14時05分

【アニメ】
・トモダチゲーム

コロナ疑惑で38.6℃出ている中で鑑賞。
そんなにカタカタ打ちたくないので簡単に。

総合評価:87/100点
作画:265/300点 [キャラデザはまあまあいいし、そこそこ安定かな]
展開:280/300点 [割とテンポよくて次回が気になるタイプ]
ストーリー:250/300点 [2期に続く!?みたいな終わり方嫌いだし、最終話謎]
音楽:170/200点 [ふつう]
キャラ:80/100点 [量産型だけど心木はいいな]
声:80/100点 [全体的によし]

この終わり方だけが気に食わないな~。
これで2期なかったら笑う。

15時39分

【アニメ】
・リトルバスターズ!~Refrain~

10ヶ月も更新してないなんてこんなことあるか。
結婚すると本当に自分の時間取れなくなるわ。

原作をプレイしたのが2007年8月、前作を見終わったのが2016年11月、
そして本作5話まで見たのが2018年9月…一体どれだけ引き延ばしたのか!
というわけで前半5話までの流れを忘れながらも、原作の内容をなんとか思い出しながら4年ぶりに続きを一気見。
8話も一気見するなんていつぶりだろうかなあ。

ていうか原作もう15年も前か!!
とんでもなく時間経つの早いな。
この勢いで老いていくんだろうな。

さて肝心の本作だが、原作ってこんな描写あったっけ?ってとこ多数。
多分忘れているだけ。
おかげで何度も泣かされるわ改めて歌詞の深さに気づくわ、いいことだらけだ。

しかし最終話がやばいと思ってたらまさかの10話から泣かされ、
11話の現実戻ってからの流れは体内の水分枯渇するかと思ったわ!
やっぱアニメになると表現が豊かになる分、原作とは違った良さが出るな。
絵では表現しきれなかった部分が見えると、よりストーリーに入り込みやすい。

あとゲームのED(ワゴン車のやつ)もいい感じに再現されててよかったな。
途中引っかき回すだけ引っかき回しておいてシンプルな終わり方にも思えるけど、
これ以上大仰な終わり方にしてもそれはそれで微妙かもしれん。

総合評価:92/100点
作画:270/300点 [1期と同様、必要十分なクオリティを維持。特殊効果はもっと凝ってほしかったかも]
展開:270/300点 [久しぶりに見たのに8話も連続して見られるほどにはテンポいい]
ストーリー:290/300点 [原作を昇華して表現を補充して、終わりまですんなり泣ける神]
音楽:190/200点 [1期同様、原作由来だ何も問題はない]
キャラ:85/100点 [1期お気にの佳奈多がいないのでやや消化不良ぎみ]
声:85/100点 [慣れているし安心感しかない]

久しぶりすぎて評価基準が分からんくなったw
(草はやすのも久しぶりだわwww)
こんなもんでしょうな。

いやー原作もう1回プレイしたくなってきたー。
でもそんな時間ないし、あったとしたらクドわふ先にやりたいわー。

さてアニメもお盆休み中にもう1作品くらいは見終わろう。うん。

23時12分

【アニメ】
・いぬやしき

原作3巻くらい読んだやつを何の気なしに鑑賞。
GANTZもそうだけど、奥浩哉氏の作品は肌に合うのかもしれない。
とにかく面白かった。

まず何より、主人公と言えば中高生くらいの男、せいぜい20代というのが鉄板の漫画・アニメ作品において、
こんな定年間近のおっさんが主人公というだけですごい。
しかもそのおっさんがバリバリ兵器出して戦っちゃうんだから、もうぶっ飛んでるよね。

あと声優。
1話でロボ化したおっさんと獅子神(高校生)の声だけ、俳優が当ててる。
これ最初ものすごく違和感があって、特に獅子神の方なんか浮きすぎだろと思ってたんだけど、
これがある意味で人間じゃない感を出していると気づいてからはもうドはまりよ。
おっさんの方は弱々しい声がすごく印象的で、それがまたキャラクターに味をつけてる。
普段俳優が声優やるってのは反対派なんだけど、このキャスティングは評価したい。

総合評価:89/100点
作画:265/300点 [取り立てて悪くはない。CGがぬるぬる動いて全体的には気持ちいい感じ]
展開:280/300点 [テンポめっちゃいい。ただし最終回の持っていき方はちょっと強引では?]
ストーリー:265/300点 [冴えないおっさんが主人公なのに泣けるというだけで面白いが、
オチがちょっと弱かった感]
音楽:170/200点 [ふつう]
キャラ:85/100点 [必要最低限で十分。老人が主人公というだけで特異な優位性あり]
声:90/100点 [最初クソだと思った主人公と獅子神の声がなぜかフィット]

ただ最終話はちょっと唐突感すごかったな。
エンディングの後のシーン必要だったかなぁ?

漫画の続きも気になってたけど、どうやらほぼ原作準拠らしいから、これで満足しておこう。

22時24分

【アニメ】
・ホリミヤ

新型コロナウイルスのワクチン接種(1回目)行ってきた。
トヨタ様の超スピーディーな現地対応ホントすごい。
だんだん腕が痛くなってきたけど死ななければいいや。

てことで、漫画を2回くらい読み返しているホリミヤがアニメ化されたと聞いて楽しみにしてたやつ。
原作では沢田大好きだったけど、アニメではあんまり出番なかったのが残念。
出てきたらとんでもなくきゃわわなのに。

総合評価:90/100点
作画:285/300点 [キャラデザ良し、安定感良し、近年では秀作の部類]
展開:275/300点 [恋愛面では攻めた展開を見せるがそれもまたスパイス]
ストーリー:270/300点 [胸キュンの王道で良し。4コマ的なギャグも光る。オチに一捻りあってもよかったかも]
音楽:170/200点 [ふつう]
キャラ:85/100点 [千石とレミの登場だけ違和感あるが、沢田かわいいし最高]
声:85/100点 [M・A・Oのレミがすこぶる良い]

総合的にはやっぱり胸キュンだったし何なら原作よりキュンキュンできたかもしれん。
沢田ロス分を埋め合わせるレミ成分もよかった。

何より作画が神懸ってて、キャラデザが最高に素晴らしくパーフェクトだった。
原作の絵とは違うのに、原作のいいところをうまいこと吸いだしたような、違和感なく見れる作画だったな。

原作もう1回見返したくなるようないい作品。
内容的に2期はないと思うけど、OVAくらいは見たいな。

17時56分

【アニメ】
・まちカドまぞく

これまたほったらかしすぎて最初の方のストーリーよく覚えてないやつw
どうやら去年の秋口くらいから見始めた模様。

総合評価:89/100点
作画:290/300点 [ロリ可愛さが全面に出たキャラデザが至高。表現も独特で4コマチック]
展開:255/300点 [日常系の部類に入ると思うし特に続きが気になる感はないが、テンポは悪くない]
ストーリー:250/300点 [良くも悪くも日常系的なストーリーと思うけど、味はあるかも]
音楽:185/200点 [OPもEDも良い]
キャラ:85/100点 [登場少なめだけど無難に良子が好き]
声:90/100点 [完全に小原好美点。擬音語擬態語が声で表現されるのたまらん好き]

とにかく小原好美がたまらんロリだしキャラデザもたまらんロリなので、総合的にロリです。
あと絵柄やポップな表現が気に入ったな。

とりあえずまぞくとか魔法少女とかよく分からん設定やストーリー展開は無視しても
なんとなく最後まで楽しめる日常系アニメなのでロリコンにはおすすめしとく。

さーて、中途半端に途中まで見て放置してあるやつを片付けねば。
ざっと思いつく限り、
・Rewrite
・とある科学の超電磁砲T
・ハロー!!きんいろモザイク
・ゆるゆり さん☆ハイ!
・ラブライブ!サンシャイン!!
・色づく世界の明日から
・天使の3P!

↑あたりはちょっと進展が悪いやつ。
ラブライブサンシャインなんとかするか。虹ヶ咲出てるし。

17時41分

【アニメ】
・Dr.STONE 2期

2期やってたので早速(?)視聴。
見進めるのがもったいないと思うほどの面白さは健在。
ストーリー展開のペースこそ落ちたものの、基本的な雰囲気は残っていて十分楽しめる秀作。
科学的な成果物に関して言えば、1期で「え、ここまで作る!?」ってのをやりすぎた感があって、
ちょっとやそっとの物じゃ最早驚かなくなってきた。
(むしろどうやってその部品作った?って細部が気になって仕方ない)

総合評価:90/100点
作画:260/300点 [1期と同じくキャラデザは古めでクセがあるけど慣れる。背景良し、キャラ作画はそこそこ]
展開:280/300点 [1期ほどの動きはないにせよ、ポンポン話が進んでいくこの感覚はやみつき]
ストーリー:285/300点 [エピローグ的なところが次に繋がるようによく作りこまれているのが良い]
音楽:170/200点 [ふつう]
キャラ:90/100点 [1期ほどではないが個性の強さは目立つ]
声:80/100点 [特に違和感無し]

1期と同じ点数。
3期もあるし、これは是非是非続いてほしい。
まだ見てない人は30話以上あるからと気後れせず見るべき。
体感的には15~20話くらいの気分で見終われるはず!

21時24分

【アニメ】
・安達としまむら

総合評価:85/100点
作画:270/300点 [キャラデザはかなりいいけどちょっと安定感が…って感じ]
展開:250/300点 [展開という展開はなくて、ある種日常系]
ストーリー:265/300点 [終始一方的な百合というのも新しい気がするけど、斬新な面白さでもない]
音楽:170/200点 [ふつう]
キャラ:80/100点 [しまむらが好き]
声:75/100点 [無難]

キャラデザに惹かれて見てみた作品。
あと百合ってのも気になった。

デザはいいんだけど、どうも顔が一貫してない気がするんだよなあ。
表情の描き分けと言われればそうかもしれんけどね。
でもぶっ飛んだ髪色に何も説明がないアニメ作品が多い中、いわゆる「プリン」を敢えて描き込んで言及した上、
髪色を途中で変えるという常識外れなことをやってのけたところは大いに評価したい。

内容としては正直1話から最終話までほとんど進展がないような感じ?
敢えて言うなら安達が強くなったのと、しまむらの考え方にちょっと変化があったくらいか?
そのあとの終わり方としてはこんなもんかもしれん。

百合百合した展開を求めている人には物足りないだろうけども、
しまむらの独特なしゃべり方とキャラに、安達の引っ込み思案なキャラが組み合わさって生まれる
独特の雰囲気を楽しめるのであれば、これはこれで悪くない百合にも思われる。
ある意味、これがリアルかもしれん。

インパクトには欠けたものの、そこそこな作品でした。

16時31分

【アニメ】
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

総合評価:82/100点
作画:250/300点 [2013年の作品ということを加味しても、やや古い作画。]
展開:240/300点 [面白みに欠ける。やれやれ系主人公が中二的にふるまって何故かモテる]
ストーリー:245/300点 [典型的ラブコメにそれなりのリアリティをトッピングしたような内容]
音楽:180/200点 [やなぎなぎは良い]
キャラ:75/100点 [量産型。キャラの深掘り不足で個性が見えない]
声:80/100点 [全て奈央坊点]

うーん、俺がアホなのか?
巷では評判高めなんだけど、俺は正直有象無象レベルと思ってしまった。

まず何よりも気に食わないのが、定番のやれやれ系主人公がずーっと斜に構えてぼっちしてるし
発言もイタイし超厨二臭いのに、なぜか美少女にモテちゃって、キャッキャウフフはないんだけど
一方的に好かれてるのをやっぱ「やれやれ」って鈍感なフリして見過ごすみたいな感じ!

このぼっちポジションを生かして立ち振る舞い、問題を斬新なイタさで解決していくってところは面白い。
けどそこに謎の恋愛要素入れてくるのがいらんかったな。
なんであの主人公がモテるの?感情移入一切できんかったわw

あとキャラが思わせぶりな伏線張っておきながら回収しきれてなくない?
これまたじっくり1年くらいかけて見たから最初の方忘れたんだけど、いろいろ抜けてる気がする。
2期か3期で回収ってんなら、もう待ってられんぞ。

というわけで、俺としては凡作評価。
2期以降もいいかな。

16時52分

【アニメ】
・月がきれい

見終わるまでにえらい時間がかかってしまった。
1年くらいかかったかな?

とにかく胸キュンが止まらない!
激しすぎて心臓発作起こすレベル。

まず茜が死ぬほどかわいい。
小原好美が最高なのは言うまでもないが、キャラクターとしてこれ以上ないくらいにシンプル化された
萌えの体現であるような気がする。
髪型がどストライクというのもあるがw

あと地味に千夏が好き。
正直茜おらんかったら千夏にハマってた自信ある。
なんなんあの純情さ!
てか純情さはもうこの作品通してすべてに言えることかもだけど。

もう語彙力ダメすぎてなんて言っていいやら分からんのだけど、
これ以上にピュアでピュアピュアな作品はないのではないか!というくらいに純愛。
そこにCLANNAD的な家族愛もちょびっとトッピングされてて、なんなら友人愛も入ってて、
愛のアソート詰め合わせって感じのとんでもなく純な作品と言えよう。

んでもって毎回のEDで流れるLINEのやり取りがたまらんかわいい。
あんま言うとネタバレになるけども、最終話で伏線も回収されて鼻血吐くレベル。
というか最終話のEDがこれまで見た中で一番じゃないかと思えるほどきれいだった。
あまりにきれいすぎて2回見た。いや3回見た。

正直、展開のネタとしては使い古されたド定番の王道ではあるんだけども、
キャラと世界観が卓越していて、そんな古臭さは一切感じさせない作りになっている。
そんな王道の中でも、主人公が小説を書いているという設定はひねりが効いていて、
最終話で「この先はどうなるんですか?」ってのが出たとこなんか、一番キュン死しかけた、てか死んだ。

全体的なストーリーとしては、それこそCLANNADとかたまこまーけっととかに似てるかな?
雰囲気はホントに静かだから、激しいシーンをお求めの方にはオススメしない。
この独特の雰囲気がなければこの作品は成立しないと思う。

総合評価:93/100点
作画:280/300点 [独特の塗りが若干気になるものの、崩れも少なくキャラデザも良い。
            モブがモブに徹する点も評価]
展開:275/300点 [王道ではあるが、主人公に感情移入できる雰囲気があり、時間を忘れる。胸キュン度MAX]
ストーリー:285/300点 [シンプルなのにここまできれいに世界観を作り上げるストーリーに感銘]
音楽:190/200点 [奈央坊のOPとEDが神。特にEDは歴史に残る]
キャラ:90/100点 [茜がとんでもなくかわいい上に千夏も影武者]
声:90/100点 [小原好美がヒロインなんて、そりゃ90点よ。他ミスキャストなし]

見終わった直後なのにもう1回見たいなんて思える作品に出会えたことに感謝。
心が洗われる、素晴らしい作品です。

20時09分

【アニメ】
・ドメスティックな彼女

正直ね、期待してなかった。
途中までなんか、もう偶然出会った美少女が義理の妹になって、思いを寄せていた先生が義理の姉に…
なんてもうオトコの妄想丸出しの王道(むしろバカ)な展開だなぁって思ってたくらいなんだけども、
この設定をこれでもかといじり倒して最後の展開をこういう胸キュンに持っていくあたりはもう最高でした。

まあ上記の胸キュン以外の部分を理由にこの作品をこき下ろす人がいるというのも理解できる。
俺だってたまたま胸キュンな甘々系大好きだからこういう評価になってるんであって、
そういうの感じない男の中の漢的な人だとすれば、「なにこのエロゲ」で終わってる可能性はある。

ま細かいことは置いておいて、単純にキャラの魅力が際立つアニメでもあった。
普通なら「あのキャラ最高マジ天使きゃわわ」とか言ってるところなんだけども、
これは本当に陽菜も瑠衣も魅力的すぎて選べないというジレンマに陥った。
途中で出てきた葦原さんとかのサブキャラは一体何だったのかというくらいモブ扱いで、
とにかくこの2人をプッシュしてきてどっちもヤバかった。
まー最後まで見たら、俺は瑠衣派かもしれん。

総合評価:90/100点
作画:285/300点 [キャラデザはいいし、安定感も良い。動きはまあ普通だけど、全体的になんかいい]
展開:270/300点 [冒頭は王道の展開を詰め込んだような感じだったけど、途中から捻りも効いて割といい]
ストーリー:280/300点 [何はともあれ、読後感というか終わり方を評価。最後が一番胸キュン]
音楽:170/200点 [ふつう]
キャラ:85/100点 [瑠衣も陽菜もどっちも選べない!感がすごい。どうやってこの魅力の均衡を作るか]
声:85/100点 [葦原さん素晴らしいというか小原好美が最高です]

クーデレいいね。
胸キュン最高だね。
これはこれで完成している気がするから、2期はいらないです。

16時05分

【アニメ】
・乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

友人に勧められて視聴。
異世界転生モノと言えば、中世のRPG的な世界に転生するってのが一つのセオリーみたいになってるけど、
これはゲームはゲームでも乙女ゲーム、しかも転生先がヒロインではなく悪役令嬢という、
王道の転生モノをぶった切るような設定が魅力的だ。
とりあえず評価から。

総合評価:86/100点
作画:270/300点 [珍しく全部日本製。キャラデザは最後まで慣れなかったけど、悪くはない]
展開:270/300点 [シンプルな設定でどちらかというと日常モノのようだが、展開はおもしろい]
ストーリー:260/300点 [正直ヒネリがなさ過ぎたような気もする。最終話とか、もうひとひねりほしい]
音楽:170/200点 [ふつう]
キャラ:75/100点 [主人公が独特な以外、他は記憶に残らないレベルの薄さ]
声:75/100点 [無難です]

ホントに面白かったら途中でPC視聴に切り替えるところ、最後までタブレットで見終えたあたりお察し。
最初の方割と面白かったのに、途中からダレてきたような気もする。
あと最後の方は「転」が弱すぎというか簡単に解決しすぎてインパクト薄め。
もっと大どんでん返しくらいにしてほしい感はある。

まあこういうエンタメもありっちゃありだし、ライトに見る分にはおすすめできる。
ただ内容的に2期はないだろうけど、2期があったとしても見ないかなレベル。

19時59分

【アニメ】
・ダーウィンズゲーム

原作を2~3巻読んでまあそこそこだなと思ってたところアニメ化を見つけ早速視聴。
少年漫画として、シンプルなザ・王道を見たければこれはアリ。
王道すぎるし構成がシンプルすぎて、深みが足りない点が大きな欠点。
小学校1年生くらいでも補足説明なしであらすじ理解できそうだ。

とにかくバトルに特化しすぎてて、他の要素が残念ながらなさすぎる。
例えばキャラのバックグラウンド、キャラ同士の人間味ある絡み、あとこれは敢えて隠されているのだろうけど、
Dゲームがどういうものかという根幹の説明などなど。
特にキャラが立たなさすぎってのは気になったな。
シュカはかわいいが「かわいい」で終わる。
なんであんなキャラか、どんな性格か、そういう部分が掘り下げられない。

そのせいもあってか、お気に入りは最も分かりやすいレイン(鈴音)。
(外見と声だけは)これぞロリって感じの素晴らしいキャラだ。
スイじゃないのか!って言われそうだけど、あれは狙いすぎて萎える。
猫耳フードとか、いつの時代の萌えアイテムだよ。
このブログのネーミングも問われるわけだがw

総合評価:82/100点
作画:255/300点 [悪くはないがこれと言って良くもない。キャラデザはイマイチ]
展開:270/300点 [非常にシンプルなので展開自体はアホになって見れるし面白い]
ストーリー:220/300点 [キャラの深掘り不足。上っ面だけのバトルモノになっている]
音楽:170/200点 [ふつう]
キャラ:75/100点 [個性が足りない]
声:80/100点 [及第点]

2期がありそうな感じかなあ。
キャラが深掘りされて趣が増すなら見たいけど、コピーで延長は勘弁な。

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