【アニメ】
・あずまんが大王 第1話(?)
・びんちょうタン 第7話
【ゲーム】
・最終試験くじら 優佳ルート
・最終試験くじら さえルート

くじら、優佳ルートは宣言どおり1日で終了させました。
始めた場所がキャラルート入るところ付近だったので3時間ほどで終わりました。
終わる直前で2週間も吹っ飛ばすシナリオは初めてですよ。
8月4日に主人公は安武の街を離れてしまうのに、その前日まで2週間のシナリオが無いんです。
優佳ルートのシナリオ全体の評価は低いです。30点くらい。理由は以下の通りです。
(以降、この段落にはネタバレを含むかもしれないので色を変えておきます)
・まず、感動しない。
・美佳ルートでの不明点が全く解決されていない。
・シナリオ適当すぎ。
・ってか最後意味不明。
・普通の純愛シナリオで終了?
・CGでグラフィックが崩れすぎ。
・エンディングロールに直後で出るCGを出している。
…などなど、言い出したら切りがありません。
途中まで美佳を気にしてる様子だったのが、いつの間にか触れられなくなってるし。
互いに告白も何もしてないのにヤっちゃうし。
途中で「これは茂木財閥の存在がキーになるな」と思っていたら、
結局茂木財閥の存在がなんだったのか分からなくなるし。
伏線が途中で切れているところが多すぎる気もします。

とまぁ、優佳シナリオは期待はずれでしたので、
終わった瞬間にくじらの少女に飛びつきました。
このシナリオは最初から面白みがありました。
今までのキャラはキャラルートに入るまで既読シナリオを繰り返すだけでしたが、
さえ(くじらの少女)ルートはさっちゃんを含んだシナリオがありました。
基本は他のキャラルートでのストーリーなのですが、
そのベースのストーリーにさっちゃんが上乗せされている様な状態です。
さっちゃんの声を聴いた瞬間に萌えましたw
仁菜先輩には劣りますが、春香を凌ぐ勢いですよ。
これからの展開が楽しみです。

さて、優佳ルート中で喫茶店に入ったんですが、
何気なく背景を凝視していると、とあることを発見しました。

上の写真を見てください。
赤く囲った部分、「夏だ 水夏だ スク水だ!」と書かれていますね。
しかもその絵にはアルキメデスと思しきものが描かれてもあります。
明らかにCIRCUSの陰謀です。
分からない人のために注釈をつけておきましょう。
水夏というのはCIRCUS NORTHERNチームの発売したAVGの一つ、「水夏」です。
スク水はCIRCUS FETISHチームから発売された「すくみず」シリーズと思われます。
アルキメデスは水夏の作品中に登場する「名無しの少女」が
常に持ち歩いているぬいぐるみの名前です。この絵に描かれている通りです。
イタズラ心たっぷりですねぇ。
面白いからいいんですが。

あずまんが大王は初めてです。
漫画の原作は途中で読むのをやめてしまってから見てません。
直前までのくじらの気分で見始めたら、微妙に鬱りました。
気分を転換して見始めると、本当にギャグアニメですね。
ちよの声がミスキャストな気もしました。イメージと外れてるだけですが。
EDで声優チェックしていろいろビックリ。
松岡由貴、田中理恵、野川さくら…と、有名な方ばかりじゃないですか!!
かおりんが野川さくら!?と驚き見返してみるも、やはり判別できず…。
野川さくらの声には特徴があるのでわかりやすいと思っていたのですが。
まあ、西守歌から雛苺までやる人ですからねぇ。

びんちょうタンも見ました。
12分で終わるようなものですから、いつもながら簡単に見れました。
今回第7話のタイトルは「ラムネとりんごあめびん」でした。
ラムネといえば「ラムネ」を思い出しますね。
早く原作プレイしたいですよ。
っと、話が逸れてしまいました。
今回であろえが初登場!! よく目が回るキャラなんですかね。
全てのキャラが出揃ったところで、個人的なランキングにしてみました。
びんちょうタン>れんタン>ちくリン>くぬぎタン>あろえ>ちくリン
ってところですかねぇ。
次回も早く見たいところです。

今日はTSUTAYAに出かけてきます。
明日のオリエンテーションの日に返すようにいろいろ借りてきます。
ほっちゃんのアルバムがいくつかあったのには驚きました。
その他にも魅力的なものが…。
カードキャプターさくらのサントラからD.C.〜ダ・カーポ〜のサントラまで。
楽しみです。