23時27分

【アニメ】
・凪のあすから 第19話「まいごの迷子の…」
・凪のあすから 第20話「ねむりひめ」
・凪のあすから 第21話「水底よりの使い」
・凪のあすから 第22話「失くしたもの」
・凪のあすから 第23話「この気持ちは誰のもの」
・凪のあすから 第24話「デトリタス」
・凪のあすから 第25話「好きは、海と似ている」
・凪のあすから 第26話「海の色。大地の色。風の色。心の色。君の色。 ~Earth color of a calm~」

これは平日アニメシリーズじゃなくてガチな環境で集中して見たかったアニメ!
凪のあすから!
ずーっと気になってたんだよね、作画きれいだし、キャラデザいいし。
ついに見たらもう…もう…(*´ω`*)

美海かわえええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
最初はまなかLOVEだったんだけど、美海が躍り出てきてからののめり込み!
なんじゃいこのクッソかわいいキャラ!
こんなのありかよ…悶絶しまくり(*´ω`*)
何が一番いいかって、大人しそうなキャラなのに、アツいんだよ。
あらゆるものにぶつかって、一生懸命で、でもあんまり報われなくて。
それなのにアツさが消えないっていうか、一途なんだよね。
未だかつてこんな惹かれたキャラいないかもしれん。
柑菜(なつまち)も相当というか似たようなキャラだったけど、こりゃ柑菜以上ですわ。僅差で。
もうこれは美海グッズ揃える勢い。
なのになんでフィギュア出てないんだよクソがああああああああ!
美海(*´Д`)ハァハァ

キャラの話で繋げると、それぞれのキャラが結構個性的というか、ほぼ全員魅力的だよね。
一般的にはしない展開で生まれたキャラ(あきらとか)や、世界観独特のキャラ(うろこ様)とかいて、
みんな個性を放ってて存在感があって面白い。
ただ要はちょっと疑問かな…。
終始ナゾキャラで、存在感は一応あったけど「つなぎ」感がものすごい。
複雑な恋愛関係を描く中で必須のキャラだったのは分かるけど、もうちょっと何とかならんかったかなぁ。

あとアニメ的に言うと、この作品はオタク向けでもあり腐女子向けでもあるってとこがすごい。
キャラの構成や立ち位置的に、一般的にオタクが好む美少女キャラを用意しておきながら、
一方で腐女子が好みそうな美少年キャラを惜しみなく投入して、×の妄想を膨らまさせるという…。
すげぇよ。

でキャラの話を締めくくるキャラランキングを。
今回はメインのキャラに絞るよ。

美海 >>> まなか >>>>>>> さゆ >>>>>>>>>>> ちさき

圧倒的に美海なのは間違いないんだけど、まなかはまなかでたまらんのよね。
さゆは平均的萌えレベル。
ちさきは…あんまいらんな。

さて個別の評論を始める前に評価出そう。
ヤバい点数が出たぞ。

総合評価:96/100点
作画:300/300点 [まさかの満点だけどこれ以上の作品はないはず。どこで切っても完璧]
展開:295/300点 [秀作。話ごとのラストの余韻が神。EDぽかーん率高し]
ストーリー:285/300点 [独特の世界観で繰り広げられ、「そうくるか!」と面白い。ややまとまり不足?]
音楽:190/200点 [全部すげぇけどOP2が好き。普通はスキップするのにOPED共に全話見ちゃった]
キャラ:95/200点 [美海もまなかも大好きだし、嫌いなキャラがいない。うみうし~]
声:85/100点 [ちさきがなぁ…あとはキャリさんもいるし美海も完璧]

もうね、CLANNAD ~AFTER STORY~(95点)越えて史上最高得点!
これはすごい作品だわ。
ほんとに秀作としか言いようがない。
97点以上はじき出す作品に出会えるのだろうか…。
分からないけど、とにかく言えるのは、凪のあすからという作品に出会えた俺は幸せだったということ。

まず作画。満点の300点には当然理由がある。
①キャラデザ
あんなかわいくて繊細なキャラデザなのに、よく崩れずに2クール終わったな。
それからキャラに対する愛が、キャラの描写から伝わってくる作画だった。
仕草とか表情もよく変わるし、髪の毛の描写もすごい。
この手の青春群像劇に要求される心理描写が、そういうのですごい表現されてた感じ。
②演出
とにかくきれい。背景もキャラも、全部きれい。
光がふんだんに取り入れられてて、まぁそれが物語の根幹でもあるんだろうけど、
そのおかげで世界観が独特のものであるって感じが強く出てたな。
海に潜りたい。
③アイテムのデザイン
全部かわいい。
丸っこいデザインに統一されてて、どこにも顔があって、あんな世界に住みたい。
というかああいう日常生活用の商品が売ってたら買い占める。
ほしい。
④廃の効果
俺の趣味もあるんだけど、やっぱり廃が入ってたことでこのアニメ光ったと思う。
世界観として、現代っぽさが消えてるんだけど、廃がそれをより強く印象づけたような。
現代っぽさが消えることで、キャラの心情がさらに強く際だつ気がする。
変にケータイとかあると、心情がかき消される部分があるように思うんだよね。
そういう意味で、廃が果たした役割って大きいんじゃないだろうか。

まあもちろん、300点だからって大絶賛ってわけじゃないよ。
欲を言えばもっと作画だって良くなると思うし(京アニみたいにぬるぬるにするとか)、
表現方法だって例えばefであったように口の動きを発音に合わせるとかもできた。
ただ、この作品にはこれで良かったのかな、って思った。
だから満点。

次に展開。
上に書いた通り、余韻がすごい作品。
1話見終わるごとの余韻もさておき、リアルでもたまに凪あすの余韻が出てくるんだよね。
深く考えたくなる作品というか。
あと、胸キュンレベルが断トツで1位。
萌えとかそんなんじゃなくて、感情を直接いじられるようなキュンっぷり。
心を握られてる。

そんでストーリー。
途中でヒロインがすり替わって、単なる脇役と思ってたのがいきなりヒロインってのも斬新。
そういうストーリーを組んじゃうところがすごい。
世界観のおかげもあって、意表を突いてくるような、ベタとはかけ離れた展開が続いて面白い。
ただ、それを果たして全部拾え切れたのかなぁ、ってのが最終話の感想。
当初295点の予定だったんだけど、最終話の詰め込み具合がちょっとね。
世界観に頼りすぎたまとめ方というか、何でも海で片付けちゃっていいの?って感じ。
CIRCUSの「最終試験くじら」を思い出したよ。あれは比較にならんほどひどいもんだったけどさ。
ただそれでも全体を通してみれば、最終話の粗相は気にならない程度に最高のストーリー。
十分称賛に値すると思った。

大体こんな感じですかね。
すげえ作品だったからついつい長文になっちゃって、明日仕事だってのにもう真夜中ですよ。
とにかくこいつは心を洗われるような作品。
泣けるかどうかは人それぞれな気がするけど、洗われるのは確か。
また見たいな。
つーかBlu-rayが欲しい。高くて手が出せないけども。
北米版出たら絶対買ってやる!
美海、待ってろよ!

22時55分

【アニメ】
・ひぐらしのなく頃に解 第16話「祭囃し編 其の参 終わりの始まり」
・ひぐらしのなく頃に解 第17話「祭囃し編 其の四 謀略」
・ひぐらしのなく頃に解 第18話「祭囃し編 其の伍 最後の駒」
・ひぐらしのなく頃に解 第19話「祭囃し編 其の六 幕開け」
・ひぐらしのなく頃に解 第20話「祭囃し編 其の七 トラップ」
・ひぐらしのなく頃に解 第21話「祭囃し編 其の八 48時間」
・ひぐらしのなく頃に解 第22話「祭囃し編 其の九 攻防」
・ひぐらしのなく頃に解 第23話「祭囃し編 其の拾 血戦」
・ひぐらしのなく頃に解 第24話「祭囃し編 其の拾壱 オシマイ」

平日アニメシリーズ第24弾?でひぐらしのなく頃に解!
これがないとひぐらしの謎が解けないって言うんだから、忘れないうちにさっさと見たよ。
GWありがたいねぇ。
(と言いつつ実際には平日にちまちま見てたんだけども。)

何より注目すべきは、1期と比べて格段に作画が向上したこと!
普通の萌えアニメになってる!
ただ、1期で期待したグロシーンが2期では少なめだったから、やや宝の持ち腐れかも…。

んで徐々に謎が解けていく感が堪らないね!
最終話近くまで引っ張って引っ張ってグワーって解けるよりゾワゾワする(*´ω`*)
ストーリー展開もすごいよく練られてるし伏線の張り方が神がかってるから、
とにかく見るのがやめられない面白さ。
これは今までに見たアニメにはない新感覚だわ。
まあそういう新発見ができたのはこれまで見まくったからということを考えれば、
この時期になって今更見てみたのは正解だったのかもなw

キャラ。
とにかく、羽入が最強wwwww
羽入タソマジ天使prprpr
続いて沙都子!
何だろ、一体何がツボったのか全く不明なんだけどwww
かないみかの声か?
以下次の通り。

羽入 >>> 沙都子 > 梨花 >>>>> レナ (以下略)

まぁ俺が魅音だの詩音だの興味持つわけないわけで。
とりあえず羽入天使だからそれでおk。

さてストーリーだけど、最終話まで引き込まれたねぇ。
謎も大体全部解けてさっぱりさっぱり。
最初の方で登場人物が幽霊である説、動物である説を掲げてみたり、
レナの「かな?かな?」がひぐらしの鳴き声と同じであることを核心かと思ったりしたけど、
全然関係なかったし的外れだったね!
( ;∀;)
レナの口癖はタイトルから生まれたネタ程度じゃないだろうか…。

それにしても、物語の黒幕が分かってからがすんごい面白かったな。
それまでも謎の事件が謎に終わる面白さとか、解けそうで解けない謎の面白さとかあったけど、
皆殺し編~祭囃し編までの勢いと静けさに勝るもんではないね。
あと、最後も終わりかけているように見せてもうちょっと引き延ばすのを繰り返して、
不意打ちで「そうなる!?」ってなるあたり巧かったな。
オーラスでも唯一救われなかったキャラをちゃんと救っているように見えるし、
締めも(かなり議論を呼ぶ解釈なんだろうけど)一応さっぱり締まったな。
これは評価高いぞ~。

総合評価:91/100点
作画:260/300点 [1期と大違い、及第点越え。ギャップで過大評価しすぎてるか]
展開:290/300点 [息を呑む展開にホント止まらん。黒幕判明してからがヤバい]
ストーリー:280/300点 [1期での期待が大きすぎたけど、それでもしっかり伏線回収してて高評価]
音楽:170/200点 [違和感無し。OP好き]
キャラ:90/200点 [羽入はぅはぅ!沙都子もですわ!]
声:90/100点 [羽入たまらん。これほどまでにほっちゃんが合うとは…]

妥当。
これは1期と合わせれば名作ですわ。
(もういい作画に慣れちゃったから1期に戻りたくないけど…羽入ほぼいないし)

さて一旦実家に帰るからアニメはお預けかな?
色々ペンディングでこれ見ちゃったから、とりあえず広げた風呂敷をたたもう~。

21時47分

【アニメ】
・ひぐらしのなく頃に 第25話「其の四 地球侵略」
・ひぐらしのなく頃に 第26話「其の伍 リテイク」

平日アニメシリーズ第23弾?でいきなり(今更)ひぐらし。
いやぁ、気になってはいたんだけどね、これまた風邪休みでヒマだったから一気に見ちゃった。
確か日曜から見たから、たった3日という超速攻で2クール見終わったよ。
多分こんなことないwww

それにしたって、色々深い作品だな。
ゲーム特有の個別シナリオがそのまま「やり直せる」形で復元されてるのが本作の特徴だよね。
というか、多分これこの「やり直し」がないと成り立たないんだろうな。
解見ないことには真相が分からんから推測だけども。

作画はクソだけど、捉えようによっちゃあ、この雑な作画が独特の雰囲気を作っているとも言える。
ただ、全体的に作画をもっと丁寧に描けていたら、惨劇時とのギャップがより際だって良かっただろうな。
この点はどうやら解の方で改善されているらしいから少し楽しみにしておこう。
…少しだけね。

んで26話見ても真相が闇に包まれたままってのがまたゾクゾクするね!
放置プレイだね!
この状態で真相って推理できるもんなのかな?
俺はとりあえず26話最後で「リトバス風」と「エンドレスエイト」を思い浮かべたけど、果たして。
恭介的な立場にいるのが梨花、みたいな?

何はともあれ評価だ。

総合評価:82/100点
作画:160/300点 [とにかく作画が心残りな作品。シナリオを殺さないようにもうちょっと凝ってほしい]
展開:290/300点 [繰り返される日常→惨劇でノンストップもいいところ]
ストーリー:270/300点 [とりあえず「何か深そう」なので評価保留としつつもこの点数]
音楽:170/200点 [違和感無し]
キャラ:85/200点 [古さは否めないけど、1期時点でも十分キャラは立ってる気がする]
声:85/100点 [違和感無し。竜騎士の「ッ」をしっかり表現してるよね]

また82点だよぅ (›´ω`‹ )
解の方が点数伸びるかな?
イカ娘もAチャンネルもみつどもえも放置で、さっさと解を見ようそうしよう。

10時25分

【アニメ】
・オオカミさんと七人の仲間たち 第10話「おおかみさんと御伽銀行のすごく長い一日」
・オオカミさんと七人の仲間たち 第11話「おおかみさんと羊の毛皮を着た狼」
・オオカミさんと七人の仲間たち 第12話「おおかみさんとマッチ売りじゃないけど不幸な少女」

平日アニメシリーズ第22弾?でオオカミさんと七人の仲間たち。
まぁ今同時並行的に色々見てるんだけどね。
一気に色々見ると設定が被って「あれ?」ってなることあるよね。

また風邪引いちゃって3日でさっくり見たんだけど、「普通」って感じの感想。
先に評価しとくか。

総合評価:82/100点
作画:245/300点 [キャラデザの問題なのか、顔のパーツバランスが安定しないキャラもいたけど及第点]
展開:250/300点 [飽きずに見続けられるけど、キャラが多すぎて若干展開弱め]
ストーリー:245/300点 [設定がユニークだけど、1話と最終話で何か違うかというと…]
音楽:170/200点 [EDがレトロなのは評価するが、総合的に普通]
キャラ:80/200点 [借りてきたようなキャラ設定とは言え、着眼点に表敬。乙姫prpr]
声:75/100点 [伊藤かな恵のロリが存分に聞ける点だけ評価。あと普通]

というわけ。
オオカミさんとかただのツンデレだし、リンゴもデレないただのロリだし、
キャラの性格設定的にはやや難あり。

あとナレーションね!
天の声的なナレーションがつくのがこの作品のポイントだと思うんだけど、
果たしてこのナレーションを面白いと思うか鬱陶しいと思うかが評価の分かれ目だよね。
俺は基本「何被せてきてんだよ聞こえねぇよ」派だったけど、たまに面白い時があったかな。
補足説明みたいなのになることも多いからなくせないんだろうけど、
もうちょっと何とかならんかったのかなぁとは思う。

ただ、おとぎ話(白雪姫)にリンクさせてるあたりは面白いと思うし、
一貫した大展開はないものの1話ごとの展開は普通に楽しめるレベルなのでこんな評価。
平日アニメにはもってこいだな。

さて、並行しているAチャンネル、イカ娘、ハルヒ2009も徐々に片付けるか。

23時00分

【アニメ】
・未確認で進行形 第8話「妹の悲しみをいやすのは、妹」
・未確認で進行形 第9話「くつじょくです、はずかしめをうけました」
・未確認で進行形 第10話「デレ期という単語を調べたら」
・未確認で進行形 第11話「ハンカチを楽しんでるのよ」
・未確認で進行形 第12話「わかってる?わかってる」

平日アニメシリーズ第21弾?で未確認で進行形!
どうしても真白が気になって見てしまったw
んで感想だけど…

真白(*´Д`)ハァハァ
(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
むっはーたまらん!(*´ω`*)
何なのあの声萌え殺す気なの?
仙台のホテルで第1話見た時に脊髄直撃されてからもうダメだと思ってたけど、
これホントいかんダメだwwwww

というかね、全体的に作画が好みだな。
キャラデザの話ね。
丸っこくてほんわかロリな萌え成分配合的な。

そんなわけだから、末続も真白並に好きなんだなwww
共通点はあの横にピョンと跳ねた髪か?
あれなのか?
あれが俺を殺しにかかってきてるのか?

ただ、背景の作画方針と絵コンテはちょっと微妙かも。
背景については、率にして20%くらいの背景がテクスチャになってるんだけども、
これを表現方法と言ってしまえばそうだし、そうじゃなくてただの手抜きとも言える。
漫画みたいに文字を被せてくるのは悪くないと思うけどね。
まぁ頻繁にSDキャラ化するのにさほど違和感無いような作風だから、
そんな感じの背景になるのも頷けるっちゃあ頷ける。
でも結局気になってるから気に入ってないのかな~(›´ω`‹ )

あと、キャラのセリフとシーンの展開が謎!
つーかちょっと子供染みた演出が多いな。
展開でどういう演出をしたいのかっていう方向性が良くわからんわwww
まーこれもこういう作品ってことか!

シナリオ的には並。
11話まで日常パートを延々とやっておいて、12話で一気に起承転結!みたいな。
盛り上がったり盛り下がったりがほとんどないな。
これって日常系なの?それなら分かるわ。
ぶっちゃけ12話が最高潮というか物語のほぼ全てな気がするから、
この前にあと4話くらいついてればこの作品完成するんじゃないかってくらい。
特に、小紅が何故白夜に惹かれていったのかの心理的描写がなさすぎて、
全くもってヒロインに感情移入できないあたりもそう思う原因だな。
ありゃ一体何なんだ。

言っても、日常パートは別にひどいってわけでもない。
普通に見ていられるし、面白いとこはかなり笑える。
萌えポイントも各所に良い感じに散りばめられていて、この辺はただの日常系にはないところ。
うーん、評価難しいけどいってみよう。

総合評価:82/100点
作画:240/300点 [テクスチャばっかの背景方針はさておき、キャラデザと非崩壊性は評価]
展開:235/300点 [ひどく退屈というわけでも、のめり込むわけでもない微妙な線]
ストーリー:225/300点 [設定やあらすじは並。シンプルすぎて特筆すべき点が見あたらないな]
音楽:190/200点 [EDに脳をやられて見始めたくらい、音楽に関しては高評価]
キャラ:80/200点 [設定はベタすぎだけど、真白の破壊力に免じて高得点]
声:90/100点 [真白タン!だけど白夜はミスキャスだろ…]

妥当。
いやもうちょっと点数高くても良かったかな?
この作品は軽く見れるという点で平日向き。
禁書目録みたいなのは重いからね!
ロリコンにはおすすめ!

23時00分

【アニメ】
・狼と香辛料Ⅱ 第10話「狼と孤独な微笑み」
・狼と香辛料Ⅱ 第11話「狼と別れの決意」
・狼と香辛料Ⅱ 第12話「狼ととめどなき涙」

平日アニメシリーズ第20弾?で狼と香辛料Ⅱ!
このキャッチも有名無実となりつつあるな。
ほとんど平日というか週末に見てるしw

んで久々になんかボケーッと見るに値する適度な作品。
(主に作画的意味で。)
記録によると1期は2008年の3月に見てるらしいから、ストーリーなんぞ忘れたけど、
設定はしっかり覚えてるから導入も余裕。
シンプルに作ってもらえてありがたい限り。

とりあえずね、難しすぎて良くワカンネ!
これ理解できるヤツなんなの?
俺はネットの助けを借りながら前半理解してたけど、後半はもう放棄したよ!
クールな感じの世界観だから、それを壊さないようにして解説も何もないのは分かるけども、
こいつは頭の悪い俺みたいなパンピーをちんぷんかんぷんの海に陥れているよ。
作品の解釈までは深入りしなくていいから、どっかで公式の解説が欲しいわ~。

あと評価にも反映されてるけど、どうも1期から7年経って目が肥えたらしい。
もうホロには萌える要素がないwwwww
1期の時も「萌え萌えきゅーん」ではないにしても「ケモっ娘(*´Д`)」みたいなこと言ってる記録あるし、
どうも昔はあんな感じのキャラでも十分実用に耐えたらしい。
しかし今となってはどうしてもホロやロレンスのやり取りが人間味臭くて、
そりゃある程度の人間らしさは必要だとは思うけども、アニメ的な「夢」を感じられないよね。
これはもう好みの話だけど、俺としてはある程度フワフワしたのが2次元だと思うし。
まぁ、評価は低くなるとは言え、これがこの作品の個性ってことだな。

総合評価:70/100点
作画:140/300点 [目が肥えたか、背景はいいとして、キャラ作画は全体的に目も当てられん]
展開:210/300点 [頭が悪くて申し訳ないけど、やっぱり1期同様解説が欲しい]
ストーリー:230/300点 [ひどく悪いわけじゃないけど、最終回のなんともな尻切れ感…]
音楽:180/200点 [OPとEDの世界観は好き]
キャラ:70/200点 [どうもパッとしないんだよなぁ…なんか薄い]
声:75/100点 [違和感無し。豊崎が入っていたので1期より5点+]

次は何見るかな~。
去年冬の「未確認で進行形」が何気に気になり続けてるから、見るかな。
多分次の記事は「真白(*´Д`)ハァハァ」で埋め尽くされることだろう…。

00時22分

【アニメ】
・とある科学の超電磁砲S 第17話「勉強会」
・とある科学の超電磁砲S 第18話「お引越し」
・とある科学の超電磁砲S 第19話「学園都市研究発表会」
・とある科学の超電磁砲S 第20話「フェブリ」
・とある科学の超電磁砲S 第21話「闇」
・とある科学の超電磁砲S 第22話「STUDY」
・とある科学の超電磁砲S 第23話「革命未明<SilentParty>」
・とある科学の超電磁砲S 第24話「EternalParty」

平日アニメシリーズ第19弾?でとある科学の超電磁砲S!

途中までなんか微妙な2期だな、と思ってたけど、最後は雰囲気的に良い感じに締められちゃった?
シスターズ編とサイレントパーティー編の2つに分かれてて、
「これ全く別の作品にならね?てか短編2つの寄せ集めみたいな?」とか思ってた。
でもこれ確かに、2つ合わせてこそ1つの「S(isters)」になるわけね。

ストーリーとしては1期のように女の子たちのキャッキャウフフな日常をベースにした、
たまにやってくる能力者やら闇の力やらなんやらをぶっ潰していく系アニメ。
メリハリがあって、いくらでもノンストップで見ていられるというのがすごい。

最終話も1期と全く同じ感想。
ロボ系になってしまうのには目を瞑るとして、アクション凄まじかったし、
これまで出てきたキャラの大放出!みたいなトンデモ展開で見応え抜群。
あんまり書くとネタバレになるけど、唯一言えるのは、フレンダprpr (*´Д`)

あと全8クール通して見て今更分かったけど、この作品、キャラ設定が神懸かってるw
特に黒子!
あんな個性的なキャラ、他のどの作品にもいねぇwwwwww
初春あたりは(花乗っけてる以外は)割と普通だけど、それにしたって他が面白い。
何なんだろね、キャラごとに口癖や喋り方の癖があるのもいいね。
(小説で話者を明記せずとも分かるようにするためだったらしいけど、そりゃ必要だわなw)

ただ、気になった点もいくつか。
まず何より、1期とストーリーが被ってるところ。
シスターズ編は結構だだ被りだった上に、1期と同じシーンを描きながらもセリフ変わってたり…。
パラレルワールドということにしておけばいいのか?
視聴者にどう理解せよと言うのだろう…。
確かにね、シスターズ編に1期のシーンが必要だったのはよく分かるんだよ。
あれがなければシスターズ編もよく分からなくなるしね。
でも、当麻が最初にミサカ妹が殺された現場目撃するシーン、2回目いるか?
美琴に影響するファクターとは言え、ある程度省略しても良かったような気がする。

あと、作画が1期より良くなってるんだけど雑になってる。
目の描き方は2期の方が手が込んでて評価したい。
でもなんか顔が細長くなったり描き込みが雑になったり、安定しない回が散見されたな。
総合的には十分及第点越えてるんだけどね。

それから最終話に出てきたあの目が★になってるキャラ!
最初の方でちょろっと出てきたと思ったら、何やら最終話では美琴と…?
原作にはあったらしい大覇星祭の話がここに絡んでいそうだから、
多分原作読者には「うっひょぅ!」な展開なんだろうけど、ここでも未読者は放置プレイですか…。

総合評価:91/100点
作画:275/300点 [1期よりはやや劣るものの、展開自体は小気味良くて最高]
展開:275/300点 [1期よりはやや劣るものの、展開自体は小気味良くて最高]
ストーリー:265/300点 [「シスターズ」というまとめは評価だけど、前半のくどさがマイナス]
音楽:180/200点 [EDの三澤紗千香が意外と良かった!]
キャラ:95/100点 [キャラの魅力は類を見ない。砥信!フレンダ!]
声:90/100点 [キャスティングはこれしかないっしょ!]

妥当でしょうな。
1期の92点には当然劣るものの、やはり素体がいいからいいものになる。
それから作画に関してはホントJ.C.STAFFの評価。
なんかネットじゃ叩かれてるけど、俺は京アニに続く超作画を叩き出す製作会社と信じてる。
ちなみにとあるシリーズの評価高い順はこんなん。

レールガン1期 > レールガン2期 > インデックス1期 > インデックス2期

それからキャラランキングはこんなん。
相当変わった。
今期出てこなかったキャラと興味ないキャラは省略。

砥信 = フレンダ >> ミサカ妹 >> フェブリ(ジャーニー) > 初春 = 春上 > 黒子 = 美琴 > 涙子

砥信たまんね!
フレンダたまんね!
(*´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
ジト目クールキャラとか金髪碧眼キャラとか持ってくんなよ!
ツボに入っちゃうじゃんかよ!
何考えてるかわかんない砥信かわいい!
謎の自信に満ちあふれてドジばっかりやらかすフレンダかわいい!

なんだろね、ミサカ妹がここに入ってるとか、俺相当クールが好きなんだね。
「困った姉ですから。」とか脊髄直撃ィ!
俺がロリコンだからって、フェブリがトップに来ると思ったら大間違い!
エリイちゃんいいよね、春上さん。
「なの~」じゃねえええよ萌え殺す気か!
んで黒子も楽しいし、美琴は中盤ちょっと萎えたけどツンデレいいし、涙子は頑張ってた。うん。

そんな感じで、8クール96話見たわけ。
考えたらすげぇ量だな…。
1話24分計算で38時間超か…。

ここまで来たら、まだシスターズの件は片付いてないわけだし、是非レールガンの3期を期待したいところ!
それまで他の作品を取り崩して待機だ~(^^)/

00時46分

【アニメ】
・とある魔術の禁書目録Ⅱ 第17話「罰ゲーム」
・とある魔術の禁書目録Ⅱ 第18話「検体番号(シリアルナンバー)」
・とある魔術の禁書目録Ⅱ 第19話「木原数多(けんきゅうしゃ)」
・とある魔術の禁書目録Ⅱ 第20話「猟犬部隊(ハウンドドッグ)」
・とある魔術の禁書目録Ⅱ 第21話「学習装置(テスタメント)」
・とある魔術の禁書目録Ⅱ 第22話「天罰術式」
・とある魔術の禁書目録Ⅱ 第23話「開戦前」
・とある魔術の禁書目録Ⅱ 第24話「武装集団(スキルアウト)」

平日アニメシリーズ第18弾?でとある魔術の禁書目録Ⅱ!
金曜夜を思う存分有効活用して1ヶ月未満で2クール分見終わるとは、最近にしてはなかなか…。

つーかね、何なの一方通行かわいすぎwwwwwww
♂ツンデレもハマるのはハマるもんだねwwwwww
ホント一方通行とミサカ20001号のコンビ癒されるわ~(*´ω`*)

でも作品としては1期と比べてかなり微妙だったかもー。
最初の方あんまり覚えてないけど、キャラ多すぎじゃんね。
作画も1期ほど良くなかったような気がするの、ってミサカはミサカは不満を表明してみたり。
なんで原作未読者のこと配慮してないのよぉっ!(ビリビリ)
いくら何でも、最後の方はちょっと展開を詰めすぎだと思いますの。

まぁ言っても、全体として大体ノンストップで見ていられるのはそれでも面白い証拠だし、
ラブコメ的要素として美琴と黒子と当麻の絡みが1期よりも激しくて好き。
とは言え、「よく分からんけど面白い」をどう評価するのかは微妙だけどな。
さーて評価どうしたもんか。

総合評価:84/100点
作画:250/300点 [中盤で崩れたのがかなりマイナス]
展開:250/300点 [後半部分にかなり原作未読者に優しくない展開があったのがホント残念]
ストーリー:245/300点 [理解が追い付かなかったけど、出来が悪いとは思わない]
音楽:170/200点 [OPとEDが何とも言えず…]
キャラ:90/100点 [今回は一方通行の点数。ツンデレばんざーい!]
声:90/100点 [慣れてきたのもあってこれ以上のキャスティングは考えられん]

ちょっと低い気がしなくもないけど大体妥当だね。
とにかく作画崩れ(特にインデックス)と謎展開が大きな減点。
戦ってる理由くらい知りたいよ、どんな気持ちなのか知りたいよ。
尺に収められないならいっそ全体をカットしてくれよ。
…愚痴ってもしょうがないしキャラランキングだ!

初春 >> 美琴 > 一方通行=ミサカ20001号 > 黒子 >>>>>> インデックス

出番が少ないけど誰よりも何よりも初春ペロペロ!
そんでツンデレがたまらん美琴が次に!
それからツンデレがたまらん一方通行と、ロリロリ幼女の20001号コンビが僅差で3位!
黒子もSD化激しかったけどいいよね!
そしてインデックスさんは落ちぶれたのでした…。
当初PVとかOPとか見てただけの時は、インデックスくらいしかハマるキャラおらんやろと思ってたのに。
いつの間にやら(活躍が乏しいのもあって)興味を失ってしまったのでした…。

さてインデックスは置いておいて、次は順調にレールガン2期だな!
初春まってろよ!

02時07分

【アニメ】
・とある科学の超電磁砲 第15話「スキルアウト」
・とある科学の超電磁砲 第16話「学園都市」
・とある科学の超電磁砲 第17話「夏休みのつづり」
・とある科学の超電磁砲 第18話「あすなろ園」
・とある科学の超電磁砲 第19話「盛夏祭」
・とある科学の超電磁砲 第20話「乱雑解放(ポルターガイスト)」
・とある科学の超電磁砲 第21話「声」
・とある科学の超電磁砲 第22話「レベル6(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの)」
・とある科学の超電磁砲 第23話「いま、あなたの目には何が見えてますか?」
・とある科学の超電磁砲 第24話「Dear My Friends」

新年早々、正月休みを利用してるのに平日アニメシリーズ第17弾?はレールガン!
もうね、初春が可愛すぎてヤバいったらない!(*´Д`)ハァハァ
なんなのあの髪飾り舐めてんのか( ゚Д゚)ゴルァ!!じゃなくてもう可愛すぎてキレそう(*´Д`)ハァハァ
涙子も黒髪ロングの王道だけど碧眼でお花ついててたまらんよね(*´Д`)ハァハァ
あかん、あのコンビあかん。

で本編だけども、どんな話かと思ったらインデックスも冬馬もモブキャラレベルでしか出てこないのね!
戦闘も少なめで、女の子だけがほわほわしてる俺好みな作品www
とは言ってもやっぱりベースは「とある魔術の禁書目録」だから、能力は欠かせないわけで。
何より感嘆したのは、数話ごとにセットになってる事件の展開なんだけど、
とにかくどのキャラにも人間味がすごくあって、テキパキ進む割に話の奥が深いんだよね。
それから伏線も張り巡らされてて、シーンカットもかなり効果的で面白い。
固法先輩の話とか、今日見たけど最後涙なしには見られないだろ!
。・゚・(ノ∀`)・゚・。

要するに、平日アニメシリーズとして見るに相応しくないほどの当たり作ってことなわけ。
初春にハマりすぎてフィギュアポチる一歩手前まで行ったもんね!
(置くスペースがないことに気付いてポチらなかったけど)

最終話付近について言えば、若干テンプレ的なロボットと戦闘があったけど、
そのあたりのお約束については目を瞑ることにしよう。
もうちょっと工夫のしようがあったような気がするんだけどなぁ…。

それでもやっぱ最終話よかったわ~。
2クール全体の展開がしっかり練られてないとこうもいかんだろうに。
まさかそれ今ここで出てくるの!?みたいな展開とか大好き。
べた褒めな気もするけど評価行ってみよう。

総合評価:92/100点
作画:280/300点 [インデックスよりちょっと気になるけど、依然として安定の作画]
展開:285/300点 [素晴らしいノンストップ感・伏線・構成!こんなに面白い展開はない!]
ストーリー:275/300点 [キャラに人間味を持たせる非常に魅力的なストーリー]
音楽:275/200点 [インデックス同様、特に違和感無し]
キャラ:90/100点 [初春飾利ばんざーい!ロリロリばんざーい!]
声:90/100点 [豊崎愛生も伊藤かな恵もスーパーキャスティング!]

やばい高評価になったぞ…。
CLANNAD ~AFTER STORY~(95点)に次ぐ歴代2位だと…?
しかしどこも削る要素がないのでどうしようもない!
酔ってるからこんなべた褒めなのか?
いや、これがこのアニメの本質なのだろう!
これは断言していい、「神アニメ」であると。

さて今回のキャラランキングはこんなん。
初春>>>>>涙子>黒子>>美琴
お花コンビが目立ったせいで常盤台コンビが薄れた感あるけど、それでも初春かわいい(*´ω`*)

うおおおおおお、2期見るの楽しみだ~!
でもその前にインデックスの2期を消化しよう!
こっちが一応放送の時系列先だもんなぁ。

23時14分

【アニメ】
・とある魔術の禁書目録 第21話「正体不明(カウンターストップ)」
・とある魔術の禁書目録 第22話「石像(ゴーレム)」
・とある魔術の禁書目録 第23話「風斬氷華(トモダチ)」
・とある魔術の禁書目録 第24話「虚数学区・五行機関」

さぁ、平日アニメシリーズ第16弾?となるインデックスさんです。
金曜日に1週間のごほうびとして、酒を飲みながらアニメを見るというスタイルにハマりまして、
ここのところずっとそんな調子でさっくり2クール見終わっちゃったわけ。
酒もうまく付き合えば良い感じだね!
というわけで酔っぱらいがお送りします。

まー、思った通りの戦闘モノだったよ。
日常パートがちょっと少なすぎて、キャラに思い入れしにくかったのが残念。
キャラデザはきれいだったのに…。

あとね、原作未読者の放置プレイっぷりがMでも辛いレベルだったよwww
後半は何となく分かってきたけど、前半8話前後までがひどかったね。
もう分からなさすぎて個人ブログの解説読みながらだったしw
もうちょっと説明加えて欲しかったなぁ。

キャラ的には思いの外御坂美琴にハマってしまった感がある。
なんか久々にこういうツンデレ見たなぁw
セットの白井黒子も見た目ロリくて好き。
キャスティング最悪だけどwww
小萌先生は狙いすぎな気がするけどたまらんよね!
ロリ年増!
メインのインデックスは、井口裕香のラジオ聴きすぎて井口裕香が抜けなかったパターンwww
あと若干キャラに難ありだよなぁ…。
せっかくのロリ担当なのに惜しい。
番外編で、最終セット(21話~24話)に登場した氷華、やっぱりあすみん。
あすみん(阿澄佳奈)はホントに泣き声が最高なの。
巨乳メガネとか超興味ないけど、キャスティングは神ってたなwwwww
あすみんはどんどん泣かせろ。

という感じで、今回の主要キャラランキングはこんなん。
ミサカ20001号 > 美琴 >>> インデックス=小萌 > 黒子 >> 一方通行

え?
ひとりだけ♂がいるって?
だってかわいいじゃん一方通行 (*´ω`*)
今後の活躍が楽しみだわ~。

さて評価だ。
総合評価:88/100点
作画:290/300点 [かなりすごい。キャラデザが懲りすぎ。よく作画崩れないなぁ]
展開:250/300点 [飽きずに見ていられるんだけど、置いてけぼりになった部分があったのが残念]
ストーリー:260/300点 [ワンパターンなんだけど、展開も読めるんだけど、なんかおもしろい]
音楽:175/200点 [井口裕香のむ~んのBGM、ここからだったのね]
キャラ:85/100点 [キャラが多いのは評価。ただし多すぎてお気に入りが出にくい]
声:85/100点 [全体的にもっとロリくして欲しかったな。特に美琴と黒子]

すんごい妥当な評価。
大体こんなもんよね。

さーて続きは?
あれ、レールガンの1期が先に来るのか。
何か紛らわしいけど、このシリーズであと6クール分あるらしい…。
しばらくはこいつに没頭だな!

14時00分

【アニメ】
・迷い猫オーバーラン 第10話「迷い猫、持ってった」
・迷い猫オーバーラン 第11話「迷い猫、割れた」
・迷い猫オーバーラン 第12話「迷い猫、決めた」
・迷い猫オーバーラン 第13話「迷い猫、まとまった」

2年3ヶ月の健康継続記録に終止符を打ち、風邪ウイルスに負けた俺。
今日は有休を取ってこっそりと休んでおります。
もともと教育がある日だったから1日仕事しないのは決まってたし、さほど問題なし!
(だといいな…。)

まぁ医者行ってクスリもらって帰って来たら寝るだけ。
寝てても眠くなければやることなんてないから、iPodに入れたアニメを見るだけ…。

そう、iPodに突っ込んだアニメが案外見れる(質的に)と気付いたのがつい先日!
そこで早速、「これは家でがっつり究めて見るほどではないなぁ」(=平日アニメシリーズに相応しい)
というアニメをチョイスして変換しまくってiPodに転送、
最近多かった結婚式の移動時間などのヒマ潰しに、ちょくちょくと見進めていたのです。

そうやってみたら長野までの4時間のバス旅なんて一瞬、
アニメ6話見て後は少しグデってれば着いちゃうわけ。
こんな便利なヒマ潰しツールがあったとは!
出張の飛行機がメンテナンスとかで乗ったはいいけど離陸しなかった時とか、
気楽にちょちょいとアニメを消化していけるというのが気に入ったね!
別にアニメ見るのが強いられてるわけじゃないけど、ちょっと積み過ぎてるからね…。

そんなわけで、前置き長くなったけど、人生初の「全編iPodで視聴したアニメ」となるのが、
こちら平日アニメシリーズ第15弾?の迷い猫オーバーラン!であります。

最終話の後に総集編をやるってのは他のアニメでもあったけど、
キャラによるオーディオコメンタリー形式ってのはなかなか楽しいな。

全体的な感想としては、作画は雑だし展開もストーリーもへったくれもねぇな、って感じ。
原作1巻読んだ辺りで「原作がこれだけショボいならアニメに期待するしかない…」とか
淡い期待を抱いていたような記憶が微かにあるんだけど、こりゃあどうしようもねえわ。

キャラとしてはメイン3人もその他も揃ってベタだけど、
ベタなツンデレにベタなクーデレねこに、伊藤かな恵、井口裕香、竹達彩奈のセット!
作画こそクソだけどキャラデザは悪くないし、キャラとしては総合的に及第点だな。
今回は主要キャラのランク付け特にない。
あの天然姉ちゃん以外ならどれでも…って感じだわw

展開・ストーリーとしては、最初の出だし付近(1話・2話)と最終話の締め(12話)くらいが
アニメ的まとまりがあったと思うくらいで、あとは千世の財力に任せたぶっ飛びストーリー。
PV撮りに行く回とか、戦隊もののアニメ風で終始する回とか、もうイミフだったよ…。
何これ原作どうなってんの?
それとも原作レイプでアニメスタッフのオナニー作品なの?
疲れてたのもあって最終話のEDだけプチ泣けたけど、あとはひどいもんだったわwww
というわけで評価wwwww

総合評価:72/100点
作画:220/300点 [タッチは好みだけど、気合い入ってるとことそうじゃないとこの差が…]
展開:180/300点 [最初と最後はそこそこ実があったけど、あとは千世の暴走じゃねえか]
ストーリー:180/300点 [いくらなんでも現実離れしすぎじゃね?何でもアリすぎ]
音楽:185/200点 [OPとEDの謎の中毒性!はーっぴいにゅうにゃあ!]
キャラ:85/100点 [ベタすぎるけど、ベタはベタでいいものだ]
声:90/100点 [キャスティングは外れなし!希最強ですわ]

まぁ、妥当よね。
図らずもWORKING’!!(73点)より低い評価に…。
あれは作画が一応まともだったからなぁ…。

とはいえ、ヒマ潰しに見る程度なら気負わずちょうどいいレベル。
こういう作品も世界には必要だ!
さーて次は何見るかなー。(その前に風邪治さなきゃ)

18時07分

【アニメ】
・To LOVEる ダークネス 第8話「Bad mood ~幸せの絆~」
・To LOVEる ダークネス 第9話「True self ~闇の中の素顔~」
・To LOVEる ダークネス 第10話「Past ~明日につながる記憶~」
・To LOVEる ダークネス 第11話「The right thing ~生き方って何?~」
・To LOVEる ダークネス 第12話「Room ~乙女の想い~」

更新するのも2次元に入るのも久しぶりなんだけど、
平日アニメシリーズ14弾?としてTo LOVEる ダークネスをチョイス。
まぁ前に見た2期から当然の流れよね。
今日は4月末に見た7話以来、5ヶ月ぶりにコンティニューwww
間空きすぎワロタ。
なんかここで書くテンションも忘れかけてるけど、とりあえず感想をつらつらと。

とりあえずモモの可愛さとエロさとウブさがたまらんのは2期以上www
あと作画的なエロさも2期以上だわwwwww
円盤ソースにしてよかったw
これ放送版だとどこもかしこも湯気とかだもんね~。

最終話のモモで萌え死んだのはさておき、ストーリー的にはやや期待はずれ感。
なんか伏線回収し切れてなくね?
途中飛んでるから忘れただけかもだけど!
消化不良な感じがしてちょっともやもや。
これは原作読めってことか?
原作なら、今期も頑なにガードされていたみかんも脱げるもんな!
原作買うか(金ない)!

まぁ言ってもストーリーは2期ほどのテンポはないにしても面白いし、
作画の崩れなさレベルも高くてそのあたりは高評価。
あとモモ可愛い。

総合評価:88/100点
作画:290/300点 [2期と変わらず安定の作画。エロスこそ正義!]
展開:260/300点 [2期みたいに3話構成じゃない分間延びしてる感は否めないが、面白い]
ストーリー:240/300点
        [最後のオチがちょっと残念。原作も終わってないから仕方ないんだけど、4期期待]
音楽:170/200点 [EDの分島花音が良い感じで好き]
キャラ:95/100点 [モモ最強!ヤミも!みかんも!たまらん!(*´Д`)ハァハァ]
声:90/100点 [これも2期同様。全くの外れナシ。]

うーん、2期より若干低めの評価になってしまったのは仕方ないか。
とにかくまたモモを見たい!
4期に期待したい!
3期も2年経ってから2012年秋に放送されてるし、ワンチャンあるで。
モモ可愛い。

さーて次何見るかな~。
趣味の幅を相当広げた結果、時間的余裕がなくなってしまった。
今日は有給取ってヒマ出来たから見れたけど、今後どうなることやら…。
どんどん積み上がっていくだけだー(;^ω^)

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