河合塾提供のセンター・リサーチ バンザイシステムで早速可能性判定をしてみました。

志望大 傾斜済点数 合格濃厚 ボーダー 注意 推定
順位
募集
定員
出願予定
第1志望
A大
愛知
306 312 296 276 28 33 279
第2志望
D大
埼玉
339 344 328 312 92 25 711
第3志望
K大
京都
478 458 434 410 21 15 750

合格濃厚…合格がほぼ確実と予想される得点(合格可能性のめやす80%)
ボーダー…合格可能性のめやす50%
注意…当該大学の2次試験で挽回が可能なセンター得点ライン(合格可能性のめやす20%)
推定順位…判定結果の得点分布図から割合で計算した自己推定値
出願予定…合計出願予定者数

という結果になりました。
第1志望の公立大は2次試験さえ失敗しなければなんとかなりそうです。
第2志望の私立大は無論センター利用です。
去年40だった定員が25に減っているので、どれだけ拡大して取ってくれるか分かりません。
40人のところを182人取っているのでパーセント計算したところ114人くらいじゃないかと。
ここで滑り止めになってくれればとても有り難いんですが…。
ちなみにここの大学はBenesseデータで第1志望より偏差値高いとこです。
第3志望の私立大もセンター利用です。
ここはもう99%受かったようなものです。
これで落ちてたらおかしいでしょ。
でも京都って遠いんだよなぁ…。
ここは第1志望より偏差値低いとこです。

そういうわけで、センター後に結果見て出そうと思っていた私大x2のセンター利用は
どちらも出す必要がなくなりました。いずれも第3志望より低いので。
3万はデカい。
まぁ、いずれにせよ英語をひたすらやらなきゃいけないんだけれども、
とりあえずは一安心かな。

つーわけで…(3回目)
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【アニメ】
・Kanon 第16話「真夜中の聖譚曲〜oratorio〜」

今更ですが、Kanonです。

佐祐理「話は舞に聞きました。佐祐理は何も知らなくて…」
祐一「そんな顔しないでくれよ。もう全部終わったことなんだから。
   怪我のこと、警察にはうまく言ってくれたんだろ?」
佐祐理「ええ、季節はずれのクマに襲われた、って話しておきました。学校の方は?」
祐一「校舎はぶっ壊れたけど、授業に差しさわりのあるほどじゃない。
   性質の悪いグループの悪戯だろうって、皆思ってる」
あゆ「舞さん一人で学校を壊すことなんて出来っこないもんね」
祐一「ま、あちこち迷惑かけたけど、まずはひと段落って感じだよ」
佐祐理「そうですね。過去のことより、これからのことを考えないと」
あゆ「舞さんは?」
舞 「春には退院出来そう。卒業式には間に合わないと思うけど」
祐一「そうなのか。残念だな…」
佐祐理「舞のお母さんもいるし、うちの父も出来る限り顔を出すと言ってくれていますし。
    佐祐理たちのことは心配ないですよ」
祐一「そうか。ゆっくり休めよ。お前には休息が必要なんだ」
舞 「まだ頭が整理できてない。でも、時間をかければ少しずつ落ち着いて考えられるように
   なると思う。ありがとう祐一、本当に」
祐一「お前はやっぱりすごいヤツだよ。
   辛いことから目を背けないで、ちゃんと受け止めようとしてるんだから」
舞 「辛いことから目を背けようとしている人は、祐一のそばにいる」
祐一「え?」
舞 「力になってあげてほしい。私の力はしばらく戻らない。私には何も出来ないから…」

ちょwww 舞ルート終わりかよwwww
あの話はどこに行ったの?
はぐらかしちゃったの?
でも、舞を入院させて春まで持たせるという発想はすごい。
さすが京アニ。
つーか、舞。
何故そこまで全てを知り尽くしているんだよ?
あゆのこととか、あゆのこととか…。


あゆ「舞さんって、やっぱり不思議な人だね」
祐一「すまなかったな、つき合わせて」
あゆ「ううん、ボクも舞さんのこと好きだもん。…でも、ちょっとここは苦手かも」
祐一「ま、病院が好きな奴ってのもあんまりいないからな」
(角を曲がる)
祐一「おっ」
あゆ「ん?」
祐一「栞!」
栞 「?祐一さん!」
あゆ「わぁ、久しぶりだね!」
栞 「お二人とも風邪ですか?」
祐一「友達の見舞いだ。うぐぅは風邪引かない、って言うだろ?」
あゆ「言わないよ!んんー」
栞 「お二人とも、相変わらずですねw」
あゆ「ボク、月宮あゆ。自己紹介するのは初めてだよね?」
栞 「美坂栞です。よろしくお願いします」
あゆ「よろしく!」
先生「美坂さん?」
栞 「あ、先生」
先生「お友達?」
栞 「はい」
先生「あら…?」
あゆ「ん?」
祐一「こいつがどうかしましたか?」
先生「あ、ごめんなさい。なんでもないの」
あゆ「?」
先生「お母様とのお話は終わったから、行きましょうか」
栞 「はい。それじゃあ祐一さんあゆさん、これで」
祐一「あぁ、またな」
あゆ「お大事にね!」

そう言えば、最初にあったとき以来この二人って会ってなかったんだ…。
真琴とか舞に気をとられてて気づかなかったよ。
…ここでもあゆキタ—-(゚∀゚)—-!!!!
あゆが病院嫌いなのにはわけがあってさ…。あぁ……。
先生も先生で、よく気づいたなぁ。
でも完全に知ってるんならもっと大きな反応するよな…。
驚くってレベルじゃねーぞw


栞 「あ、あれって、ゲームセンターですよね?私、一度でいいから入ってみたかったんです」
祐一「ゲーセン、入ったことないのか?」
栞 「はい、生まれてから一回も」
祐一「(まさか、お前も狐か狸じゃないだろうな…)」
栞 「何の話ですか?」
祐一「なんでもない。じゃ、何かやってみるか」

大丈夫、祐一。
栞は獣ではありません。


栞 「私が、祐一さんとあゆさんに初めて会った場所です。そのときのこと、覚えてますか?」
祐一「あゆが木にぶつかって、お前が雪まみれになったことはな」
栞 「私は全部覚えてますよ、あの日のこと。私にとっては大事な思い出です」
祐一「思い出って言うほど昔じゃないだろ」
栞 「思い出に時間は関係ないです。その人にとって、その一瞬がどれだけ大切だったか、
   それだけだと思います」
祐一「そんなにたいそうな一瞬だったか、あれって?」
栞 「だって、あの時の祐一さんとあゆさん、面白かったですから。
   私、うちに帰ってからずっと笑ってました。ほんとに、涙が出るくらい笑ったんです…」

うわぁぁぁぁん。。。。
祐一は命の恩人だよぉ。
黄色の…。
そう、あのときの件は確実に栞の人生を変えていたんだ・・・。


祐一「おお、どうしたんだ?」
香里「あなたたちって、本当に同じ家に住んでいたのね。
   ちょっと話があるの。悪いけど出てきてくれない?」
(雪の降る学校)
祐一「香里、何だ、話って?」
香里「…」
祐一「栞のことか」
香里「栞…あの娘ね、…私の……私のね、妹よ。あの娘、生まれつき体が弱いのよ」
祐一「聞いた」
香里「あの娘、楽しみにしてたのよ。私と同じ学校に通って、私と一緒にお昼ご飯を食べたり
   帰りに待ち合わせしたり、そんな誰でもしてるようなことが、
   あの娘の昔からの夢だったの。あと一週間で、あの娘の誕生日。
   次の誕生日まで生きられないだろうって言われた、あの娘の誕生日」
祐一「え?」
香里「もうすぐ死ぬのよ、あの娘」
祐一「…」
香里「私、あの娘のこと見ないようにしてた。弱っていくあの子を、これ以上見ていたく
   なかった。いなくなるって、…もうすぐ私の前からいなくなるって、分かってたから。
   だから、あの娘のこと避けて…。妹なんていなかったら、って…。こんなに、こんなに
   辛い思いをするくらいなら、最初から妹なんていなければ良かったのに…」
祐一「香里…」
香里「相沢くん!(泣)」
祐一「…」
香里「相沢くん、あの娘、何のために生まれてきたの…」

香里ぃぃぃぃいいいい。
あぁ、香里カワイソス…。
栞死んじゃうよ?
あと一週間の命だよ?
祐一ガンガレ!!


【次回予告】
栞 「祐一さん、一つお願いしていいですか?」
栞 「祐一さんといると、私は戻れるんです。楽しかったあの頃に…」
祐一「わかった、約束する…」
栞 「お帰りなさい、お姉ちゃん」
香里「私は栞なんて娘、知らないわ」
祐一「…栞!」

うむ、これは17話では終わりませんね。
恐らく残り1週間をゆっくり終わらせていく感じでしょう。
18話で栞ENDを迎えたとして、19話〜24話の計5話であゆ終了、と。
多分そう。

あ、電撃G’sMagazineの記事はニセ記事だったのか…。

「―これまでの収録で印象に残ったシーンはどんなところですか?」
田村:先の話になりますが、第16話で舞が大変なことになったとき、
   同じ場所に佐祐理が一緒にいてくれたのが凄く嬉しかったですね。

今回何もなかったじゃん。
こじつけるなら、舞の大変なこと=入院、一緒にいてくれた=ベッド隣同士、かなwww
まぁいいや。