あー、引きずるわ。
今日1日経ってもまだあの世界観から戻ってきてない感じ。
もうずっと「何なんだこの世界は」って思ってたわけで。

でも考えてみるとこんな厭世主義を唱えていたら俺は渚に会う前の朋也と同じじゃないか。
「この町は嫌いだ」って言っているような。
俺はこの作品から何を学んだ。
成長することだ。
例え「こんな」世界でも、生きることが全く無意味じゃない。
俺はこの世界に朋也ほどの悪い思い出を持っていないし、通学もそれほど苦でない。
ここは耐えるか。

とは言え、ここは3次の世界。
出来ることと出来ないことがある。
美少女が坂の下で立ち止まっていて、そして俺がそこへ通りかかって
その少女に話しかけられる状況。…考えられない。
俺は今を生きるだけだと思う。

さて俺は何を言っているのか分からなくなってきた。
こういう時はおにゃのこのことを考える。
今日はバイトだったけど、いるはずの小6のおにゃのこ(赤ペン取った子)がいなかったのです。
うーん…残念。
まぁ木曜に逢えるからいいや。

久しぶりにチャリで登校しました。
1時間だけの講義のために。
暑さですごく疲れました。
原付が本当に有り難いです。
そして明日も疲れます。
1時間の講義(しかも一般教養)のために。

あぁ、これだからこの世界は…。