【今日の就職活動】
午前は某社の面接。
いろいろと迷ったけど、今内々定もらってるところとそう違いがないかなと思ったのでそのまま受験。
せっかく用意していった質問応答集は一切役立ちませんでしたw
15分の面接は、俺が困るような質問だけで終わったです…。
会長社長含め役員5人 vs 俺1人だよ?
そんな面接で「前回の面接の後、何か変わりましたか?面接の帰りに何を考えましたか?」って訊かれるのよ?
(;・∀・)
緊張は一切しないけど、ちょっと焦るよw
あとは「内定は何社くらいからもらえると思う?」とか、「自分のことをよく分かってない」とか。
別に圧迫じゃなくて超フレンドリーなんだよ。
どうにか全部答えたけど、切り抜けた感はないね。
みんな「う~~~ん」って悩んでたわw
きっと取るか落とすかの瀬戸際なんだろう。
「どこに配属されても耐えられるなら、君はいい人材だと思うんだけどねぇ」って言われたけど、
耐えられることを証明しきれなかったから、落ちててもおかしくないな。

午後からはサークルへ。
やっぱりサークル楽しいわ。
調子に乗って英米の新入生の子に「大学生活をどう過ごすべきか」とか「サークルが求める人物像」とか、
とにかく俺が後悔したこと全てをマシンガントークで2時間くらい話しまくってしまったwwwwww
きっと「うるさい先輩」という烙印が押されたことだろう。
英米新入生の子、ゴメンね。
でも俺が話したような大学生活を送れば、就活は必ず成功する。
マジで1年生には頑張って欲しい。
俺がキャリアイメージの講義したいくらいだわ。
そんなえらくないけど。

以下、自分の成長および就活のために大学生活で心がけるべきこと。

●主体性を持って何かに本気で取り組む
→企業が欲しがるのは主体性・積極性のあるヤツ。
真面目にガツガツと本気で、何でもいいから物事に取り組んだヤツが勝つ。

●ギャップ萌えを狙う
→履歴書・ESで落とされちゃたまらんので、とにかく「こいつに会ってみたい」と思わせる。
  英語が専攻だからTOEICだけ、情報が専攻だからシスアド、ではつまらない。
  見た目や学歴からは想像も付かないような「変なこと」を履歴書やESに盛り込みたい。
 例えば、見た目ヒョロそうなヤツの持ってる資格が「剣道○段」とかだとギャップ萌え完成。

●いろんなことを経験する
→就活は経験がものを言う。
  自分のためにもとにかく、とにかくいろんな経験をすべし。
  バイトも1つだけだとつまらない人間になるので、とにかく数をこなす。
  ただしもちろん1つのところにずっと勤めるという継続力も必要なので、ころころと変えないこと。

●困難にぶつかりに行く
→まさに主体性・積極性のあらわれ。
  エピソードとしていろいろと使い回せるので、どんな困難でも、むしろ作ってでもぶつかりに行くべし。

●自己分析を早めにやってみる
→自分がどんな人間なのかを早い段階で自覚すること。
  そのうち短所はぶっちゃけどうでもいいので、長所をひっぱって伸ばしたい。
  長所や性格が分かったら、その長所を生かせるような経験が出来る大学生活を計画すること。
  自分は成長するし、エピソードも出来て一石二鳥!

●数学が苦手ならSPI対策を早めに
→SPIは大企業の足切りに使われ、大企業は9割取って生き残れるかどうかってとこらしい。
  志望動機や熱意はしっかりしてるのに、その辺曖昧な有名大学の学生とSPIで戦って負けたくはない。
  どうしても入りたいのに熱意を伝える面接の場すら用意されないなんて悲しすぎる。
  数学に苦手意識を持つ文系諸君は特に、今からでもSPIの問題集を買って解きまくりたい。
  100%解けるようにしてしまえば、足切りの心配がいらないじゃない。

…と書き出せば切りがないけど、とりあえずこんなとこ。
また追記するかも。