今日もろくなことしてません☆
昼間は主にPROMINENCEの翻訳。
高校生向けとあって、日本語は原文に忠実にしなければ意味がありません。
どうやって訳せば日本語らしさと原文らしさの両立が出来るかというのが悩みどころ。
普通の文章なら原文らしさはあんま気にしないでどんどん意訳するんだがな。
Lesson6の途中まで行きました。
GWは引きこもる予定でしたが、明後日3日に出かけることになりました。
ちょっくら三重から岐阜あたりのローカル線に乗りに行ってきます。
本当は廃線とか廃道があれば興奮するんだけど、生憎あんまりなさそうです。
でも探してきます!
あ、もしかしてここで言ってなかったか。
最近激しく目覚めた俺の「廃」への衝動を。
もうね、廃系やばい。
何がやばいのかよく分からんけどやばい。
去年の夏に高山あたりに神岡軌道の廃隧道(健在)↓見に行った時とか超興奮したし。
ここを40年以上前にトロッコとかが走ってたんだよ!
興奮しない?
コウモリさんたっぷりで面白かったなぁ。
また行きたいなぁ。
廃だけじゃなくて未成系も好き。
つまりは建設放棄された道路・線路ね。
萌える順にすると以下の通り。
・廃隧道(鉄道)
・廃隧道(道路)
・廃線
・廃橋
・廃道
・未成線
というわけで話が随分脱線しましたが、要は名鉄谷汲線の廃線を見に行きたいなぁという話。
廃線巡りツアーとかあれば参加しますよ。
そうそう、なんか去年の夏に書いた未公開記事が発掘されたので今公開することにします。
多分8月中旬頃に書いたんだけど、公開するのを忘れていたみたい。
Angel Beats!を見た頃の懐かしい記事であります。
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【アニメ】
・Angel Beats! 第4話「Day Game」
・Angel Beats! 第5話「Favorite Flavor」
・Angel Beats! 第6話「Family Affair」
・Angel Beats! 第7話「Alive」
・Angel Beats! 第8話「Dancer in the Dark」
・Angel Beats! 第9話「In Your Memory」
・Angel Beats! 第10話「Goodbye Days」
・Angel Beats! 第11話「Change the World」
・Angel Beats! 第12話「Knockin’ on heaven’s door」
・Angel Beats! 第13話「Graduation」
[Angel Beats!]
ついに全部見終わった…。
やべぇぼろぼろw
多分アニメでここまで崩壊させられたのはCLANNAD AFTER以来2回目だわ。
ちなみに使用ティッシュ枚数は2枚で、一般的な泣きゲーの個別ENDは1枚レベル。
めちゃくちゃ水分消費しちまったじゃねぇか…。
つーわけで例によってコイツ↓を。
ネタバレ部分表示 ON/OFF
麻枝さんは死なせて泣かせるパターンが多いイメージで、
奇跡おこしたりご都合主義でどうにかハッピーエンドに持って行くのが常だけど、
今回のこれの良いところは、そういうところもちゃんと設定で組んであって、
奇跡云々というのを抜きにしてさっぱりハッピーエンドに持って行ったところだと思う。
これが最大のポイント。
奇跡&ご都合主義がない。
まぁ輪廻を前提にしてる割に神とか、宗教ごちゃ混ぜだから日本人向けオンリーだし、
心臓移植されたはずのかなでが音無より先に死んだ後の世界にいる謎とかあるし、
俺が分からんだけかも知れないけど「ん?」ってところはあるな。
あの「死んだ後の世界」っていう設定のおかげでキャラの背景がしっかり確立して、
キャラへの思い入れとか感情移入が容易になっている。
しかし途中まではリトバスの展開を彷彿とさせたなぁ。
リトバスのネタバレにもなるから対応するリトバスの箇所は言わないけど、
・ギルドが地下
・球技大会(野球)
・直枝が双子で兄がどうこう
・電車が脱線→負傷者の手当
そんで見た目も相まって、かなでが元の天使状態に戻ったことにして、
かなでが戦闘意志に勝ったことをゆりに報告しないでおこうとしたあたり、
もう「これはハルヒか、いやハルヒだ」とね。
そういやなんで音無って最後にいけたんだろ。
その前の「残らないか?」は「お前らだけ残るんかい!」と突っ込みたくなったが。
かなでがいなくなったから来世で会おうとしたのか?
満足できたのか?
お礼言われたから?
そんなもんかなぁ。
総合評価:91/100点
作画:270/300点 [ほぼ問題ないようだ。力入ってるし、エンディングとか神]
展開:270/300点 [よくあるように最終回に詰め込まず、全体的にいい配分]
ストーリー:275/300点 [設定があってストーリーに味が出てる感じ?]
音楽:190/200点 [OPED、ガルデモ共に名曲揃い。My Songやう゛ぁい]
キャラ:85/100点 [キャラはしっかりたってたけど、ハルヒっぽいのだけどうにかならんか…]
声:90/100点 [かなでは能登さんかと思ったわ。男性声優陣がしっくり来てたし、問題なし]
うお、CLANNAD 1期(90点)超えたw
あれは切らずに4クールにしてれば2期の95点すら凌駕していただろうに…惜しい。
さて、まとめると今作のポイントは「脱・麻枝色」ってとこだな。
泣き要素としては「もらい泣きアニメ」。
あと、
ユイかわいいよユイ(*´Д`)ハァハァ
かなでかわいいよかなで(*´Д`)ハァハァ
どっちか取れと言われたらかなでさん頂きますw
天使ちゃんマジ天使の意味がやっと分かったしw
今言おう。
天使ちゃんマジ天使!
==追記==
いろんなところで考察を見て、冷静になって考え直すと評価が変わった。
確かにいくつか腑に落ちない点がある。
だが俺としてはこの作品を基本的にはプッシュしたい。
全体を細かく考察していけばボロも出るし、最終的にはもらい泣きで泣いたようなもんだけど、
麻枝さんらしいギャグ描写も最高に面白くてかなり笑ったし、
細かいところを気にしなければ構成自体は悪くないと思うからだ。
いろいろ見て俺が新たにこのアニメについて付け加えるなら、「尺が短い」だ。
説明不足や意味不明な言動だって、これを2クールにすれば補足説明が出来ていたはず。
この補足が出来る出来ないでも評価は変わるけど、視聴者に丸投げするよりはマシだろう。
先ほど評価に書いた「全体的にいい配分」はCLANNADと比較してのものだったが、
これはつまり、視聴者に投げる部分を削った結果、であったのだろう。
これに気付かなかったとはまさに「浅はかなり」だ。
よって評価を変更する。
総合評価:88/100点
作画:270/300点 [ほぼ問題ないようだ。力入ってるし、エンディングとか神]
展開:245/300点 [テンポは良かったが、説明不足感が否めない。2クール希望]
ストーリー:260/300点 [全体的な流れは良いと思うが、意味不明箇所も多々あり]
音楽:190/200点 [OPED、ガルデモ共に名曲揃い。My Songやう゛ぁい]
キャラ:85/100点 [キャラはしっかりたってたけど、ハルヒっぽいのだけどうにかならんか…]
声:90/100点 [かなでは能登さんかと思ったわ。男性声優陣がしっくり来てたし、問題なし]
というわけで、ef -a tale of memories.(89点)の一つ下レベルとなった。
妥当と思われる。
ウザいと思うが敢えてもう一度言いたい。
天使ちゃんマジ天使!