【アニメ】
・ひだまりスケッチ 第1話「1月11日 冬のコラージュ」
・Kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲〜sonatina〜」
さすが新房監督×シャフト。
月詠風というか、ぱにぽに風というか、色が濃く出てますね。
作品を一言で表せば「日常」なんだろうけれど、なかなか面白いです。
なんかゆの(キャラ)の中の人が妙に不慣れな感じがしますが気のせいかな?
ひだまりラジオ先に聞いてたからかな?
実際主人公キャラやるの初めてらしいし、まだ数もこなしてないみたいだし。
さて次回に期待、と。
Kanon
もう凄いわ。
何度も言うようだけど。
瀕死の母を守りたいがために無意識に生み出された力。
そのために世間から気味悪がられ、孤立した舞。
そこへ現れた少年、祐一。
彼は舞の唯一の理解者であった。
だがその少年は夏休みが終わると帰らなくてはならなかった。
また孤独になるのを恐れた舞は、「魔物が来る」といって少年を引きとめようとした。
だがやはり少年は帰らざるを得なかった。
それをきっかけに舞は、知らず知らずのうちに「魔物」を現実世界に生み出していた。
それから10年間、かつて少年との遊び場であったところを守り続ける。
そして「魔物」との闘い。
それは、自分自身との闘いだった…。
でも母親と能力と魔物の話をあそこまで詰め込むとは…。
確かにあれだけあれば十分かもしれないけど、あれは原作の方がいいかも。
それにしても麦畑の描写は凄かったですねぇ。
もうあの空の描き込みとか、見てるだけで感動してきますよ。
あれはどこでキャプっても一枚絵として完成してるんじゃないかと。
幼い頃の舞、最高にいいわ。
幼女は長髪、これがベスト。
んで、これで舞終わり?
んなわけないよな。
完結してないもん。
あの話が残ってるんだし。
(魔物退治直後)
祐一「よう、舞」
舞 「よう、祐一」
(力尽きて倒れる舞)
祐一「舞!しっかりしろ、舞!」
舞 「ゆういち…」
祐一「まったく、どこまで無茶苦茶なんだよお前は」
舞 「牛丼たべたい…」
祐一「…」
(頭を垂れて舞とぶつかる)
舞 「いたい…祐一」
祐一「お前なぁ…」
ここの舞は最高wwwww
母「舞」
舞「ん。また痛いの?」
母「(首を振る)ね、舞。今から動物園に行こうか」
舞「え」
母「今日は具合がいいの。キリンさんやゴリラさんに会いに行こう」
舞「ダメだよ!お医者さんに怒られちゃうよ!」
母「動物園に行きたいでしょ、舞?」
舞「でも…」
母「本当に大丈夫。お母さんはウソ言ったことないでしょ?」
舞「…うん!」
母「今日しかないからね…」
(外へ連れ立って出る二人)
舞「動物園ってどこにあるの?」
母「病院を出て、バスに乗って、それから電車に乗った先よ」
舞「遠いの?何分くらいかかる?」
母「さぁ…1時間くらいかな…。…うっ!」
舞「あ、お母さん!」
母「大丈夫。本当に大丈夫だから」
舞「でも…」
母「ちょっとだけ、少しだけ休ませて」
舞「お母さん、やっぱりお部屋に戻ろう」
母「平気、ちょっと休めば、お母さんも、舞と動物園に行きたいし」
舞「…」
もうだめwwwwwwww
この舞大好きwwwwwwwww
拾って帰りたいよw
多分コート+長靴がつぼ。
仁菜先輩を想起させるな…。
(*´д`)ハァハァ
祐一「明日で夏休み終わりだもん。家に帰らなきゃ」
舞 『助けて欲しいの!』
祐一「助けて欲しいって、何を?」
舞 『魔物が来るの!』
祐一「魔物?」
舞 「そう、魔物が来るんだよ、いつもの遊び場所に!だから二人で守ろうよ!」
祐一「また来るから、そしたら一緒に遊ぼう」
舞 「ホントに来るんだよ!私ひとりじゃ守れないよ!」
舞 『待ってるから…一人で闘ってるから…だから、いつかきっと…』
…祐一に罪はないよな…。
でも舞が…。
舞 「ハァハァハァ……。祐一、出て行って。今の私ではあなたを守れない」
祐一「舞、魔物なんていない。最初からどこにもいなかったんだ。
魔物はお前が生み出していたんだ。お前の力が、実体になったものだったんだよ」
舞 「何を言っているのか分からない」
祐一「魔物を倒す度に、お前が傷ついていったのはそのせいだ。
魔物は…いやお前の力は、俺に告げたいことがあった。
ただ力が強すぎて、俺はあいつらの言いたい事が分からなかった。
残り1体になることで、やっと分かったんだ」
舞 「…」
祐一「お前は子供の頃、友達を失いたくなくて、『魔物が出る』と嘘をついた。
そして、その嘘を自分で信じ込んだ。いや、信じようとしたんだ。
その友達は俺なんだ!俺たちは出会っていたんだよ、ずっと昔に!」
舞 「あの頃の男の子は私を怖がって逃げた。他のみんなと同じように…」
祐一「逃げたんじゃない!夏休みが終わって、帰らなくちゃいけなかったんだ!
次の年も俺は麦畑に行った。でもお前に会えなかったんだ。
お前は10年間、一人でこの場所を守ってきたんだな」
舞 「私には分からない」
祐一「全部本当のことだ。ほら覚えてるか?今日からはあの頃の舞に戻るんだ。
自分の力を受け入れれば、闘いは終わる。魔物はそれを伝えたかったんだ。
笑えよ舞、昔みたいに。お前は長い夢を見ていたんだ。
もう闘わなくていい。剣も捨てるんだ」
舞 「剣は捨てられない。私はずっと、これに頼って生きてきたから…」
祐一「いや、捨てるんだ。捨てなきゃダメだ!」
舞 「剣を捨てた私は本当に弱いから、祐一や佐祐理に迷惑をかける」
祐一「構うものか。俺も佐祐理さんも、お前が大好きなんだぞ」
舞 「ありがとう、祐一」
祐一「あぁ」
舞 「本当に、ありがとう…」
(剣を構えて自らの腹に突き刺す舞)
舞 「うっ…!」
祐一「舞!舞、死ぬな、舞…舞…こんな馬鹿な……」
幼舞「祐一」
祐一「!…ゴメンな遅くなって」
幼舞「いいの、ちゃんと来てくれたから。今度はどこにも行かない?」
祐一「あぁ、だって、俺たちは友達だろ?」
幼舞「友達でいてくれるの?舞を怖がったりしないで…」
祐一「約束するよ」
幼舞「ふふ…」
祐一「…!傷が塞がってる…。君が助けてくれたのか?」
幼舞「きっと、今なら帰れると思うから。受け入れてくれると思うから」
祐一「君は、舞の…」
幼舞「私は舞の力のかけら。でもこう呼んでほしい、『希望』って…」
祐一「舞、起きろよ、舞…。夢から覚める時間だぞ」
うわぁぁぁぁぁぁん………
やべぇ、打ち込みながら泣きそうになった。
【次回予告】
栞 「お二人とも相変わらずですねw」
祐一「そのうち遊びに行こう、って。よかったら1日付き合うぞ」
栞 「やぁ!それ!」
栞 「えいっ!」
栞 「その時のこと、覚えてますか?」
名雪「…」
あゆ「秋子さんがっ…秋子さんが!」
栞 「本当に時間いっぱいまでこうしていられたらいいですね。
もう一つだけ行きたい所があるんですけど、いいですか?」
ちょwww
栞ルートwwww
いやまて、秋子さんの件があるのは名雪ルートだが…。
やっぱ名雪ルート無しで。
あれだけめちゃくちゃ普通の話だからなぁ。
ていうか舞は?終わらないの?
以下電撃G’sMagazine2月号より引用↓
「ーこれまでの収録で印象に残ったシーンはどんなところですか?」
田村:先の話になりますが、第16話で舞が大変なことになったとき、
同じ場所に佐祐理が一緒にいてくれたのが凄く嬉しかったですね。
というわけだから、記事が間違ってない限りは16話まで舞が続くのです。
途中(アイキャッチくらい)まで舞の残りやるのかな?
多分京アニならそれくらいで終わらせるはず。
いずれにせよ期待しよう。
…センター前夜だけどな。
…えーっと、今午前11時だよね?
俺今日12日は学校休んだんだよね。
それでこうして昼間っからアニメ見てるんだよね。
そうだ、そうに違いない!
昨日の続きコメント。
悪いね、書くところないからココでw
そうそうF県済みの僕がやってきましたよ!
とりあえずこのブログは毎日見るよ!
まぁ文章の内容はよく分からんが・・・。
俺はそこまでは染まってないからな!
最近見たアニメはハルヒだ。ツンデレいいね。
属性ツンデレ&クールってハルヒか長門か・・・w
あと廃人になるかもしれんが、ローゼンも2巻まで読了。
水銀燈がイイとか言ったら廃人ですか(´・ω・`)?
とりあえず大学受験頑張れ!
あと少しなんだから!
俺も今年から頑張る!
俺はあと1年頑張りきれたら東大の可能性もまだ残ってるぜbb
今日はこれにてさらば。
ノシ
Kanonがすごくてもう死にそうです。