22時55分

【アニメ】
・ひぐらしのなく頃に解 第16話「祭囃し編 其の参 終わりの始まり」
・ひぐらしのなく頃に解 第17話「祭囃し編 其の四 謀略」
・ひぐらしのなく頃に解 第18話「祭囃し編 其の伍 最後の駒」
・ひぐらしのなく頃に解 第19話「祭囃し編 其の六 幕開け」
・ひぐらしのなく頃に解 第20話「祭囃し編 其の七 トラップ」
・ひぐらしのなく頃に解 第21話「祭囃し編 其の八 48時間」
・ひぐらしのなく頃に解 第22話「祭囃し編 其の九 攻防」
・ひぐらしのなく頃に解 第23話「祭囃し編 其の拾 血戦」
・ひぐらしのなく頃に解 第24話「祭囃し編 其の拾壱 オシマイ」

平日アニメシリーズ第24弾?でひぐらしのなく頃に解!
これがないとひぐらしの謎が解けないって言うんだから、忘れないうちにさっさと見たよ。
GWありがたいねぇ。
(と言いつつ実際には平日にちまちま見てたんだけども。)

何より注目すべきは、1期と比べて格段に作画が向上したこと!
普通の萌えアニメになってる!
ただ、1期で期待したグロシーンが2期では少なめだったから、やや宝の持ち腐れかも…。

んで徐々に謎が解けていく感が堪らないね!
最終話近くまで引っ張って引っ張ってグワーって解けるよりゾワゾワする(*´ω`*)
ストーリー展開もすごいよく練られてるし伏線の張り方が神がかってるから、
とにかく見るのがやめられない面白さ。
これは今までに見たアニメにはない新感覚だわ。
まあそういう新発見ができたのはこれまで見まくったからということを考えれば、
この時期になって今更見てみたのは正解だったのかもなw

キャラ。
とにかく、羽入が最強wwwww
羽入タソマジ天使prprpr
続いて沙都子!
何だろ、一体何がツボったのか全く不明なんだけどwww
かないみかの声か?
以下次の通り。

羽入 >>> 沙都子 > 梨花 >>>>> レナ (以下略)

まぁ俺が魅音だの詩音だの興味持つわけないわけで。
とりあえず羽入天使だからそれでおk。

さてストーリーだけど、最終話まで引き込まれたねぇ。
謎も大体全部解けてさっぱりさっぱり。
最初の方で登場人物が幽霊である説、動物である説を掲げてみたり、
レナの「かな?かな?」がひぐらしの鳴き声と同じであることを核心かと思ったりしたけど、
全然関係なかったし的外れだったね!
( ;∀;)
レナの口癖はタイトルから生まれたネタ程度じゃないだろうか…。

それにしても、物語の黒幕が分かってからがすんごい面白かったな。
それまでも謎の事件が謎に終わる面白さとか、解けそうで解けない謎の面白さとかあったけど、
皆殺し編~祭囃し編までの勢いと静けさに勝るもんではないね。
あと、最後も終わりかけているように見せてもうちょっと引き延ばすのを繰り返して、
不意打ちで「そうなる!?」ってなるあたり巧かったな。
オーラスでも唯一救われなかったキャラをちゃんと救っているように見えるし、
締めも(かなり議論を呼ぶ解釈なんだろうけど)一応さっぱり締まったな。
これは評価高いぞ~。

総合評価:91/100点
作画:260/300点 [1期と大違い、及第点越え。ギャップで過大評価しすぎてるか]
展開:290/300点 [息を呑む展開にホント止まらん。黒幕判明してからがヤバい]
ストーリー:280/300点 [1期での期待が大きすぎたけど、それでもしっかり伏線回収してて高評価]
音楽:170/200点 [違和感無し。OP好き]
キャラ:90/200点 [羽入はぅはぅ!沙都子もですわ!]
声:90/100点 [羽入たまらん。これほどまでにほっちゃんが合うとは…]

妥当。
これは1期と合わせれば名作ですわ。
(もういい作画に慣れちゃったから1期に戻りたくないけど…羽入ほぼいないし)

さて一旦実家に帰るからアニメはお預けかな?
色々ペンディングでこれ見ちゃったから、とりあえず広げた風呂敷をたたもう~。

21時47分

【アニメ】
・ひぐらしのなく頃に 第25話「其の四 地球侵略」
・ひぐらしのなく頃に 第26話「其の伍 リテイク」

平日アニメシリーズ第23弾?でいきなり(今更)ひぐらし。
いやぁ、気になってはいたんだけどね、これまた風邪休みでヒマだったから一気に見ちゃった。
確か日曜から見たから、たった3日という超速攻で2クール見終わったよ。
多分こんなことないwww

それにしたって、色々深い作品だな。
ゲーム特有の個別シナリオがそのまま「やり直せる」形で復元されてるのが本作の特徴だよね。
というか、多分これこの「やり直し」がないと成り立たないんだろうな。
解見ないことには真相が分からんから推測だけども。

作画はクソだけど、捉えようによっちゃあ、この雑な作画が独特の雰囲気を作っているとも言える。
ただ、全体的に作画をもっと丁寧に描けていたら、惨劇時とのギャップがより際だって良かっただろうな。
この点はどうやら解の方で改善されているらしいから少し楽しみにしておこう。
…少しだけね。

んで26話見ても真相が闇に包まれたままってのがまたゾクゾクするね!
放置プレイだね!
この状態で真相って推理できるもんなのかな?
俺はとりあえず26話最後で「リトバス風」と「エンドレスエイト」を思い浮かべたけど、果たして。
恭介的な立場にいるのが梨花、みたいな?

何はともあれ評価だ。

総合評価:82/100点
作画:160/300点 [とにかく作画が心残りな作品。シナリオを殺さないようにもうちょっと凝ってほしい]
展開:290/300点 [繰り返される日常→惨劇でノンストップもいいところ]
ストーリー:270/300点 [とりあえず「何か深そう」なので評価保留としつつもこの点数]
音楽:170/200点 [違和感無し]
キャラ:85/200点 [古さは否めないけど、1期時点でも十分キャラは立ってる気がする]
声:85/100点 [違和感無し。竜騎士の「ッ」をしっかり表現してるよね]

また82点だよぅ (›´ω`‹ )
解の方が点数伸びるかな?
イカ娘もAチャンネルもみつどもえも放置で、さっさと解を見ようそうしよう。

10時25分

【アニメ】
・オオカミさんと七人の仲間たち 第10話「おおかみさんと御伽銀行のすごく長い一日」
・オオカミさんと七人の仲間たち 第11話「おおかみさんと羊の毛皮を着た狼」
・オオカミさんと七人の仲間たち 第12話「おおかみさんとマッチ売りじゃないけど不幸な少女」

平日アニメシリーズ第22弾?でオオカミさんと七人の仲間たち。
まぁ今同時並行的に色々見てるんだけどね。
一気に色々見ると設定が被って「あれ?」ってなることあるよね。

また風邪引いちゃって3日でさっくり見たんだけど、「普通」って感じの感想。
先に評価しとくか。

総合評価:82/100点
作画:245/300点 [キャラデザの問題なのか、顔のパーツバランスが安定しないキャラもいたけど及第点]
展開:250/300点 [飽きずに見続けられるけど、キャラが多すぎて若干展開弱め]
ストーリー:245/300点 [設定がユニークだけど、1話と最終話で何か違うかというと…]
音楽:170/200点 [EDがレトロなのは評価するが、総合的に普通]
キャラ:80/200点 [借りてきたようなキャラ設定とは言え、着眼点に表敬。乙姫prpr]
声:75/100点 [伊藤かな恵のロリが存分に聞ける点だけ評価。あと普通]

というわけ。
オオカミさんとかただのツンデレだし、リンゴもデレないただのロリだし、
キャラの性格設定的にはやや難あり。

あとナレーションね!
天の声的なナレーションがつくのがこの作品のポイントだと思うんだけど、
果たしてこのナレーションを面白いと思うか鬱陶しいと思うかが評価の分かれ目だよね。
俺は基本「何被せてきてんだよ聞こえねぇよ」派だったけど、たまに面白い時があったかな。
補足説明みたいなのになることも多いからなくせないんだろうけど、
もうちょっと何とかならんかったのかなぁとは思う。

ただ、おとぎ話(白雪姫)にリンクさせてるあたりは面白いと思うし、
一貫した大展開はないものの1話ごとの展開は普通に楽しめるレベルなのでこんな評価。
平日アニメにはもってこいだな。

さて、並行しているAチャンネル、イカ娘、ハルヒ2009も徐々に片付けるか。

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