13時09分

ほぼ昨日と同じ展開に。
暑いからって夕方まではぶろぐ更新とかして過ごす→夕方から本気出すつもりで始める
→途中でものすごく眠くなって椅子の上で爆睡→( ゚д゚)ハッ!となって再開するも、すぐバイトの時間に

教授から返ってきたメールによると、どうも今週はずっと忙しくて研究室にほとんどいないっぽい。
あの人休みあるんかな…?
んで代わりに簡単なアドバイスが。
以下引用。

 先月の談話会での発表についてコメントしたとおり、多義語のネットワークを記述する時は、
 基本義(eyeやearであれば「身体部位」としての意味)からスタートして、
 その「形」「身体における位置」「機能」等からの、メタファやメトニミを介しての拡張として
 捉えていくのが妥当と思います。『多義ネットワーク辞典』も参考にしながらやってみて下さい。

ほぉほぉ、なるほど、そういう風に進めればいいのか!
…。
……。
いや、ゴメン、ほとんど理解できねぇwwwwwwww
どう見ても俺の基礎知識不足です、本当にありがとうございましたwwwwww
そう言えば前の学会でそんなこと言ってたけど、いざ始めるとなるとどこから手をつけたものか…。
とりあえず図書館でその辞典コピってこよう…。

まぁ今日は何とかearまで終わらせたから、明日から本気出してOALD調べ始めるんだっ!
明日こそ本気出すんだっ!

15時02分

さて、堕落した日々はここまでだ。
と区切りをつけて、今日からはしばらく卒論を進めることに!

というのも、今週末の日曜にまた学会で発表することになるからです…。
しかし前回体調不良を押して無理矢理行ったのもあって、
これからどういう風に進めていったらいいのかっていうアドバイスをろくに理解出来てなかったわwww
こうなったら教授にアポを取って相談するしかない!ということでメール。

確実に進めなくてはいけない作業的なこともあったので、相談出来るまではまずはその作業をすることに。
今月前半にもやってましたが、とにかく辞書からイディオムを探しまくる作業。

バイトもあって夜寝るまでに結局進んだのは、
リーダーズにあった202個の”eye”のイディオムをExcelにまとめるとこまで。
先に調べてあったジーニアスのイディオムと被ってないかしらべて、
被ってたら印つけて、被ってなければ新しく項目作ってイディオムコピるって作業。
これ、今週使ってもイディオム調べ上げるだけで終わりそうな悪寒…。
そうなったら最悪発表無しだわ。
学会でもう一度相談すればいいや…。
明日は”ear”終わらせて今度はOALDを調べ始めるぞ!

23時59分

【アニメ】
・魔法少女まどか☆マギカ 第1話「夢の中で会った、ような…」
・魔法少女まどか☆マギカ 第2話「それはとっても嬉しいなって」
・魔法少女まどか☆マギカ 第3話「もう何も恐くない」
・魔法少女まどか☆マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
・魔法少女まどか☆マギカ 第5話「後悔なんて、あるわけない」
・魔法少女まどか☆マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」
・魔法少女まどか☆マギカ 第7話「本当の気持ちと向き合えますか?」
・魔法少女まどか☆マギカ 第8話「あたしって、ほんとバカ」
・魔法少女まどか☆マギカ 第9話「そんなの、あたしが許さない」
・魔法少女まどか☆マギカ 第10話「もう誰にも頼らない」
・魔法少女まどか☆マギカ 第11話「最後に残った道しるべ」
・魔法少女まどか☆マギカ 第12話「わたしの、最高の友達」

・日常 第1話「日常の第一話」
・日常 第2話「日常の第二話」
・日常 第3話「日常の第三話」
・日常 第4話「日常の第四話」

【まどマギ】
うおぉ、予想した以上のトンデモ展開だったわ…。
最終的に理解しきれなくなってWikiに走って、今さっきやっと合点がいったところ。
ぶっ通しで見たのに理解出来なかったのは、俺の理解力がないのか説明不足なのか…。
まぁ話題づくりのために敢えて余韻残してる可能性もあるがな。

言わなくてもなんだけど、やっぱシャフトだわw
いつものシャフト特有の背景に、全編通しての作画の安定力。
なんかどっかで、アニメを見てるんじゃなくて劇を見ているような感覚もあったくらい。

そしてこれ。
「魔法少女」って冠してるのに、主人公のまどかがいつまで経っても魔法少女にならない、
「一体いつになったら魔法少女になるんだよ!」と思ってたら実は…っていう意外性が良かった。

評価なんだけど、俺個人としては「そこまでかなぁ」って感じがする。
これは完全に好みの問題だから、別に絶賛する人と論争を繰り広げようとは思わない。
絶賛する人はするんだろうな、っていう点については理解出来る作品だし。
(そうじゃない作品も多々ある)
話題性は確かにあって、読めない展開は誰をも惹き付けるだろう事は容易に想像がつく。
ただ俺個人の嗜好としての希望は、もうちょっとさっぱり目のストーリーが欲しかったなってこと。
俺がガチガチの戦闘(ロボ)アニメを見ないのはそういう理由もあるのです。
アニメには癒しを求めたいという気持ちもあり、あまりに重厚なストーリーはやや苦手。
萌えポイントが散りばめられているならばまだしも、この作品は特に少なめ。
作品としては面白かったけど、セカイ系で結構重めだったなぁ、という印象かな。
まぁこの作品に萌えを入れようとしても無理があるだろうけどw
というわけで俺の個人的な総評。

総合評価:81/100点
作画:275/300点 [うめ先生の原画に忠実で、作画崩壊も気にならなかった。さすがシャフト]
展開:245/300点 [前半の展開が微妙?後半はかなり見応えのある展開だが説明不足か]
ストーリー:240/300点 [面白いが、俺個人の嗜好からすると若干重め。もうちょっとスッキリがいい]
音楽:155/200点 [OPは世界観にあっていて良い感じだが、EDは俺の嗜好の正反対]
キャラ:70/100点 [今回はどういうわけか、不思議なほどメインキャラに魅力を感じなかった]
声:70/100点 [可も不可もなく、と言ったところ]

このぶろぐをお読みのみなさんならば、俺の好きなキャラは杏子だろうと推測するかもしれない。
だが敢えて言おう、今作俺のお気に入りはキュゥべえであると!

【日常】
京アニクオリティ半端ねぇwwwwwwww
ハカセテラモエスwwwwww
(*´Д`)ハァハァ

いつも通り作画は完璧でぬるぬる動くし、キャラの個性も良く立ってネタも秀逸w
日常を描いた作品なのに、4話連続見てもだれてこないね。
5話以降も期待!

「有意義に過ごす!」と誓った今日の過ごし方はやっぱり二次元w
昼頃は投票行ったり洗濯したり買い物行ったりと雑用を済ませ、
太陽が夕陽に変わる頃から部屋を閉め切っていざアニメタイムに突入!
で5時間ぶっ通しでまどマギ鑑賞。
夕飯食べて休憩して、さらに2時間ぶっ通しで日常を4話だけ。
うーん、満足。

23時59分

週に1度のまったりDAY。
夜から旅行記の記事を書き進めましたが、これはまだまだ終わらんねwww
そろそろ手が壊れ始めて来たよ?
あー今週1週間早かったなぁ…。
バイト以外何もしないで過ごすってのも考えものだわー。

23時59分

記事作って、それから夕方、ついに積んで放置してあったコミケ戦利品を整理することに!
俺は全ての本にカバーをかける主義なので、その作業がメイン。
この作業に1時間半ほどかけ、終わって同人誌だけ積んだら8.5cmの高さがありましたw
数えたら27冊。
おまけ本抜き。

あーてぃんくるのクリアポスターどこかに貼らねば…。
弐十手屋で買ったICカードシールとお風呂ポスターも実用に供す予定だし、
しろさんとこでもらった交通安全シールも原付あたりに貼ってみよう。

と、なんかだんだん実用志向になってきてる俺がいるな。
昔はなんでもかんでも「鑑賞!保存!」だったんだがw
まぁ宝の持ち腐れは意味ないからな。

23時59分

今日も今日とてぶろぐ記事作成。
旅行記マジ長くなるわ…。
コミケからひっくるめて計98枚の写真を用意して記事を作ろうと思った時点で間違っていたようだwww

つーか廃線あたりの件は誰得?
誰か興味深く読む人いるのか?
日記みたいなもんだからいいんだけどね。
一応廃線の背景の解説をつけておかないといけないのが、ただの日記とは違うところ。
自分では全部分かってるからいいけど、これを人に分かるように説明するのが大変。
まぁこういう練習しとけば、これもいずれ何かの役に立つだろ。

23時59分

ようやく外へ。
昼過ぎから原付乗って大須と名駅を回ってきました。
主な目的は、あの花グッズと一眼のアクセサリーを買うこと。

大須のゲマズでグッズ探したけど良いのがなかったので、
栄のダイソーでカメラ用品を調達してから名駅へ。

まずアニメイトで、めんまのマグカップ(黒)と携帯シールを購入。
あと変態王子と笑わない猫。の1巻を「なんじゃこの原作絵コピー力」と胸打たれて即購入。
この1巻は帰って読んだらマジ当たりでしたwwwww
原作買いたい。
でも読む時間がない…。

んでビカメ行って、ダイソーで買えなかったアクセ探し。
首から提げられるストラップが欲しい。
いろいろ探して「これいいな」と思ったやつの欲しい色がなかったので、
帰宅してからネットで探して買うことにしました。
帰って探したら、ビカメのネットショップで同じ価格で販売されていましたw
しかも送料無料って…ここが店頭商品では店舗出す費用として上乗せされているのか?
あとレンズをカビから防ぐためのドライボックスってのが必要らしかったのですが、
小さいヤツでも1600円とかしたので100均のタッパーで代用することにしましたwww
なんとかなるだろ。
…なんとかなるか?

23時59分

今日もぶろぐに勤しむ日。
これは多分そのうち手が壊れるwww
経験上まず間違いないなw
コミケだけじゃなくて旅行のことも書くとなると、絶対「廃」のとこでテンション上がって書きまくるもん…。
自重せねば…。

どうにかバイトも慣れてきたかな?
しかしどうも体調が良くないのか、頭がぼーっとし続けるんだよなぁ。
まぁこれが日常だけど。

23時59分

主にこのぶろぐの記事を書いて過ごしました…。
これマジ時間かかるのなw

そういえば昨日久しぶりにカテキョ行ったわけですが、
たった10日この職を離れただけでなんか違和感。
教えることはもう慣れっこのはずだから、多分コミュニケーション的な問題かな?
しばらくぶりに近しい人以外と話したからかも。
今日も塾行ったけどやっぱりまだ話して教える感覚が戻らないw
バイト以外ひきこもりの日々だからなぁ…。

23時59分

コミケと旅行の超ハードスケジュールが終わり一転、超怠惰な日々へ。
疲れで爆睡して起き、一日中一連の旅の片付けをしてました。
荷物片付けたり、写真整理したり。
こりゃしばらく疲れが残るぞ…。

23時59分

6時頃起床。
部屋についてた露天風呂で朝風呂をして朝食へ。

サムネイル

釜で炊いたご飯がおいしかったなぁ。
料理に関しては満足。

んで制限ぎりぎりの9時半過ぎにチェックアウト。
向こうの不手際で夕食に追加料理が勝手に出されてたようで、その分も請求されたんだけどお断り。
まぁなんとなく「これ追加じゃね?」って思いながら食べてたんだけど、
ちゃんとチェックインの時に「いりません」って断ってるはずだから(゚⊿゚)シラネ
普通に美味かったから別に払っても良かったけどさw

次なる目的地は松本市中心部。
行くところが特になかったので、hyp氏宅に突撃することになってましたw

携帯も圏外だった旅館から1時間、クソ細い道を通ってhyp氏宅に到着。
そういや昔スキーしに行った時もこの道ヒヤヒヤしながら通ったわ…。

まぁ行って特に何かしたかったわけでもなく、2時間世間話。
ヤツは勉強が相当大変そうでした。
そりゃ給料良いわけ。
ガン( ゚д゚)ガレ
開業したら診せに行くからタダでよろしく☆
本棚は無事に直ったか?

そっからジャパレン松本店へ。
名古屋までは電車なんだけども、渋滞が激しくて間に合わないんじゃないかとヒヤヒヤ。
結局ガソリン満タンにして返車して全然余裕だったけど。
さらばマーチ、君のことは忘れないよ。
腹の傷も頑張って治してくれ。

隣のローソンで昼食を買い、霧雨の中そこから徒歩でJR村井駅へ。
1kmちょっとだけどなかなか遠かったな…。

村井駅からは篠ノ井線で塩尻へ。
塩尻から「快速ナイスホリデー木曽路」というへんてこな名前の快速で名古屋まで1本の予定だったので、
念のため早めに塩尻に着くように計画しておいたのです。

んで塩尻でしばし待機。
…全然人来ねぇwww

サムネイル

やってきた↑こいつに乗り込むも、車内は超ガラガラでしたwwwww
これ6両も必要なくね?
日曜だともうちょっと混むのかな?

結局早く着いて待っていたのも無駄足に終わり、
大桑辺りで登山帰りのおっさんらが隣で宴を始めるまではしばらく静かに乗っていられました。
最終的に混み出したのは中津川からだな。

そんで18時半頃名古屋に到着、解散。
楽しかったけど疲れたわー。
コミケから9日間。
よく持ったよ、俺の体は…。

23時59分

起きて出発し、素泊まりプランだったので朝食は近くのセブンで調達。
生憎の雨模様、国道18号線を東に走り、向かうは群馬県!
軽井沢を通り過ぎ、片峠である碓氷峠を越え、ついに群馬県突入!
二人して初群馬県でしたw

群馬は噂に聞く通りの山の中。
ひたすらぐねぐねの下りを横川に向かって走っていきました。
そう、今回の1箇所目の目的地はまたの名を「碓井線」とも言う、「信越本線廃線区間」です。

ここに行こうと思ったきっかけは、何気なく眺めていた地形図。(地形図はこちら
「ちょwなんか碓氷峠からもの凄い数の廃隧道が連なってるんすけどwwwww」
ってなって調べてみたら碓井線だと判明。
そういや前にもこの情報に辿り着いたことがあったような…。

でそれからハァハァ興奮して調べた碓氷峠に鉄道を通した歴史の概要が以下の通り。
詳しく知りたい人はWikipediaへGO!

・上野-横川間、軽井沢-直江津間の鉄道が開業し、横川-軽井沢の碓氷峠を越える区間さえ開通すれば、
 東京と新潟を結ぶ輸送ルートが完成することになり、開通が待ち望まれていた。
・海外から技師を招き、急峻な山の路線を登っていけるようにアプト式(車体についた歯車をレールの
 ギザギザと噛み合わせて登る方式)を、橋梁には推進力の負荷に耐えられるようにレンガを
 それぞれ採用した鉄道を敷設、1843年に開業した。
・戦後、輸送の隘路の解消のためアプト式を廃し、通常の粘着式による新線を別途敷設、
 1966年に複線として開通した。(アプト式の旧線の一部が廃線に)
・長野新幹線開通によって採算が取れる見込みがなくなり、新線も1997年に廃止された。

というわけで、碓氷峠付近の大量の廃隧道は、旧線1線と新線2線のものであることが判明。
更に調べると、旧線の一部が「アプトの道」として遊歩道化されていることも判明!
普段の俺は、廃線が観光地化されることについては中立の立場なんだけども、
この事例についてはGJであると褒め称えたい。
もちろん、途中の橋梁が近代化遺産として重要文化財になっていることも影響しているんだろうけど。

話は戻り、今回の探訪はかなり無計画。
事前にアプトの道の情報があまり得られなかったので、行った先で臨機応変に対応することにしてました。
んで途中見える廃橋にハァハァしながら18号を下ってたら、「めがね橋駐車場」という看板を発見。
進んでみると、右手に真新しくだだっ広い駐車場が見えてきました。
迷わずここにイン。
そこから歩いてめがね橋を見に行くことに。

ちなみにめがね橋とは、アプト式だった旧線の中でも一番大きな橋梁のこと。
正式名称を「碓氷第三橋梁」と言い、全長は91m。
レンガ造りの橋梁としては国内最大規模だそうです。
それが…

サムネイル

これ!
やばいでしょ、この上をちょうど100年前まで蒸気機関車が走ってたんだよ?
(*´Д`)ハァハァ

サムネイル

階段が整備されてたので、30mの高さがある上に登ってみました!
下に見えるのが18号線で、バス停までありました。
この18号線、一応旧道扱いで新しいバイパスもあるんだけど、これはこの先しばらく廃れそうにないね。
俺が死ぬ頃には廃道になってるかな?

サムネイル

反対方向、山の方を向くと新線が見えます。
地形図だと橋がないような描かれ方ですが、実際にはちゃんと架かってました。
あぁ、あそこ死ぬまでに1回は行きたい…。

サムネイル

上からのめがね橋全景。
奥にある6号隧道から先は整備中のようです。
ちょっと先の熊ノ平というところまで遊歩道を開通させる予定みたいですが、
是非軽井沢まで延伸してもらいたいですね。
電気代とか維持費が大変だろうけど、最悪入場料とか取っても良いから。

そこまで見て車に戻り、めがね橋まで繋がる遊歩道を別のところから歩いてみることに。
「峠の湯」って温泉から遊歩道に入ろうと思ってたんだけど、
そこまでの道で迷ったので、迷ったついでに新線の廃線区間も探索しに行きましたw

サムネイル

こちらが新線、14年物の廃線です…ジュルリ。
まだレールも架線も当時のままですが、恐らく撤去費用がないのでしょう。
山の中だし土地を誰かに払い下げるということもなさそう。
新線はしばらくこのままかなぁ。

この先しばらく線路沿いに進んだら、延長1.2kmの廃隧道をハヶ━m9( ゚д゚)っ━ン!!
もう超興奮wwwww
距離的に、そのまま通り抜ければさっきのめがね橋から見えたところに行けるはずでしたが、
さすがにアウアウだし時間もなかったので自重しておきましたw

車に戻り、気を取り直して地図を見て峠の湯へ。
その後ろから伸びていた遊歩道「アプトの道」を歩き始めました。
すぐに見えてきたのが1号隧道。

サムネイル サムネイル

俺は意匠とか語れるわけじゃないけど、この存在感はすごいわ。
「さぁおいで、隧道だよ」って言われてる感じがする!
路盤は撤去されてほとんどしっかり道になってました。
内部もちゃんと照明付き。
隧道はススまみれになってましたが一応レンガ造り。

サムネイル サムネイル

1号隧道の出口と、2号隧道の横川側坑門。
こちらの坑門の意匠は1号隧道とは微妙に違う感じ。

でこの2号隧道を出たところで碓井湖付近に到達。
車を先に回せるわけでもないので、ここで仕方なく引き返し。
本当はめがね橋まで歩き通したかったんだけどね。
まぁそれはまたの機会にしよう。

車に戻って、次の目的地を検討。
予定では美ヶ原高原に行く予定だったんですが、曇りか雨だし行っても何も見えないだろうなぁ、
ということで、諏訪湖経由で宿泊予定地の松本に向かうことになりました。

帰る途中の国道18号。
行きで気になった、国道に接続する形で残る封鎖された隧道に寄ってみました。
このトンネル、Wikipediaによれば、
「アプト式時代のトンネルが3本、旧本線のトンネルが4本あるが、アプト式時代に作られた引き上げ線となる
 トンネルの1本が国道18号(旧道)に続いており、業務用の出入り口として使用されていた。
 現在も工事車両の出入り口となっており、入口の門は施錠されている。」
とのことで、現在は立ち入り禁止となっている熊ノ平へ続く、(廃線以外)唯一の通路のようです。

サムネイル

それがこれ。
馬蹄型でないのはなんでだろ?
まさか自動車の通行も前提としていたとか…?
激しく入ってみたかったけど、見つかってもアレなのでここも自重しておきました…。

サムネイル

すぐ近くを新線が通っており、そこに繋がる獣道レベルの道があったのでちょっと行ってみました。
バラストのおかげで雑草も少なくて、ホントそのまま電車通せそうな廃線だわな。
許されるなら、軽井沢側から簡単なトロッコでいいから乗って滑走して来たい…。
ん、よく見たらこの新線も馬蹄型じゃないぞ。
新線仕様だったのか!

そこまで見て碓井線とさよなら。
軽井沢・上田を経由して途中まで行ったところで気が変わり、
諏訪湖を取りやめて美ヶ原高原に突撃することにw
普通に曇ってたんだけどねwwwww
ほぼ平坦だけど回り道になる諏訪湖経由か、山越えるけど直線距離的な美ヶ原経由かで迷って、
最終的に分かれ道直前で高原に行くことになったのでした。

ものすごい霧というか雲というかの中を突っ切ってぐいぐい登っていき、
真っ白の世界の中で迷いつつもどうにか美ヶ原高原美術館に到着www

サムネイル サムネイル サムネイル

ええ、そりゃあもう、「さすが美ヶ原!」と言いたくなるような美しい景色が広がっていましたとも。
真っ白のね…

それでもそこそこの人が訪れているのが不思議。
まぁみんな俺らみたいな物好きってことだな。
せっかく来たし、美しの塔くらいは寄っていくか、ということで徒歩で移動。

サムネイル

この写真でちょっと出っ張ってるのがその塔。
鐘だけ鳴らして馬さんと牛さんたちを眺め、山本小屋でなんか買って早速変えることに。
高山だけにトイレないし。

そこからが酷かった…。
だんだん暗くなっていく霧の道を、松本市の扉鉱泉ってところに向けて降りていったんですが、
ビーナスラインはちゃんと2車線でいいんだけど、途中から1車線のもの凄い細い林道を降りていったのね。
それがショートカットだから。
いやぁ、細かった。
「対向車来たらどうすんだよwww」ってgkbrしながらゆっくり下っていったです。
結局運良く対向車は来ず、なんとか下まで辿り着きました。

ふぅ、と安堵した時、左に見えたのが廃道っぽい細い道。
「すげぇ廃道だな、ダムにでも行くのか…?」と思ってたら、彼女の指差す先を見て驚愕。
そこにはその廃道に向けられた矢印と、今夜泊まる予定の旅館の名前が書かれた看板があったのですwww

看板あるんだし、行くしかないだろwwwwwww
ということで切り返してその廃道に突入!
下栗の里で通った、数十センチ路肩に動くと崖状態の道より怖かったwww

でその廃道を無事通過し、ダムの堤体上の道をゆっくり進み、更にその先の廃道然とした道を下り、
ようやく目的地の旅館に到着!
無事着いた…。

今回の宿泊先は、ケチな俺が超奮発して泊まる、1泊2食付き12,500円の和風旅館。
たまには豪華なところに宿泊してみるのもアリだよね。

サムネイル

旅館の中はこんな感じで、写真は食堂。
夕飯(゚д゚)ウマーで腹一杯になって、風呂も2回入って大満足で就寝。
疲れた…。

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