【ゲーム】
・D.C.?春風のアルティメットバトル
・ToHeart2 英語版
手をつけました。
春風のアルティメットバトル。
D.C.?の先行版として各所で配布されているものです。
…開始数秒で世界観に浸りこみ、杏の登場直後に杏にハマり…。
なんですかあの超クールキャラ。
しかも小さいし…。
小恋はミスキャストかなと感じました。
なんか、アニメ向けの声というか、何処にでもありそうな声というか。
てかゲームでミスキャストだとか思うのって今まで無かったような。
普段ならそういうものとして受け入れてしまえるんでしょうかね。
あと思ったのは、表情などの描写が細かいということですね。
後姿まで描かれているゲームなんて初めてです。
平均して2行くらいシナリオが進むと1回は表情が変わるくらいで。
そういうわけで、立ち絵に関しては文句なしです。
システム面も、体験版の類としては確かによく出来ている方だと思います。
電撃G’sMagazineにも書いてありましたが、分岐もたくさんあるみたいです。
これは本編の発売前には是非とも終わらせておきたいところです。
…とは言っても、まず90%の確率でそれが実行に移せないのが受験生の痛み。
センター試験まで258日と6時間しか残ってない状況でゲームなんぞやってるのは
一体どうしたことか、という話になりますね。
ですが、今日何とか気合で終わらせたのは宿題の問題集だけ。
私の場合、勉強する時間帯が完全に夜型なんです。
朝でもいいんですが、日が出てくると途端に勉強する気が失せる感じで。
夜だとなぜかやる気が出るんですよねぇ。
でも夜はアニメ&ゲームの時間。
なぜなら最も集中できる時間帯だから。
特に深夜12時を過ぎてからなんか最高の時間帯ですよ。
親の介入はないし、騒音もほとんどないし。
夜の時間がもっと長ければいいのに、と思う今日この頃です。
現実は夏に向かって昼の時間が長くなっている…。
今日はToHeart2制作もやや進めました。
システム面の改良を図ったわけです。
苦労の結果、メインメニューの画面は実物と変わりないものが完成しました。
ネットサーフィンしながらプログラムを更に勉強し、より確実なシステムを作ります。
問題はムービーのみ。
AVIが再生できるっぽいんですが、明日試してみます。
ところで昨日書き忘れましたが、最近よくある現象について書きたいと思います。
『3次元と2時限の狭間に落ちる』という感覚がお分かりになるでしょうか。
まさにこういう説明がベストなんです。
というよりか、この説明どおりの状態ですよ。
昨日シスプリを見ている途中で親が階段を登ってくる音が…。
そういう音には敏感になるように出来上がっているので、すぐに気付きました。
まずDVD再生ソフトを一時停止。
入ってきたときのために画面を閉じ、立ち上がって親の侵入を待ちます。
用件には適当に対処して帰すのですが、その後なのです。
その直後、時にはタイムラグも生じて10秒後くらいには必ず狭間に落ちます。
部屋の扉付近が2次元と3次元の境界線というのがいいでしょう。
そこを越えようとすれば落ちます。
間には隙間があるんです。きっと。
落ちてしまうと3次元と2次元の混在したような妙な世界観に浸ってしまいます。
そこから抜け出すのが大変なんですよ。
私の場合は布団の中に頭を突っ込んでぐりぐりと動かし、
妙な雄たけびを小さく上げながら、呪文のように何かを唱え、
自分が今2次元にいるということの自己暗示をかけることで抜け出しています。
これは出来るときと出来ないときがありまして、
アニメを見ているときは比較的ラクなんです。
アニメは性質上受動的な2次元世界ですから、水上の船に例えるなら
普通の状態で浮かんでいる、といった感じです。
これに対してゲームは自分が世界に入り込むことで成り立っています。
受動的なものではなくて介入型なんです。
例えれば沈んでいる船です。
船が岸に辿り着くには、沈んでいるのと浮かんでいるのでは浮かんでいる方が早いでしょう。
そういうことなんです。
要するに、何が言いたかったのか…。
…何が言いたかったんだ?
いろいろ論述すると言いたい事の本質が分からなくなるときが多いですね…。
ま、そういうことがあるということでw
また4時に近い時刻に…。
ラジオで「おはようございます」とか言い出す時間が近づいていますね。
4時20分にもなれば夜は明け始め、空は瑠璃色になり始める…。
そんな時間って好きです。
夜明けの瑠璃色、どこかのゲームじゃないですが、いいですよね。
朝の空気とか、これから動き始める周囲の感じとか、静けさとか。
今日もきっと、そんな朝を迎えながら寝るんだろうな…。
…今日は雨だった。