【今日の就職活動】
行きたかったけどサークル休んで面接へ。
まぁ、ぶっちゃけ面倒でした。
論文あるし、集団面接だし。
でも自分で決めたことなのでしっかり準備して行ってきました。
はるばる海の近くまで。
名鉄を3回乗り換えて、自宅最寄りの名鉄駅から890円の駅で降りて徒歩10分くらい。
到着して待っていると全部で7人集まりました。
今回の選考は、事前にSPI受けただけで足切りはない状態。
つまりSPI受けてれば誰でも参加可能な選考なわけ。
そのSPIですら、希望すれば誰でも受けられるという…。
金かかってるよね…。
それはさておき、集まった7人で部屋に移動して論文試験スタート。
45分で「あなたが力を入れていること、入れてきたこと」についていくつかの点を踏まえて書くというもの。
フリーフォーマットでどう書いても自由でしたが、普通にレポート風に書くことに。
アメリカ留学&インターンの話なら根掘り葉掘り訊かれてもそんなに困らないし、
今までもいろんなESで書きまくって内容を覚えていたのでそれを書いておきました。
んで休憩。
まぁその論文が面接の材料になるもんだから、面接官が論文に目を通す時間ってわけだ。
それから面接。
3人ずつっぽかったのですが、7人ということで俺のグループは4人に。
面接の最初、「4人なので少し予定より延びますが、みなさん大丈夫ですか?」との質問。
俺はすぐ後にカテキョだったからホントはまずかったけど、そんなこと言えないのでそのままイエス。
仕方あるまい。
久しぶりに集団面接をやって、集団なりの面白さをたくさん発見しました。
(1) 他の人の考えが聞けるので、就活的にも人生的にも参考になる
(2) 他の人の話し方の悪いところが分かるので、自分に反映させて向上出来る
(3) 個人だと比較されないけど、集団は比較されるので主張しやすい(勢いあれば目立つ)
男2人と女2人っていう組み合わせだったですが、俺の右隣の女の人がとにかく酷かった。
あれで受かってたら奇跡レベル。
本人も「内定は頂いてません」って言ってたけど、あの人は厳しそう。
・質問の内容を正しく理解出来ておらず、回答が的外れ
・その的外れの回答を、面接官が興味を失っても延々と話し続ける
・オーストラリアの帰国子女だかなんだかで、キリスト教云々の話が多くて怖い
・反応が薄い
・というかキャラが全体的に薄い、暗い
・言ってる内容とキャラが合ってない
・最後の質問でパンフレットに載ってることを訊く
まぁその人自体を批判する訳じゃなくて、話してみればきっと悪い人じゃないんだろうけども。
ただでさえ女の子の就活が厳しい中、あのキャラだと正直生き残れそうにないよね。
きっと根っからの性格なんだろうけど、面接でキャラ変えまくるってのも難しいんだろうな。
となると、暗い感じのキャラの女の子はどうすればいいんだろうね?
潜在的な力とかが別にあればいいけど、暗いだけの女の子だと苦労しそうだな。
そういえばこの面接は(というか全体通じて)学歴不問採用ということで、
履歴書以外には大学名を書かないようにと言われていました。
面接官の手元にある面接受付表と論文には学科名しか書いてないのです。
でもやっぱり、話す内容や言葉遣いは地頭の良さがそのまま出るもんだなって思ったです。
SPIの結果はあるわけだし、それと話の論理性とか魅力を含めて、
大学を見ていないことで起こりうる不利益をカバーするんだろうね。
左端の男の人は、論理性はあったけど話が若干くどく、たまに質問の意図から外れてたな。
その右、俺の左側の女の人は、論理性や展開に難ありで、答えがほとんど丸暗記だったな。
俺の右側は言わずもがな。
きっと俺も同じように「あいつ早口すぎだろjk」とか思われてるんだろうな。
実際の面接でも本音でフィードバックしあえれば面白いだろうに。
さて面接での質問はというと、概ね問題なく回答出来ました。
多分。
「これについて答えが出来た方からどうぞ」に対しても素早く手を挙げて1番に回答。
なんとか乗り切れたかな。
んで終了。
結局30分以上延長されましたwwwww
全部で面接1時間半www
ケツいてぇ…。
というわけで駅へ向かってマラソン。
久しぶりにあんな風に長距離っぽく走ったわw
呼吸の仕方とかが懐かしいw
こういう時のためにも、たまには走るか。
きっと社会人になれば日常茶飯事だ。
それでどうにか電車に間に合って、途中の駅でカテキョ先に遅れる連絡して、
到着した駅から直行してバイトもどうにかなって、ふぅ。
疲れた…。
どうやることやら。