23時14分

【アニメ】
・のうりん 第7話「号泣サラダ」
・のうりん 第8話「クッキングババ」
・のうりん 第9話「学校の海パン」
・のうりん 第10話「究極と至高の野菜対決!」
・のうりん 第11話「あかるいのうそん」
・のうりん 第12話「みんなののうりん」

なんか中二見てからストーリー性のある作品が見たくて、キャラデザしっかりしてそうなコレをチョイス。

…したはずだったのに…あんまりストーリー性ないなコレ!
いや、日常系というほど日常に埋没する作品ではないんだけど、
中二みたいなハキハキしたストーリー展開を期待していた俺としてはやや期待はずれ?

しかし!
しかし!である!
林檎ぶひいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!
やべぇなんだ林檎なんなのもう草壁ゆか時代からおかしいよ(*´Д`)ハァハァ
何でしょう、何がこんなにも来るんでしょう。
ほどよいツインテール?
ジト目?
クール?
下ろした髪とワンピースの衝撃?
YES!その全てである!
なんかもうね、王国民になりそうなんですね。
元から田村ゆかり好きだったけど、今回でガゴーンと来たよね。
もう…ハマっちゃって…いいですか?

あとのキャラは微妙か。
まぁ四天王の鈴木は良かったかな。
あとウザいけどベッキー先生がアラフォーのくせにすげぇ良かったです!
アラフォーだけど!

男キャラはなんかホモホモしい設定醸し出してたけど、これ腐女子行けるん?
個人的にこれだと腐女子食いつき弱いんじゃないかなぁと思うんですけども。

まぁそんな感想になったのも、偏にこのアニメのネタ走りっぷりにあるかもね。
センスの問題もあるかもだけど、冗長で飽きる部分と超面白い部分と両極端だな。
ギャグパートはもうちょっとカットして、林檎を出してきて欲しかったなぁ。

そういやキャラ設定には若干難ありの作品だな。
大豆を大事に育てて食材への思い入れが強いはずの林檎が、
ギャグシーンとは言え、アレで出汁を取った食えない味噌汁を作る…?
キャラの設定おかしくなってないか?
この作品、ギャグ入れたことで崩れてるとこ大きい気がする。
他にも、林檎が過去にアイドルだったっていう設定を生かし切れてないよね。
なんつーか、
①アイドルの林檎 vs 農村娘の農
②農業のアレコレ・都会との対比
③巨乳女とアラフォーを軸とした激しいギャグ
の3つが入り交じってわけ分からん作品に仕上がってる気がするwww
それぞれ独立してやるべきだわ。
というか林檎LOVEな俺としては①をスピンオフして欲しいが。

で、最終回までぶっ飛んでたよな。
あれはギャグで終わったんだということにしておこう、うん。
当初からストーリーぶれぶれだし、終わり方が謎すぎる。
伏線回収という考え方はないのか!
海外に飛ばした伏線はどうなった!?

まぁ、なんだかんだで林檎が天使なのである。
なんで耕作なんかに惹かれて農とバトってんのか、その辺の感情が理解できんのだけど、
とりあえずかわいいもんはかわいいのである。
キャプ見返したらワンピの林檎が破壊力高杉た。
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア

で、評価だ。
酷評した割になんだかんだ楽しんでるから付けづらいな…。

総合評価:85/100点
作画:260/300点 [キャラデザはかなり好みなんだけど、ちょっと安定してないなぁ]
展開:230/300点 [ギャグパートは±0だな。展開とかあってないようなもんだろ]
ストーリー:250/300点 [話の切れ目が意識されてないし設定も活きてないけど面白い]
音楽:180/200点 [BGM違和感アリ。OPとEDは神曲!]
キャラ:90/100点 [林檎の独壇場!設定が堅牢かつ生かし切れていれば…]
声:90/100点 [田村ゆかりと斎藤千和が全て!大御所パネェ]

毎度おなじみ、妥当な評価です。
「ネタ」の項目もあったけど、今回は迷った末に外したわ。
色んなアニメやらゲームやらのネタが出過ぎて俺全部把握出来てないしwww
頑張って使おうとしてるんだなぁ、ってのはすごい伝わってきたw

結論としては、林檎がテラかわゆすなので、ストーリーや展開には期待しないで
林檎をただただ愛でるためだけに見るのであれば最強のアニメである、ということだな。
うん。

次は何にしようかな。
そろそろ最新作を片付ける作業に入ってもいい気がする。
周囲の話についていけない。
(と言っても、周辺にリア友のオタクはいないのでネット上の話だよ、悲しい。)

23時54分

【アニメ】
・中二病でも恋がしたい!戀 第7話「すれ違いの…心模様(ヴォルケーノ・トライアングル)」
・中二病でも恋がしたい!戀 第8話「偽りの…精霊聖母(モリサマー)」
・中二病でも恋がしたい!戀 第9話「波打際の…究極奥義(リゾート・ラストリゾート)」
・中二病でも恋がしたい!戀 第10話「真夏の夜の…(Gauntlet of rain)雨と鞭」
・中二病でも恋がしたい!戀 第11話「青き月の…最終決戦(ブルームーン・ラグナロク)」
・中二病でも恋がしたい!戀 第12話「黄昏の…上級契約(ハイヤーエンゲージ)」

引き続きがっつりアニメ。
いろいろ見かけで放置してるんだけど、何せ2期が気になって気になって仕方ない。
かぶりつくように1クール見通しました。

で、終了。
七宮ああああああぁっぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!
ぐぽおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
ヤバい、2期になって唐突に現われやがってなんだコイツ破壊力ぱねぇ!
1期の六花的なポジションを華麗に奪い去って行きやがったな!
そんなんじゃ俺が…俺が壊れちゃうよおおおおおぉぉぉ!
/^o^\ドーン

というわけで、七宮に萌えて死ぬアニメでした。
終わり。

じゃなくてだな、とにかく今期から登場した七宮を語らずにはいられないのだよ。
にっはっはー、だよ。
今期は1期みたいな「恋かな?どうかな?」じゃなくてその後の描写だったけど、
相変わらずの少女漫画的なふわっふわなギトギト加減でもうたまらん!
いやあそこのポジションは七宮が奪い去って正解だ。
というか、今作のあのポジションは六花と七宮のタッグで大正解だよ。
あそこに例えば森夏や凸守、くみん先輩が入っても萌えねぇんだよ。
そういう意味で、とにかく俺の心臓をエグってくる2期だったのだよ。

相変わらず作画はきれいだし、コマ送りしてもブレないどころかコマごとのキャラの表情が
有り得ないほど緻密に描き分けられててもう何じゃこりゃーって感じデス。
森夏 vs 凸守の水風船対決のあたり、森夏の放った水風船を避ける凸守の表情とか、
何となくそこでコマ送りにしたら凸守の表情描き分けっぷりに度肝抜かれたデス。
京アニのアニメーターの作品愛がこれでもかと伝わってくるデスね。

ストーリー的には2期として妥当。
全体的に主人公のダークフレイムマスターもといゲルゾニアンサスがヘタレすぎるのが気になったけど、
多分この作品はヘタレ主人公だからこそ生きてるんだと思う。
ある意味現実的というか、性急な展開を望んではいても、いざそうなるとそれはそれで「なんか違う」
ってなりそうというか。
中二病と恋というのは相反しているわけじゃなくて、かと言ってベクトルが同じでもなくて、
ちょっと方向が違ってるから束ねようとすると競り合っちゃうみたいな感じで、
凡人の恋愛ほどすんなりスパーンとはいかないんだよね、きっと。
そういうモヤモヤ感というか下手くそさというか、表現するのって難しいと思うけど、
その点大体うまく描けてたような感じに思える。
森夏たちのことをおせっかいと思って払いのけるゲルゾニアンサスはどうかと思ったけどね…。

大体語ったところで評価するか。
1期より高い気もするし低い気もするなぁ。

総合評価:92/100点
作画:290/300点 [1コマ1コマに神を見た。全話コマ送りでもいい]
展開:270/300点 [やや中二病との絡みが強引だった気もしなくもないけど面白い]
ストーリー:270/300点 [すごいスルメ感があるストーリーなんだよな。ふと思い出す]
音楽:180/200点 [EDの中二っぷり大好き。BGMも妥当]
キャラ:95/100点 [七宮の登場で六花の牙城は崩れた…!にっはっは~]
声:90/100点 [まあやに落ちた…。たまらんすよ、もう]

おおう、高くなった。
高くなった要素は作画とストーリーだな。
そこにも書いたけど、なんかスルメなんだよ、この作品。
なんというか、俺の萌えセンスに与えたインパクトが度を超しているというか、
とにかく新しい衝撃で、混乱魔法から立ち直れないままでいるんだな。

これ10期くらいまで続いてくれても全然見れると思うわwwwww
そこまで続いても主人公ヘタレのままだろうけど!

忘れてたキャラランキング。
1期ん時忘れてたな、作るの。

七宮 ≧ 六花 >>>>>>> 巫部 = 樟葉 >>> 森夏 = くみん (以下順不同)

巫部さんいいよね、地味に。
出番少ないけどレア感もいいよね。
1期の六花があったから、トップは迷うところではあるんだけど、でも2期の衝撃デカいわ。
七宮やべぇよもう。
樟葉は順当な妹キャラとして重要。
もう少しデレ要素があっても良かったかもだけど、あれはあれでフィットしてんのかな。

あぁ、3期ほしいな。
これいくらでもコンティニュー出来そうなある意味日常系だし、ないこたないだろ。
それまで他の作品を見て待とう!

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