朝5時起床。
友人に別れを告げ、5時55分の新松田行き各停に乗り込みました。
ここから長い旅の始まりです。
しばらく乗って新松田に到着。
向かいに止まっていたのに乗車し、またしばらく行くと小田原に着きました。
思ったのですが、この辺りの路線って駅の間隔が長いですね。
飯田線の駅5つ分くらいが2つの駅の間くらいかな。
それはさておき、小田原からJR東海道線に乗り換えです。
ここからは東海道本線普通静岡行きです。
しばらく待つと特急電車みたいなのが来ましたが、実際は普通電車でした。
なのに思った以上に人が多くて、見た感じ帰省客ばっかりでした。
携帯で時刻表を見ると、東京始発のようです。
納得。
内装は特急電車のようで、豪華っぽい椅子が進行方向だけに向いて並んでいました。
(でも椅子の頭が当たる部分にあるはずの白い布はなかった)
そんな構造の電車にたくさんの人が乗り込むので、立つにしても大変です。
もちろん満席なので、中ほどまで行って立っていることにしました。
静岡までの道のりの半分くらいを過ぎた頃、目の前の椅子が空きました。
そこでようやく座れました。
立っていた場所がよかったみたいです。
静岡に着くと普通の構造の普通電車で浜松まで行くことになります。
乗り込んだときには既に椅子が空いていなかったので立って乗りました。
…1時間以上立ち続けました。
乗車中、ものすごく太くて(相撲力士並み)ものすごく臭い体臭を放つ男が近くにいました。
少し離れれば臭わなかったので我慢していましたが、
その男の目の前に座っていた4人家族(ガキどもが座席占有)が「次の駅だよ」とか
言っていたのを耳にしたため、座る場所を確保すべくその席の前に移動しようとしたところ…
…その席の前には道をふさぐように臭男が…。
近づけません。
このときばかりは上から吹き付けてくるクーラーを恨みますね。
臭いを運んでくるからです。
家族が去ると、予想通り臭男は席に着きました。
しかも4席のうちの2番目の席に。
こちらに近い側の1番目と3番目の席は臭くて(狭くて密着して)座れず、
4番目の席は遠く、移動している間に座られてしまいました…。
あぁ、なんてこった。
結局浜松まで立ちっぱなしでした。
状況を挽回すべく、浜松駅では怒涛の勢いで移動しました。
向かうはホーム反対側の大垣行き快速電車。
人を掻き分けて進んだ結果、何とか座れました。
安心です。
このあたりでコミケ帰りの人たちが結構乗っているのを見つけました。
あんな絵が描かれた紙袋を持っていれば一目瞭然ですw
向かい合わせになった席の向かいの人も見つけたらしく、
隣に座っていた妻らしき女性に「萌え〜の人だよ」とかささやいていました。
なんか俺のこともオタクだと判別できたらしく、「前のお兄さんも」とかも言ってました。
カクテルパーティー効果ってやつだ(リトバスで覚えた)。
なんで分かったんだろ。
紙袋もヨドバシのに入れてしっかり隠してたのに。
ってか、あの妻と思しき女性は一体…。
すごい童顔。
まぁ詳しいことはさっぱりですが。
そんなこんなで名古屋駅到着。
久しぶりの暑さにうんざりしながら地下鉄東山線に乗車。
藤が丘からは暑さを避けるため220円をケチらずリニモを利用。
杁ヶ池公園駅についたときの安堵感といったらないね。
久しぶりに帰ってきた感じがしたのは生活の基盤が出来上がりつつある証拠。
家に着いて、ドアを開けると同時に防犯アラームを解除。
ある程度腐ったような臭いは想定して覚悟していましたが、実際1日空けてたときくらいでした。
部屋の変化も見受けられず、意外さを感じました。
抜き出してあったHDDを筐体内に戻してパソコンを起動。
パソコンがついてようやく一息つけました。

5時からは家庭教師のバイト。
美少女3姉妹の家です。
小4の娘がワンピースでしたw
夏っていいなぁ。
ホントに。
秋が来るのが恐ろしい。
中3の娘に俺が持ってて使わなかった教材をあげたら喜んでくれました。
小毬理論がよくわかるな。
あんな教材一つであんなに喜んでくれるなら毎回持って行きたいね。
母上もなかなか上品なお方で、帰り際に話が弾みました。
でもやっぱり隣でずっと聞いていた中3の娘が可愛かったですwww
あの可愛さはもうね。
あぁこのバイト病み付きになりそう。

帰宅後、コミケグッズを整理しました。
リトバスのサントラはヤフオクに出したらすぐに即決され、合計で2120円の儲けを出しました。
そりゃ北海道や奈良からじゃ参加できないわな。
なんか僻地の人たちに貢献した気分。
転売厨とか言って叩く人もいるでしょうが、1人で3種類(鑑賞、保存、布教)買う人よりは
よっぽど人のためになっていると思いますね。
整理しているうちに眠くなってきたのでブログを適当に更新して就寝。
その記事はもう上書きしましたが。
さて、21日の記事も書かなきゃ。