9時頃起きてご飯食べたんだけど、やっぱり眠かったので昼から昼寝。
そしたらY氏から電話があって、ご飯に誘われました。
ちょうど名古屋に買い物に行く予定があったのでホイホイ了承して早速準備。
原付乗って名駅。
ビカメでデジイチを弄ってきました。
うーん、SONYのα NEX-C3に惹かれつつあるぞ…。
ミラーレスで小型ながらにして大きいデジイチと同じイメージセンサーを搭載とのことで高画質は保証済。
やっぱ大きいのは重いもんなぁ。
人生長いんだし、最初のステップアップとしてはこのくらいのサイズが無難かなぁ。
もうちょっと考えよう。
とらに行ってコミケカタROMを引き取ってきて金山に移動。
Y氏と落ち合ってご飯。
モツって多分俺初めて食ったわ。
しかし食い過ぎると若干気持ち悪いな…ゲプゥ。
馬刺しも5枚で980円とかいうバカ高いの食ったです。
めちゃ美味いの。
やっぱ高いものは高いだけのことがあるね。
そしてまた半ばゴチになってしまった…。
社会人さすがだわ…。
なんかあったら奢り返すからな!
帰って来てアニメ。
続く↓
【アニメ】
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第6話「わすれてわすれないで」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第7話「ほんとのお願い」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第8話「I wonder」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第9話「みんなとめんま」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第10話「花火」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第11話「あの夏に咲く花」
めんま…。
め、めんまぁ…。
めめめめんまああぁあぁぁぁっぁぁぁぁぁぁああああああああぁあっぁぁぁぁぁぁっぁあぁぁぁぁあ。゚(゚´Д`゚)゚。
うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁああああああう゛ぁあああああ
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
。・゚・(ノД`)・゚・。
神作品に出会った。
鼻から出る体液がまずい。
目から出た塩水がしょっぱい。
よし、感情にまかせて書いていくと支離滅裂になる。
この作品の神ポイントを項目ごとに書いていこう。
ネタバレはあんまりしない方針で(めんまはもういなくて幽霊ってのはもう周知のこととして)。
①めんまがやばい
ほとんどはこれに尽きる。
なんであんなに俺のツボついてくるキャラなんだよめんまは。
ロリ、銀髪×蒼眼、ロング、天真爛漫…。
めんまかわいいよめんま(*´Д`)
②登場人物同士の関係、過去と現在
成長モノはダメなんだよぉ。
俺の泣きツボなんだよぉ。
やめてくれよぉ。
この作品はキャラの相関関係と思惑がしっかり練り込まれていて秀逸。
どのキャラの過去の想い・現在の想いもよく分かり、それぞれのキャラに感情移入しやすい。
めんまの死が境になってしまった関係も想いも、全てを綺麗に描ききっている。
ただ唯一、ぽっぽについてはもうちょっとストーリーの中に入れて欲しかったな。
ちょっと脇役感が否めない。
惜しかった。
めんまはかわいい。
③予想を大きく裏切る締め
うん、確かに予想した通りだった。
なんだけど、ここまで大きく広げてきゅっと締めるとは思わなかった。
伏線の回収というか、最後でものすごく広がった感じ?
もっと単純に典型的なストーリー展開しか想像してなかった俺は、
当たり前のようにそれを良い意味で大きく裏切られた形になった。
ご都合主義って批判されるかも知れないけども、俺はこれをご都合主義だと思わない。
朝日とかタイミングとか、演出がちょっと過剰とも思えるかもだけども、
そもそも設定からしてファンタジーっぽい非現実なわけであって、
確かに「なんでそうなった?」ってのも感じるんだろうけど、それもそういう設定なら納得出来るわけよ。
まぁご都合主義と捉える人はそう捉えればいいと思う。
俺はそうは思わない。
この作品をそのまま楽しめればいいと思うから。
めんまはかわいい。
はぁぁ、泣いた泣いた。
久しく泣きモノに手をつけてなかったもので、これは効いたなあ。
しかしそれを抜きにしても神作品と思える。
めんまはかわいい。
ネタバレ部分表示 ON/OFF
あえて注文をつけたいところがあるとするとだな…基本は上に書いたことだけども…
①ぽっぽの扱い
ホントに脇役っぽい。
もう少し早い段階から過去の想いを前に出せなかったのか。
まぁしかし、ぽっぽのアイデンティティとしての明るさと相反してしまうのかな、彼の思いは。
話の前半ではじんたんのサポート的な立場でかなり活躍してたからイーブンになるかな。
うーん。
②過剰演出?
これも書いたことだけど、ちょっとあの朝日が綺麗すぎたかなぁ。
泣きを演出してくれるのは大いに結構なんだけど、冷静に考えるとちょっとタイミング良すぎる。
言うなればこれもご都合主義なのか?
真夜中に成仏されても綺麗じゃなかっただろうからあれはあれでいいんだろうけど…。
まぁアニメならではの良いところと考えておくか。
③なんで最後にめんまはみんなに見えたんだ?
最大の謎。
脚本家さんは何を思ってここでめんまをみんなに見せたのかすごく気になる。
最後の「みーつけた!」を言うためだけなのか?
じんたんにすら見えなくなりかけてたのに、最後だけみんなに見えるってホントどういうことだ?
めんまの最後の力と考えるかな。
総合評価:91/100点
作画:285/300点 [綺麗で、相当丁寧に描き込んであるのが分かる]
展開:265/300点 [緩急があってホントに見るのをやめられない]
ストーリー:280/300点 [全体の流れとしては一貫していて面白い。成長モノは俺のツボ]
音楽:170/200点 [特に違和感無し。OPの雰囲気は良くて、EDも作品にあっている]
キャラ:90/100点 [メインの6人は素晴らしい。サブキャラとしてのじんたん父は謎だが]
声:95/100点 [めんまもあなるもつるこもピッタリフィット。めんまかわいいよめんま!]
いやぁ、妥当。
比較としては、CLANNAD(1期)が90点で、CLANNAD ~AFTER STORY~(2期)が95点。
つまり俺が今まで見たアニメの中で2位になってしまった。
ひゃあ。
しかし妥当。
ああ、Blu-ray買いたい(お金無いけど)。
ああ、めんまグッズ買い漁りたい(お金無いけどこれはやる)。
めんまちゃんマジめんま!
めんまかわいいよめんま!!