2006年12月9日
00時00分
【アニメ】
・Kanon 第10話「丘の上の鎮魂歌」
多分アニメでここまで泣けたのは始めてじゃないかと思います。
しかも最終回じゃないのに。
原作どおりに進んで原作どおりの謎を残して終わったにも関わらず、
原作以上に泣きまくったのはやはり京アニという神の手の賜物であろう。
外食に出かけたシーンあたりからもうボロボロ。
最後の最後までなかなか止まりませんでしたよ、この液体は。
最後の真琴との丘の上での(ネタバレ防止のため略)のところなんか上手すぎです。
あの部分に関して言えば原作なんぞ比較になりません。
ただプリクラの完成品をもう少し長く見せてくれたらよかったかなと。
うむ、やはり1248×702の高画質は有り難いですな。
DA-RAW氏に感謝。
次回予告見るとどうやら真琴はいなかったことになっている模様。
kaeru氏の指摘どおり6話以降の分岐から始まるのだろうか。
そして見た感じでは微妙に画のタッチが変わるみたいです。
やや京アニらしくない雰囲気。
でも「うそつき」と呟いた名雪は今まで見た名雪の中で最も萌えましたwww
次回は気分を変えて期待して見ることにしよう。
なぜ狐である必要があるの?
何でだろうな?
神秘的なイメージ、奇跡が起きてもおかしくないようなイメージが狐なんじゃないか?
例えば犬とかネコじゃ奇跡も起きそうにないだろ。
昔からある程度神格化されてきた動物を出したのが妥当なんだろう。