【アニメ】
・灼眼のシャナ 第14話〜17話
2時間ぶっ続けで見てしまいました。
はまると抜けられないものですよ。
実は麻薬より怖いのかも…。
このあたりのストーリーはシャナの過去についてがメインでした。
原作で言うと0巻ってやつですか。
ちょっと話が分かりづらいところもあった気がします。
キャラが多すぎて頭の中で処理しきれなくなってました。
誰が味方で誰が敵なのかさえも。
17話は「新たなる序章」というタイトル通りの展開でした。
あの複雑な恋愛関係、面白いですねw
シャナと悠二と吉田さんと池、他にも複雑に絡まる人間関係があります。
これが残りの7話で全てすっきりするのかという疑問もありますが、楽しみにしておきます。
今日は帰りに平安堂に寄って、例のてぃんくる画集を探してみました。
途中で出会った中学時代の悪友にも手を貸してもらって探したわけですが、
結局見つからなかったです。
発売日もそれほど前じゃない(3/31)はずなのに…。
でも最近あそこの平安堂はターゲットを明らかに狙ってきてますよ。
工業高校の生徒をメインにして、オタク層の需要をよく満たしてます。
「地元のとらのあな」的存在になる日もそう遠くないのでは?
で、見つからなかったので賭けをしました。
セブンアンドワイで買ってしまいました。
中身も見てないのでかなり怖いんですが…。
まあ、120ページも量があれば、ハズレっていうことはないと思いますがね。
どれか1枚くらい感動的に萌えられる絵が入っているはず。
到着を待ちます。
さぁて、今日はいつもより早く就寝できそうですね。
予習もしていない上に、睡眠不足で授業中爆睡だなんて…orz
そもそも教科書なんてほとんど学校に置きっぱなしだから予習とかいう話でもないわけで。
【本日追加記録】
久しぶりに泣きました。
気がついたら泣いてました。
本当に自然に。
何があったかって、悲しいことが起きたわけじゃないんです。
寝しなに村山由佳さんの小説「天使の卵」を読み終えたところなんです。
小説で泣けるなんて、今までそんなこと思ってなかった。
ラストの数ページ、素晴らしい。
最後のページなんか、涙で滲んで見えなかった。
今思い出すだけでも泣けてきます。
たかが恋愛小説、されど恋愛小説。
主人公の心の内面が手にとるように伝わってくる、そんな作品。
悲しくて泣いたわけじゃない、感動して泣いたわけでもない。
何故自分が泣いていたのか、気持ちに整理がついていない状態でもあります。
この小説を読んだのも2回目なんですが、1回目はあまり深く考えなかったわけです。
2回読んでみると、作品の奥深さ、持っている魅力に気付くんです。
それで感情が昂ぶってしまったのかもしれません。
とにかく、この小説はおすすめです。
村山由佳さんの小説は「おいしいコーヒーの入れ方」シリーズ始め、全般的に大好きですが、
特にこの作品は一押しです。一読の価値ありです。