やっぱりねこの娘の夢を見て、普通に起床。
考えすぎて最近は夢がねこの娘に染まっているんだぜ…。
2限が始まるころに部室に到着。
ニーソっ娘とか、後輩の娘がたくさんいました。
なので昼までお話し。
昼になってねこの娘たちが登場。
ねこの娘は特に気にしたような雰囲気ではなくて、普通に話しました。
んでご飯食べて3限の教室へ移動。
部室棟の階段を下りきったところで、「で、何の話なの?」って言われました。
「帰りがいいんだけどなー」とか「今じゃ時間とか場所とかちょっと…」って言ったけど、
「一緒に帰ってあげないよ」とか「早く帰りたいんだけど」とか言われたです。
結局3限の教室(一緒)に着いて話してたけど、やっぱり急かされました。
「男ならさっさと言ってよ」って言われたので折れて、ついに決行。
「場所くらい変えてあげるから」って言われたので、適当に人が来なさそうなところまで移動。
ロマンスとかそんなものはクソ食らえだ。
ちょっとためらったけど、言うしかないと思って言いました。
結果。
5000円は俺の財布から出て行かないことに決定しました。
「まぁそう言うだろうと思ってたけどね」だって。
あんなメール送って勘付かない方がおかしいわ。
いろいろ言いたいこと訊きたいことはあったけど、「トイレ行きたい」って言うから移動。
許可もらってトイレの前で待って、教室までの間で少しお話し。
とりあえず今日は一緒に帰ってくれるらしい。
その時にいろいろ言ったり訊いたりしなくちゃ。
ホントに天の邪鬼だなぁ…。
そんなところが一番かわいいんだけどさ。
3限開始。
さっき教室出て行ったのが10分前とかだったからね。
かなり電撃的な玉砕だったというわけだw
言った瞬間に返されるというのはある意味清々しい。
というわけで、あんまりショゲたりもしませんでした。
ものすごい玉砕の仕方をしたわけではないし、少し落ち込んだ程度。
くろの娘にも結果を報告。
スクイズ風にメールしたけど、3限の間は返ってきませんでした…。
上の空だった3限が終わって、ねこの娘と部室へ。
そしたら「頭痛いから今日すぐ帰る」とか言い出したです…。
さすがに頭痛いのは仕方ないから、引き留めようがないんだよな…。
しかし今日ねこの娘とこれ以上話せないというのは、かなりキツい。
くろの娘にも相談したかったし、4限は休講と思い込むことにしました。
そしたらねこの娘に「出なさい!」って言われちゃったです。
一応始まる頃には戻るよ、って言っておいて、くろの娘と接触。
くろの娘のそばに行って小さい声で「○○ちゃん…メール見た?」って訊いたら、
やっぱり見てなかったらしくてすぐに見てくれました。
アイコンタクトで誘われたので、そのまま4限に行くような感じで外へ。
もちろん行き先はいつもの相談場所。
いきさつを話して、相談というよりは気が済むまで聞いてもらった感じ。
4限に出る気はなかったし、他に誰か話す人がいるわけでもないので、ずっと話してました。
30分くらいして部室にいる娘からくろの娘に電話があって、さすがに限界。
ホントに引き留めちゃって申し訳なかったな。
感謝してもしきれないわ。
なんなんだろう、あのくろの娘の包容力…。
お礼を言って別れて、とりあえず誰かいないかと食堂へ。
…見たことある人すらおらず、仕方なくさっき見かけたサークルの後輩が集う場所へ。
1年生の女の子3人がギャイギャイやってるところでした。
俺は見たことがある程度の娘たちだったけど、向こうは俺を認識していたらしいです。
あんだけ表に出てれば覚えてもらえるわな。
良かった良かった、自己紹介から始めることにならなくて。
話の内容とか趣味嗜好とかは正直合わない感じ。
でも時々笑えるようなこともあったし、行って良かったな。
もうちょっと笑い声のボリュームを絞ってくれるともっと良かった。
あんまり話すネタもなくて寂しくしてたら、4限が早く終わったらしい別の娘が来ました。
この娘はニーソっ娘とよく一緒にいる娘です。
「○○ちゃん」と呼んでいるので割と親しい方です。
ちなみにサークルの中で俺が「○○ちゃん」と呼ぶのはホントに数人。
どうにかなって親しくならないとそうはなれないので、この後輩に対しても結構頑張ったかな。
半ば無理やりだったような気もするけどw
まぁその娘が来てくれた後はずっと2人でおしゃべり。
いろいろ訊いてきてくれるのですごく話しやすかったな。
「幼女好き」っていう部分で共通してるのもあって、普通に話してて楽しかったな。
しぶしぶ5限へ。
後輩のかぐや氏と会って、契約を締結しました。
実は、この今住んでいる部屋を、渡航期間中はかぐや氏に貸すことになったんです。
家賃の半額+光熱費実費で合意に達したので、その辺をまとめた契約書に調印。
よし、これで負担が減ったわ。
マジでありがたい。
5限終了。
バイトはねこの娘と一緒に帰る前提の設定で19時。
犬臭い高3♂の家で、帰る途中にあるので出来れば直行したいところ。
とりあえず部室に行ってみようと思ったけど、思い直して一旦駐輪場へ。
もしかしたらねこの娘が待っているかもしれないという一縷の望みに賭けて。
…まぁ「帰る」って言ったのにいるわけもなくてさ。
ちょっと待ってみてから部室に行こうとしたんです。
部室には灯りがついてたので誰かいそうだったし。
ふと振り返って。
俺の目が捉えたのは、見間違えるわけもないあの姿。
あの小ささであの色あの荷物となれば、決まっているじゃないか。
でも目を疑いたくなったよ。
だってねこの娘が走ってくるんだもんw
「どうしたの?」って訊いたら「頭痛い」だってw
よくよく訊いてみたら、俺が待ってるんじゃないかと思った、
待っているなら罪悪感があるから来た、らしい。
うわーーーーーーーー!
やばい、超うれしいwwwwwwww
とりあえずいつも通りに原付のところへ移動。
「本音トーク」の確認と、時間があるかを確認してお話し開始。
割れるかと思うほど頭が痛いらしく、答えが支離滅裂になるかもしれないんだって。
それでもいいならいいよ、ってことだったので遠慮無くいろいろ訊きました。
まずは俺の気持ちをもう一度しっかり伝え直して、詳細にその想いを伝えました。
本音トークだからどこまで重くなろうといいんだ。
ねこの娘からももの凄い本音が飛び出してくるんだから。
そこまでの本音を言ってくれるっていうのはホントに嬉しい。
開き直ってるだけかもしれないけど、それでもいいんだ。
前みたいに全部書くのはやめます。
ねこの娘のプライバシーもあるので簡単に書くです。
要は、俺のことが嫌いで振ったわけではない、ということ。
いろいろと納得できるような複雑な理由みたい。
少なくとも俺が直接的な原因ではないというのに安心したな。
始まりが俺で、終わりも俺だった、ってことなんだろうね。
自己完結。
話している途中のねこの娘は本当に可愛くて…。
頭が痛くていきなり「こんにちは」って言ってきたり、それに気付いてなかったりw
天然でもそうじゃなくても、この可愛さは異常だわwwwwwww
仕草や言葉、声や性格、もうその全てが愛おしいと思える。
でもそれを伝えることが出来てもブロックされる悲しさ。
その気持ちをどこにぶつければいいのか分からないもどかしさ。
あまりに可愛くて、特に咎められなかったので「かわいい」を連発しましたwww
というか可愛すぎて涙流して悶えてしまったw
リアルで女の子が可愛すぎて悶えるなんて、今日が初めてだわw
こんなに可愛い娘が攻略不可なんて…。
ああ、なんて世界は理不尽なんだ…。
バイトの時間が近づいてきたので駅までゆっくり移動。
いろいろ話して、バイト5分前にさよなら。
急いで行けば5分で着くから有り難いわ。
幸せな時間が終わってしまった…。
次にねこの娘とまともに話せるのは、晴れれば来週の金曜日だなぁ。
犬臭い高3♂の家。
せんとくんのクッキーをお土産にもらいました。
ネタとして面白いので今度部室に持って行きますw
適当に教えて帰宅。
いろいろ片付けてたら0時前になってねこの娘からメール!
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
マジで嬉しい!
今日はネタがあったので少し長めに繋がりましたw
ヤタ━━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━━━━!!!!
今感じる感情の説明として最も適切な形容詞は「切ない」だろうね。
帰りにわざわざ来てくれたりメール送ってくれたりしたから忘れられているけれど、
ふと全体的に考え直した時に感じる切なさは結構辛い。
一生懸命細部に凝って絵を描いていたのに、全体を見たら惨状だった時の気分に似てるな。
正直、しばらく次には進めそうにない。
これは引きずるよ…。
いっそアメリカに行って忘れてしまえばいいんだがな…ねこの娘も言ってたけど。
多分それが出来ても、帰ってきたら元に戻るんじゃないかと思うんだ。
まぁmaxim氏の言うとおり、いろんな面で自分が成長したような気もする。
代償に無くしたものが多くて、とても割に合わないんだけどなw
ねこの娘とこの関係が続けられるなら、とりあえず先に進めなくてもいいよね…。