【ゲーム】
・ななついろ☆ドロップス すももルート

【アニメ】
・涼宮ハルヒの憂鬱 第7話「ミステリックサイン」
・涼宮ハルヒの憂鬱 第13話「涼宮ハルヒの憂鬱?」

もう、何て言ったらいいんでしょうか…。
このゲーム、神です。
今日ようやくこの良さを言葉に上手く言い表せるようになりました。
何がいいって、設定が最高に上手いんですよ!!
これこそ他のゲームになくてこのゲームにあるもの。
いや、俺が今までプレイしたゲームの話ですけどね、数は知れてますし。
だから一概にどうとかは言えないんですが、ただ素晴らしい。
他のゲームとかって、主人公起点に放射状に関係が広がってくのが一般的じゃないですか。
ですがこのゲームはサブキャラのサブキャラにまで至る、細かい関係設定があるんです。
立ち絵ですら登場しないような名だけのキャラがストーリー上重要な鍵になったり、
とにかく蜘蛛の巣の如く壮大な、とは言いすぎですが、そのくらいの設定があるんです。
だからストーリーを進めていく上で、伏線が発生したりまとまったりという事が頻発。
伏線は小説にしても何にしても、物語を構成する命ですよね。
ですから飽きないんですよ。
基本的な設定も突飛で、だからこそ楽しめるし、何て言うか、濃いんですよ。
多分これラストがあまりにも酷い物でない限り、けよりなを越えます。
けよりなも考えてみれば放射状ですからね。
伏線ってそんなにあったっけ?
もうけよりながリース以外どうでもよくなるくらいですよ。
主題歌も最終試験くじらの「ディアノイア」に次ぐ良作。
灼眼のシャナの「緋色の空」並みに世界観を映し出している曲です。
何度聞いてもいい曲です。
はぁ。
終わらせちゃったけど、次いつ出来るのかなぁ。
もう明後日テスト当日だって。
明日出来るかな。
やりたい…。

それより、途中で鱗粉のついた白い蛾の介入があったので追い払おうとして
持っていたクッションを振り上げたとき、体からオタク臭がしたのはどういうことだろうか。
まさにゲーマーズとかとらのあなとかアニメイトでよく臭う臭い。
とらのあなだと同人誌フロアの上の方、ゲーマーズは最上階くらい。
俺ちゃんと風呂入ってますよ。毎日。
昼に起きると絶対寝汗かいてるから、それを流すためにも昼過ぎくらいに。
いや、オタクとは概してそういう生き物…だったりして。
とすれば俺はまさにゲームで客観的視点からのオタクと化している、と。
まぁいいや。
どうせ俺は真性のオタクだ。
いまさらどうなろうと知ったこっちゃない。

ハルヒも久しぶりに見ましたよ。
携帯にSDで入ってるやつ。
イヤホンジャックから部屋のオーディオに繋いで臨場感たっぷりで。
さすがAACだけあって音質はCDレベル。
パソコンで見るよりいいかも。
そして何故見たか、その理由は二つ。
7話はメランコリー状態を吹き飛ばすため、勉強の合間に原作と照らし合わせながら1話まるごと。
13話は倫理の勉強中にデカルトの「我思う、故に我在り」を見て、
古泉の解説が聞きたくなってタクシーに乗ってから高速に乗るまでをちょっと。
やっぱりながもんはイイ。

さて寝るか。
もう4時20分だし。
新聞屋がバイクで今届けに来たし。
原作読めるかなぁ。