【アニメ】
・ローゼンメイデン2013 第10話「見えない選択肢」
・ローゼンメイデン2013 第11話「約束と嘘」
・ローゼンメイデン2013 第12話「ローザミスティカ」
・ローゼンメイデン2013 第13話「わすれないで」
・ローゼンメイデン2013 第9話「幻影の白薔薇」
3回に分けてローゼンメイデンの新アニメ版を鑑賞。
前情報としては制作会社が変わったくらいしか聞いてなかったから、2話の頭で面食らったわ。
まさか原作準拠の内容になっているとは…。
(そして1期と2期が原作とは違う内容だったとは…。)
最終的な感想は、正直微妙。
作画は前より良くなったけど、ほぼシリアスな話なのに何で各所でSD化するのだろうか。
工数低減?
某三国志系アニメよりはひどくなかったけど、それこそ「興が削がれる」わ。
ストーリーをまとめると、「世界は数多の選択肢とクリエイティブ精神なのよ」って感じか。
それで、まいてない世界のジュンは多少ストーリーが進んだとして、
ローゼンメイデンの世界の話は何か進んだのか?
水銀燈の精神的な変化くらい?
あと最後のオチ方も気に食わないな。
13話のAパートできれいにまかなかった世界を終わらせてほしかったな。
あの地味~に4期に繋がりそうな終わり方、何だ?
そりゃ余韻を残すのは大切だろうけどもね、原作はあれ以上にまかなかった世界を引きずるわけ?
もうそっちのジュンは放っておいてやれよ…。
キャラ的には当然変わらず。
過去ログを漁ってみたら、昔は金糸雀や翠星石にドハマリしていたらしいけど、
どうやらやっぱり昔の自分は青かったらしい。
今回は金糸雀にはピクリとも反応せず、翠星石もちょっとあざとく見えてきた。
そして今回(・∀・)イイ!!と思ったのは雪華綺晶!
なんだろ、ふわふわな金髪?弱いのがいいのか?
よく分からんけど俺の精力を捧げます!!1!
総合評価:83/100点
作画:255/300点 [キャラデザは前作より向上してるけど、SD化は不要だね]
展開:245/300点 [悪くないけどのっそりしてる。毎話続き見たい気もするけど、切ろうとも思えるわ]
ストーリー:250/300点 [新感覚スタイル。全体としてローゼンメイデン的な話は進んだのか、謎が残るわねぇ]
音楽:170/200点 [違和感無しなのかしら~]
キャラ:80/100点 [雪華綺晶たまらん!契約させて!精力むさぼり取って!]
声:80/100点 [声は斎藤さんが良かったですぅ]
明日からまた仕事だよぅ。
色々と終わらないループに身を投じるんだよぅ。
ねるよぅ。