23時29分

【アニメ】
・たまこまーけっと 第7話「あの子がお嫁に行っちゃった」
・たまこまーけっと 第8話「ニワトリだとは言わせねぇ」
・たまこまーけっと 第9話「歌っちゃうんだ、恋の歌」
・たまこまーけっと 第10話「あの子のバトンに花が咲く」
・たまこまーけっと 第11話「まさかあの娘がプリンセス」
・たまこまーけっと 第12話「今年もまた暮れてった」

微妙な評価を聞いていたから若干躊躇いがちに見始めたたまこまーけっと。
やはり評価とは自分ですべきものだな!
意外と秀作だった。
なんつーか、「おもち」みたいにほんわか柔らかくてじんわりと染み込む系アニメって感じだ。
心が締め付けられて幸せ…(*´ω`*)
って表現がしっくりくるかもな~。

ストーリー的にはそんな感じで、最後までおもちな感じで良かった。
“everybody loves somebody”ってコピーが、首尾一貫してバックにあるようなとこも秀逸。
飽きさせずにこのほんわか感を貫くというのも技術がいるだろう。
作画によるところも大きいだろうなぁ。
なんつーか、あんな商店街がどっかにあったらいいなぁ、って思わせる。

キャラ的にはたまこ最高!
世界観にどハマりしてる性格、というかたまこの世界がアニメとでも言わんばかりのマッチっぷり。
あと「~だよっ」とか「~かなっ」って言う時の語尾が俺を殺しにかかってるwwwww
ほんわか聞いてて最後の最後で絞めにかかってくるごめんなさいもう許して!(*´Д`)
キャスティング最高!(*´Д`)

あとはロリコンとしてあんこも外せないところ。
あんこはたまことの絡みが秀逸。
9話とかたまことのやり取りが柔らかすぎて泣けた。
どうした俺、って自分でビビるくらい新感覚だわ何アレ。

キャラ設定としては、学校のメンツとしてはちょっとパンチに欠けてたけど、
たまこ家と商店街の人々、それになんといってもデラがキラキラ輝くキャラ設定だったなwww
モチマッヅィの関連で1話から最終話までしっかり筋を通すという点でもデラは重要だったけど、
複雑な要素が絡みがちのloveを、作風に合うようにほんわかほぐす上でも欠かせなかったな。
こんな変なのに主人公並に喋るキャラ初めて見たわwww

総合評価:92/100点
作画:285/300点 [なんといっても京アニ、ほぼ文句なし!]
展開:275/300点 [音楽流れるシーンが若干冗長だったけど、それ以外は時が過ぎるのを忘れる展開]
ストーリー:280/300点 [ほんわかおもちを評価。一部ではなく1期全体に広がっているのがミソ]
音楽:180/200点 [アイキャッチとOPが好き]
キャラ:90/100点 [たまこと世界の融合っぷり、おもちっぷりが素晴らしい]
声:90/100点 [たまこに殺されかけたので90点です]

毎度至極妥当な評価を叩き出すぜこのシステムは。
「そんなにいい作品だったか?京アニの爆死作だろ」とかいうヤツもいるだろうが、
それはそれ、他人の評価にすぎないのである。
俺にとってこの作品はなかなかにおもちでほんわかふんわりな、癒しアニメとして
これほどの高得点を得るに相応しい作品なのである。
(逆にまどマギとか、みんな高評価なのに俺が叩いた作品もあるしね。)
癒されたい人にはとてもオススメしたい作品。
次は何を見るかなー。

23時27分

【アニメ】
・凪のあすから 第19話「まいごの迷子の…」
・凪のあすから 第20話「ねむりひめ」
・凪のあすから 第21話「水底よりの使い」
・凪のあすから 第22話「失くしたもの」
・凪のあすから 第23話「この気持ちは誰のもの」
・凪のあすから 第24話「デトリタス」
・凪のあすから 第25話「好きは、海と似ている」
・凪のあすから 第26話「海の色。大地の色。風の色。心の色。君の色。 ~Earth color of a calm~」

これは平日アニメシリーズじゃなくてガチな環境で集中して見たかったアニメ!
凪のあすから!
ずーっと気になってたんだよね、作画きれいだし、キャラデザいいし。
ついに見たらもう…もう…(*´ω`*)

美海かわえええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
最初はまなかLOVEだったんだけど、美海が躍り出てきてからののめり込み!
なんじゃいこのクッソかわいいキャラ!
こんなのありかよ…悶絶しまくり(*´ω`*)
何が一番いいかって、大人しそうなキャラなのに、アツいんだよ。
あらゆるものにぶつかって、一生懸命で、でもあんまり報われなくて。
それなのにアツさが消えないっていうか、一途なんだよね。
未だかつてこんな惹かれたキャラいないかもしれん。
柑菜(なつまち)も相当というか似たようなキャラだったけど、こりゃ柑菜以上ですわ。僅差で。
もうこれは美海グッズ揃える勢い。
なのになんでフィギュア出てないんだよクソがああああああああ!
美海(*´Д`)ハァハァ

キャラの話で繋げると、それぞれのキャラが結構個性的というか、ほぼ全員魅力的だよね。
一般的にはしない展開で生まれたキャラ(あきらとか)や、世界観独特のキャラ(うろこ様)とかいて、
みんな個性を放ってて存在感があって面白い。
ただ要はちょっと疑問かな…。
終始ナゾキャラで、存在感は一応あったけど「つなぎ」感がものすごい。
複雑な恋愛関係を描く中で必須のキャラだったのは分かるけど、もうちょっと何とかならんかったかなぁ。

あとアニメ的に言うと、この作品はオタク向けでもあり腐女子向けでもあるってとこがすごい。
キャラの構成や立ち位置的に、一般的にオタクが好む美少女キャラを用意しておきながら、
一方で腐女子が好みそうな美少年キャラを惜しみなく投入して、×の妄想を膨らまさせるという…。
すげぇよ。

でキャラの話を締めくくるキャラランキングを。
今回はメインのキャラに絞るよ。

美海 >>> まなか >>>>>>> さゆ >>>>>>>>>>> ちさき

圧倒的に美海なのは間違いないんだけど、まなかはまなかでたまらんのよね。
さゆは平均的萌えレベル。
ちさきは…あんまいらんな。

さて個別の評論を始める前に評価出そう。
ヤバい点数が出たぞ。

総合評価:96/100点
作画:300/300点 [まさかの満点だけどこれ以上の作品はないはず。どこで切っても完璧]
展開:295/300点 [秀作。話ごとのラストの余韻が神。EDぽかーん率高し]
ストーリー:285/300点 [独特の世界観で繰り広げられ、「そうくるか!」と面白い。ややまとまり不足?]
音楽:190/200点 [全部すげぇけどOP2が好き。普通はスキップするのにOPED共に全話見ちゃった]
キャラ:95/200点 [美海もまなかも大好きだし、嫌いなキャラがいない。うみうし~]
声:85/100点 [ちさきがなぁ…あとはキャリさんもいるし美海も完璧]

もうね、CLANNAD ~AFTER STORY~(95点)越えて史上最高得点!
これはすごい作品だわ。
ほんとに秀作としか言いようがない。
97点以上はじき出す作品に出会えるのだろうか…。
分からないけど、とにかく言えるのは、凪のあすからという作品に出会えた俺は幸せだったということ。

まず作画。満点の300点には当然理由がある。
①キャラデザ
あんなかわいくて繊細なキャラデザなのに、よく崩れずに2クール終わったな。
それからキャラに対する愛が、キャラの描写から伝わってくる作画だった。
仕草とか表情もよく変わるし、髪の毛の描写もすごい。
この手の青春群像劇に要求される心理描写が、そういうのですごい表現されてた感じ。
②演出
とにかくきれい。背景もキャラも、全部きれい。
光がふんだんに取り入れられてて、まぁそれが物語の根幹でもあるんだろうけど、
そのおかげで世界観が独特のものであるって感じが強く出てたな。
海に潜りたい。
③アイテムのデザイン
全部かわいい。
丸っこいデザインに統一されてて、どこにも顔があって、あんな世界に住みたい。
というかああいう日常生活用の商品が売ってたら買い占める。
ほしい。
④廃の効果
俺の趣味もあるんだけど、やっぱり廃が入ってたことでこのアニメ光ったと思う。
世界観として、現代っぽさが消えてるんだけど、廃がそれをより強く印象づけたような。
現代っぽさが消えることで、キャラの心情がさらに強く際だつ気がする。
変にケータイとかあると、心情がかき消される部分があるように思うんだよね。
そういう意味で、廃が果たした役割って大きいんじゃないだろうか。

まあもちろん、300点だからって大絶賛ってわけじゃないよ。
欲を言えばもっと作画だって良くなると思うし(京アニみたいにぬるぬるにするとか)、
表現方法だって例えばefであったように口の動きを発音に合わせるとかもできた。
ただ、この作品にはこれで良かったのかな、って思った。
だから満点。

次に展開。
上に書いた通り、余韻がすごい作品。
1話見終わるごとの余韻もさておき、リアルでもたまに凪あすの余韻が出てくるんだよね。
深く考えたくなる作品というか。
あと、胸キュンレベルが断トツで1位。
萌えとかそんなんじゃなくて、感情を直接いじられるようなキュンっぷり。
心を握られてる。

そんでストーリー。
途中でヒロインがすり替わって、単なる脇役と思ってたのがいきなりヒロインってのも斬新。
そういうストーリーを組んじゃうところがすごい。
世界観のおかげもあって、意表を突いてくるような、ベタとはかけ離れた展開が続いて面白い。
ただ、それを果たして全部拾え切れたのかなぁ、ってのが最終話の感想。
当初295点の予定だったんだけど、最終話の詰め込み具合がちょっとね。
世界観に頼りすぎたまとめ方というか、何でも海で片付けちゃっていいの?って感じ。
CIRCUSの「最終試験くじら」を思い出したよ。あれは比較にならんほどひどいもんだったけどさ。
ただそれでも全体を通してみれば、最終話の粗相は気にならない程度に最高のストーリー。
十分称賛に値すると思った。

大体こんな感じですかね。
すげえ作品だったからついつい長文になっちゃって、明日仕事だってのにもう真夜中ですよ。
とにかくこいつは心を洗われるような作品。
泣けるかどうかは人それぞれな気がするけど、洗われるのは確か。
また見たいな。
つーかBlu-rayが欲しい。高くて手が出せないけども。
北米版出たら絶対買ってやる!
美海、待ってろよ!

02時07分

【アニメ】
・とある科学の超電磁砲 第15話「スキルアウト」
・とある科学の超電磁砲 第16話「学園都市」
・とある科学の超電磁砲 第17話「夏休みのつづり」
・とある科学の超電磁砲 第18話「あすなろ園」
・とある科学の超電磁砲 第19話「盛夏祭」
・とある科学の超電磁砲 第20話「乱雑解放(ポルターガイスト)」
・とある科学の超電磁砲 第21話「声」
・とある科学の超電磁砲 第22話「レベル6(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの)」
・とある科学の超電磁砲 第23話「いま、あなたの目には何が見えてますか?」
・とある科学の超電磁砲 第24話「Dear My Friends」

新年早々、正月休みを利用してるのに平日アニメシリーズ第17弾?はレールガン!
もうね、初春が可愛すぎてヤバいったらない!(*´Д`)ハァハァ
なんなのあの髪飾り舐めてんのか( ゚Д゚)ゴルァ!!じゃなくてもう可愛すぎてキレそう(*´Д`)ハァハァ
涙子も黒髪ロングの王道だけど碧眼でお花ついててたまらんよね(*´Д`)ハァハァ
あかん、あのコンビあかん。

で本編だけども、どんな話かと思ったらインデックスも冬馬もモブキャラレベルでしか出てこないのね!
戦闘も少なめで、女の子だけがほわほわしてる俺好みな作品www
とは言ってもやっぱりベースは「とある魔術の禁書目録」だから、能力は欠かせないわけで。
何より感嘆したのは、数話ごとにセットになってる事件の展開なんだけど、
とにかくどのキャラにも人間味がすごくあって、テキパキ進む割に話の奥が深いんだよね。
それから伏線も張り巡らされてて、シーンカットもかなり効果的で面白い。
固法先輩の話とか、今日見たけど最後涙なしには見られないだろ!
。・゚・(ノ∀`)・゚・。

要するに、平日アニメシリーズとして見るに相応しくないほどの当たり作ってことなわけ。
初春にハマりすぎてフィギュアポチる一歩手前まで行ったもんね!
(置くスペースがないことに気付いてポチらなかったけど)

最終話付近について言えば、若干テンプレ的なロボットと戦闘があったけど、
そのあたりのお約束については目を瞑ることにしよう。
もうちょっと工夫のしようがあったような気がするんだけどなぁ…。

それでもやっぱ最終話よかったわ~。
2クール全体の展開がしっかり練られてないとこうもいかんだろうに。
まさかそれ今ここで出てくるの!?みたいな展開とか大好き。
べた褒めな気もするけど評価行ってみよう。

総合評価:92/100点
作画:280/300点 [インデックスよりちょっと気になるけど、依然として安定の作画]
展開:285/300点 [素晴らしいノンストップ感・伏線・構成!こんなに面白い展開はない!]
ストーリー:275/300点 [キャラに人間味を持たせる非常に魅力的なストーリー]
音楽:275/200点 [インデックス同様、特に違和感無し]
キャラ:90/100点 [初春飾利ばんざーい!ロリロリばんざーい!]
声:90/100点 [豊崎愛生も伊藤かな恵もスーパーキャスティング!]

やばい高評価になったぞ…。
CLANNAD ~AFTER STORY~(95点)に次ぐ歴代2位だと…?
しかしどこも削る要素がないのでどうしようもない!
酔ってるからこんなべた褒めなのか?
いや、これがこのアニメの本質なのだろう!
これは断言していい、「神アニメ」であると。

さて今回のキャラランキングはこんなん。
初春>>>>>涙子>黒子>>美琴
お花コンビが目立ったせいで常盤台コンビが薄れた感あるけど、それでも初春かわいい(*´ω`*)

うおおおおおお、2期見るの楽しみだ~!
でもその前にインデックスの2期を消化しよう!
こっちが一応放送の時系列先だもんなぁ。

23時53分

【ゲーム】
・Rewrite 静流ルートEND [累計: 52.5時間]

静流ルート終わってしまった…。
「このルートで泣けるとかウソだろ?」って、途中まで思ってた。
「泣き要素はコレだな」って感じのイベントもいくつかあって、それでも涙腺は緩まずに、
終盤まで差し掛かったんだよ。

日記、マジでこれでもかってくらい泣いた。
静流の純情さとか、それでもそれだけじゃない人間の葛藤とか弱みとか、
そういうのをまざまざと見せつけられちゃって、俺ボロボロ。
ホント、こういう純愛モノって弱い。
今までの泣きゲー史上最大の胸キュン具合だったわ(´;ω;`)
しかも長続き。
終わったと思ったのに畳みかけすぎるんだよ、静流。
マジ勘弁www。゚(゚´Д`゚)゚。

でね、シナリオもいいんだこれが。
ちはやルート以上の傑作。
ふと思って調べてみたら、ちはやルートと静流ルートは都乃河さん担当らしい。
さすが、Keyに在籍してるだけのことはあるシナリオ力だよ。
マジでポスト麻枝。
個別シナリオはホントにちはやと静流の大好き。
つーか泣けるの。

ED曲もたまらんよね。
歌詞もいいんだけど、何よりやなぎなぎさんの澄んだ歌声が、静流ルートの〆に効くんだな。
この人やっぱりこういう歌い方するから好き。
「あの夏で待ってる」からの、結構最近お気に入り。

でこの曲聴くと静流テーマの「カーネーション」がまた深みを増すよね。
どっち先に作ったか知らんけどさ。

さて、個別シナリオはこれで全部。
ここまでの、キャラの魅力をあまり考えない個別シナリオだけのランキングはこんな感じ↓

静流ルート >> ちはやルート >>>>>> 小鳥ルート > 朱音ルート
>>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>>ルチアルート

ルチアルートってさ、あのひぐらしの竜騎士って人が書いたらしいじゃん?
んでこの人呼んだのはVAの馬場社長と…。
完全にミスでしたね…。
もうルチアルートのおかげで、静流ルートで上がったこの作品の評価が相殺だよ!

ちなみにキャラランキングはこんなん↓

静流 >>>> ちはや >> 小鳥 …以下略

なんか小鳥全然登場しないから、登場してかわいいちはやが上回ってしまったwww
あとぶっちゃけ朱音とかルチアとかどうでもいいやw
静流がいいいいぃぃぃぃぃんだよ!
無言のときのボイスがたまらん!
俺ああいう声にならない声フェチなんだよ!!
どっかのイベント絵で、是非髪を下ろした静流を見たいところ…。

さて次はMoonか。
問題はこの先担当してるのがどうやら田中ロミオ氏らしいということだな。
都乃河さんだったらどんなに安心だったか…。

( ^ω^)・・・
あー、こりゃ静流しばらく引きずるわ…。

00時15分

【ゲーム】
・Rewrite ちはやルートEND [累計: 27.75時間]

いやぁ、今日平日なんですけどねぇ。
なんでこんな時間まで泣きながら起きてRewriteなんてしてたんでしょうねぇ。
※いきなりちはやENDですが、今週はちまちま進めてました。

事実① ちはやがかわいい
うーん、この…。
あれだ、まさにくるり効果。
恥ずかしがってつんつんしてるのが段々デレていく、広義のツンデレとも言えるんだけど、
なんかちょっとちはやはそれとは違ってて、とにかく進むにつれてヤバい。
あの丁寧語口調も(・∀・)イイ!!
とは言え、それでもまだ小鳥と同等レベルだけどね。
トゥルーENDまでにどっちかが上になるかな?

事実② 目が汗だく
小鳥ルートでもプチ泣きしたけどさ…。
ちはやルートの登場人物ヤバい破壊力なんですけどwwwww
咲夜さんなんなんですかもうホントになんなの?
途中でモブキャラのようにぽんと現われたぱにとぎる、あいつらモブで終わるんじゃねぇのかよ?
咲夜なぁ、最初の印象とは大きく変わったなぁ。

というわけでまぁ、大変良く読み応えのあって汗をかくシナリオでした。
これまでのKey作品とは全然違う感じだけど、なんとなく似てるとこもある気がするな。
次は朱音ルートに入ろう。
人気キャラランキング1位の朱音さん、どうなるんでしょう…。

00時00分

【アニメ】
・ef -a tale of melodies. 第4話「turn」
・ef -a tale of melodies. 第5話「utter」
・ef -a tale of melodies. 第6話「flection」
・ef -a tale of melodies. 第7話「reflection」
・ef -a tale of melodies. 第8話「reutter」
・ef -a tale of melodies. 第9話「return」
・ef -a tale of melodies. 第10話「reunion」
・ef -a tale of melodies. 第11話「reread」
・ef -a tale of melodies. 第12話「forever」

・日常 第8話「日常の第八話」
・日常 第9話「日常の第九話」
・日常 第10話「日常の第十話」
・日常 第11話「日常の第十一話」

[ef]
なんだろ、最近涙もろいのかな…。
「あー、また1期と同じで奇跡系かぁ、泣かんだろこれは…」
とか思ってたんだけど、その1分後くらいにいきなり(´;ω;`)ブワッだったわwwwww
あの伏線と演出はいかんだろ…。

1期の感想読んでも1期の内容あんまり覚えてないから比較出来ないけど、
これは確かに1期と合わせて1つの作品が完成した感はあるな。
1期だけ見て放置してなくて正解。

キャラは色々出てきて、それぞれのキャラについて思うところもあるわね。
1期のキャラはまぁいいよ。
2期のキャラはなんかもうカオスだよ。
特に久瀬!
あれはあれでいいのかwww
ミズキとか優子も含めて、キャラ設定に文句があるところもあるな。
俺が読み取れなかっただけかもだけど、何で今ミズキが「ミズキ」なのか不明なままだし。
そこら辺は原作でカバーなのかな?
1期の内容半分以上忘れてる俺も悪いんだけど、もうちょっと分かりやすく描写してくれても良かったなぁ。

さて評価だ。

総合評価:87/100点
作画:285/300点 [安定の作画。七尾絵の再現度も相変わらず]
展開:250/300点 [途中までグダってたけど、最後の方はかなり引き込まれる展開]
ストーリー:270/300点 [テーマ性があって良い感じで泣ける。1期から見直したら更に高評価か]
音楽:180/200点 [天門さんマジでネ申]
キャラ:70/100点 [設定にやや難あり。ただしロリ優子が可愛いので相殺]
声:75/100点 [火村妹と優子がすばらしいと思います]

1期とぶっ続けで見たらこの評価も上がるかなぁ。
とりあえず原作やりたい!
仕事する俺ともう1人クローン作って、1日中家に置いておいてゲームさせておきたいわwww

さーて次は何を見ようかなぁ。
気付いたけどとある魔術の禁書目録見てないのよねw
これまた古いんだけどもw
それかまた泣きを狙ってまた古い「AIR」を見るか。
それとも釘宮に浸かりにゼロ魔とシャナの4期を見るかだ。
また考えよう。

[日常]
中途半端に残った時間は日常!
この他の世界からの入りやすさwwwww
これホントいつでも1話だけでも見れるわwww
なのprpr

04時02分

9時頃起きてご飯食べたんだけど、やっぱり眠かったので昼から昼寝。
そしたらY氏から電話があって、ご飯に誘われました。

ちょうど名古屋に買い物に行く予定があったのでホイホイ了承して早速準備。
原付乗って名駅。
ビカメでデジイチを弄ってきました。
うーん、SONYのα NEX-C3に惹かれつつあるぞ…。
ミラーレスで小型ながらにして大きいデジイチと同じイメージセンサーを搭載とのことで高画質は保証済。
やっぱ大きいのは重いもんなぁ。
人生長いんだし、最初のステップアップとしてはこのくらいのサイズが無難かなぁ。
もうちょっと考えよう。

とらに行ってコミケカタROMを引き取ってきて金山に移動。
Y氏と落ち合ってご飯。
モツって多分俺初めて食ったわ。
しかし食い過ぎると若干気持ち悪いな…ゲプゥ。
馬刺しも5枚で980円とかいうバカ高いの食ったです。
めちゃ美味いの。
やっぱ高いものは高いだけのことがあるね。
そしてまた半ばゴチになってしまった…。
社会人さすがだわ…。
なんかあったら奢り返すからな!

帰って来てアニメ。
続く↓

【アニメ】
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第6話「わすれてわすれないで」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第7話「ほんとのお願い」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第8話「I wonder」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第9話「みんなとめんま」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第10話「花火」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第11話「あの夏に咲く花」

めんま…。
め、めんまぁ…。
めめめめんまああぁあぁぁぁっぁぁぁぁぁぁああああああああぁあっぁぁぁぁぁぁっぁあぁぁぁぁあ。゚(゚´Д`゚)゚。
うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁああああああう゛ぁあああああ
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
。・゚・(ノД`)・゚・。

神作品に出会った。
鼻から出る体液がまずい。
目から出た塩水がしょっぱい。

よし、感情にまかせて書いていくと支離滅裂になる。
この作品の神ポイントを項目ごとに書いていこう。
ネタバレはあんまりしない方針で(めんまはもういなくて幽霊ってのはもう周知のこととして)。

①めんまがやばい
 ほとんどはこれに尽きる。
 なんであんなに俺のツボついてくるキャラなんだよめんまは。
 ロリ、銀髪×蒼眼、ロング、天真爛漫…。
 めんまかわいいよめんま(*´Д`)

②登場人物同士の関係、過去と現在
 成長モノはダメなんだよぉ。
 俺の泣きツボなんだよぉ。
 やめてくれよぉ。
 この作品はキャラの相関関係と思惑がしっかり練り込まれていて秀逸。
 どのキャラの過去の想い・現在の想いもよく分かり、それぞれのキャラに感情移入しやすい。
 めんまの死が境になってしまった関係も想いも、全てを綺麗に描ききっている。
 ただ唯一、ぽっぽについてはもうちょっとストーリーの中に入れて欲しかったな。
 ちょっと脇役感が否めない。
 惜しかった。
 めんまはかわいい。

③予想を大きく裏切る締め
 うん、確かに予想した通りだった。
 なんだけど、ここまで大きく広げてきゅっと締めるとは思わなかった。
 伏線の回収というか、最後でものすごく広がった感じ?
 もっと単純に典型的なストーリー展開しか想像してなかった俺は、
 当たり前のようにそれを良い意味で大きく裏切られた形になった。
 ご都合主義って批判されるかも知れないけども、俺はこれをご都合主義だと思わない。
 朝日とかタイミングとか、演出がちょっと過剰とも思えるかもだけども、
 そもそも設定からしてファンタジーっぽい非現実なわけであって、
 確かに「なんでそうなった?」ってのも感じるんだろうけど、それもそういう設定なら納得出来るわけよ。
 まぁご都合主義と捉える人はそう捉えればいいと思う。
 俺はそうは思わない。
 この作品をそのまま楽しめればいいと思うから。
 めんまはかわいい。

はぁぁ、泣いた泣いた。
久しく泣きモノに手をつけてなかったもので、これは効いたなあ。
しかしそれを抜きにしても神作品と思える。
めんまはかわいい。

ネタバレ部分表示 ON/OFF

総合評価:91/100点
作画:285/300点 [綺麗で、相当丁寧に描き込んであるのが分かる]
展開:265/300点 [緩急があってホントに見るのをやめられない]
ストーリー:280/300点 [全体の流れとしては一貫していて面白い。成長モノは俺のツボ]
音楽:170/200点 [特に違和感無し。OPの雰囲気は良くて、EDも作品にあっている]
キャラ:90/100点 [メインの6人は素晴らしい。サブキャラとしてのじんたん父は謎だが]
声:95/100点 [めんまもあなるもつるこもピッタリフィット。めんまかわいいよめんま!]

いやぁ、妥当。
比較としては、CLANNAD(1期)が90点で、CLANNAD ~AFTER STORY~(2期)が95点。
つまり俺が今まで見たアニメの中で2位になってしまった。
ひゃあ。
しかし妥当。

ああ、Blu-ray買いたい(お金無いけど)。
ああ、めんまグッズ買い漁りたい(お金無いけどこれはやる)。

めんまちゃんマジめんま!
めんまかわいいよめんま!!

16時16分

今日もろくなことしてません☆

昼間は主にPROMINENCEの翻訳。
高校生向けとあって、日本語は原文に忠実にしなければ意味がありません。
どうやって訳せば日本語らしさと原文らしさの両立が出来るかというのが悩みどころ。
普通の文章なら原文らしさはあんま気にしないでどんどん意訳するんだがな。
Lesson6の途中まで行きました。

GWは引きこもる予定でしたが、明後日3日に出かけることになりました。
ちょっくら三重から岐阜あたりのローカル線に乗りに行ってきます。
本当は廃線とか廃道があれば興奮するんだけど、生憎あんまりなさそうです。
でも探してきます!

あ、もしかしてここで言ってなかったか。
最近激しく目覚めた俺の「廃」への衝動を。
もうね、廃系やばい。
何がやばいのかよく分からんけどやばい。
去年の夏に高山あたりに神岡軌道の廃隧道(健在)↓見に行った時とか超興奮したし。
サムネイル

ここを40年以上前にトロッコとかが走ってたんだよ!
興奮しない?
コウモリさんたっぷりで面白かったなぁ。
また行きたいなぁ。

廃だけじゃなくて未成系も好き。
つまりは建設放棄された道路・線路ね。
萌える順にすると以下の通り。

・廃隧道(鉄道)
・廃隧道(道路)
・廃線
・廃橋
・廃道
・未成線

というわけで話が随分脱線しましたが、要は名鉄谷汲線の廃線を見に行きたいなぁという話。
廃線巡りツアーとかあれば参加しますよ。

そうそう、なんか去年の夏に書いた未公開記事が発掘されたので今公開することにします。
多分8月中旬頃に書いたんだけど、公開するのを忘れていたみたい。
Angel Beats!を見た頃の懐かしい記事であります。

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【アニメ】
・Angel Beats! 第4話「Day Game」
・Angel Beats! 第5話「Favorite Flavor」
・Angel Beats! 第6話「Family Affair」
・Angel Beats! 第7話「Alive」
・Angel Beats! 第8話「Dancer in the Dark」
・Angel Beats! 第9話「In Your Memory」
・Angel Beats! 第10話「Goodbye Days」
・Angel Beats! 第11話「Change the World」
・Angel Beats! 第12話「Knockin’ on heaven’s door」
・Angel Beats! 第13話「Graduation」

[Angel Beats!]
ついに全部見終わった…。
やべぇぼろぼろw
多分アニメでここまで崩壊させられたのはCLANNAD AFTER以来2回目だわ。
ちなみに使用ティッシュ枚数は2枚で、一般的な泣きゲーの個別ENDは1枚レベル。
めちゃくちゃ水分消費しちまったじゃねぇか…。
つーわけで例によってコイツ↓を。

ネタバレ部分表示 ON/OFF

総合評価:91/100点
作画:270/300点 [ほぼ問題ないようだ。力入ってるし、エンディングとか神]
展開:270/300点 [よくあるように最終回に詰め込まず、全体的にいい配分]
ストーリー:275/300点 [設定があってストーリーに味が出てる感じ?]
音楽:190/200点 [OPED、ガルデモ共に名曲揃い。My Songやう゛ぁい]
キャラ:85/100点 [キャラはしっかりたってたけど、ハルヒっぽいのだけどうにかならんか…]
声:90/100点 [かなでは能登さんかと思ったわ。男性声優陣がしっくり来てたし、問題なし]

うお、CLANNAD 1期(90点)超えたw
あれは切らずに4クールにしてれば2期の95点すら凌駕していただろうに…惜しい。

さて、まとめると今作のポイントは「脱・麻枝色」ってとこだな。
泣き要素としては「もらい泣きアニメ」。

あと、
ユイかわいいよユイ(*´Д`)ハァハァ
かなでかわいいよかなで(*´Д`)ハァハァ
どっちか取れと言われたらかなでさん頂きますw
天使ちゃんマジ天使の意味がやっと分かったしw
今言おう。

天使ちゃんマジ天使!

==追記==
いろんなところで考察を見て、冷静になって考え直すと評価が変わった。
確かにいくつか腑に落ちない点がある。

だが俺としてはこの作品を基本的にはプッシュしたい。
全体を細かく考察していけばボロも出るし、最終的にはもらい泣きで泣いたようなもんだけど、
麻枝さんらしいギャグ描写も最高に面白くてかなり笑ったし、
細かいところを気にしなければ構成自体は悪くないと思うからだ。
いろいろ見て俺が新たにこのアニメについて付け加えるなら、「尺が短い」だ。

説明不足や意味不明な言動だって、これを2クールにすれば補足説明が出来ていたはず。
この補足が出来る出来ないでも評価は変わるけど、視聴者に丸投げするよりはマシだろう。
先ほど評価に書いた「全体的にいい配分」はCLANNADと比較してのものだったが、
これはつまり、視聴者に投げる部分を削った結果、であったのだろう。
これに気付かなかったとはまさに「浅はかなり」だ。
よって評価を変更する。

総合評価:88/100点
作画:270/300点 [ほぼ問題ないようだ。力入ってるし、エンディングとか神]
展開:245/300点 [テンポは良かったが、説明不足感が否めない。2クール希望]
ストーリー:260/300点 [全体的な流れは良いと思うが、意味不明箇所も多々あり]
音楽:190/200点 [OPED、ガルデモ共に名曲揃い。My Songやう゛ぁい]
キャラ:85/100点 [キャラはしっかりたってたけど、ハルヒっぽいのだけどうにかならんか…]
声:90/100点 [かなでは能登さんかと思ったわ。男性声優陣がしっくり来てたし、問題なし]

というわけで、ef -a tale of memories.(89点)の一つ下レベルとなった。
妥当と思われる。
ウザいと思うが敢えてもう一度言いたい。

天使ちゃんマジ天使!

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