【ゲーム】
・CLANNAD -AFTER STORY-
うーむ、いい。
感情移入しまくり。
俺、朋也。
本名捨てます。
まずこの感覚は新鮮だ。
恋愛関係にある主人公(=俺)とヒロインが夫婦にまでなり、その後の話が主だからである。
大抵のゲームは学園モノで、高校(詳細な設定はないが)っぽいところを基盤に話が進むのみで
卒業とかそんな話があればそこでトゥルーエンドが見れたりして終わるものだ。
だからヒロインが二十歳になるとかそんなことないわけで、
新鮮な感覚というよりか、どちらかというと違和感に近い感覚がするのだ。
だがそんな感覚さえ、この作品はうずめてしまう。
全てのキャラがしっかりとたっているのだ。
微妙な立ち位置のサブキャラなんて存在しない。
全てがメインキャラ、一人抜けても成立しないはずである。
またそれぞれのキャラにセンスがあり、もう全てが面白い。
芳野のツッコミは笑えるし、春原の代わりであるかのようなオッサンとのやり取りも最高だ。
この作品が通過点なら、麻枝氏がエンターテイメントの集大成と豪語するリトバスはどうなる。
ものすごく期待できそうだ。
そして渚はかわいい。
いかん、クリックしすぎて右手の人差し指と中指が変な感じだ。
腕の肘から先の部分も筋肉痛になり始めてるし。
俺の場合はノートPCで、どの指でも押せて便利だからまだマシだが…。
ふむ、ざっと5時間半ほど虹世界に帰郷していたことになるか。
どうもな、こっちに帰る時は向かい風のジェット気流があるらしいんだな。
それで世界間を行き来するのに往復で差が出るんだな。
つまり復路は大変だということだ。
昔の童謡にもあっただろ。
「行きはよいよい、帰りはこわい」ってな。
ありゃ多分このことだ。
昔の人も虹世界からは抜けられなかったんだな。
小6メガネっ娘は今日で最後だったか。
来週は本来の先生が教えられるから来なくていいってさ。
でも今日は前よりたくさん笑ってくれたからいいか。
この娘のためなら毎週土曜日空けたのにな。
さて台風だ。
虹世界に帰還中も外野がうるさかったけど。
今まで山に守られててまともに直撃受けたことなんて記憶にないから、
この平地で台風に直撃されたらどうなるのか、
ちょっと不謹慎かもしれませんがある意味楽しみかもですね。
俺自身は必要食料品の買い物以外で外に出るつもりがないので安全でしょう。