普通に起きて学校へ。
2限から。
なんかテストの予定がレポートに変わりましたw
1週間前なのにwwwww
まぁ何も勉強してないし、テストだったら捨てるかもだったから結果的に良かったな。
終わって即部室へ。
ねこの娘がいたので近くに座りました。
最初は普通に話してたんだけど、途中から後輩♂に絡み出したです。
なんかメールで貸す予定の話をしてた水樹奈々のDVDを後輩♂が忘れたらしい。
そしたらねこの娘、「じゃ何のために私お昼まで待ってたの、もう信じらんないー」って。
んですげー可愛い感じにふくれ出しちゃうからさ、俺もうダメ。
この時点で不服だったこと。
・俺には送ってくれないのに、また後輩♂とメールしてた
・俺にUSBメモリを返すためではなく、そいつから借りるためだけに待ってた
・可愛くなったその原因が後輩♂であり、俺ではない
もう信じられない。
ねこの娘の言ってるのは本当なのか。
後輩♂が言ったのは本当だったのか。
あははははははは。
んで追い打ちをかけるように後輩♂、「そういえばあの話は?」
ねこの娘、「やっぱり言うのやめた」って。
何その裏で通じ合ってる感wwwwwwww
しかもねこの娘、何か深い話を後輩♂にしようとしてたらしい。
結局しなかったんだけど。
ねこの娘は俺のこと「信頼できるお兄さんみたいな人」とか言っておいて、
俺じゃなくてそいつに話持って行こうとしたんだ…。
なんか言いたいことあったら俺に言えばいいじゃん。
なんでよりによってソイツなわけ?
つか女の子でいいと思うんだけど…。
もうショックもいいところだわwwwwwwww
ってかさ、何、この後輩♂は俺にケンカ売ってんの?
俺の気持ち一切考慮してないだろ。
興味ないならもっと大人しくしてりゃいいじゃん。
絶対コイツ俺のこと目の敵にしてるわw
俺なんかしたっけ?
むしろ俺がロリコンばらされた方なんですがw
正直いい加減にして欲しい。
テンション超ダウン。
ねこの娘は帰るって言うし、別の子も3限だったので一緒に退室。
その道すがらねこの娘と少し話せたからまだ良かったんだけどね。
3限ローテンション。
「死にそうな顔してるよ」ってSさんに心配されちゃった。
でもマジ精神的に死にかけだったし。
途中のエレベーターの中で、持っていた瓶を投げつけたい衝動に駆られたくらい。
もう何もする気が起きなくて、何も聞いてなかったです。
教授に「テキストに目を向けてない人もいるようですが、大丈夫ですかねぇ」って言われたけど、
その時は外の風景を眺めながら考え事しまくってました。
その後は一応テキスト見てるフリしてたけど、その実ずっとiPod弄ってました。
ネットでニュース見てると少し落ち着くんだもん。
3限はゼミっぽくないゼミなので、発言することもなく終了。
そのままSさんと食堂に行きました。
この時間を頼りにしてました。
また聞いてくれるみたいだったので、今日のことを話したです。
んで「どうしようもないループ」にはまり込んでしまったです。
最近こうなる時の感覚が独特だな、って分かってきたよ。
「こうしたいのにどうしようもない」ってグルグル考えてると感じる血液の流れみたいな。
おもろー。
んでそのうちHさんが来てからもウジウジとねこの娘がどうのって言ってて、
「ねこの娘のことは諦めてもっと周りに目を向けた方がいいよ」とか言われました。
「もっと他にいい人だっているかもしれなくて、見えてないだけかもしれないじゃん」って。
そしたらそのうちなんかどんどんSさんが不機嫌になってっちゃったです。
一旦仕切り直しに飲み物買いに行ったけど、その間一言も話してくれなかったなw
そんで戻って今度はSさん中心の話題に。
俺が建前トークを怖がるようになってるとか言ったら、
Sさんは俺と話してる時は割と本音で話してるって教えてくれたです。
の割には俺Sさんのこと何も知らないね、って言ったら、
それからSさんが自分のこと色々話し始めて、それで色々知りました。
なんせウチに遊びに行って始めて好きなアーティストとか知るくらいだからねw
対するSさんは俺の性格とかほとんどよく知ってるしw
マジで謎に包まれてるわ、Sさん。
「すっきり、さっぱり」っていう形容をしたら、「私そんな性格じゃない」って言うし。
いや誰が見てもそう見えるでしょw
まぁでもおかげで知らなかったSさんのこと色々知ることが出来たからいいや。
割とデカい情報も手に入ったし。
これにはビックリした。
予想外にも程がありますよ。
でなんか終盤に近づくと、俺が普段取り繕わずに本音丸出しで話してるってのもあって、
Sさんの話もどうやら本音ばっかりになってきたようでして、
さっき不機嫌になった時は本気でキレてたって言い出しましたwww
でも別に俺がねこの娘のことばっかり言ってたのが直接の原因じゃなくて、
俺は特に負い目を感じることはないって。
しかも何でキレたのか自分でも分かんないとか。
「つまんなかった」って言ってたけど、それは俺がねこの娘のことばかり話したからかな。
よく分かんない人だなー。
でもホントに有り難いことに、Sさんは割と俺をよく評価してくれているらしいです。
詳しくは言わないけど、ある集まりの中から「もし○○なら誰選ぶ?」って訊いたんです。
そしたら俺を選ぶって言ったので、「本気で?」って訊いたらそうだって。
これマジで嬉しかったなぁ。
泣いたしw
「そんなのねこの娘かSさんくらいだよ」って言ったら、
性格が合うんじゃないの、みたいなことを言ってました。
確かに性格が合うかどうかで言ったら、これほど合う女の子は過去にいなかったなぁ。
うん、良い子です。
もっと知りたいけど、つかみ所のない雲みたいな子なので大変。
そもそも俺はまだあんまり信頼されてないらしく、深い話はしてくれないしね。
俺はSさんのことかなり信頼してるんだけどなぁ。
しかしこの時間に集まれるのもあと1回か。
寂しいねーって言ったので、俺が帰ってきてからも同じような時間を作ろうってなったです。
ねこの娘の話をマジメに聞いてくれる人がいるのは嬉しいな。
願ったり叶ったりだよ。
Wさんいたけど、Sさんとの会話に夢中で途中から放置してました。
途中で帰って来たHさんも合わせて放置してました。
ごめんなさいでした。
ってかね、Sさんの俺に対する言い回しがなんかね…。
そういう態度取られると俺…ね…。
もうわけわからんくなってきたぞw
6限の時間になったので教室前まで行ってさよなら。
ふぅ、おかげでねこの娘のことをほとんど忘れられたよ。
マジで感謝です。
そしてついに日本でのバイト最後!
それが犬臭い高3♂宅じゃなくてどこかの女の子のところだったらどれほど良かったか…。
というわけで時間ピッタリに到着。
適当に2時間教えて終了。
次に来るのは南山のフランス系の学科の人で、女らしいです。
まぁ特に媒体が与えられていないので、指導メモの端にちょろっと伝言を残して終了。
あとはその後任の人に頑張ってもらうしかない。
あの臭い中に女性が入って耐えられるのかは知らないが…。
ご愁傷様です。
最後に交通費だけもらってさよなら。
もう来ることがないとは素晴らしい。
そして今回は月末の承認もその場でもらったから、
来月には3ヶ月分の給料3万円くらいが振込まれるです!
金欠を補ってくれる命の給料になりそう。
帰宅してねこの娘とメール。
迷ったけど、やっぱり今日のことを訊かざるを得なかったよ。
明白な答えは返ってこなかったけどさ。
どうせ今日も後輩♂とメールしてるんだろうよ…。
あー、もう水曜日になるのにロクにやってねぇwwwwwww
いくつか捨てるしかあるまい。
高い授業料払わせておきながら、バカ息子はロクに単位を取りません。
ウチの親、ごめんなさい。
さっちん
あ、この子僕に気があるなって思って本気に好きになったら負けさー。
現に僕に起こったことだが、
弟にしたいとか、こんなお兄ちゃんがほしかったとか、
カッコいいな〜とか、さっちんさんのこの雰囲気なんだかいいなーとか、
さっちんさん彼女いますか?とか普通にいうものなのさー。
自分がもてたいために気があるそぶりをするのが女の子。
間違いなく、好意はあるだろうが、それと恋とは別。
男は好意の延長線上に恋があるが、
女の子は違う!
好意のある相手には好きなように使う。
そんな女の子しか僕は知らない。
冷静になろうよ。
そんなに可愛くないって。
可愛い、可愛いばっか言ってると飽きられるぞ。
お前なんか興味ないみたいな感じで言って、たまに優しくする。
そうしないと、あーこの人は私が頑張らなくてもイイヤって思わせて、
とりあえず、キープの状態に陥る。
毅然とした態度で臨まないとな。
と、わかったふりをして書いてみました〜。
よく分からんが、よく分かった!
いややっぱりよく分からん。
Sさんのことを言っているのか、ねこの娘のことを言っているのか。
それともどっちのことも言っているのか?
どっちもだよー。
批准を考えていけばいい。
何人か候補をあげといて、それぞれに対して自分の気持ちの配分を考える。
ここで気をつけることは深入りしすぎない。
ちょっとからかうみたいに可愛いとかは言ってもいいけど本気はだめ。
相手が本気になったら、じゃあなってあげてもいいかな〜と一つに絞る。
そしたら、主導権はこっちのもの!
要するに、一人だけにその気持ちをぶつけるのではなくて分散させるのだ。
自分から本気になったら負けさー。
こっちの方が気楽でしょねっ!
言いたいことは分かる。
だが俺はそんなに魅力的な人間ではない。
※ただしイケメンに(ry