【アニメ】
・Kanon 第13話「あぶなげな三重奏〜trio〜」

【ゲーム】
・Kanon 舞ルート 1月25日付近より30日まで(Ctrl含)

ようやくコミケ帰りの提供者様が超高画質のお年玉をくださったので見たけど…
もうね、言うことないよ。
というか何も言えない。
素晴らしい、凄いとしか。
魔物との戦闘シーン、あれをよく作ったと思うよ。

原作に多分無かったと思うストーリー展開も含まれた今回。
確か原作では北川のフォローが無かったような…。
舞ENDに向かって着々と進んでいますね。
全体的に佐祐理タソ最高wwwwwww

祐一「栞、お前…」
栞 「はい」
祐一「いや、あのさ、ウチのクラスにお前と同じ美坂って名字の奴がいるんだ。美坂香里」
栞 「祐一さん、お姉ちゃんと同じクラスだったんですか?」
祐一「だけどそいつに聞いたら、自分は一人っ子だって言ってた」
栞 「えっ…そう…ですか…」
祐一「どういうことなんだ?」
栞 「簡単です。この学校には、お姉ちゃんと同姓同名の人がいるんです。」
祐一「別人なのか?」
栞 「よく間違われるんです。祐一さんのクラスの人は、その同姓同名の方ですよ」
祐一「…」
栞 「わたし、お姉ちゃんのこと大好きです。元気になって、一緒に学校に通いたいです」

あぁ…香里も栞もテラカワイソス。
見てられないよぉぉ。

祐一「どうも心許ないな…。
   野犬か猪くらい出てきてくれりゃぁ、いい実践訓練になるんだろうけどな…。
   ハッ…!バケっつぅぅん…
   …何すんだよ!いきなり!」
舞 「いぬさん…わん…なにしてるの」
祐一「見りゃ分かるだろ、素振りだよ素振り。今度から俺も戦うんだよ。
   剣道部から借りてきたんだ。今度騒ぎを起こしたら退学だろ?
   もう黙って見てられないからな。二人で協力してさっさと魔物を片付けちまおうぜ。
   そうすりゃ、お前が刀を振り回す必要も…」
(消火器が飛んできたのを叩いて爆発)
舞 「いのししさん…もー」
祐一「そりゃウシだろ!」
舞 「全然ダメ…」

舞クール!最高!もうだめ、萌え死にしそう…orz
ここ干支意識したのかな?
年末の放送だったし。
原作どうだったっけ?
つーか、祐一にバケツが直撃したときの声wwwwwwww

祐一「お前の学校って、どの辺にあるんだ」
あゆ「えっとね…森の方かな」
祐一「森?そんなところに学校なんかあるのか」
あゆ「ちょっと遠いけど、大好きな学校だよ」

あぁ、あゆ…。
もう…。
早く解放してあげようよ。
最終回、早く来い。

祐一「何か分かるか?」
舞 「おせんべいのカケラが付いてる…」
あゆ「…!」
祐一「そんなこと聞いてないだろ!探しものだ、探しもの!」
舞 「私には、何も言えない…」
あゆ「やっぱり分からなかったの?」
舞 「多分、私が見つけても意味がない」
—–(中略)—–
祐一「なぁ、さっきのどういう意味なんだよ。
   教えてくれてもいいだろ。あゆもきょとんとしてたぞ。」
舞 「頑張れ、って」
祐一「何を?」
舞 「あの子は強い子」
祐一「はぁ?泣き虫で臆病で、お化けや幽霊が苦手な怖がりだぞ」
舞 「私は待つことが出来なかった。でもあの子はずっと待ち続けてる」

あぁ…悟ってるよ、舞は。
何で舞は全部知ってるんだろうか。

名雪「くぅ(机に突っ伏す)」
祐一「こいつ見てると、悩んでるのが馬鹿馬鹿しくなるな」
名雪「くぅ…きがえ…」
祐一「着替えは部屋だろ、自分の部屋」
名雪「うにゅ…(ゴン!)」
祐一「なぁ!」
名雪「いたい……くぅ」
(無事外出)
名雪「ふゆぅ…にゅぅ…にゅー…ふあぁぁぁ」
祐一「ああ!そっちじゃない、そっちじゃない!」
名雪「ふにゅぅ…イチゴジャム美味しい……。…!!わ、わ、わぁ!」
祐一「やっと起きたか」
名雪「わたし、制服着てる」
祐一「制服着て学校に行くのは当たり前だろ」
名雪「でも、おなかはすいてる」
祐一「そんなことないだろ。イチゴジャムもトーストも食べたじゃないか」
名雪「そういえば食べたような…」

名雪最高だよwwww
もう癒されるったらwww

(大戦闘の後)
祐一「やったのか?」
舞 「1体は…。大丈夫?」
祐一「あぁ、なんとかな。どうだ、俺だってちょっとは役に立つだろ」
舞 「魔物は祐一を狙ってきた」
祐一「へ?」
舞 「魔物が狙ってるのは私じゃない、祐一、あなた」
祐一「俺?」
舞 「祐一、あなた、誰?」

うはwwwもう核心だよwww
ここ絶対原作になかった。
舞も、そこに気づいたんならもう分かってもいいんじゃないだろうか。

次回予告、原作でどんな話だったかすっかり忘れたのでこれからプレイしますw
佐祐理タソに何か起きたんだっけ…。
いや、もう記憶が曖昧すぎる。
にしても、アリクイ背負った佐祐理タソ、ヤバ過ぎるwww
もうらめぇ。

原作未プレイの方々、最終回終わってここで取り上げた色つきの会話を読み返すと
全てが繋がるように書き留めてあります(自分自身も確認したいし)。
是非ご活用くださいな。

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話題が変わって、「半分の月がのぼる空」のドラマ化に続いてはなんと、

「しにがみのバラッド。」のドラマ化だそうです。

もう知ってる人もいるかもしれませんけどね。
リンク先見てください。
紹介記事
もう、コスプレイヤーの出てるDQN同人映像程度にしかならないんじゃ…。
ひどすぎますwww
ダニエルなんか勝手に幼女にされてるしwwwww
吉田里琴(ダニエル役の幼女)
1月8日からやるみたいですよ。
物好きな人は見てください。

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んでもって、50分後の俺。
ゲームやってみました。
原作に無い部分が多々あったのは確かでした。
犬と猪の話は日が1日違いましたがそれぞれありました。
あゆは既に探し物が見つかったことになって別れてます。
名雪の細かい描写はほとんどありません。
で、13話該当部分より先。
一応フォントを背景と同化させておきましたので見たい人だけ見てください。
あまり詳しいことまでは書きませんがアウトラインだけでも。

なるほど、予感的中、と。
佐祐理タソが…佐祐理タソが…あぁぁぁぁぁ!
佐祐理タソが邪魔者扱いされて、日直で、掃除当番で…。
アリクイで、誕生日で、病院で、自虐的で、暴れて…。
そう、祐一があと10分家を出るのをためらっていたら…。
電話を待っていたら…。

うーん。
やっぱりこの先の話を考えると14話では完結しませんね。
15話で終わるかなと。
過去の話にタイムスリップしなきゃですから。
まぁ、あの複雑な話を京アニがどれだけ噛み砕いて再編成してくれるか楽しみですね。