02時52分

今日はひどい1日だった。

妹の天然ぶりを認識していなかった俺が甘かった。
朝方出発の準備をしていたら、トイレに行った後寝ぼけて部屋を間違えた妹が俺の部屋に。
当然、明かりがついていてシャミをケージに入れている俺の姿は不自然だと思ったらしく、
「シャミを連れてどこに行くの?その格好は?荷物は?」と問いただした挙句、
俺のカバンにしがみついて離れなくなってそのまま連れて行くことになってしまった。
古泉は「1人くらい増えるくらいなら余裕ですよ」とか言っていたが、俺は不安でならない。
さて、鶴屋さんの別荘近くの駅に着いた俺たちを迎えたのは案の定、荒川氏と森さんだった。
やはり古泉の組織の人間なのだろう。
別荘へは彼ら2人の運転による四駆2台に分乗して行った。
別荘に到着したときに感じた俺の妙な予感は後で現実の脅威になったわけだが。
疲れた俺たちには休憩時間など与えられず、ハルヒの号令によって階下に集められた俺たちは、
早速すぎるほど早速スキーに出かけることになった。
全く滑れない朝比奈さんと妹は、それぞれ鶴屋さんとハルヒが教えることになり、
俺と古泉は勘を取り戻すために適当に滑りに出ることにした。
言うまでもないが、長門は無表情のまま難なく滑り出している。
30分もすると、朝比奈さん自身に才能があったのか鶴屋さんの教え方が上手かったのか、
朝比奈さんはもう楽しめるほどにスキーを習得していた。
一方の俺の妹の方はハルヒも困るほど上達しないらしく、見かねた鶴屋さんが
「ハルにゃんたちはリフト乗ってっちゃっていいよ!この子はあたしが手ほどきしとっから!」
と言い出し、俺たちはハルヒに連れられていきなり頂上から滑ることになったわけだ。
何回目かに滑り降りて、鶴屋さんと妹は2体目の雪ダルマ製作にとりかかろうとしていた。
これが最後の記憶になるかも知れなかった―。

順調に滑り降りていた俺たちはいつの間にか、いつしか、突如として、吹雪の真っ只中にいた。
何の予兆も無かった。
先頭を切って滑り降りていたハルヒがスキーを止め、競い合っていた長門も急停止して、
朝比奈さんと一緒に滑っていた俺と最後尾の古泉が追いついたとき―。
すでに吹雪はここにあった。
まるで誰かが呼び寄せたように…。

その後、いくら歩いてもどこにもたどり着かない状況に陥り、
長門の空間把握能力も超えた事態になってしまった。
しばらくするとハルヒが光を見つけ、近寄ってみるとそれは奇妙な西洋風の館だった。
扉を殴打してハルヒが家人を呼ぼうとするが、一向に返事はない。
ハルヒはゆっくりとノブを回した。
鍵はかかっておらず、中に入った俺たちは人工の光に迎えられた。
やたら豪華な内装が目に付く。
ハルヒと俺は中を捜索して人がいないか確かめに出ることにした。
結局何も見つからずにロビーへ戻ると、朝比奈さんが半泣きの顔をしている。
「キョンくん、涼宮さぁん…。よかったぁ、戻ってきてくれて…」
古泉がこっそり教えてくれたことには、俺たちは30分くらい離れていたと思っていたが、
古泉たちのところでは3時間も経過していたというのだ。
古泉の説明によると、この館内では場所によって時間の流れる速度が異なる…
または存在する個々の人間によって主観時間と客観時間にズレが生じる、
そのどちらかあるいは両方だということだ。
もうわけがわからない。
俺たちは出来るだけ一塊になって行動することを心掛けなければならないようだ。
その後、食糧の揃った食堂を見つけ、たくさんあった部屋を割り振り、
俺も自分の部屋でまどろみかけていたらしい。
いきなり朝比奈さんに呼びかけられて飛び起きると、
目の前にYシャツ1枚だけ着た朝比奈さんがベッドに腰掛けていた。
「ねぇ、ここで寝ていい?」
色仕掛けで迫ってくる朝比奈さん。
嬉しいのは山々だが、俺の知っている朝比奈さんはこんなことはしない。
冷静になった俺は左胸を見る。
ホクロがない。
「あなたは誰だ」
悲しそうな顔をして廊下へ飛び出す朝比奈さん。
追いかけて部屋の外へ出ると、ハルヒも同時に扉を開けていた。
「あれ、あんた…さっきまであたしの部屋にいなかった?」
横を見るとTシャツ姿の朝比奈さん、長門や古泉までいる。
どうやらそれぞれ誰かの幻影を見ていたらしい。
と、突然長門が倒れた。
ハルヒに言われるがままに氷枕を探しに出た。
氷枕のあては無く、無意識に厨房にやってきた俺はあることに気づく。
大型冷蔵庫の取っ手をとる前に、氷枕の姿を想像して念じてみる。
扉を開けると、やはりそこに氷枕があったのだ。
便利すぎる。
このことで決心が決まる。
こんなところに、これ以上いてはならない。
食堂を出ると、エントランスに古泉が立っていた。
なにやら扉に付いた金属のプレートを見て考え込んでいる。
古泉は最後に扉を閉めたときにこのプレートは無かったと断言した。
そのプレートにはこう書かれていた。

 x-y=(D-1)-z
 x=□、y=□、z=□

□の部分はへこんでいて、床の上には数字ブロックがあった。
これをはめ込めといっているかのようだ。
しかも、この扉には内側から開けられない鍵がかけられていた。
古泉にはこの数式の答えが思い出せないようだ。
古泉によれば、この数式は長門の作った唯一の脱出路だそうである。
そのうちに俺の帰りを待ちかねたハルヒがやってきた。
「涼宮さん、この数式の見当は付きますか?」
「オイラーじゃない?」
随分とあっさり言いやがった。
「レオンハルト・オイラーですか?数学者の」
古泉はもう一度プレートを数秒見つめ、
「そうか」
演出のように指をパチンと鳴らした。
「オイラーの多角形定理ですね。おそらくこれはその変形ですよ。よくわかりましたね」
「違うかも。でもこのDってとこ、次元数が入るんだと思うから、多分よ」
どっちにしろ、俺にはさっぱりわからん。オイラーは誰で、多角形定理とは何だ?
古泉の丁寧な説明があり、なんとなく理解できた。
だが、結局元となる多角形がないと解は出ないという。
「それより、キョン!」
いきなりハルヒが叫んだ。
「有希があんたのこと、うわ言で1回だけだけど呼んでたわ」
「なんて言ったんだ?」
「だから、キョン、って」
「いや、それは本当に”キョン”でしたか?聞き違いという可能性は?」
古泉がせっかくの長門の寝言にケチを付けるように口を挟んだ。
「声が小さかったから、もしかしたらヒョンとかジョンとかだったかも」
「なるほど、第一音が不明で、語尾だけが聞き取れたんですね。きっとそれは”ヨン”ですよ」
「よん?」
「数字の4ですよ」
「4がどうかし…」
「やっと条件が出揃ったんですよ。これで分かりました。xyzに入る数字がね」
古泉の説明は長かったので簡略化するとこうだ。
さっきの幻影出現事件と組み合わせて考えるようである。
出現した幻影の本人と、出現した先の人物の部屋の位置を点にして線で結ぶ。
そうすると4という形になってあらわれるのだ。
この形をオイラーの多角形定理に当てはめると答えが出る。
そういうことだ。
俺たちは長門を信じ、ブロックをはめ込んでノブを回した――。

「―こりゃぁ…」
晴天が広がっていた。
リフトのケーブルが横切っているのが見える。
俺の足元には雪があった。
周りには残りの4人も揃っていた。
長門の熱は何事も無かったようになくなっていて、まるで夢の中にいたかのような気分だ。
後の鶴屋さんによる話である。
「そういや十分くらい猛烈に雪が降ったときがあったかな?でも、そんな言うほどのもんじゃ
 なかったよっ。ただのニワカ雪さっ。五人ともそろーりそろーり降りて来て、なぜに?って
 思ってたらいっちゃん前の長門ちゃんがバッタリ倒れたね。すぐに起きたけどさー」
これが現実らしい。
俺たちが過ごした半日ほどの時間は、鶴屋さんたちにとっては数分のことなのだ。

こんなことがあって、明日は大晦日だ。
俺は現在別荘の部屋から携帯で更新している。
大晦日には古泉による推理劇があり、皆揃って新年を迎えることになる。
新年はいい年になってもらいたいものだ。

———————————————————————————–

疲れました。
1時間以上かかって「暴走」の「雪山症候群」を要約して載せましたので。
一応スピリットだけは2次元に飛んでいるのでこちらは別世界です。
風邪は雪山にいたせいもあって治りません。
数年前にインフルエンザで年越しして、10日以上かかって治した記憶がありますが。
今日ブログのアクセス解析見ていたら、中国のサイトから訪問した人がいました。
今までトラックバックは無くともリンクだけしていた日本のサイトならいくつかありましたが、
さすがに中国は初めてです。
ちなみに中国語のところは、「特別版を含む10種を多角的に撮ってあり、
非常に参考に出来るので、買う前に見ることをお勧めする。」のようなことが書いてあります。
微妙な気分です。

さて、そういうわけで今年のねこみみぶろぐの更新は最後になります。
来年もよろしくお願いいたします。

02時50分

油断した隙に風邪が再悪化したようです。
でももう猶予が無いのでひたすら机に向かうしかありませんorz
電撃G’sMagazineが27日に発売してるってのに、体調が良くならないと買いに行けません。
オーガストが新作出したらしいですが、情報載ってるかな?
(誰かブログの紹介文が変わったのに気づいたかな…)
Kanonは今日見るはずでしたが、高画質を追求するため待つことにしました。

あぁ、そうだった。
朝早く起きて駅前に集合だった。
大晦日はどうなるんだろう。
そう言えば今回は妹の方は大丈夫だろうか。
親に口止めしておいたから今回もノコノコついてくるようなことにはならないと思うが。
古泉の希望でシャミも連れて行かなきゃならんわけで、懸案事項は多い。
冬の雪山なんぞに行って、帰って来れなくなったりしないだろうな…。

02時52分

今日も何も勉強していません…。
いや、唯一プレテストの見直しの直前段階まで作業しましたが。
というわけで、

執念かなって例のカタログを大幅更新!

してしまいました…orz orz orz
3日間これに費やしてます、はい。
本当にごめんなさいです。
「例の」が分かる人は是非是非御覧ください。
取り扱いタイトルがめちゃめちゃ増えて、437もありますよ。
カテゴリDなんか100越えましたからww
「より見やすく」を目標に頑張ってリニューアルしてみました。
受験のお供に、受験後の気晴らしのお供に、いかがでしょうか。

そんなこんなでちょっと前に十字架の人の生誕日を迎えてたような気がしてますが、
いつの間にか4日も経ってました。
本当に何してたのか分かりません。
ひたすらパソコンと会話してただけですからwww

あぁ、ゆっくり勉強できるはずの冬休みもあと11日しかなくて、
風邪も微妙に残ってて、明日なんか大雪だとかそうじゃないとか…。
雪はしんしんと降らないと。

あ、今日コミケだ。
進学が決まった工業高校の旧友かつ悪友に頼んでおいたが、ヤツがどうしてくれることやら。
あまり期待はしないことにしよう。
明日になったら電車で何時間か揺られていれば着くようなところにある、
鶴屋さんち所有の別荘に行かなきゃならない。
なんだって年越しまで一緒に過ごすんだろうか。

01時57分

勉強なし。

風邪はもう少しで治りそうです。
だるかったので今日も1日パソコンの前でした。
もう時間は戻ってきません。
ちなみに今日から冬休みでしたが、残りは12日です。
どうやってもキケンです。
ある程度覚悟を決めないと…orz

02時06分

風邪治りません。
今日は一日、「風邪だししょうがない」とこじつけてパソコンの前から離れませんでした。
そんなことも影響してか、まったく治りそうにありません…orz
でもせっかくなのでパソコンで勉強もしました。
無論、風邪引いた時まで受験勉強はしてません。
CSSの面白さと便利さに気づき、テーブルのスタイルくらいは組めるようになりました。
今までHTMLだけで全部やろうとしていた自分がアホらしく思えます。
これからHTMLやろうとしてる人は絶対CSSも一緒にやった方がいいと思いますよ。

さぁ年末だし、どんどんカネが減っていきますよー。
今日もヤフオク、明日もヤフオク…。
2ヶ月前にはプラス2万円以上貯金があったのが信じられません。
しかも使い道が全部2次元。
終わったな、こりゃ。

01時41分

風邪引いた

鼻風邪です。
多分一晩寝ると喉風邪に変わっていると思います。
俺の場合は熱の心配がないので2種類経過すれば確実に治ります。
明日中には無理かな…。

さすがに勉強はする気になりません。
明日は休みます。

01時02分

イブなんて頭痛薬だけで十分さ。
俺は今日帰ったら部屋に引き篭もってD.C.W.S.やってやるんだ。

さて終了日時から2日かからずに到着した最速のオークション物品。

灼眼のシャナのフィギュア10体コンプセット(¥2400/送料込)
ユージン社製のカプセルフィギュアのコンプ版。
カプセルでは1体300円で売られているうえ、
シークレット5体まで集めると倍以上のカネがかかるのは確実です。
(俺の拙い数学脳を駆使して計算した結果、10回で10個揃う確率は2780分の1以下)
そういうことで、大量に買って組み合わせて売る人の恩恵に与るのが手っ取り早いのです。
これからその10体を、ねこみみぶろぐ史上最多の写真と共にご紹介します。


荷物到着。
もちろん全て未開封品です。


シャナ(御崎高校制服.ver)
ちょっと目の描き方が…。


シャナ(御崎高校制服.ver)シークレット
なかなかお気に入りです。


シャナ(炎髪灼眼の打ち手.ver)
マントが割りと凝ってます。
全フィギュアの中で最も立ちやすい(安定した)もの。


シャナ(炎髪灼眼の打ち手.ver)シークレット
作中で、悠二の力を受けたシャナの背中に生えた赤い羽。
髪の後ろにあった穴はこのためでしたか。


ヘカテー/シークレット
俺が愛して止まないヘカテータソ。
表情以外は素晴らしい出来栄えです。
表情がなぁ、もうちょっとクールになってれば…。
ロリっ娘バンザイwww


吉田一美
すごく安定しません。
片足一本で立ってます。
震度1くらいの地震で倒れるはずです。
かなり(*´д`)ハァハァ
吉田さん大好きだよw


ヴィルヘルミナ・カルメル
かなり細部までこだわっている出来。
リボンの変形がひどくなければ完璧。


ヴィルヘルミナ・カルメル/シークレット
これを見ると半分の月がのぼる空の司に見えて仕方ありませんwww
というかこれ、本来なら仮面をつけるとリボンが仮面から無数に生えた状態になるんですが。


マージョリー・ドー withマルコシアス
かなり凄いです。
このキャラ、年上系(姉系)キャラで唯一受け入れられるキャラです。
結構好きですw


マージョリー・ドー withマルコシアス/シークレット
メガネがなくなっただけです。


無理やり詰め込んだら元あったフィギュアの大半が押し出されました。
どこへ移動したかというと…。


ここです。
ハコの上。
何気に漫画の紹介つきです。

これで所有フィギュア総数32体となりました。
早く一人の部屋に大々的に飾り付けたくて仕方ありません。

ていうか、到着したものを出して組み立てて写真撮って並べて、
写真圧縮してうpして、記事更新するまで4時間費やしたんですが。
orz

今日(23日)はセンター本番の会場(伊那の信大農学部)まで行って模試みたいなのしました。
かなり疲れました。
明日も行きます。
早く寝ます。

00時00分

【アニメ】
・Kanon 第12話「異形の円舞曲〜waltz〜」

京アニは神を越えた

凄すぎ。
作画力に感動しました。
途中でゲームCG並みの絵に見えてきましたよ。
Y氏の予想通りに展開し、次回へと繋がりました。
最後はあのシーンで終わるんですね。
…あの後どうなったか曖昧にしか覚えてないんですが。

あゆ「すごい星!やっぱりここからだとよく見えるね」
祐一「3分だけだぞ。風邪引いたらバカみたいだからな」
あゆ「なんでそんな場所にいるの?」
祐一「俺は高所恐怖症なんだ」
あゆ「へぇー、実はボクも高いところは苦手なんだよ」
祐一「そうなのか」
あゆ「ベランダくらいは大丈夫だけどね」

…今更ですがこんなところに伏線の元を発見。
原作のとき気づかなかった…orz
そもそもあったっけ?

名雪「けろぴーは、ここ(けろぴー倒れる)。そしてわたしはここ…」
祐一「な、こいつはこういう奴なんだ。おい、起きろ、目を覚ませ」
名雪「ゆれているーおぉおぉおぉおぉおぉおぉお」
祐一「『おぉ』ってなんだ、『おぉ』って」
(名雪机に激突)
名雪「くぅ」

…名雪テラ萌エスwwwww

あゆ「速いねぇ」
祐一「感心してないで、お前も急げよ」
あゆ「ボクの学校は、休みたいときに休めるし、
   好きな時に登校して、好きな時に帰っていいんだよ」
祐一「そんな都合のいい学校があるか。遅刻するなよ」
あゆ「っ!」

…あゆテラ萌エスwwwww
つーか超重要なトコ。

祐一「んんんんんんっっ!」
栞 「大丈夫ですか?」
祐一「大丈夫じゃない…orz」
栞 「そういう時は、逆立ちすると直るんですよ」
祐一「こんなところで出来るか…orz」
栞 「待ってください、それならお薬あげます。これは解熱剤、風邪薬、うがい薬…」
祐一「それ、いつも持ってるのか?」
栞 「私の常備薬です。鎮痛剤と胃薬はこれ。じゃなくてこっち…
   あれ!?どっちだっけ…」
祐一「はぁ…」

…栞テラ萌エスwwwwwww
原作でも不明でしたが、あの瓶は一体どこから出てきたのだろうか…。

後輩「あの…」
祐一「ん?」
後輩「さっき一緒にいた女の子とお知り合いですか?」
祐一「おう。君も1年か。クラスメイト?」
後輩「ええ、一応。あの、どうして彼女、学校に来てるんですか?」
祐一「風邪で欠席中なんだろ?退屈で家にいられないんだとさ」
後輩「風邪?風邪じゃないです。だって、1学期の始業式からずっと休んでるんですから」

…かりん(真紅果林)キタ—-(゚∀゚)—-!!!!
ここの作画マジすげぇ。
後輩テラ萌エスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

祐一「香里ー!!お前、栞っていう妹いるだろ。さっき学校に来てたんだよ。
   次はお前にも声かけようか?」
香里「何か勘違いしてるんじゃない?」
祐一「おぁ?」
香里「私には妹なんていないわ。私は一人っ子よ」
祐一「えっ?」
香里「さよなら」

…香里カワイソス
物語の真相は栞ENDで判明だよ。

あゆ「はぁ…」
祐一「昨日の雪辱戦だ。今度は一回で取れたぞ」
あゆ「もらっていいの?」
祐一「もちろん、そのために取って来たんだ」
あゆ「ありがとう…。かわいい…。ボク、大切にするよ。ずっとずっと、大切にするから」
祐一「大げさだなぁ」
あゆ「ううん、ありがとう、祐一くん」
祐一「元気になったんだな」
あゆ「え?」
祐一「最初は全然もらってくれなかったもんな。『お母さんがいなくなった』って言ってさ」
あゆ「うん…。まだ吹っ切れないけど、きっと一生かかっても無理だと思うけど、
   でも、悲しみを忘れることは出来ると思うんだよ」
祐一「…」
あゆ「だから、祐一くんには本当に感謝してるよ」
祐一「そっか」
(あゆ笑う)
…あれ?約束の話は?
あゆかわいいけど、約束の話ここじゃなかったっけ?
あれなかったらあゆ始まんないじゃん。

…久瀬キタ—-(゚∀゚)—-!!!!

祐一「舞、あんだけ言われて腹立たないのかよ」
舞 「別に。本当のことだから」
祐一「張り合いのないヤツ…それより、誰かと踊ってきたらどうだ。折角来たんだしさ」
舞 「誰かって?」
祐一「ん…あれでいいだろ。相手いないみたいだし」
(北川「一回だけ一回だけ一回だけ一回だけ一回だけおねがぁぁい(泣)」)
舞 「イヤ。祐一、私は祐一がいい」

…舞テラ萌エスwwwwwwwww
ツッコミを入れる舞も最高www

しかし、”魔物”の描写すごいな…。
ここまでやるか、京アニは。

本気で京アニに株式投資したくなって来ました。

00時58分

気がつくと、俺は病院のベッドの上に仰向けで寝ていた。
横には古泉がいて、俺の意識が戻ったことに気づいた様子だ。
「やっとお目覚めですか。ずいぶん深い眠りだったようですね」
夢…だったのか?
「僕が誰だかわかりますか?」
それは俺の台詞だ。
お前こそ俺が誰なのかわかってるのか?
「もちろんです」
よくよく見ると、ベッドの脇に寝袋に入ったハルヒが口をヘの字に曲げて寝ている。
「…ぉが?」
ハルヒが目をさましたようだ。
「キョンこらぁっ!起きるなら起きるって言ってから起きなさいよ!
 こっちだってそれなりの準備があるんだからね!」
無茶なことを言うやつだ。
だが今の俺にはそういうハルヒの存在が一番安心できる。
まぁ、なんだかんだの騒動もあり、結局俺は24日のクリスマスパーティーで
トナカイの衣装を着てハルヒたちの前で一発芸を披露しなくてはならなくなった。
つまらなかったら異次元に吹っ飛ばされるらしい。
…もう勘弁してくれ。
長門を、何があっても守らないといけない。

そういうわけで今日(昨日)は12月21日。
意味わかんねぇよっ!って人は前にも言ったとおり消失読んでくださいね。
SOS団メールマガジンの第2号が来ました。
なんと、コミケ初日からハルヒのライブ時の様子を貼り付けたトラックが、
God knows…などを流しながら東京都内を走り回るそうですwww
これはwwwwもうなんと言うかwww
どの程度の音量で流すのか知りませんが、トラックに絵が貼り付けてなければ
一般人にはJ-POPの宣伝と解釈されて終わるんでしょうね。
でも貼り付けてあるから…
どうなるんだろう。
さすがに年末だからどのメディアも忙しくてこんなことを報道しようとは思わないでしょう。
せめて右の人たちの車よりは小さな音で流してほしいですね。
絵だけでも十分に効果ありですが。

すももフィギュアktkr!!!
待ちに待った時が来ました!
ななついろの秋姫すもも、俺が愛して止まないすももタソが遂にフィギュア化!!
絶対買います!
これ買い逃したら死にます。
GOOD SMILE COMPANYから発売です。
(*´д`)ハァハァ
早く4月にならないかな。

00時32分

うぐぅ


たい焼き食った。

なんでみんな俺にメールくれないんだよぉ。
昨日(19日)の「学校へ行こう!MAX」で幼女がシンクロナイズドスイミングしてたとは…。
その時間真面目に勉強してたじゃないか!!
YouTubeからDivXでaviに落としてみたけど画質悪いし…。
orz

推計2時間半も眠り込んでいたらしいです。
勉強してないよ。

00時48分

【アニメ】
・ぱにぽにだっしゅ! 第9話

勉強していたらめちゃくちゃ憂鬱な気分になってきたので、
日付が変わってからぱにぽに見ました。
ぱにぽにならしばらく御無沙汰していてもストーリー関係ナシなので普通に見られるんですね。
おかげで精神が復活しました。

今日は放課後部室へ行き、長門に再会した後長門に連れられてマンションへ行き、
長門の部屋でくつろいでいたら朝倉が作りすぎたおでんを持って現れ、
邪魔になるから帰ろうとしたら長門が俺のシャツの裾を引っ張って見つめるもんだから、
帰るのをやめて腹いっぱい食べてきてしまった。
おでんの中に毒物が混ざってなくて本当によかった。
帰りは朝倉と一緒になり、会話をした。
適当に答えておいたけど、やっぱり俺は…。
プログラム起動の期限まであと2日。
今日はゆっくり眠りたいものだな。
明日の朝、妹が戸口から顔を覗かせて起こしに来て、歌を歌うようなことになるんだろうか。
…俺はハルヒに逢いたい。

というわけで今日は12月19日でした。
意味不明な人は消失読んでね。

00時31分

9時間限界だわ

今日は12時間勉強してやると思い立ち、7時に起きる予定が30分寝坊し、
飯食ってから本格的にやろうと思ったら睡眠不足で眠くなり(とは言え6時間寝た)、
ふらふらしながら勉強したものの結局キツくなってきて20分間寝て、
そのうち眠くなくなってきたので勉強を再開し、昼飯の時間になったので居間に行き、
祖父母に釣られて「田舎に泊まろう!」を見ていたら13歳のおにゃのこに(*´д`)ハァハァし、
そのせいかどうか、予定より1時間遅れて勉強を再開、頑張って19時までやり、
夕食を食べて始めるとやっぱり眠くなって結局合計したら9時間でした。orz

まぁ今まではやっても8時間くらいでしたから進歩といえば進歩ですね。
体力不足なので多分これ以上の勉強は無理かと…。
この虚弱体質さえ改善できればいいのに。

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