03時20分

【ゲーム】
・CLANNAD 藤林杏ルート

ぷひぃ
杏(・∀・)イイ!!

そういえばチャリ旅行の日程が延期になりますた。
本来ならこんな時間にゲームなんて出来なかったんですが…。
何せ気圧配置の影響で北風が凄いらしくて。
⇒tenki.jpの予報図(リアルタイム更新)
一応書いている時点では本日9時の予報にリンクされてますが、後で見ると変わると思います。
18日と19日を比べると、西高東低での等圧線の間隔が19日の方が断然広いんですよ。
つまり北風は弱いということです。
アシスタントのコメントで知りましたが、今日は通り道の伊那市で高校駅伝があるそうです。
その関係で交通規制がかかっているそうで、厄介な道を通ることになりそうなんです。
そういうわけで、1日ずらす形で延期となりました。

引越しの準備を始めたら、雑誌でダンボール1箱、グッズで2箱、
コミック・ラノベで1箱も要してしまったんだ…。
いつの間にこんなに溜まってたんだろ。

02時45分

【ゲーム】
・CLANNAD 藤林杏ルート

京アニでアニメ化すると聞いた以上、今すぐにでもやらねばなるまい。
こなかなを途中で放置して早速飛び掛りました。
渚タソ(*´д`)ハァハァ
杏のツンデレいいなw
春原の突っ込みっぷりが最強wwwwwww
これは名作の予感…(名作だけど)。

パソコン壊れました。
自作した方のヤツ。
これで4回目かな、再インストールするの。
仮想ドライブ使う某ソフトを入れようとしただけなのに…。
多分デバイスあたりでエラーが起きてるんだと思いますが、対処しようがありません。
バイオスまでは起動するのにセーフモードで立ち上がらない、と言うか、
立ち上げようとすると途端にキーボードが無効化されるんですね。
普通に起動しても10秒持たないでブルーバック、そして落ちる。
意味分かんない状況なので、直すのも面倒になって再インストールを決めました。
ドライブ単位で修復するので、こういう時のために別ドライブにインストールしてあった
アプリケーションやマイドキュメントのデータは消えなくて済むはずです。
単純にOSと基本ドライバを入れるだけの作業なので、比較的楽かな。
早く終わらせちゃおう。

さて、明日18日からチャリで諏訪です。
北風吹いたらどうしよう。
花粉よりもそっちの方が恐ろしいです…(><)

08時25分

【アニメ】
・Kanon 第24話「夢の中の追複曲 〜kanon〜」

マジでか…。
いや、京アニならやると思っていたが…。
「CLANNAD」京アニの手によりアニメ化決定!!
⇒公式サイト
いつ放送だろうか?
それまでに原作プレイしておこう。

本題のアニメ内容。
涙で画面が見えなくった。
もう言い尽くしたような気もするが、京アニは本当に神だ。
23話の付近までくれば最後のまとめ方も大体目に見えていたとは言うものの、
さすがに最終話でのこのまとめ方には感動した。
ストーリーにも原作以上に感動した。
真琴ルートの点もあり、京アニは原作の魅力を原作以上に引き出す力があると言える。
まさかあゆの話をそうやって持って来るとは思わなかった。
今日はいつもと違い、全てのシナリオを書き出すことにする。


名雪『あさー、朝だよー。朝ごはん食べて、学校行くよー』
祐一「…」

祐一「名雪ー、朝だぞー!名雪、起きろ。名雪!」
名雪「うにゅー…」

名雪「春休みの夢見てたよ」
祐一「気が早すぎる、まだ2月だぞ」

秋子「おはようございます」
ピロ「ニャー」
祐一「おはようございます」
名雪「おはよう。…うわぁ、新作のジャムだねえ」
秋子「えぇ、早速試してね」
名雪「うん!」

-オープニング-

祐一「なんで、走ってるんだろうな、俺たち」
名雪「だって、お母さんのジャム、すっごく美味しかったんだよ。
    ホラ祐一、頑張らないと、間に合わないよー」
祐一「くそぉ」

祐一「…間に合ったぁ……」
名雪「良かったね」
祐一「大体だな、遅れそうなときぐらい我慢しろ!
    秋子さんのジャムはいつでも食べられるんだから」
名雪「あ…そう、だよね…。お母さんのジャムはいつだって食べられるんだよね」
祐一「今度、あのジャムも食べてあげろよ」
名雪「うー、祐一食べてー」
祐一「俺はジャムアレルギーなんだ」
名雪「そんなの初めて聞いたよ」
北川「よう、何の話だ?」
祐一「秋子さんの特製ジャムについて語り合ってたんだ」
香里「えっ、あのジャムまだあったの?」
祐一「お前も食ったことあるのか」
香里「前に、名雪の家に遊びに行ったときに…」
祐一「はぁ、そうか…」
北川「なになに?ジャムって何のことだ?」
祐一「世の中には知らないほうが幸せなこともある」
北川「はぁ?」
香里「そうだ相沢くん、あのね」
祐一「えっ?」

祐一「ハァハァ…」
栞  「祐一さん?」
祐一「!…やっぱり、ここに来たか」
栞  「はい、今日から学業再開です」
祐一「休んでればいいのに。どうせ、もう一回一年生確定なんだろ」
栞  「そんなこと言う人キライです」

栞  「お久しぶりです」
祐一「あぁ。良かったな、栞、学校に出られるようになって」
栞  「祐一さん…」
祐一「また百貨屋でパーティーしようぜ。病気が治ったお祝いにさ」
栞  「こんな時…こんな時は泣いてもいいんですよね…」
祐一「あぁ…」
栞  「…祐一さん!私本当は死にたくなかったんです!お別れなんてイヤです!
    ひとりぼっちなんて…イヤです……」
祐一「泣きたい時には泣いたっていいんだ。ずっと我慢してたんだから」
栞  「はい………はい…」

佐祐理「さぁ、どうぞ」
三人「いただきます」
祐一「でも良かったよ、二人とも卒業前に退院できて」
佐祐理「はい、お医者様もビックリなさっていました。こんなに治りが早いのは奇跡だ、って
     ね、舞?」
舞  「うん」
祐一「奇跡…」
佐祐理「でも受験には間に合わなかったから二人とも浪人ですけど…。ね、舞?」
舞  「うん」
祐一「舞も大学行くのか?お…」
舞  「佐祐理と同じ学校で、動物さんを診るお医者さんの勉強をする」
祐一「そうやってメガネかけて読書してると頭良さそうに見えるんだけどさ…。
    お前って勉強ダメダメだろ?大丈夫なのか?」
(舞が、読んでいた『かちかちやま』の背表紙で祐一の頭を殴る)
祐一「あ゛いでー!!」
佐祐理「あははー。舞はそんなに頭悪くないですよ」
祐一「そうなのか」
佐祐理「そうだ祐一さん、探してたお友達は見つかったんですか?」
祐一「ん?」
佐祐理「月宮あゆさん」
祐一「あ、あぁ…もう逢えないって言ってたから、多分どこかに引っ越したんだろ…」

??「祐一さん」
祐一「!あ…秋子さん…」
秋子「誰かと、間違えた?」
祐一「あ…いえ。あいつが『祐一さん』なんて呼ぶわけないのに…あはは」
秋子「…」

祐一「でも本当に良かったです。事故の後遺症もなくて」
秋子「先生方も驚かれてました。あんまり回復が早いから、まるで『奇跡』のようだって。
    祐一さん、あゆちゃんがどこにいるか分からないかしら?私も気になってるの。
    名雪も心配してるし、何だか何をしてても落ち着かなくて…」
祐一「秋子さん、俺思い出したんです」
秋子「えっ?」
祐一「7年前にあったこと。冬休みの最後の日に、俺の友達が木から落ちて病院に運ばれた。
    俺は事情だけを聞かれて、そのまま帰された。
    駅前でボーっとしているところに名雪が来た。
    名雪は事故のことは知らなかった。
    俺は名雪に八つ当たりして、親と電車に…。後のことは良く覚えてません…。
    久しぶりに会っても、秋子さんは気を遣って俺に事故のことは言わなかった。
    いつか木の話をしたのは、俺が覚えているか確かめるため。
    そうでしょう。同じ事故を起こさないために、あの木は切られたんですね。
    木から落ちた子の名前は…月宮あゆ。あゆは、もうこの世には…」
秋子「えっ、それは違うわ、祐一さん誤解してる。
    だって、木から落ちた女の子は亡くなったわけじゃなくて……」

(あゆが眠っている病室へ向かう祐一)
祐一「…」

佐祐理「祐一さーん」
祐一「!やっと見つけたぁ。この学校人が多くて。
    卒業おめでとう。これ、ささやかな気持ち」
佐祐理「あははー。ありがとうございますー」
(後ろからチョップ)
祐一「うっ!お、舞いたのか」
舞  「…」
祐一「冗談だよ、忘れてないって。ほら」
舞  「ぁ…」
佐祐理「良かったね、舞。
     これからみんなで二次会なんですよ。祐一さんもいらっしゃいませんか?」
祐一「ちょっと寄りたい所があるから後から行く。代わりに北川でも誘ってやってくれ」
舞  「あの子のところ…」
祐一「あぁ」
佐祐理「毎日通ってらっしゃるそうですねー」
祐一「あぁ、誰かが話し掛けてやった方がいいらしいんだ」
佐祐理「あゆさんのご家族の方とは?」
祐一「週末には顔を合わせてる。早く目を覚ましてくれるといいんだけどな。
    じゃ、後で顔出すから」
佐祐理「はい、それではー。…7年間も眠り続けてるんだってね、事故の後…。
     佐祐理たちも今度お見舞いに行こうね」
舞  「うん…」

祐一「あゆ。今日な、ウチの学校の卒業式だったんだ。
    舞もお前のこと気にしてたぞ。覚えてるだろ?夜中に学校で会ったよな」
あゆ『夢。夢を見ている。
    大好きな人が側にいる夢。その人はボクに話しかける。いろんな話を聞かせてくれる。
    7年ぶりに逢った従姉妹のこと。人間になった仔狐の話。
    毎日学校の裏庭を訪れる不思議な少女。お化けとたたかう女の子。
    そして、夕暮れの街で再会した幼なじみ…。
    夢。夢を見ている。
    大好きな人が側にいる夢。繰り返される、当たり前の毎日。
    そんな夢のカケラが、何度も何度も訪れて、心を満たしてゆく。
    空から降る雪のカケラが、街を白く染め替えていくように…』

栞  「祐一さん、例えばですよ。
    例えば…今、自分が誰かの夢の中にいるって、考えたことないですか?」
祐一「何だ、それ?」
栞  「ですから、たとえ話ですよ。
    夢を見ている誰かは、夢の中でひとつだけ願いを叶えることができるんです」
祐一「ぁ…」
栞  「夢の世界で暮らし始めたときは、ただ泣いていることしか出来なかった。
    でも、ずっとずっと夢の中で待つことを諦めなかった。
    そして、小さなきっかけがあった。願い事は、永い永い時間を待ち続けた
    その子に与えられた、プレゼントみたいなものなんです。
    だから、どんな願いでも叶えることが出来た。
    病気の女の子を治すことも、事故にあった人を救うことも、
    怪我をした友達を治すことも」
祐一「願い事は一つじゃないのか?」
栞  「その子が何を願ったかは分かりません。でも、その子が大好きな誰かにずっと笑って
    いてほしい、そんな風に願ったんじゃないでしょうか。
    そのためには、周りの人たちもみんな幸せでなければならないでしょう?」
祐一「何故、そんな風に思えるんだ?」
栞  「分かりません。ただ、病気が治ってからずっと、そんな気が…してて」
祐一「…」

祐一「夢の中…」
名雪『奇跡って、起こせる?』
祐一「!」

名雪「はい、出来た。あゆちゃん、赤いカチューシャしてたのにね…。
    それじゃ、私先に帰ってる」
祐一「あぁ、いつも悪いな、忙しいのに」
名雪「別に祐一のためじゃないもん、あゆちゃんのためだもん。
    祐一…私、今なら信じられる。奇跡はあるんだよ。
    ふぁいとっ、だよ。じゃぁね」
祐一「…」

祐一「名雪は推薦で陸上の強い大学に行くそうだ。
    香里は頭いいから、多分志望校に合格すると思う。舞は何とか合格ラインに届くらしい。
    栞は美術部の共同制作で、この間何かの賞をとったって、喜んでた。
    ……あゆ、俺の声、聞こえてるよな…あゆ…」
(扉をノックする音)
祐一「……どうぞ」

祐一「今日は佐祐理さんと一緒じゃないのか」
舞  「…祐一、きっとこの子は今でも待ち続けてる。祐一を」
祐一「…」
舞  「迎えに行ってあげて。私のときのように」
祐一「迎えに…」
舞  「そう、祐一にしか出来ない。約束を果たせるのは、約束をしたその人だけだから」
祐一「…あゆは、どこで俺を待ってるんだ」
舞  「…」

あゆ『流れる風景が好きだった。
    冬。雪の舞う街。新しい足跡を残しながら、商店街を駆け抜けることが好きだった。
    春。雪解けの街。木々の幹に残る小さな雪の塊を、手で掬い取ることが好きだった。
    夏。雪の冷たさを忘れた街。傾けた傘の隙間から霞む街並みを眺めることが好きだった。
    秋。冬の到来を告げる街。
    見上げた雲から舞い落ちる小さな白い結晶を、掌で受け止めることが好きだった。
    そして季節は冬。雪の季節。街が白一色に覆われる季節。
    流れる風景が好きだった。
    だけど、雪に凍りつく水たまりのように、ボクの時間は止まっていた。
    この四角い部屋の中で、季節のない時間の中で、ボクはずっとひとりぼっちだった。
    繰り返し繰り返し、夢の中で同じ風景を眺めながら…。
    明けない夜に身を委ねながら…。
    だけど、ゆっくりと夜が白み始めていた…』

祐一「…!」
(切り株の根元にカチューシャの入った廃れた袋を見つける)
祐一「…うっ…く…」
あゆ『大切な人に、もらったものだから…。
    このカチューシャだって、祐一くんがくれたんだよ…。
    僕にこれをプレゼントしてくれた日のこと、覚えてる?』
祐一「…俺はプレゼントをやってない。あゆに渡してなんかいない」
あゆ『もらっていいの?後で返せって言われても返さないからねっ』
祐一「俺は現実より幻を選んだ。悲しい現実を心の奥に押し込めて、
    安らいでいることの出来る、幻を受け入れた。
    弱い心が潰れないように、思い出を傷つけないために…」

幼あゆ『遅いよ、祐一くん』
祐一『悪い、今度は本当に遅かったよな』
幼あゆ『そうだよ、ボクもう待ちくたびれちゃったよ』
祐一『心配したか?もう来ないんじゃないかって』
幼あゆ『ううん、だって約束したもん』
祐一『あぁ。あゆ、これ』
幼あゆ『何?』
祐一『言ったろ?渡したいものがあるって』
(プレゼントを渡す祐一)
幼あゆ『わぁぁぁ』
祐一『あゆ』
幼あゆ『?』
祐一『さぁ、行こう…』
幼あゆ『うん!』

あゆ「ふぅ…。うー、遅いよー。ぃしょっ…」
あゆ(何だか悲しくなってきた。あの人が目の前に立っていた)
祐一「よう、不審人物!」
あゆ「遅いよー、遅すぎるよー」
祐一「悪い、ちょっと遅れた」
あゆ「それに、ボクは不審人物じゃないよっ」
祐一「何言ってんだ、どっから見ても不審な人だぞ」
あゆ「どこが?」
祐一「全部」
あゆ「うぐぅー!そんなことないもん!」
祐一「どうしたんだ、新手のイメチェンか?」
あゆ「う…笑わない?」
祐一「笑わない」
あゆ「ホントに笑わない?」
祐一「どんなことがあっても、決して笑わないと約束する」
あゆ「…すごくウソっぽいけど…でも、うん、約束だよ」
祐一「俺はこう見えても、約束は守る方だ」
あゆ「床屋さんに行って、髪の毛切ってくださいって言ったんだよ。そうしたら…
    …いっぱい切られた」
(言いながら頭に被っていた帽子を脱ぐあゆ)
祐一「あははははははははははははははははは………」
あゆ(全く遠慮無しにあの人が大笑いしていた)
あゆ「うぐぅ!笑わないって言ったのにぃ!」
祐一「そんな髪型だと、ますます男の子みたいだな。その年で床屋に行くからだ」
あゆ「だって、床屋さんしか行ったことないもん」
祐一「今度名雪に美容院紹介してもらえ」
あゆ「うん…そうする…」
祐一「さぁ、行こうぜ。秋子さんがたい焼きを作ってくれるそうだ」
あゆ「ホント?」
祐一「栞や舞や、香里や佐祐理さんたちも集まってるぞ。みんな俺たちを待ってるんだ」
あゆ「それじゃぁ急がなくちゃね」
祐一「おう!」
あゆ「たい焼き、ボクも作ってみたいな」

あゆ『止まっていた時間がゆっくりと流れ始める。
    たった一つの奇跡のカケラを抱きしめながら…』

あゆ「ねぇ祐一くん」
祐一「ん?」
あゆ「ボク、また元気に走れるようになるかな?」
祐一「当たり前だろ。
    土の上だって、草の上だって、雪の上だって、また元気に走れるようになるさ」
あゆ「うん、そうだよね」

あゆ『どれくらい時間がかかるかは分からないけど…。
    でも、時間はたくさんあるのだから…』


凄い、凄すぎる。
打ち込みながらも泣ける。

舞と同じように過去に行って事態を収拾するという方向は原作になかった。
他のキャラとの融合性を維持しながらもキャラ全てを収め、
その上あゆのストーリーを一歩深く踏み込んだシナリオで描き出す…。
こんなことは京アニ以外には出来ない。

この「Kanon」という作品、「奇跡」をテーマにした作品であるが、
登場人物のそれぞれの「奇跡」が何であったのか、まとめてみた。

祐一⇒起こったこと全て
あゆ⇒幻となって祐一の前に現れる・怪我が回復する
名雪⇒秋子さんの回復(?)
真琴⇒祐一と共に過ごして人間の温かさを感じる
⇒病気の回復
⇒怪我の回復・幼少時代への時間移動
秋子⇒怪我の回復
佐祐理⇒怪我の回復

さて、ここで暇な方には過去の話の一部を書き留めた際の記事を見てもらいたい。
第12話
第13話
第14話
第15話
第16話
第17話
第18話
第19話
第20話
第21話
第22話・23話

いかがだろう。
話のつながりが見えてきただろうか。
このシナリオの構成力、尊敬に値する。

次はらき☆すた、そしてCLANNADか。
京アニも忙しくなったものだ。

00時45分

クラス会ありました。
チャリで10km走って市内の焼肉屋に行きました。
二次会でカラオケがあったので行きました。
「God knows…」「巫女みこナース」「愛のメディスン」「芽生えドライブ」を歌いました。
部屋の中に女子がいなかったのでアニソンを歌いまくりました。
便乗して久しぶりにJ-POPも歌いましたが。
帰りも30分かけて10km以上走り抜きました…。
帰り着いた頃にはぐだぐだでした。
日付が変わってから帰ることになるとは思ってもみませんでしたね。

足が非常にダルいので今日はこの辺で。
ノシ

02時24分

行ってて良かった2ちゃんねる

大学行って入学手続きしてきました。
そこで前に言った(かも)「てつこの部屋」というサークルらしきものの勧誘に捕まりました。
2ちゃん(大学受験板)で「絶対付いていかないように」と言われていたのですぐハッとなり、
上手いこと交わして帰ってこれました。
話によると、付いていってしまった人もいるみたいです…。
ご愁傷様。

帰りがけにアパートに寄って、そこらじゅう採寸してきました。
何故か全ての情報をB5の紙1枚にまとめることになり、かなり苦労しました。
3次元の情報を2次元に書き(描き)出すことがとても大変なことだと身をもって知りました。
イラストレーターは楽じゃない…。
結局100箇所くらいメジャーで計って帰りました。

栄のマックで昼飯をとり、とらのあなへ行きました。
良さそうなラノベを探しましたが、あまりいいのはありませんでした。
ラノベは絵も大切だと思っているので、まず絵で探すんです。
表紙絵に惹かれたらあらすじを読んで、本文をさらっと読んで決める、
これがいつもの方法になってます。
ストーリーが面白そうでも、絵がビミョーだと買う気がなくなります。
本来、物語を読んで創造するべきキャラが最初から提示されている以上、
どうしても先入観みたいなのに縛られてしまう気がします。
そんなこんなでいろいろ探し回り、結局電撃文庫の「ニ四○九階の彼女 」を購入。
去年の10月発刊のようです。
続刊も出ているので面白かったら買ってみようかな。
そういえば、キャンペーンでドクロちゃんの栞貰いましたww(*´д`)ハァハァ

それから東急ハンズで適当に物色した後、アニメイトに行きました。
なんか久しぶりです。
灼眼のシャナの新作グッズが出ていたので購入。
さて帰ろうかと思って外に出たら、のだめのカプセルトイ(所謂ガシャポン)を発見!
残り4個しかなくて、これも運試しかなと思って200円投入。
…が、出てこない。
いくら回しても壊れそうな音がするだけ。
仕方なく店員を呼んで開けてもらったら、好きなのを選ばせてくれました。
折角の好意に甘え、迷わずのだめのグッズを選びました。
結局運試しの運はどっちの方向に転がったんだろうか。

帰りのバスでは、全員が偶然遭遇したというH組のN氏、I氏ほか1人に逢いました。
N氏は高知まで後期受験に行ってきたようです。
お疲れさんでした。
しかし、凄い偶然もあるものだなぁ。
名古屋の中心地で知り合いに逢うなんてね。

あぁ腹減ってきた…。
今日ろくに飯食ってないな。

00時00分

今日は学校に行って、担任の先生とお世話になった先生たちに挨拶してきました。
クラスの人に何人か会いました。

帰りがけに歯医者によって来ました。
前々回の診察で歯肉炎が新たに発覚し、歯石を取り除いてもらったところです。
それに続いて今回は虫歯も発覚。
つまり歯根膜炎歯肉炎虫歯が口の中に混在した状況。
…どんだけ不健康なんだよ、俺。
そんなわけで虫歯の治療として歯を削りました。
型取りをして仮歯を入れてもらって帰宅しました。
なんか歯の先っぽが尖がってて痛いよ…。

で、本日14日、名古屋に行ってきます。
目的は4つほど。
まず入学手続き。
そしてアパート内部の詳細計測。
それから、必要なものをメモに書き出して下見すること。
最後に麻薬売り場にw
なんかラノベ買ってこようかな。
あまり時間ないかもだけど。

花粉飛ばないで。

02時30分

【アニメ】
・まなびストレート!第10話「集う仲間たち」

[まなび]
いいはなしだなー。
みかん(*´Д`)ハァハァ
もも(;´д`)ハァハァ

後期試験終わりましたね。
みなさんお疲れ様でした。
ちょっと久しぶりに絵を描いてみたくなって描いたら予想外に気に入ったのが出来たので、
HNとメッセージ入れてみました。
「ツンデレにするつもりがいつの間にか妹キャラになっていたんだぜ」
なんか描きあがったの見てたらすももに見えてきた…。
でものいじ絵とは全く雰囲気が違うのですね…。

記録によると2006年9月6日のちょっと前、
俺はKaeru氏より東京(秋葉原)土産としておでん缶を頂きました。
当時の俺は「このまま放置して受験が終わって合格したら食べるつもりです」と記しており、
これで有言実行となります。
食べましたので早速リポートです。


まずはこちらがそのおでん缶。
この絵が何気に気に入ってたりしますw


調理したのは深夜0時半過ぎでしたので家族は寝てました。
一人こっそりと鍋に湯を沸かします。
あー、そうそう、調理方法が書いてなかったので湯煎(?)みたくしました。


沸騰した湯の中におでん缶を入れ、「Idea」と「スケッチスイッチ」を流している間中、
ひたすら浮いてくる缶をスプーンで押し戻す作業。


熱々になったところで自室に持ち帰り、触れなかったのでマイナスドライバーで開封。
「野菜スープ味」の匂いがしてきます。
見難いですが、ちゃんと湯気が立ってますよ。


ごちそうさまでした。
卵は残念ながらあまり美味しくありませんでした。
コンニャクは味がしっかり滲みていてかなり旨かったです。
緊急食糧にはなるかな。

食べ終わった缶、フタだけ捨てて本体は洗って保存しておくことにしましたwww
だって捨てられないんだもん(二重の意味で)。

03時47分

今日は国公立大学の後期試験です。
みんな頑張ってねー!

あぁ、学校行かなきゃ。
前期試験の指導でお世話になった先生に挨拶しなきゃだし。
Kaeruさんからしばらく前に貰ったおでん缶、結局本当に受験終わるまで飾ったままでした。
明日の記事で写真付きうpしますか。
でもあれ、どうやって調理するんだ…?

02時22分

新生活を始めるのがこんなに大変だとは…。
生協の加入、生協組合員証の発行手続き、それに伴うVISAカードの発行手続き、
部屋の契約書を読んで署名捺印、各種保険加入、入学手続きの準備、
仕送り金受け取り用口座開設、通常の貯蓄用口座開設、大学の誓約書の連帯保証人探し、
インターネットの申し込み、学生証用写真の撮影などなど…。
自分専用の銀行印をつくり、そこらじゅうに押しまくってます。
こんなに押して大丈夫なんだろうか。

それはそうと、入学手続きのため14日に大学に出向くことになったんですが、
ついでに部屋の内部をもう一度見せてもらうことにしました。
ついでに周辺の環境とかも地図上ではなく3Dでチェックしてくることにしました。
ついでにとらのあなとか寄ってくることにしました。
あといろいろ行って来ます。
そろそろ何かラノベ読みたい気分。
何かおすすめないかな。

あー、スギ花粉のヤツめ。
もうこの時期になると ハエ+蚊+ゴキブリ+ゲジゲジ+カメムシ スギ花粉
って感じになって…。
誰か助けて

04時52分

【アニメ】
・NHKにようこそ!第15話「ファンタジーにようこそ!」
・NHKにようこそ!第16話「ゲームオーバーにようこそ!」
・ひだまりスケッチ 第9話「9月4日 裏新宿の狼」
・Kanon 第22話「追想の交響楽 〜symphony〜」
・Kanon 第23話「茜色の終曲 〜finale〜」

[NHK]
テラヒドスwwwwwwwww
ネトゲでRMTなんて…。
うん、いくらヒキコモリになってもネトゲだけはやめておこう。

[ひだまり]
校長wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まいまいwwwwwwww
……あれ?NOVAウサギ?
しかもあの人形らしきモノがまたwww
バケツひっくり返す、昇天したと思ったら現れる、さえに踏みつけられる…。
「恐喝しただろうの現行犯かもで逮捕」「絶不調発売中!」

[Kanon]
結局見てなかったので連続で見てしまいました…。

【22話】
ちょwwwww
なんなんだこの展開はw
真琴、何故…。

幼あゆ「今日もいい眺めだよ」
幼祐一「毎日同じ景色見てよく飽きないなぁ…。…もう降りて来いよ!」
幼あゆ「うん、もうちょっと!」
(突然の突風)
幼あゆ「わ、わ、わぁっ!」
幼祐一「あ…」
(どすっ)
幼祐一「あゆ!あゆ!」
幼あゆ「…ゆういち…くん…」
幼祐一「喋るな!今病院連れてってやるから」
幼あゆ「いたいよ、すごく…」
幼祐一「分かったから、だから喋るな!」
幼あゆ「あはは…落ちちゃったよ。ボク、木登り得意だったのに……。あ…」
幼祐一「!」
幼あゆ「…なんでだろう、痛くなくなった…。ボク、どうなるの…かな…」
幼祐一「痛くないんだったら、絶対に大丈夫だ」
幼あゆ「うん…あれ…あれ、体、動かないよ……」
幼祐一「動かなくていい、俺が連れてってやるから」
幼あゆ「でも、動けないと、遊べないね…」
幼祐一「…」
幼あゆ「祐一くん…また、ボクと、遊んでくれる?」
幼祐一「ああ、勿論だ。あゆに渡すものだってあるんだ」
幼あゆ「うれしい…約束…」
幼祐一「ああ」
幼あゆ「ゆびきり……ふふふ…動かない…。手が動かないと、指きりにならないね…。
     ボク、バカだよ……」
幼祐一「ほら、これで指きりだ。ちゃんと約束したぞ、あゆ。約束だから…」
幼あゆ「うん、約束、だよ…」
幼祐一「ほら、指を切らないと指きりにならないだろ。切るんだよ、指を。
     一緒に切らないと、指きりにならない!」
幼あゆ「…」
幼祐一「あゆ…」
幼あゆ「…」
幼祐一「…!! あーーゆーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

あぁぁ、これぞあゆ。
前までの話を見返せば、ここに繋がる伏線がたくさん…。
だからあゆは小さくて、だから木が切られたんだ。
そして赤と白のコントラスト。
7年前の記憶の行方。
…全ての謎はここに帰着する……。


幼祐一「あゆ、これ開けてみろ」
幼あゆ「何これ?…わぁ、これって、カチューシャだよね?」
幼祐一「まぁな」
幼あゆ「貰っていいの?後で返せって言われても、返さないからね」
幼祐一「俺だって、返すって言われても受け取らない」
幼あゆ「そうだ、今度祐一くんに会うときは、これつけて行くね!」
幼祐一「ああ、約束だぞ!」
幼あゆ「うん!約束!」

しかし何故真琴が…
さっぱりだ。
春の話はどうなるんだろう。


【次回予告】
あゆ「声の消えた雑踏。顔のない人が目の前を行きかう。
    だれも、たった一人でベンチに座っている子供の姿なんか、気にも留めない。
    人を待っている。来ないと分かっている人。
    もう会えないとわかっている人を、何年も、何年も、ボクはずっと待っていた…

うん、これはあゆが…。
うおおおおおおおおおお…23話の前に原作やり直してやる!!
リアルの時間なんて気にするものか!(現在午前2時54分)

【23話】
…原作プレイ後。
またあゆエンドで泣いてしまった…。
つーか最後の次回予告、マジで最後のところじゃん。
23話どうなるんだ…。

…23話観賞後。
京アニ、
                        !llllii,_
                     : lllllllli
       ,,,,,,,,,,,,,,,:              llllllllll:
       :゙!llllllllllliiiii,,,:         .lllllllll|:
        : ゙l!!!!lllllllll・           lllllllll|:
           : ゙゙゙゙′        llllllllll: : ,,.,,,:
                     : lllllllllliiilllllllllllli,:
        : ,,,,,、       : :,,,,iiilllllllllllllll!!!lllllllllll:
      : ,,,,iiilllllllllll:       .:゙!!!!!!!!lllllllll|: : ,lllllllll|:
    : _,,iiilllllllllllllll!l’          : lllllllll|…,llllllllll「
  : ,,,,iillllllll!lllllllllll!″        .,,,iiiillllllllllllilllllllllll°
 .:゙゙l!!!゙゙゙゙”,iilllllllllll    : ll,    ::ll!!゙゙゚llllllllllllllllllll!″
     : ,lllllll!lllllll:    ::lll:       :,llllllllllllllllll!:
    ,,,lllllll゙`lllllll,,,,,i!:  .:llli,:     .,,,illlllllllllllllllll゛
    ,,lllllll゙: ._llllllll!゙°  .llllll|、  .:lllllllllllllllllllllll!:
   ..,lllllllll,iiiiillllllll:     .:llllll,,   .:llllllllllllllll!゙゙:
  : illllllllllllllllllllllll:     :llllll!   :  ̄^lllllll::
  .,lllllllllll!!゙.,lllllllll:      .゙゙′     ;lllllll:
  .゙lllllll!゙` ::lllllllll|:            :;llllll|
   ゙゙゜  : illllllllll:            : llllll′
      .:lllllllllll_               :llllll:
      .llllllllllll゙            : lllll|
      .:lllllllll!″           : llll|:
       ゚゙゙゙゙°            

まさか、こんな手法で名雪ルートと平行させるなんて…。
こんなマルチエンディングの迎え方があったなんて…。
あゆは最後の部分を残してほぼ終わり。
名雪も北川と香里を利用して平行させ、自然解消。
真琴も、元となった沢渡真琴を引き合いに何らかの形で終了か。
シナリオの構成力はネ申レベル。
ただあゆの最後の願いの箇所で感涙できなかった。
直前に原作をプレイしていたことが災いしたか。

原作では夜の吹雪の中行き倒れになるシーンは無く、
切り株で一晩明かしてあゆを待つ以下のシーンのみ。

祐一「…指切り、したよな?」

『朝〜、朝だよ〜。朝ご飯食べて学校行くよ〜』
祐一「今日は日曜だろ…」
あゆ「おはよう、祐一くん」
祐一「何でお前がこのウチにいるんだ」
あゆ「祐一くん、おかしなこと言ってるよ?
    ボクだって、この家の家族なんだから、いるのは当たり前だよ」
祐一「そっか…そうだったな」
あゆ「今日はね、秋子さんにクッキーの作り方を教わるんだよっ」
祐一「秋子さんもムダなことを…」
あゆ「うぐぅ…そんなことないもんっ」
祐一「お前の作るクッキーはどうせまた碁石だろ?」
あゆ「前のは作り方を知らなかったからだよ。今日は、ちゃんと秋子さんに教わるもん」
祐一「秋子さんに迷惑はかけるなよ」
あゆ「うん、大丈夫だよ」
(一部省略)
あゆ「祐一くん、食べてくれるよね?」
祐一「絶対に嫌だ」
あゆ「う、うぐぅ…そんなにはっきり言わないでよ…」
秋子「今日のは一味違うものね」
あゆ「そうそう!」
祐一「そうだな、とりあえず見た目がうまそうにできてたら、食べてみてもいい」
あゆ「ホント?」
祐一「ああ、うまそうにできてたら、だぞ」
あゆ「うんっ、ボクがんばるよ。だから…ボクのクッキー、楽しみにしててね…」

祐一「…俺は、まだこの場所にいるんだな。…この街に引っ越してきたときも、
    同じような目にあったっけ。もっとも、あの時はベンチだったけどな…。
あゆ『やっぱり待ってた人が来てくれることが一番嬉しいよ。
    それだけで、今まで待ってて良かったって思えるもん』
あゆ『祐一くんがボクのことを好きでいてくれるのなら、
   ボクはずっと祐一くんのことを好きでいられるんだと思う』
祐一「…俺は、今でもお前のこと好きだぞ」
あゆ「ボクもだよ、祐一くん」
祐一「…だったら…どうして、もう会えないなんて言ったんだ…」
あゆ「もう…時間がないから…今日は、お別れを言いに来たんだよ…」
祐一「俺は、忘れ物を届けに来たんだ」
あゆ「…見つけて、くれたんだね」
祐一「苦労したぞ…本当に」
あゆ「…ありがとう…」
あゆ「…祐一くん」
祐一「遅刻だぞ、あゆ」
あゆ「ボクたちの学校は、来たいときに来ていいんだよ」
祐一「そうだったな」
あゆ「うん」
祐一「また会えたな」
あゆ「うん…」
祐一「本当に、これでお別れなのか…」
あゆ「…うん」
祐一「ずっと、この街にいることはできないのか?」
あゆ「…うん」
祐一「そうか…」
あゆ「…」
祐一「だったら…だったら、せめて、3つ目の願いを言ってからにしてくれ。
    約束したからな。願いを叶えるって…。
    だからせめて、俺に、最後の願いを叶えさせてくれ…」
あゆ「そう…だね……お待たせしましたっ。それでは、ボクの最後のお願いですっ」
祐一「…」
あゆ「…祐一君…ボクのこと…ボクのこと、忘れてください…。
    ボクなんて、最初からいなかったんだって…そう…思ってください…。
    ボクのこと…うぐぅ…忘…れて…」
祐一「本当に…それでいいのか?本当にあゆの願いは俺に忘れてもらうことなのか?」
あゆ「だって…ボク…もうお願いなんてないもんっ…。
    本当は、もう二度と食べられないはずだった、たい焼き…いっぱい食べられたもん…。
    だから、だから…ボクのこと、忘れてください!」

あゆ「…祐一くん…ボク…もう子供じゃないよ…」
祐一「お前は子供だ」
あゆ「…そんなこと…ないもん…」
祐一「ひとりで先走って、周りに迷惑ばっかりかけてるだろ」
あゆ「…うぐぅ…」
祐一「そのくせ、自分で全部抱え込もうとする…。その、小さな体に、全部…」
祐一「お前は、ひとりぼっちなんかじゃないんだ。その願いはダメだ、聞けない」
あゆ「…祐一くん…」
祐一「俺がお前を忘れられるわけないだろ!」
あゆ「お願い決めたよ」
祐一「…!」
あゆ「ボクの最後のお願いは……」
祐一「何て言ったんだ、あゆ?あゆ…」
あゆ「…祐一君…ボクの体、まだあったかいかな…」
祐一「当たり前だろ」
あゆ「…よかった」
ふっと、体から温もりが消える。
まるで、最初から何も存在していなかったかのように…。
その場所には、誰の姿もなかった…。
リュックも…。
人形も…。
そして、最後に残った温もりさえも、冷たい風に流されていく…。
でも…。
これだけは言える。
最後のあゆは、間違いなく笑顔だった。

祐一「あゆ…」

夢、夢を見ている。
また同じ毎日の繰り返し。
終わりのない朝を望んで、そして、同じ夢の中に還ってくる。
赤くて。
白くて。
冷たくて。
暖かくて。
悲しくて。
そして、また同じ毎日の繰り返し。
ずっと前から、何年も前から気づいてた。
終わらない夢を辿りながら。
来るはずのない夜明けを望みながら…。

ボクは、ずっと同じ場所にいる。
声の消えた雑踏。
顔のない人が、目の前を行き交う。
誰も、たったひとりでベンチに座っている子供の姿なんか気にもとめない。
人を待っている。
来ないと分かっている人。
もう会えないと分かっている人を…。
何年も何年も…。
ボクは、ずっと待っていた。
繰り返される夢の中で、来るはずのない夜明け。
だけど…。


名雪「祐一、探したよ」
祐一「ああ、心配かけたな」
名雪「それはこっちの言うことだよ」
祐一「名雪、俺いつもお前に頼ってた。甘えてたんだ、ゴメン」
名雪「私こそ、ひどいこと言った。祐一に」
祐一「名雪、俺お前に…」
名雪「これでおあいこ」
祐一「おあいこ…」
名雪「うん、おあいこ、だよ」
祐一「…病院から何か連絡あったか?」
名雪「ううん」
祐一「そうか」
名雪「祐一、わたし強くなるよ」
祐一「あ…」
名雪「祐一?悲しそうな顔してるよ…」
祐一「光の加減だろ…」
名雪「頑張ろう、祐一。約束、だよ?」
祐一「ああ」
名雪「もし約束破ったら…」
祐一「イチゴサンデーおごる」
名雪「ダメだよ、イチゴサンデーでも許してあげない。ふぁいとっ、だよ、祐一」
祐一「ああ、ふぁいと、だ…」
名雪「うん」


夢。
夢が終わる日。
雪が、春のひだまりの中で融けてなくなるように。
面影が、人の成長と共に影を潜めるように。
思い出が、永遠の時の中でかすんで消えるように。
今、長かった夢が、終わりを告げる。
最後に一つだけの願いを叶えて。
たった一つの、願い…。
あゆ「ボクの、願いは…」

あぁ、まさかこの箇所が23話に来るとはな…。
でもこれであゆは終わったわけじゃない。
なぜなら、最後の真相が明らかになっていないから。
あゆの「夢」に関する言葉を読み解いていくと……。


【次回予告】
栞「例えば…今、自分が誰かの夢の中にいるって、考えたことないですか?」
祐一「何だ、それ?」
栞「ですから、たとえ話ですよ。
  夢を見ている誰かは、夢の中でひとつだけ願いを叶えることができるんです」
祐一「夢の中…」

うむ、やっぱりそういうことになるんだな。
Y氏の述べた説が正しいのかもしれない。
それはそれとして、この設定で京アニがどう最終回をまとめてくるか…。
非常に楽しみだな。

…とか何とかやっているうちにこんな時間か。
自分史に残る記録かもしれないぞ。

02時12分

まずはコメントのレス。
たまにこのPCからコメントをつけられなくなるのです。

>>アシスタント氏
「どうだ受かったぞ」って最初に言いたかったんだ。
チャリ組で受かってないの俺だけだからな。
諏訪へLet’s go!

>>ieki氏
まぁこれしか言えないんだが、後期頑張ってくれ!

>>maxi氏
結局良かったじゃないか。
合格おめでとう。

>>J.M氏
ホントだなw
諏訪行こうぜぇ


前期で合格した人、今のところ俺とmaxi氏以外知りません。
俺を含んだ知り合い7人中2人。
そんなに今回の試験は辛いものだったのか…。
信大とか倍率上がったって言うしね。
なんかホントに悪い気分です。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(><)

大学の方は14日に行って入学手続きをしてくることになりました。
それまでは暇です。
マジで暇なんです。
引越しの下準備とかプロバイダ探しとか周辺環境のチェックとか…。
それくらいしかすることがないんです。
はっきり言ってもう勉強する気にはなりません。
入学式まで勉強したくはありません。
もう虹の世界に埋没していようかなぁ。

それはそうと、記事のタイトルにカウントダウンをつけなくなったら
なんか味気なくなったような気がするのは気のせいでしょうか。
「最近の記事」に1行で収めるために文字数を決めているので、
そのことを考えると前より良くなったのかなとは思いますが。

00時00分

サクラサク。

皆様のおかげで第一志望の大学に合格しちゃいました。
ごめんなさい(><)
敏感な方はもうお分かりかもしれませんが、受かったのはA大こと愛知県立大学。
その外国語学部・英米学科です。
前期で落ちてしまった方々には非常に申し訳ないです。
こんなロリコン廃人がどうして受かるんだ、というお気持ちでしょう…。
本当にごめんなさい、お先に失礼しますね。
以降合格されていない方は読むと辛いかもしれませんので読まないことをオススメします。


まず、合格の証拠を。
受験したときにも記しましたが、受験番号はA211028です。
そして発表掲示板の写真はこちら
赤い枠で囲った部分にちゃんとありますね。
一頻り喜んだ後は早速各所に電話報告。
まずは本家サイトアシスタントHARA氏。
その次にあのメガネっ娘の女の子。
…やっぱり萌える。
そしてウチ(妹と祖父母)に。
なんか順番がおかしいような気がしますが(・ε・)キニシナイ!!
両親は一緒に付いて来ています、というか自家用車で行きました。
11時発表、11時半にはエイブルに予約をしてあるので、生協の資料だけ受け取って早々に退去。
2ちゃんでは「てつこの部屋」なるサークルの勧誘に注意しろと言われていましたが、
結局その危なそうなサークルに捕まることはありませんでした。
でも入学式以降も続くようなので気をつけないとです。

さてコンビニで軽い昼食を買って車内で食べ、藤が丘駅前のエイブルへ行きました。
あらかじめネットで調べておきましたが、一旦チャラにして最初から探してもらいました。
いくつかあった物件のうちに、「エステル」という名前のアパートもありましたww
で、最終的には4件に絞って物件内覧へ。
最初の3件は古い、大家が怖い、エレベーター無しで4階など、あまり良くありませんでした。
最後の1件、これが最高だったんです。
エイブルの方でも「最終兵器」みたいな物件だったようです。
以下物件のスペック。

【立地環境】
・リニモの駅まで徒歩4分
・アピタまで徒歩4分
・コンビニまで徒歩2分
・幼稚園まで徒歩10分
・小学校まで徒歩4分
・中学校まで徒歩7分
・公園まで徒歩7分
・大学まで5km、自転車15分
・大学まで愛知高速交通リニモで11分、280円
・大学まで町バスで35分、200円

【物件詳細】
・共同住宅(マンション)
・1DK 約29平方メートル
・鉄筋コンクリート 3階建
・築4年
・家賃54,500円(管理費含む)
・バストイレ別、独立洗面台、オートロック、窓2箇所、CATV視聴可能、駐輪場つき、ベランダ
・女の子に大人気!(宣伝文句)
・敷金3か月分、礼金1か月分、抵当無し
・1階、角部屋

いやぁ、いい部屋を見つけました。
即契約でした。
2部屋もあって、風呂と洗面所と便所が別。
さらにオートロックと。
ガスコンロも2つ分あって、調理台も完備。
フローリングは音が響かない構造で騒音被害は安心。
窓は南向き、外の障害物は10mほど離れた平屋の民家のみ。
町一番の繁華街があって名古屋駅直結の幹線道路から1ブロックの超近距離。
しかも小学校に近い…(*´Д`)
これだけ揃って家賃55,000円とはね。
ただインターネットだけ別に引かないといけないのが痛いけど。
これまた月に4000円くらいかかるんだろうな。
ネットは俺の動脈の一部と言えるからな。
なかったら大量出血で死んでしまうんだ。
早いうちに契約して入居後即使えるようにしないと。
(…こんなに詳細書いたら普通に家バレるね)

部屋自体はまだ21日退去予定の段階で、今月末31日に入居可能だということです。
その日に引越しもします。
まぁ、受かった以上は皆さんの期待に応えられるよう頑張る所存であります。
(いろいろな意味で)

  • カレンダー

    2024年12月
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031  
  • カウンター

    合計
    今日
    昨日
  • 最新の記事

  • アーカイブ

     

  • カテゴリー

  • 登録購読者

  • 管理メニュー

  • おすすめ

    ケータイ、スマートフォンからも。
    http://nekomimi.cloudfree.jp/