【アニメ】
・オオカミさんと七人の仲間たち 第10話「おおかみさんと御伽銀行のすごく長い一日」
・オオカミさんと七人の仲間たち 第11話「おおかみさんと羊の毛皮を着た狼」
・オオカミさんと七人の仲間たち 第12話「おおかみさんとマッチ売りじゃないけど不幸な少女」
平日アニメシリーズ第22弾?でオオカミさんと七人の仲間たち。
まぁ今同時並行的に色々見てるんだけどね。
一気に色々見ると設定が被って「あれ?」ってなることあるよね。
また風邪引いちゃって3日でさっくり見たんだけど、「普通」って感じの感想。
先に評価しとくか。
総合評価:82/100点
作画:245/300点 [キャラデザの問題なのか、顔のパーツバランスが安定しないキャラもいたけど及第点]
展開:250/300点 [飽きずに見続けられるけど、キャラが多すぎて若干展開弱め]
ストーリー:245/300点 [設定がユニークだけど、1話と最終話で何か違うかというと…]
音楽:170/200点 [EDがレトロなのは評価するが、総合的に普通]
キャラ:80/200点 [借りてきたようなキャラ設定とは言え、着眼点に表敬。乙姫prpr]
声:75/100点 [伊藤かな恵のロリが存分に聞ける点だけ評価。あと普通]
というわけ。
オオカミさんとかただのツンデレだし、リンゴもデレないただのロリだし、
キャラの性格設定的にはやや難あり。
あとナレーションね!
天の声的なナレーションがつくのがこの作品のポイントだと思うんだけど、
果たしてこのナレーションを面白いと思うか鬱陶しいと思うかが評価の分かれ目だよね。
俺は基本「何被せてきてんだよ聞こえねぇよ」派だったけど、たまに面白い時があったかな。
補足説明みたいなのになることも多いからなくせないんだろうけど、
もうちょっと何とかならんかったのかなぁとは思う。
ただ、おとぎ話(白雪姫)にリンクさせてるあたりは面白いと思うし、
一貫した大展開はないものの1話ごとの展開は普通に楽しめるレベルなのでこんな評価。
平日アニメにはもってこいだな。
さて、並行しているAチャンネル、イカ娘、ハルヒ2009も徐々に片付けるか。