【ゲーム】
・もしも明日が晴れならば Chapter.6「As you like」 / Chapter.1〜3 [累計:21時間30分]

つばさルートが終わった。
正直ナメ過ぎていた。
このレベルは半端ない。
ここが見せ場だろうというところでは少し来たくらいだったのに、
最後の最後でもう目汗が止まらなくなった。
死別や生別れで泣かせる手法はある程度簡単だろう。
だがハッピーエンドにそれを持ってくるのはなかなか出来ることではない。
これほど出てきたのはCLANNADの9話(風子END)以来だ。
シナリオのクオリティはこの時点でリトバス(共通⇒鈴ルート)に並んだ。
思い返してみても一切の無駄が無く、完全にまとまっている。
幽霊だの成仏だのと抽象的概念を扱っているにもかかわらず、
割と揚げ足取りな俺にもすんなり受け入れられるほど筋が通っていた。
「ご都合主義」という言葉など、既に論じる余地も無いくらい宇宙の彼方にある。
その上で、あの数々の趣向を凝らした演出…。
夏、向日葵、季節外れの海、思い出の麦藁帽子…。
破壊力抜群である。
つばさでこれだと、メインヒロインの明穂はどうなるんだろうか。
期待しつつ、現在時刻を気にせず珠美ルートへ。
しかし、最初の1キャラ攻略に21時間もかかったのはこれが初めてのような…。

30分ほど進めて珠美ルート途中。
スキップの遅さもさほど気にならず、むしろ流れが軽く復習できていいくらい。
途中の未読箇所を読みながらChapter3まで終了。
話の流れを忘れて、長い共通ルートの先にある個別ルートを理解できるかどうかやや不安。

 
朝8時半頃起床。
準備してしーたん家へカテキョに。
今日は母上不在で、単身赴任中で一時帰宅していた父上が在宅。
母上と違って話しやすい人でよかったです。
帰りがけにダイソーに寄って新年度新たに必要となった文房具類を少々購入。

帰宅後、ゴミのせいで家の内外が少し乱雑になってきたため少し整理。
ダンボールをまとめて縛ったり、ゴミ箱から溢れていたビニールゴミを片付けたり、
資源になる紙類をまとめて縛ったりして、まとめたゴミをベランダに出しました。
そんなことをしていたらいつの間にか17時くらいに。

それからようやく届いたCG彩色の指南本を見ながらフォトショと格闘。
いやまさか、CG1枚描くのにこれほどの労力が必要とは思っても見なかったお…。
ゲーム作品の製作過程で着色専門の人がいるのも納得です。
これは骨が折れる…。
なので途中で眠くなって20時頃ベッドへ。

ゆっくり寝て0時半頃起床。
それから4食目になる飯を食い、もしらば始めて現在に。
今から再び寝ますが、起きても暇です。
とりあえず今週出た宿題は終わらせて、締め切りが近いサークル提出の絵を描き上げないと。
テーマ難しすぎです…。
「青」で何が描けるというんだ…。