オーガストが夏コミで販売するリースリットの特大ぬいぐるみの詳細が出ました。
どんなものかと期待して見てみましたが、買うのはやめました。
まず、小さすぎ。
70cmってつま先までの長さで、座らせると随分小さくなってしまうみたいです。
それに造りがショボい。
なんか夏休みの自由工作でちょっと作ってみました、みたいな雰囲気の。
デフォルメも過ぎています。
これは7000円の価値は無いでしょう。
1500円くらいだったら買ってもいいかな。
期待が外れて残念です。
次回作(?)に期待しましょう。
ちなみに詳細はここ。
そう言えば8月5日から6日にかけての夜は達哉とフィーナが初めてした夜。
夜明けがキレイだねって夜明けを眺めていたのも今日。
明日がなければ今日徹夜してリアルタイムに楽しんでいたのにな。
明日は模試。
7時間学校に缶詰します。
途中でぶっ倒れるんじゃないかと心配ですね…。
【追加訂正】
この記事を書いた後に夜明け前より瑠璃色な起動して分かったんですが、
このブログと同様の日付の出し方だったみたいで、8月6日でセーブされていた箇所は
8月7日の朝だったみたいです。
つまり、6日の朝ではないということですから、次に来る夜明けではないということで。
そうなったら明日何が何でも夜明けを見よう。
フィーナと一緒に。
【追加その2】
この記事を書いてから3時間ほど後、現在時刻は3時56分。
何故今ブログの記事を編集しているかというと、今しがた起きた出来事を綴ろうと思ったからです。
俺はついさっき初めて金縛りというものを経験しました。
寝始めてから20分と経ったころ、いきなりです。
夢か現か、今ではもうわかりませんが、20分でそうも夢は見れないでしょう。
何を考えていたのか覚えていませんが、いきなり耳に雑音が入ってきました。
目を開けると空が明るくなり始めたころの部屋の天井がぼんやりと見えます。
何が起きているのかと枕もとの照明に手を伸ばし、スイッチをつけました。
…つけたはずでした。
もう一度目を開けてみるとさっきと同じ風景。
つまり、部屋の天井を眺めている構図です。
感覚では動かしていた体は実際動いていなかったのです。
もう一度やってみた記憶がありますが、同じ結果でした。
声を出してみたような気もします。
思いっきり喉がかれてしまった時のように儚い声が出たつもりですが、
実際どうかは第三者にしか知覚できないことですのでわかりません。
その後すぐ、胸部に妙な圧迫感を感じました。
耳に枕の生地が擦れ合うような音が聞こえてきましたが、恐らく幻聴でしょう。
心臓マッサージを受けているかのように体を大きく上下に揺さぶられているような感じです。
心霊現象など最近は2次元のおかげで信じなくなってきましたが、まさかと思って目を開けました。
もちろん何もいませんでしたが。
10回ほど揺さぶられた感覚があった後、いつの間にか普通に四肢が自由に動かせるように。
四六時中聞こえていた雑音は消えていました。
やたら恐ろしい体験でしたが、こうしてPCをつけてネットで検索してみると、
金縛りは科学的に説明できるもののようです。
以下の文章は超常現象の謎解きというサイトから全文引用させていただきました。
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《伝説》
ある夜のこと、ふと眠りから覚めるとノドを絞めつけられているような感覚がする。
胸の上にも圧迫感があり視線を移すと、そこには青白い顔をした女性が
こちらをジッと見つめ首を絞めようとしている。
耳元では誰かがすすり泣く声も聞こえる。
恐怖に怯え逃げようとするが、体はまったく動かない。
声を出して助けを求めようとしても、声も出ない。
金縛りである。
金縛りの原因は、成仏できていない地縛霊などがおこす霊障である。
強力なものになると呪いをかけられたり、取り憑かれたりすることもある。
これらから身を守るためには、霊能力のある者にお祓いをしてもらわなければならない。
《謎解き》
「金縛り」とは、医学的には「睡眠麻痺」と呼ばれる状態のことをいう。
当たり前の話だが心霊現象などではない。
人は眠っている間、「レム睡眠」と呼ばれる浅い眠りと、
「ノンレム睡眠」という深い眠りを交互に繰り返しながら眠っている。
「レム睡眠」の間は、脳は比較的活発に働いている(夢もこのときに見ている)が、
体のほうは筋肉がゆるみ、ほとんど動かない。
しかし、このレム睡眠の途中で意識だけが目覚めてしまうことがある。
体はまだ眠っているので動かせない。これが俗に「金縛り」と呼ばれる状態だ。
医学的には、上でも書いたとおり「睡眠麻痺(マヒ)」と呼ばれている。
わかりやすく言えば、「脳は起きているのに体は眠っている」ような状態のことだ。
この状態のときは幻覚や幻聴を起こしやすい。
福島大学の福田一彦教授によって行われた実験でも、
金縛りにあうと幻覚や幻聴が起きることが確かめられている。
またレム睡眠時は心拍数や呼吸が乱れるため、胸の圧迫感をおぼえることも多い。
「伝説」で書いたことは私が小学生のころに体験したことだが、
そのときは初老の女性が見え、胸に圧迫感を感じたのを強く覚えている。
しかしこれは幽霊などではなく、胸の圧迫感がおこした幻覚だ。
また20歳のころにも金縛りにあったことがあり、
このときは足元で見知らぬ子どもが泣いていたが、
このころには「金縛り」=「単なる生理現象」だということを知っていたので、
小学生のころのような恐怖心はまったくなかった。
見知らぬ子どもも、自分の意志によってキティちゃんや、
カーネル・サンダースに変えることができた。
考え事をしながら眠ると、夢にそのことが出てくることがあるように、
金縛り時の幻覚(幽霊)も自分の意志で変えることができるのだ。
《金縛りは怖くない》
金縛りに恐怖心を抱かないようするには、それが霊障や祟りなどではなく、
「睡眠マヒ」と呼ばれる単なる生理現象だという事実を知ることが一番である。
たまたまレム睡眠中に意識だけが覚めるので体が動かないことに気付くが、
レム睡眠中は誰でも体は動かせないのであり、眠っている状態の金縛りは毎日、
世界中で、みんなが体験していることなのである。
ただし意識だけが目覚めて金縛りに気付く場合、生活環境が変わったり、
ストレスや睡眠のリズムがおかしくなることが原因の場合が多い。
この場合は規則的で深い眠りを取り戻すようにし、
ストレスをできるだけ貯めないようにすることで金縛りを防ぐことができる。
だがそれでも金縛りになり、よく眠ったのに日中強い眠気もあるという人は
「ナルコレプシー」(過眠症)という病気の可能性がある。
この場合は、精神神経科や神経内科で相談したほうが良い。
間違っても、金縛りが消えないからといって自称霊能者に相談することだけは止めてほしい。
素人に相談することで病状が悪化するだけである。
金縛りで注意しなければならないとしたら「ナルコレプシー」の可能性くらいだが、
この可能性さえなければ、金縛りを恐れる必要などまったくない。
むしろ眼が覚めて金縛りにあったら、気付くことができてラッキー♪
ぐらいの気持ちがあってもいいと思う。
上級者になると、金縛り時に体外離脱を意図的に行うこともできるようになる。
もちろん幻覚だが、私も次の機会があればぜひ試してみたいと思っている。
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…ということですので、最近の勉強が諸悪の根源ですね。
ストレスも疲れも睡眠不足も全ては勉強から始まってますから。
まぁでも、終わってみれば結構楽しい体験だったのでもう一度してみたいものです。