23時29分

【アニメ】
・たまこまーけっと 第7話「あの子がお嫁に行っちゃった」
・たまこまーけっと 第8話「ニワトリだとは言わせねぇ」
・たまこまーけっと 第9話「歌っちゃうんだ、恋の歌」
・たまこまーけっと 第10話「あの子のバトンに花が咲く」
・たまこまーけっと 第11話「まさかあの娘がプリンセス」
・たまこまーけっと 第12話「今年もまた暮れてった」

微妙な評価を聞いていたから若干躊躇いがちに見始めたたまこまーけっと。
やはり評価とは自分ですべきものだな!
意外と秀作だった。
なんつーか、「おもち」みたいにほんわか柔らかくてじんわりと染み込む系アニメって感じだ。
心が締め付けられて幸せ…(*´ω`*)
って表現がしっくりくるかもな~。

ストーリー的にはそんな感じで、最後までおもちな感じで良かった。
“everybody loves somebody”ってコピーが、首尾一貫してバックにあるようなとこも秀逸。
飽きさせずにこのほんわか感を貫くというのも技術がいるだろう。
作画によるところも大きいだろうなぁ。
なんつーか、あんな商店街がどっかにあったらいいなぁ、って思わせる。

キャラ的にはたまこ最高!
世界観にどハマりしてる性格、というかたまこの世界がアニメとでも言わんばかりのマッチっぷり。
あと「~だよっ」とか「~かなっ」って言う時の語尾が俺を殺しにかかってるwwwww
ほんわか聞いてて最後の最後で絞めにかかってくるごめんなさいもう許して!(*´Д`)
キャスティング最高!(*´Д`)

あとはロリコンとしてあんこも外せないところ。
あんこはたまことの絡みが秀逸。
9話とかたまことのやり取りが柔らかすぎて泣けた。
どうした俺、って自分でビビるくらい新感覚だわ何アレ。

キャラ設定としては、学校のメンツとしてはちょっとパンチに欠けてたけど、
たまこ家と商店街の人々、それになんといってもデラがキラキラ輝くキャラ設定だったなwww
モチマッヅィの関連で1話から最終話までしっかり筋を通すという点でもデラは重要だったけど、
複雑な要素が絡みがちのloveを、作風に合うようにほんわかほぐす上でも欠かせなかったな。
こんな変なのに主人公並に喋るキャラ初めて見たわwww

総合評価:92/100点
作画:285/300点 [なんといっても京アニ、ほぼ文句なし!]
展開:275/300点 [音楽流れるシーンが若干冗長だったけど、それ以外は時が過ぎるのを忘れる展開]
ストーリー:280/300点 [ほんわかおもちを評価。一部ではなく1期全体に広がっているのがミソ]
音楽:180/200点 [アイキャッチとOPが好き]
キャラ:90/100点 [たまこと世界の融合っぷり、おもちっぷりが素晴らしい]
声:90/100点 [たまこに殺されかけたので90点です]

毎度至極妥当な評価を叩き出すぜこのシステムは。
「そんなにいい作品だったか?京アニの爆死作だろ」とかいうヤツもいるだろうが、
それはそれ、他人の評価にすぎないのである。
俺にとってこの作品はなかなかにおもちでほんわかふんわりな、癒しアニメとして
これほどの高得点を得るに相応しい作品なのである。
(逆にまどマギとか、みんな高評価なのに俺が叩いた作品もあるしね。)
癒されたい人にはとてもオススメしたい作品。
次は何を見るかなー。

22時27分

【アニメ】
・ゆるゆり♪♪ 第11話 「時をかけるあかり」
・ゆるゆり♪♪ 第12話「 さらば主人公、また会う日まで」

・這いよれ!ニャル子さんW 第10話「ユゴス・アタック!」
・這いよれ!ニャル子さんW 第11話「とあるキャンプの悪霊の家」
・這いよれ!ニャル子さんW 第12話「さようならニャル子さんW」

[ゆるゆり]
平日アニメシリーズ第28弾?でゆるゆり♪♪を鑑賞。
ちょうどいいタイミングにU-NEXTの3回目の無料体験に招待されたのもあって、
年末年始も使いつつ適当に見たよ。

前回はスマホでしか見られなかったU-NEXTだけど、
解約時のアンケートで辛辣に批判したのが効いたのか、今回はどうにかChromeで見られることに!
快適だ~(*´ω`*)

で感想だけど、今季も1期と同じで日常感がない日常アニメとして楽しめたな。
この感じはのんのんびよりに似てるかも。
退屈さがない日常作品は最高だね。

今期は特に、2期ならではのネタが良かったなwww
なぜか2回目の修学旅行に出かける京子とゆい…そして感じるデジャヴwwwww
あとは11話であかりがちゃんと主人公してる回は何気に泣けたな( ;∀;)
オチは(いい意味で)ひどかったけど!

1期のキャラランキングは完全に覆ったな。
なんなんだ櫻子のかわいさ!
八重歯ぱねぇ(*´Д`)ハァハァ
ロリ櫻子も良かったよぉ(*´Д`)ハァハァ

【1期時点】 京子>>櫻子=ちなつ>>>>>あかり=会長>>>>>>>>>その他
【今回更新】 櫻子>>>>京子=ちなつ>>>>>>>会長>>>>>あかり>>その他

今期はなんかちなつもヤバかった気がする。
やはりロリの中のロリ担当というだけのことはあるな…!

総合評価:87/100点
作画:265/300点 [1期と同じくデザ&安定度良好]
展開:265/300点 [2期ならではの展開を高評価。3期の修学旅行はどうなる?]
ストーリー:250/300点 [12話通してのストーリーはほぼ皆無だけど、1話ごとはまとまりアリ]
音楽:170/200点 [OPとEDのインパクトは1期と比較すると薄め]
キャラ:90/100点 [1期と変わらず濃いキャラ揃いで最高!]
声:85/100点 [京子と櫻子の脊髄アタックっぷりが激しい]

まぁ若干点数は変えたけど、総合点は1期と同じだわね。
3期は制作会社変わるらしいけど、大丈夫かな?
一応期待しておこう~。
そしてU-NEXTの期限切れる前に「なちゅやすみ」も見ておこう~。

[ニャル子]
一応ノーマルアニメ扱いでニャル子2期も鑑賞。
3期もありそうな最終回…と思ったけど、松来さん…(´;ω;`)
もうクー子が聞けないとか悲しすぎるやろ…。
…いっそ2期までのクー子語録から生成して3期出来ないかな?
「ニャル子~」とか「少年、私の赤ちゃん産んで」とか、組み合わせでいけそう。

さてしかし、俺はクー子にはあんまり興味がなくてニャル子一択なのである。
真尋には一切の感情移入が出来ない!
あいつノーマルでもロリコンでもショタコンでもない…ホモかっ!
少しは靡けや(#゚Д゚)ゴルァ!!

まぁ評価しよう。
1期見たの13年12月だしもう比較できないけど、データを見て思いだそう。
総合評価:82/100点
作画:260/300点 [1期と変わらず良好な安定度、キャラデザもOK]
展開:250/300点 [普通に時間忘れる展開、これも1期と変わらず]
ストーリー:210/300点 [相変わらずストーリーもへったくれもないネタアニメ]
音楽:185/200点 [ここまでの電波ソングを連発できるスキルに感銘]
キャラ:80/100点 [ぶっちゃけニャル子以外が微妙…真尋は論外]
声:80/100点 [ニャル子もっと泣けや!]

っちゅー感じの評価で1期より下がっちまった。
やっぱキャラがなぁ、よくよく考えると薄めなんだよなぁ。
あとはニャル子がもっとわんわん泣けば評価上がった。
阿澄佳奈を鳴かせない以上ミスキャスト決定!である。

さて大急ぎでこの2作見たんだけど、これというのも明後日期限切れになるU-NEXTで
それぞれの劇場版?OVA?が公開されているため!
(見返したら既に言ってた。)
まず「なちゅやすみ」を見て、それから「F」を見よう。
そうしよう。
(*´ω`*)

22時08分

【アニメ】
・僕は友達が少ない 第10話「合宿は皆が寝ないヽ(゜∀゜)ノ」
・僕は友達が少ない 第11話「女子は浴衣姿がな、超可愛い(゜∀゜)」
・僕は友達が少ない 第12話「僕達は友達が少ない(`・ω・´)」

平日アニメシリーズ第27弾?で僕は友達が少ないを鑑賞。
まぁ最後は土曜日に見てるんだけど、一応平日とか24分ヒマが出来たら1話ずつ消化してたよ。
このシリーズにするには最適のクオリティだったかな。

中身だけど、この作品では友達について一体どういう定義付けをしているのだ?
傍から見れば部活動で一緒に活動している時点で友達のように見えるんだけど、
本人たちは「友達作りのために部活」と言い続けている。
そこのギャップを楽しむという作品なんだろうな…。
一種のツンデレなのか?
タイトルも「僕は友達がいない」じゃなくて「少ない」だから、タイトルだけ正直なのかな。

キャラ的には総じて普通。
昨日見た電波のキャラ設定がぶっ飛びすぎてた影響もあるかもだけど、
誰でも考えつきそうなベタなキャラ設定で、その辺は平凡さを隠しきれない感じ。
つってもメインヒロインの2人はギリギリ萌えなくもないか、レベル。
星奈のツンデレ具合とか巨乳とか金髪碧眼とか、ベタすぎてどうもね~。
目が肥えてきたのかしら。

全体的にこれと言って悪いところもないけど、良いところも思いつかないような。
平均点アニメだな。
12話あったのに、動きがあったのなんか最初と最後だけだぞ?ストーリー的に。
評価するかー。

総合評価:80/100点
作画:255/300点 [悪くないし崩れないけど、キャラデザの問題か、若干のチープさが気になるところ]
展開:240/300点 [平凡。ベタなりの王道を行っているのでそこそこ楽しめるけど、引き込まれない]
ストーリー:230/300点 [ブツ切りでも余裕で見られるほどストーリー性なし。膨らませただけで終了]
音楽:165/200点 [特にいいと思うところがない]
キャラ:75/100点 [薄いし設定が雑。魅力が引き立ってなさすぎ]
声:75/100点 [伊藤かな恵はロリに回してほしかった。ゆかちの幼女はワンパターンだな…]

うーん、「オオカミさんと七人の仲間たち(82点)」より低いとは。
やっぱストーリーの薄さが減点としてデカいよね。
ホントに友達いないヤツが見たら悲しさ倍増するだけのアニメじゃないか?コレ。
原作が売れてるってことは、原作はもうちょっと楽しいんだろうか。
アニメだけだといいよね…。

23時27分

【アニメ】
・電波女と青春男 第7話「誰かさんの思い出になる日」
・電波女と青春男 第8話「ツィオルコフスキーの祈り」
・電波女と青春男 第9話「地域限定宇宙人事件」
・電波女と青春男 第10話「軒下少女」
・電波女と青春男 第11話「今年の夏はバスケと超能力と布団と天体観測と祭りと野球と女々たんと」
・電波女と青春男 第12話「秒速0.00000000198センチメートル」
・電波女と青春男 第13話「真夜中の太陽」

本当は先に「僕は友達が少ない」を見始めたんだけど、予想外の平凡さに対象を変更。
がっつりアニメとしてこの電波女と青春男をチョイス!

とりあえずの所感としては、すげえ独特な作品だなぁと。
エリオが可愛いというのは置いておいて、こんなにアイデンティティを強く持つ作品もなくないか?
ベースは一般的な学園?ラブコメ的なノリなんだけど、全話通じて一貫したテーマ性があるというか、
まさに「電波な宇宙人」をキーにした生き方が描かれてる感じ。
最終話だけちょっと違ったのかな?
いや、一貫してたテーマの締めくくりか。
ぼやーっと聞いてるだけだとわけ分からんくなるな、鶏頭だから。
これは原作読めってことなんですかねぇ。

エリオは可愛い。
そしてキャラ的にももちろん濃い。
つーかなんだ?デムパな少女+異常に明るい少女+高身長でボーイッシュなクーデレ少女?
誰だよこんな変てこな組み合わせ考えた奴!
まぁ俺はエリオ一択なんだけど、リューシさんはなかなか面白かったな。
んで前川さんもこれまたこれで味のあるキャラで、3人揃ってこの電波加減というか。

エリオたんマジ天使。
てかね、シャフトで新房氏が制作なわけで、そりゃあ原作もアレならこんなぶっ飛んだ作品になるわね。
ストーリー展開はなかなか練ってあるよね。
大体「ふむふむそういうわけね」と納得出来る感じ。
ただ、リューシさんが主人公に異様なまでにゾッコンなのだけ理解できない。
なんなの惚れやすいの?
そういう意味ではMYエンジェルであるエリオの方がよっぽど感情移入しやすいわ。
あぁ~心がエリオエリオなんじゃ~。

総合評価:89/100点
作画:260/300点 [基本的なキャラデザは良いがシャフトらしからぬ崩れが目立つ]
展開:270/300点 [割と気付かないうちに1話終わってるからすごいんだと思う]
ストーリー:275/300点 [ストーリー自体は難しめだけど、考えさせられる設定の独特さを評価]
音楽:180/200点 [OPやEDの歌詞の意味が、見て初めて理解できた喜び]
キャラ:90/100点 [当然エリオが最大の得点源だけど、こちらも独特なキャラ設定を評価]
声:85/100点 [エリオ良し。野中藍はおばちゃんもいけるのか]

エリオたんprprなところ、評価はやや高めか。
これ原作も完結してないタイミングでアニメ化したんかな?
もっとエリオとイチャラブする系の展開になってたら迷わず90点台だったな!
まぁリューシさんLOVEな人もいるだろうし、そういうのは同人でやれってことだ。
次ははがないを完結させよう。

22時54分

【アニメ】
・がっこうぐらし!第11話「きずあと」
・がっこうぐらし!第12話「そつぎょう」

平日アニメシリーズ第26弾?でがっこうぐらし!
ネットの評判に影響されて1話見たら続きが気になって…の繰り返しで最後まで見てしまった。
(AniTubeってポルトガル語の字幕が若干邪魔だけどすげぇ便利だな)

で、感想だけど、全体的に定番は押さえつつも独自の強いコンセプトが前面に出てて、
オリジナル色が非常に強い、ゾンビがゾンビな良作といったところ。
ロリベースなキャラデザの美少女キャラに、ザ・ゾンビなゾンビを組み合わせるっていうところまでは
まあ他の作品でもありがちかもしれないんだけど、
ゾンビが大量発生という非日常の中にある「日常」っていうところをキレイに対比させてるというか、
両方が適度に混ざり合ってハーモニーな感じ?がいいよね。
うまく言葉にならんけど。

最終回もご都合主義だとは聞いてたけど、確かにご都合主義だったとは言え、
ご都合主義にしてはなんだかんだ楽しく最後まで見れちゃうところが不思議。
意外と良い感じの最終回だったな。
そりゃあ、突っ込み始めたらキリがないくらい突っ込みどころ多いんだけどさ…。
まぁ、ああいう設定だったということにしておこう。
でも、放送室はもっと早く気付くべきじゃないのか?

キャラデザとしてはかなり秀逸。
俺が好きなタイプのロリっぽさというか、丸っこくてふにふにでOK。
作画も聞いたことない製作会社の割にはあんまり崩れなかったし。

キャラとしては、由紀が最強すぎるwww
水瀬いのりなんなん?
あの声なんなん?
「えへへ~ごめん」とか、もう心苦しくなるくらい攻撃力高いんですけど!
3次元的には水瀬いのりが俺の財布から1万抜き取ってビリビリに破いた後、
その声で「えへへ~ごめん」って言ったら許すどころか+1万あげますよ!
もう1回破いてもう1回言って!ってなる。
あかんわもうこれ。
ビョーキやわ。

あとのキャラは割とどうでもいいんだけど、敢えてランキングにするとすればこんなん。
由紀 >>>>>>>>>>>>>>>>>> 胡桃=美紀 >>>>>>>>>>>>> 悠里

総合評価:87/100点
作画:270/300点 [崩れるとこもそこそこあるけど、キャラデザを評価]
展開:270/300点 [原作がどんなんか知らんけど、アニメとして引き込まれる展開]
ストーリー:250/300点 [設定にやや難あり。未解決部分あり。ただしほぼ納得のいい話]
音楽:175/200点 [気付くとOPがゾンビのように頭の中をぐるぐる…]
キャラ:80/100点 [由紀はいいんだけど、他のキャラ設定が典型過ぎる上に浅い]
声:80/100点 [水瀬いのりだけでこの点数。めぐ姉もOK。他はミスキャスト]

書いてて思ったけど、キャラ設定浅いよね、このアニメ。
由紀が多少色付いてるくらいで、他のキャラはどこから引っ張ってきても成立しそう。
もう少し深掘りして欲しかったのはあるなぁ。
けどやっぱあの終わり方に加えてEDのシーンやオーラスのあたりからするに、
どう考えても第2期は来るわなぁ。
ていうか出してくれよ。
色々気になったままのこと多いよ!
期待してねる~( ˘ω˘)

22時36分

【アニメ】
・みつどもえ 第13話「丸井さんの家庭の日常」

平日アニメシリーズ第25弾?でみつどもえを視聴。
やっと「積ん見」の1つが片付いたか。
最早いつから見ていたのか覚えがないぞ…。
春頃かな?

で、感想だけど、思った以上にはエキサイチングな展開でそこそこ楽しめた感じ。
ストーリーは皆無としても、エロをめぐる展開で結構もってるよ、この作品。

ただ、キャラの魅力はなし。
作画はそんなにひどくないけど、キャラデザが丸っこすぎて好みじゃないし
(こんなエロ日常系に言うのも酷だけど)キャラに人間味があんまりないんだな。
そもそも三つ子って設定からしてこれ無理あるで。
髪色違う、顔違う、性格違う、発育度合も違うとなりゃ、拾ってきた子3人集めただけだろもうwwwww
作品上の区別としてある程度必須なのは分かるけど、
こりゃ「こんな三つ子おるかい!」と突っ込まざるを得ない。
日本一似てないとか設定つけてもなぁ。

まぁネタアニメ枠なんかな…。
一応評価したけど予想通り大したことない評価でございます。
こういうのの円盤買う人ってどんな人なんだろ。
金有り余ってしょうがなければ俺も買うけどさ…。

総合評価:77/100点
作画:250/300点 [キャラデザは好きじゃないけど、そんな崩れないな]
展開:270/300点 [なめてかかったら意外と面白い。バリエーションもそこそこ豊富]
ストーリー:200/300点 [ストーリー性はほぼ皆無だろ…]
音楽:165/200点 [特にいいと思うところがない]
キャラ:60/100点 [魅力なし。三つ子設定も無理ありすぎ。キャラの人間味に欠ける]
声:60/100点 [無難ではあるがハズレキャスティングばっかり]

まだ積ん見が溜まってるから、適当に片付けていこう~(・v・)

22時38分

【アニメ】
・のんのんびより 第7話「せんべいがカレーになった」
・のんのんびより 第8話「学校でごはんを炊いた」
・のんのんびより 第9話「文化祭をやってみた」
・のんのんびより 第10話「初日の出を見た」
・のんのんびより 第11話「かまくらをつくった」
・のんのんびより 第12話「また春が来た」

「のんのんびより?ああ、どうせれんげに萌えて終わるような、眠い日常系だろ?」
そう思っていた時期が俺にもありました。
「のんのんびよりなめんなよぅ!」
そう言って、俺は昔の俺を殴り飛ばしたい。

のうりん見てからなんとなく自然あふれる作品が見たくなり、
ちょうど2期を続けて見られるタイミングでもあるということでにゃんぱすーをチョイス!

非常にのんのんびよりな作品で、のんのんびよりでないのんのんびよりはなかったのだ。
これ以上にのんのんびよりしている作品を、私は他に知らない。
実にのんのんがびよっていた。

つまり、だ。
小鞠やっっっべえええええええええええええ!!!
なんなんあの小動物的ロリ!
年上なのにロリ!
最年長なのにあんなにロリ!
蛍?れんげ?小学生だからってロリじゃねえんだぞ!
時代はJCだぜ!

なによりCVですわ。
泣き声(というか鳴き声)が神がかっていると俺の中で話題の阿澄佳奈!
俺史上、この小鞠こそ、阿澄佳奈が最も阿澄佳奈らしい泣き声で泣くキャラだ!
「こまちゃん言うな~!」って言っていじめられて泣いて、子供扱いされて泣いて、
もうその度に返しの付いた釣り針で俺の心臓は小鞠に釣り上げられていくのである。

んであのふわふわなロングヘアー!
蛍がこまぐるみ作って愛でる気持ちが非常によく理解できる!
なでなでしたくなるでしょ(*´Д`)

あとは当初俺がドはまりすると予想していたれんげか。
悪くないけど、ロリキャラとしては及第点に達していないな。
れんげは作品的に笑いどころをほぼ全て持っていくような立ち位置で、
ロリだけどロリじゃないというか、”ロリキャラ”って感じなんだよな。分かるかな?

…まあ「にゃんぱすー」は俺もしばらく使うわ。

あとのキャラはかなりどうでもいいな。
蛍とか登場当初は期待したけど、ロリ成分まったくないことが分かってからはアウトオブ眼中ですわ。

キャラ以外で行くと、とにかく癒しのある作品だな。
ウチの地元も思い出すけど、地元だと山の上の丘陵地くらいに広がる光景で、やや田舎レベル高いな。
でも根本的な過ごし方が似てるし、共感できる部分も多くてノスタルジックな気分になる。
夏は印象的な季節だし、夏休みは大体あんな感じだよなぁ。
ただこの作品では夏がクローズアップされてたけど、実際にはどの季節も似たような魅力があるわけよ。
俺は夏一番好きだからいいんだけどさ。
秋も1話、冬も1話で終わっちゃう程度なのかなぁ。
秋と言えば、朝の空気の匂い、落ち葉と焼き芋、霜柱とか吐く息の白さとか、描きようがいくらでもあるぞ。
冬だって、雪だけが田舎じゃないぞ。
りぴーとに期待か。

総合評価:87/100点
作画:265/300点 [背景OK、というか背景が命。キャラデザは普通だし、そんなに崩れてない感じ]
展開:265/300点 [日常系でほとんどストーリーに動きがないのに飽きさせない驚異]
ストーリー:255/300点 [四季がちゃんと描かれてたのは○。ただし夏多すぎ]
音楽:170/200点 [1話頭でれんげが吹いてる曲は好き。OPEDは普通]
キャラ:90/100点 [小鞠!こまちゃん!LOVE!]
声:90/100点 [阿澄佳奈の鳴き声の魅力が高まった素晴らしい作品]

妥当。
つーか、気付いたら男キャラほぼ一切喋らない作品だなこれ。
兄貴どうしたwwwww
喋ろうとするとギター弾いてるわ客が来るわ、あくまでNO SOUNDに固執すんのな!
出てきて喋らないとか斬新すぎるwww
さすがに(蛍パパ以外に)男1人もいない空間ってのも異常だもんな…。

さて当然のように次は「りぴーと」見るで。
癒されるん。

23時14分

【アニメ】
・のうりん 第7話「号泣サラダ」
・のうりん 第8話「クッキングババ」
・のうりん 第9話「学校の海パン」
・のうりん 第10話「究極と至高の野菜対決!」
・のうりん 第11話「あかるいのうそん」
・のうりん 第12話「みんなののうりん」

なんか中二見てからストーリー性のある作品が見たくて、キャラデザしっかりしてそうなコレをチョイス。

…したはずだったのに…あんまりストーリー性ないなコレ!
いや、日常系というほど日常に埋没する作品ではないんだけど、
中二みたいなハキハキしたストーリー展開を期待していた俺としてはやや期待はずれ?

しかし!
しかし!である!
林檎ぶひいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!
やべぇなんだ林檎なんなのもう草壁ゆか時代からおかしいよ(*´Д`)ハァハァ
何でしょう、何がこんなにも来るんでしょう。
ほどよいツインテール?
ジト目?
クール?
下ろした髪とワンピースの衝撃?
YES!その全てである!
なんかもうね、王国民になりそうなんですね。
元から田村ゆかり好きだったけど、今回でガゴーンと来たよね。
もう…ハマっちゃって…いいですか?

あとのキャラは微妙か。
まぁ四天王の鈴木は良かったかな。
あとウザいけどベッキー先生がアラフォーのくせにすげぇ良かったです!
アラフォーだけど!

男キャラはなんかホモホモしい設定醸し出してたけど、これ腐女子行けるん?
個人的にこれだと腐女子食いつき弱いんじゃないかなぁと思うんですけども。

まぁそんな感想になったのも、偏にこのアニメのネタ走りっぷりにあるかもね。
センスの問題もあるかもだけど、冗長で飽きる部分と超面白い部分と両極端だな。
ギャグパートはもうちょっとカットして、林檎を出してきて欲しかったなぁ。

そういやキャラ設定には若干難ありの作品だな。
大豆を大事に育てて食材への思い入れが強いはずの林檎が、
ギャグシーンとは言え、アレで出汁を取った食えない味噌汁を作る…?
キャラの設定おかしくなってないか?
この作品、ギャグ入れたことで崩れてるとこ大きい気がする。
他にも、林檎が過去にアイドルだったっていう設定を生かし切れてないよね。
なんつーか、
①アイドルの林檎 vs 農村娘の農
②農業のアレコレ・都会との対比
③巨乳女とアラフォーを軸とした激しいギャグ
の3つが入り交じってわけ分からん作品に仕上がってる気がするwww
それぞれ独立してやるべきだわ。
というか林檎LOVEな俺としては①をスピンオフして欲しいが。

で、最終回までぶっ飛んでたよな。
あれはギャグで終わったんだということにしておこう、うん。
当初からストーリーぶれぶれだし、終わり方が謎すぎる。
伏線回収という考え方はないのか!
海外に飛ばした伏線はどうなった!?

まぁ、なんだかんだで林檎が天使なのである。
なんで耕作なんかに惹かれて農とバトってんのか、その辺の感情が理解できんのだけど、
とりあえずかわいいもんはかわいいのである。
キャプ見返したらワンピの林檎が破壊力高杉た。
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア

で、評価だ。
酷評した割になんだかんだ楽しんでるから付けづらいな…。

総合評価:85/100点
作画:260/300点 [キャラデザはかなり好みなんだけど、ちょっと安定してないなぁ]
展開:230/300点 [ギャグパートは±0だな。展開とかあってないようなもんだろ]
ストーリー:250/300点 [話の切れ目が意識されてないし設定も活きてないけど面白い]
音楽:180/200点 [BGM違和感アリ。OPとEDは神曲!]
キャラ:90/100点 [林檎の独壇場!設定が堅牢かつ生かし切れていれば…]
声:90/100点 [田村ゆかりと斎藤千和が全て!大御所パネェ]

毎度おなじみ、妥当な評価です。
「ネタ」の項目もあったけど、今回は迷った末に外したわ。
色んなアニメやらゲームやらのネタが出過ぎて俺全部把握出来てないしwww
頑張って使おうとしてるんだなぁ、ってのはすごい伝わってきたw

結論としては、林檎がテラかわゆすなので、ストーリーや展開には期待しないで
林檎をただただ愛でるためだけに見るのであれば最強のアニメである、ということだな。
うん。

次は何にしようかな。
そろそろ最新作を片付ける作業に入ってもいい気がする。
周囲の話についていけない。
(と言っても、周辺にリア友のオタクはいないのでネット上の話だよ、悲しい。)

23時54分

【アニメ】
・中二病でも恋がしたい!戀 第7話「すれ違いの…心模様(ヴォルケーノ・トライアングル)」
・中二病でも恋がしたい!戀 第8話「偽りの…精霊聖母(モリサマー)」
・中二病でも恋がしたい!戀 第9話「波打際の…究極奥義(リゾート・ラストリゾート)」
・中二病でも恋がしたい!戀 第10話「真夏の夜の…(Gauntlet of rain)雨と鞭」
・中二病でも恋がしたい!戀 第11話「青き月の…最終決戦(ブルームーン・ラグナロク)」
・中二病でも恋がしたい!戀 第12話「黄昏の…上級契約(ハイヤーエンゲージ)」

引き続きがっつりアニメ。
いろいろ見かけで放置してるんだけど、何せ2期が気になって気になって仕方ない。
かぶりつくように1クール見通しました。

で、終了。
七宮ああああああぁっぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!
ぐぽおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
ヤバい、2期になって唐突に現われやがってなんだコイツ破壊力ぱねぇ!
1期の六花的なポジションを華麗に奪い去って行きやがったな!
そんなんじゃ俺が…俺が壊れちゃうよおおおおおぉぉぉ!
/^o^\ドーン

というわけで、七宮に萌えて死ぬアニメでした。
終わり。

じゃなくてだな、とにかく今期から登場した七宮を語らずにはいられないのだよ。
にっはっはー、だよ。
今期は1期みたいな「恋かな?どうかな?」じゃなくてその後の描写だったけど、
相変わらずの少女漫画的なふわっふわなギトギト加減でもうたまらん!
いやあそこのポジションは七宮が奪い去って正解だ。
というか、今作のあのポジションは六花と七宮のタッグで大正解だよ。
あそこに例えば森夏や凸守、くみん先輩が入っても萌えねぇんだよ。
そういう意味で、とにかく俺の心臓をエグってくる2期だったのだよ。

相変わらず作画はきれいだし、コマ送りしてもブレないどころかコマごとのキャラの表情が
有り得ないほど緻密に描き分けられててもう何じゃこりゃーって感じデス。
森夏 vs 凸守の水風船対決のあたり、森夏の放った水風船を避ける凸守の表情とか、
何となくそこでコマ送りにしたら凸守の表情描き分けっぷりに度肝抜かれたデス。
京アニのアニメーターの作品愛がこれでもかと伝わってくるデスね。

ストーリー的には2期として妥当。
全体的に主人公のダークフレイムマスターもといゲルゾニアンサスがヘタレすぎるのが気になったけど、
多分この作品はヘタレ主人公だからこそ生きてるんだと思う。
ある意味現実的というか、性急な展開を望んではいても、いざそうなるとそれはそれで「なんか違う」
ってなりそうというか。
中二病と恋というのは相反しているわけじゃなくて、かと言ってベクトルが同じでもなくて、
ちょっと方向が違ってるから束ねようとすると競り合っちゃうみたいな感じで、
凡人の恋愛ほどすんなりスパーンとはいかないんだよね、きっと。
そういうモヤモヤ感というか下手くそさというか、表現するのって難しいと思うけど、
その点大体うまく描けてたような感じに思える。
森夏たちのことをおせっかいと思って払いのけるゲルゾニアンサスはどうかと思ったけどね…。

大体語ったところで評価するか。
1期より高い気もするし低い気もするなぁ。

総合評価:92/100点
作画:290/300点 [1コマ1コマに神を見た。全話コマ送りでもいい]
展開:270/300点 [やや中二病との絡みが強引だった気もしなくもないけど面白い]
ストーリー:270/300点 [すごいスルメ感があるストーリーなんだよな。ふと思い出す]
音楽:180/200点 [EDの中二っぷり大好き。BGMも妥当]
キャラ:95/100点 [七宮の登場で六花の牙城は崩れた…!にっはっは~]
声:90/100点 [まあやに落ちた…。たまらんすよ、もう]

おおう、高くなった。
高くなった要素は作画とストーリーだな。
そこにも書いたけど、なんかスルメなんだよ、この作品。
なんというか、俺の萌えセンスに与えたインパクトが度を超しているというか、
とにかく新しい衝撃で、混乱魔法から立ち直れないままでいるんだな。

これ10期くらいまで続いてくれても全然見れると思うわwwwww
そこまで続いても主人公ヘタレのままだろうけど!

忘れてたキャラランキング。
1期ん時忘れてたな、作るの。

七宮 ≧ 六花 >>>>>>> 巫部 = 樟葉 >>> 森夏 = くみん (以下順不同)

巫部さんいいよね、地味に。
出番少ないけどレア感もいいよね。
1期の六花があったから、トップは迷うところではあるんだけど、でも2期の衝撃デカいわ。
七宮やべぇよもう。
樟葉は順当な妹キャラとして重要。
もう少しデレ要素があっても良かったかもだけど、あれはあれでフィットしてんのかな。

あぁ、3期ほしいな。
これいくらでもコンティニュー出来そうなある意味日常系だし、ないこたないだろ。
それまで他の作品を見て待とう!

00時25分

【アニメ】
・中二病でも恋がしたい!第6話「贖罪の…救世主(イノセント)」
・中二病でも恋がしたい!第7話「追憶の…楽園喪失(パラダイス・ロスト)」
・中二病でも恋がしたい!第8話「二人だけの…逃避行(エグザイル)」
・中二病でも恋がしたい!第9話「混沌の…初恋煩(カオス・ハート)」
・中二病でも恋がしたい!第10話「聖母の…弁当箱(パンドラズ・ボックス)」
・中二病でも恋がしたい!第11話「片翼の堕天使(フォーリン・エンジェル)」
・中二病でも恋がしたい!第12話「終天の契約(エターナル・エンゲージ)」

今回は平日アニメじゃなくてがっつりアニメ。
地味に気になってた京アニ製のこいつをチョイス!

最初こそ「何だこの厨二病…(›´ω`‹ )」 と思ってたんだけど、
これが意外と進んでいくとのめり込む面白さがあるんだよな。
キャラがなかなか個性的で味があるし、よく分からん厨二な展開多いけど飽きないし、
当初思ってた以上には楽しめた感じ。

で、最終回だ。
最後の「人は一生、中二病なのだ」というのがすごい味出してるね。
まさにこの作品の根幹って感じ。

あと、想定外にいい話じゃねえか!
もう、ぬるぬる動くし演出はいちいちきれいだし、六花かわいいしいい話だし、何じゃこりゃ!?
六花かわいいよペロペロ

ていうかね、後半の湿った感じの話も好きではあったけど、
何より俺のツボ突いてきたのが前半のふわっふわな初々しい恋愛シーンなわけ。
もうね、ああいうのホントダメ死ぬ。
少女漫画的というか何というか、こう、恥じらいがあって、「この気持ちは…何?」みたいなのあって、
「これって恋なの?」みたいに繋がって、枕に顔埋めてみたりして、そういう描写大好きなんです!
もう心臓が潰される感じで好きです!
(その点、ななついろ★ドロップスとか神作なんだよな~)
これだけで俺の評価は超高いぞ。

で、六花がかわいい。
何なんだありゃ。
ただでさえ庇護欲を刺激されるというのに、ふわっふわで初々しいシーンをこれでもかと見せつけられて、
俺が堕ちない落ちないわけがあるだろうか(いやない)!
このMAXテンションで評価しちゃったらヤバいぞ!

総合評価:89/100点
作画:285/300点 [京アニが間違えることはないのだ。キャラは判子だけど、安定のブヒブヒ]
展開:270/300点 [前半のふわふわタイム大好きです。後半のしっとりとの対比も効果的で、〆もよい]
ストーリー:255/300点 [タイトル通りのストーリーで、中身が詰まってたわけじゃないけど意味はあった]
音楽:170/200点 [BGM違和感無し。OP/EDは厨二で好感持てる。ただ挿入歌は微妙か]
キャラ:90/100点 [六花かわいい!欲を言えばボブが良かった。みな厨二で個性的]
声:85/100点 [大体こんなもんでしょ。まあやさんいい仕事しますw]

至極妥当。
見る前は正直こんな高い点数になると思ってなかったわw
大体80点前半くらいだろうと。

さてこんな展開で締められちゃうと、2期がどうなるのか私気になります!
気になって夜も寝られないから早いとこ2期に行こう。
積ん読ならぬ「積ん鑑」状態のアニメもたくさんなんだけど、まあいっか。

23時03分

【アニメ】
・ゆるゆり 第12話「みんなでポカポカ合宿へ」

実家からこんばんは。
もう今日で盆休みも終わりですが、残業調整して明日の朝9:45に出社出来るように帰ります。

さて、U-NEXTの2度目の無料体験が出来ることになったので、アニメを堪能してます。
つか、前のシステムでは俺のPCで再生出来たのに、何やらバージョンアップして改悪されたらしく、
ブラウザを変えてもダメ、XPでトライしてもダメ、実家のPCでもダメということで、
スマホのアプリをインストールして見るしかありません。
こんなんじゃ、月々2,000円も支払って見ようとは到底思わないよね…。

で、平日アニメシリーズ…というかほとんど実家の風呂でのんびり見てたから「風呂アニメシリーズ」
とでもすべき今回は、ずっと気になってはいたものの時代に取り残されて見ていなかったゆるゆり!

まず、主人公のあかりの扱いのひどさ、話には聞いてたけど実際見たら想像以上www
ひどすぎワロタwwwwwww
主人公完全に京子じゃねえかwwwww

あとキャラデザは俺好み。
目がくりくりでロリくて百合で最高ですね!

それから、日常系だとどうしても飽き飽きしてくる部分があるんだけど、(例:ひだまりスケッチ)
この作品はそれがなくて、リピートも多いけど常にネタ満載で飽きが来ない。
12話なんかあっという間に終わるね。

まぁ風呂で見てたくらいだしそんな評価するほどでもないんだけど、
一応例によって点数をつけておこう。

総合評価:87/100点
作画:265/300点 [キャラデザが(・∀・)イイ!! そんなに崩れないし]
展開:260/300点 [日常系というか、「百合系」とでも言うべき展開。ネタは被るが面白い]
ストーリー:250/300点 [12話通してのストーリーはほぼ皆無だけど、1話ごとはまとまりアリ]
音楽:175/200点 [OP好き。アイキャッチに本編のBGM使ってるのも面白い]
キャラ:90/100点 [どのキャラも百合的に濃い個性があって、いくらでも絡ませられる]
声:85/100点 [順当。京子は最初どうかと思ったけどじわじわ来る]

こんなもんやろな。
キャラランキングは悩むところではあるんだけど、こんな↓感じ。

京子>>櫻子=ちなつ>>>>>あかり=会長>>>>>>>>>その他

とりあえず京子!
カチューシャたまらんし何かいつの間にかあの声に脊髄を洗脳されている!
ぎゅいぎゅい来るヤバい。

櫻子もいいよね!
なんだろ、どこに惹かれてるんだろ?
ゆるふわロングヘアー?
多分あの声だな。真宵と同じ。

ちなつは言わずもがな、ロリの中のロリ担当!
中身がいくら腹黒ビッチだろうが、可愛ければ何でも良いのである。

2期見たいけど、どこで手に入れればいいんだ。
素直にレンタルDVDしとくかなー。

23時27分

【アニメ】
・凪のあすから 第19話「まいごの迷子の…」
・凪のあすから 第20話「ねむりひめ」
・凪のあすから 第21話「水底よりの使い」
・凪のあすから 第22話「失くしたもの」
・凪のあすから 第23話「この気持ちは誰のもの」
・凪のあすから 第24話「デトリタス」
・凪のあすから 第25話「好きは、海と似ている」
・凪のあすから 第26話「海の色。大地の色。風の色。心の色。君の色。 ~Earth color of a calm~」

これは平日アニメシリーズじゃなくてガチな環境で集中して見たかったアニメ!
凪のあすから!
ずーっと気になってたんだよね、作画きれいだし、キャラデザいいし。
ついに見たらもう…もう…(*´ω`*)

美海かわえええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
最初はまなかLOVEだったんだけど、美海が躍り出てきてからののめり込み!
なんじゃいこのクッソかわいいキャラ!
こんなのありかよ…悶絶しまくり(*´ω`*)
何が一番いいかって、大人しそうなキャラなのに、アツいんだよ。
あらゆるものにぶつかって、一生懸命で、でもあんまり報われなくて。
それなのにアツさが消えないっていうか、一途なんだよね。
未だかつてこんな惹かれたキャラいないかもしれん。
柑菜(なつまち)も相当というか似たようなキャラだったけど、こりゃ柑菜以上ですわ。僅差で。
もうこれは美海グッズ揃える勢い。
なのになんでフィギュア出てないんだよクソがああああああああ!
美海(*´Д`)ハァハァ

キャラの話で繋げると、それぞれのキャラが結構個性的というか、ほぼ全員魅力的だよね。
一般的にはしない展開で生まれたキャラ(あきらとか)や、世界観独特のキャラ(うろこ様)とかいて、
みんな個性を放ってて存在感があって面白い。
ただ要はちょっと疑問かな…。
終始ナゾキャラで、存在感は一応あったけど「つなぎ」感がものすごい。
複雑な恋愛関係を描く中で必須のキャラだったのは分かるけど、もうちょっと何とかならんかったかなぁ。

あとアニメ的に言うと、この作品はオタク向けでもあり腐女子向けでもあるってとこがすごい。
キャラの構成や立ち位置的に、一般的にオタクが好む美少女キャラを用意しておきながら、
一方で腐女子が好みそうな美少年キャラを惜しみなく投入して、×の妄想を膨らまさせるという…。
すげぇよ。

でキャラの話を締めくくるキャラランキングを。
今回はメインのキャラに絞るよ。

美海 >>> まなか >>>>>>> さゆ >>>>>>>>>>> ちさき

圧倒的に美海なのは間違いないんだけど、まなかはまなかでたまらんのよね。
さゆは平均的萌えレベル。
ちさきは…あんまいらんな。

さて個別の評論を始める前に評価出そう。
ヤバい点数が出たぞ。

総合評価:96/100点
作画:300/300点 [まさかの満点だけどこれ以上の作品はないはず。どこで切っても完璧]
展開:295/300点 [秀作。話ごとのラストの余韻が神。EDぽかーん率高し]
ストーリー:285/300点 [独特の世界観で繰り広げられ、「そうくるか!」と面白い。ややまとまり不足?]
音楽:190/200点 [全部すげぇけどOP2が好き。普通はスキップするのにOPED共に全話見ちゃった]
キャラ:95/200点 [美海もまなかも大好きだし、嫌いなキャラがいない。うみうし~]
声:85/100点 [ちさきがなぁ…あとはキャリさんもいるし美海も完璧]

もうね、CLANNAD ~AFTER STORY~(95点)越えて史上最高得点!
これはすごい作品だわ。
ほんとに秀作としか言いようがない。
97点以上はじき出す作品に出会えるのだろうか…。
分からないけど、とにかく言えるのは、凪のあすからという作品に出会えた俺は幸せだったということ。

まず作画。満点の300点には当然理由がある。
①キャラデザ
あんなかわいくて繊細なキャラデザなのに、よく崩れずに2クール終わったな。
それからキャラに対する愛が、キャラの描写から伝わってくる作画だった。
仕草とか表情もよく変わるし、髪の毛の描写もすごい。
この手の青春群像劇に要求される心理描写が、そういうのですごい表現されてた感じ。
②演出
とにかくきれい。背景もキャラも、全部きれい。
光がふんだんに取り入れられてて、まぁそれが物語の根幹でもあるんだろうけど、
そのおかげで世界観が独特のものであるって感じが強く出てたな。
海に潜りたい。
③アイテムのデザイン
全部かわいい。
丸っこいデザインに統一されてて、どこにも顔があって、あんな世界に住みたい。
というかああいう日常生活用の商品が売ってたら買い占める。
ほしい。
④廃の効果
俺の趣味もあるんだけど、やっぱり廃が入ってたことでこのアニメ光ったと思う。
世界観として、現代っぽさが消えてるんだけど、廃がそれをより強く印象づけたような。
現代っぽさが消えることで、キャラの心情がさらに強く際だつ気がする。
変にケータイとかあると、心情がかき消される部分があるように思うんだよね。
そういう意味で、廃が果たした役割って大きいんじゃないだろうか。

まあもちろん、300点だからって大絶賛ってわけじゃないよ。
欲を言えばもっと作画だって良くなると思うし(京アニみたいにぬるぬるにするとか)、
表現方法だって例えばefであったように口の動きを発音に合わせるとかもできた。
ただ、この作品にはこれで良かったのかな、って思った。
だから満点。

次に展開。
上に書いた通り、余韻がすごい作品。
1話見終わるごとの余韻もさておき、リアルでもたまに凪あすの余韻が出てくるんだよね。
深く考えたくなる作品というか。
あと、胸キュンレベルが断トツで1位。
萌えとかそんなんじゃなくて、感情を直接いじられるようなキュンっぷり。
心を握られてる。

そんでストーリー。
途中でヒロインがすり替わって、単なる脇役と思ってたのがいきなりヒロインってのも斬新。
そういうストーリーを組んじゃうところがすごい。
世界観のおかげもあって、意表を突いてくるような、ベタとはかけ離れた展開が続いて面白い。
ただ、それを果たして全部拾え切れたのかなぁ、ってのが最終話の感想。
当初295点の予定だったんだけど、最終話の詰め込み具合がちょっとね。
世界観に頼りすぎたまとめ方というか、何でも海で片付けちゃっていいの?って感じ。
CIRCUSの「最終試験くじら」を思い出したよ。あれは比較にならんほどひどいもんだったけどさ。
ただそれでも全体を通してみれば、最終話の粗相は気にならない程度に最高のストーリー。
十分称賛に値すると思った。

大体こんな感じですかね。
すげえ作品だったからついつい長文になっちゃって、明日仕事だってのにもう真夜中ですよ。
とにかくこいつは心を洗われるような作品。
泣けるかどうかは人それぞれな気がするけど、洗われるのは確か。
また見たいな。
つーかBlu-rayが欲しい。高くて手が出せないけども。
北米版出たら絶対買ってやる!
美海、待ってろよ!

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