if you know a man whose name is “Sugita Tomokazu”, please tell me.」
無論、教授からは詳細を求める質問が。
「What kind of man is he?」
しばらく考え込んだ後、こう答えました。
「Uhm… Only specific people know him. Never mind about it any more, please.」

まぁ、こんなこと言っても誰も話しかけてきませんでしたけどねww
杉田智和といえば「乙ゲー」ではメジャーな声優。
腐女子さんたちならその手のゲームを知っているはずなのにな…。
とは言え、聞いたのは学科の半分。
1学科(45人)は一部の講義で半分に分けられているのです。
残りの半分にいないかな…。