朝起きて早速測ってみたら来たよ来ましたよ39.3℃wwwwww
おいおいおい…。
明日からの内々定者懇談会に向けて今日はmozoとかに買い物に行く予定だったのに…。
さすがにこの体調では行けそうになかったので、とりあえずやめて医者に行くことに。
腹痛かったのでトイレに駆け込んだら便が黒くて驚愕!
なにこれヤバいんじゃね?
俺死ぬの?
というわけで早速医者へ。
これこれこういうわけなんです、って言ったら「熱だけで咳もくしゃみもない…?」って考え込まれました。
頼むよ医者さん、俺の症状解明してよ…。
診察だけでは分からなかったようなので、インフルの検査、レントゲン検査、血液検査を受けることに。
ついでに点滴を15分。
インフルの検査、これで3回目くらいだけどあの苦しさったらもう経験したくないね。
鼻の奥に細長い綿棒みたいなの突っ込まれて、ほぼ口に出るくらいのところでガリガリされんの。
うげー。
結果、インフルは陰性、レントゲンも異常なしでした。
血液検査は時間がかかるので明日朝来るように言われました。
こりゃあ明日朝の状況次第で参加を考えなきゃならんな、内々定者懇談会。
そしてそして、「便が黒い」って言ったら「胃潰瘍の可能性がありますから胃カメラ飲んどきましょう」ってwww
人生初胃カメラ決定!
というわけで薬をもらって、16時半から別の専門医を受診することに。
うげー、憂鬱。
明日用のいろいろは買っておかないとまずかったので、
大幅に計画を変更して星ヶ丘に行くだけでどうにかことを済ませることにしました。
時たま襲ってくる腹痛を回避しつつ、どうにか買い物を完了して帰宅。
床に倒れ込んでそのまま就寝。
16時半近くになったので準備して出発。
今までメシ食えなかったから腹減った…。
この夏に絶食絶飲はツラいっす…。
医者着いたら早速飲むことに。
早いわwwwww
心の準備とかないのwwwwwww
まず胃の中の気泡を消す薬剤を飲んで横になって、
そのあとゼリー状に凍った麻酔をひとかたまり口の中に入れられてそれを溶かし続け、
最後にスプレーの麻酔を喉の奥にプシュッとやられて悶絶。
既に苦しい。
それからしばらく麻酔が効くまで放置。
10分くらい放置されました。
で胃カメラ登場。
こ、こんな太いの…入らない…よぉ…(///)
と言いたくなるくらい現代技術を疑う太さの胃カメラでしたwww
もうちょっと細く出来ないのかよwwwww
体は左を下にして寝ている状態、口には補助具が当てられ、麻酔で飲めない唾液は垂れ流せる状態。
そこに太いアレを突っ込まれる俺。
アッー!
喉の奥に達した瞬間に激しい拒絶反応。
うごめく喉、ちょちょ切れる涙、垂れるよだれ、垂れる鼻水…。
それはもう…地獄絵図でした。
ゆっくり入ってくる胃カメラを意識するとガチで吐きそうだったので出来るだけ意識をそらそうと頑張りました。
まぁ吐こうと思っても吐けないですけどね、胃が空だから。
どうにかして胃に到達。
人工物が胃の中でぐるぐる動く感覚は完全に初体験。
気持ち悪い…。
そのあと胃を膨らませて細部を見るために空気が送り込まれてきました…。
そりゃぁもう気持ち悪いのなんの…。
それが終わってようやく検査終了。
ゆっくり抜いていったわけですが、こちらは入ってくる時よりも少しマシでした。
気持ち悪いのは変わりませんでしたがね…。
多分5分くらいだったんですが、感覚的には15分くらいでした…。
全て終わって放心。
これまでの人生で最悪レベル、未曾有の気持ち悪さを体感したです…。
思い出しても気持ち悪い…。
げげごぼうおえっ!
診察の結果は、「ストレスでちょっと胃が荒れてるだけで、胃潰瘍じゃない」とのこと。
それだけかよ…。
なんかこの苦しみを味わったんだったらいっそ胃潰瘍であってほしかったんだけど、
やっぱり病気とかじゃなくて良かったという気持ちもあって、謎の葛藤が生まれたのでした。
麻酔後の注意が書かれた紙を受け取って、診療費4,990円を支払って帰宅。
あとはずっと寝てました。
まだまだ続くよ高熱は。