更に更に引き続いて単語暗記。
この日は量詞を覚えました。
量詞というのは日本語にもある「えんぴつ1本」とか「椅子1脚」とかの。
ちなみに上の2つはそれぞれ「一支铅笔」、「一把椅子」となります。
量詞は大抵1文字なので進みが早く、この日は150語ちょっと覚えました。
早めに目標をクリアしたので、余った時間は久しぶりにアニメ。
【アニメ】
・四畳半神話大系 第5話「ソフトボールサークル『ほんわか』」
・四畳半神話大系 第6話「英会話サークル『ジョイングリッシュ』」
・四畳半神話大系 第7話「サークル『ヒーローショー同好会』」
・四畳半神話大系 第8話「読書サークル『SEA』」
・四畳半神話大系 第9話「秘密機関『福猫飯店』」
[四畳半]
実は見ていたこのアニメ。
ちゃんと1話から見てるよ。
今期はまともに追いついてるのこれだけだわw
いやぁ、共通の話題として見始めただけなんだけど、これすごくいいw
特に絵のタッチに惹かれるわけでも、あらすじに惹かれるわけでもなかったんだけど、
見始めてみたら当初のイメージは大きく崩れたのです。
1話だけでも、見始めるといつのまにか引き込まれる感覚が特徴的。
あの有無を言わさぬようなハイペースの、
且つ淡々とした独特の語り口調がその原因だろうね。
では何が面白いのかと問われると、これまたどうにも形容しがたい。
特別何かのネタがあるわけでもなく、秀逸なギャグに満たされているわけでもない。
かと言ってストーリーや展開がどうかと言えば、9話まで見ても全体像は把握出来ない。
いくつかのパズルは各所で組み合わさったが、まだ1枚の絵に見えてこないような感じ。
なんとなく分かってきたんだけどね。
多分この面白さはこのアニメ唯一のものであり、他に類を見ないんだろうね。
どうも他の作品でこの手の面白さを感じたことがない気がする。
強いて表現するなら、この面白さは「作品の持つ不思議な時空間」にあるのだろうと言える。
完全に俺の主観だけども。
メジャーなアニメを選りすぐって見ている俺のような人は、是非この作品を見て欲しい。
万人に受けるかどうかとなると分からないが、俺は案外楽しめたね。
とりあえず黙って5話まで見て、それでも波長が合わない、面白くないと感じたらやめれば良い。
まだ最終話までは到達していないが、暫定的に今期プッシュしたい作品である。