04時52分

【ゲーム】
・最終試験くじら さえルートEND/香倶耶ルートEND [累計:29時間30分]

…意味分からん。
4時間30分かけてぶっ通しでやったのに。
A4用紙3枚にもわたって約9ptの小さい文字で詳細を書き連ねていたのに…。
全部読み返してみても最後と繋がらない…。
確かに最初の方で生まれた疑問の一部は解決しているし、
最後の結末のイメージもなんとなくなら分かるんだ。
でも結局くじらの少女の存在意義は分からないし、「紗絵」の正体も不明。
そんなことを言えば「さえ」の正体すら分からなくなってきて、
結局最後に現れた「紗絵」はいつの誰だったのかということになって?
てか結局睦は誰だ?
旅芸人の一座なのか?
それとも元から安武の街に住んでいたのか?
くそライターめ、もう少し描写しやがれ。
まぁいい、まだこれでコンプしたわけじゃない。
隠しヒロインとでも言うべき「神楽香倶耶」が残っているのだから。
あまり期待できるものでもないが…。

花火打ち上げから始まって、3時間30分ぶっ通し。
香倶耶いいなww
侍女の娘達もなかなか萌えるw
シナリオの出来もそこそこ。
くじらの世界観がほとんど関わってこないので、この作品中では最も単純だったといえる。
普通程度に笑ったし、普通程度に引き込まれた感じ。
したがって優でも劣でもない。
ただ設定から何からして唐突で、作品全体から浮いている感じがするのも否めない。
まぁ単なるオマケと考えればすんなり受け入れられよう。

さて、まだ終わりではない。
これからBADエンドのシナリオを回収し、おまけエンドを回収しなくてはならないのである。

そういえばこの作品、システムが特徴的だ。
シナリオがかなりの数のパートに分けられていて、
それぞれを読むとタイトルから「思い出」で見られる一覧にパート名が表示されるのだ。
ゲーム途中でセーブもせずにタイトルに戻るなどしても自動的に保存してくれているため、
途中で現在読み進めているシナリオの残りを確認するのにも重宝している。
もちろんコンプの指標にもなる。
欠点としてはオートモード非搭載であることだ。
また、シナリオの分割によって既読スキップ機能が独特であるため、
既読部分を完全にスキップしたいというときには邪魔になってしまう。
うーん、せめてオートモードくらいは欲しかったな。

OPのディアノイア、これまで歌詞は意味不明だったけど、
ほとんど終わってみるとそれほど分けのわからないものでもないようだ。
紗絵シナリオをメインにして書かれてる詩。
あのシナリオをちょっと文学的にしたらこうなるかな、くらいの。
まぁ曲調とボーカルが好きなだけだからランキングの変動はないけど。

 
さすがに気持ち悪かったから考察サイト探してみた。
ここなんかいい考察を書かれてる。
読んだら鳥肌立ったねw
「あぁ、そういうことか」と。
この考察を元に改めてさっきのメモ見たら、6割くらいは謎解決したみたい。
でもまだ4割は謎が残っている。
例えば7月16日の朝、起きると地中深くに埋まっている夢を見たこととか、
24日のデートでさっちゃんに正面から近づいたのに気づいてもらえなかったこととか。
まぁそこらへんが「不条理ADV」の所以なのだとしておこう。

 
今朝の話。
寝てたらインターホン鳴って、「こんな朝っぱらから誰だよ?」と思って時計見ると12時。
誰か来ても普通か。
でも来訪者が本当に用事がある人の確率なんてあまり高くないですからね。
あまり期待せずに「はい」と返事。
眠かったので会話の内容は覚えてないですが、何か社会の問題がどうのこうので
キリスト教の勧誘っぽかったので「すみませんが眠いので寝させてください」と言いました。
そしたら「あぁ、お休みのところ云々…」って言ってたので途中でこっちから切りました。
まぁまだ6時間しか寝てませんからね。
おかげでそれから2時間寝れましたw
あー、狂いすぎてる。

04時01分

【ゲーム】
・最終試験くじら 仁菜ルート [累計:21時間30分]

仁菜先輩(*´Д`)ハァハァ
攻略サイトを利用して5種類のエンディング全てを回収した。
もうね、そこらじゅうでミスが多いの。
特に目立ったのは「乗る」と「載る」の違いと、「温かい」と「暖かい」の違い。
前者はKey作品でもよく見られるのだが。
まぁ修正パッチ当ててないんだけどさw

【乗る】一般的な用法で、物の上に何かが位置する意味の場合が主。
【載る】新聞や雑誌などに記事が掲載される意味の場合が主。
○椅子の上に人が乗る
△椅子の上に人が載る
×雑誌にこの記事が乗る

【温かい】⇔冷たい 体温、熱、心、水など、対義語「冷たい」も利用できる言葉に使う。
【暖かい】⇔寒い 気温、気象など、対義語「寒い」も利用できる言葉に使う。
○ネコを抱いていると温かい
×君は暖かい心の持ち主だね

でもやっぱりこのシナリオだけ他のヒロインのシナリオよりも群を抜いていい出来だ。
胡桃のような突然性もなく、茂木姉妹のように普通の展開でもない。
このシナリオに関してだけは世界観に直接影響される意味不明な現象がほとんどなく、
あったとしてもそれはあるだけの理由が説明できるように
すんなりと展開の中に溶け込んでいて、何の違和感も感じないのだ。
とはいえ、そんなことは他の作品では普通のことであり、ここが基準だ。
その上でこのシナリオは光っているものがあるのだ。
とまぁ、これだけ担ぎ上げても所詮は比較論だ。
今までのくじらのシナリオではこれが良かったというだけに過ぎない。
それこそKey作品の個別を挙げれば切がないからな。
にゃはは。

 
しかしこれ思ったより凄いな。
「VOCALOID2 初音ミク」というソフトなんですがご存知でしょうかね。
メロディと歌詞(日本語)と音程を入れるとバーチャルアイドル「ミク」が歌ってくれるソフトです。
声は藤田咲(まなびの小鳥桃葉とか)が担当。
サンプリングした音声をYAMAHAの技術でどうこうしたみたいです。
Amazonでは既に在庫切れ。
15000円以上するのに…。
以下、各曲を歌わせているニコ動へのリンクです。

「恋のミクル伝説」
これはある意味ソフトの弱さ(非完全性)が良く出たケースでは…。
「雪、無音、窓辺にて」
これはwww確かにOSがMeの長門だぜwww長門(ヒューマノイドインターフェイスVer.)
「鳥の詩」
うん、凄い。これは凄い。みんな絶賛してます。これ見てみんなソフト欲しくなってます。
「Last Regrets」
高っ!だが高音域こそいいのかもしれない。
「プラチナ」
(・∀・)イイ!! ふむ、高音域は得意のようだな、中の人からして。
「スキ?キライ!?スキ!!!」
くぎみーを歌わせるのは無理があっただろwwwそして最後は本物。
「人として軸がぶれている」
低音は最悪だが絶望少女たちのパートは最高に上手いなwww
「もののけ姫」
俺は本物のもののけ姫よりこっちが好きだな。
「モルダウ」
この組み合わせはなるほどいいな。新と旧の融合か。

⇒その他「初音ミク」の曲はこちらから

 
 

ところで皆さんに質問。
生ゴミの処理はどうすればいいのでしょうか?
今日までは三角コーナーが面倒だったので蓋つきのゴミ箱にそのままポイだったのですが、
先ほど半月ばかり溜め込んだその袋を出すために蓋を開けたら…。
あwせdrftgyふじこlp;
(以下妄想力の強い人とか見ないほうがいいです)

強烈描写部分表示 ON/OFF

あぁ、感覚がよみがえってキタ――(゚A゚)――!!
ホントに困ってます(><)
誰か改善策を…。

03時38分

【ゲーム】
・最終試験くじら 春香ルート/美佳ルート/優佳ルート/仁菜ルート [累計:17時間30分]

3人分のエンディングを見た。
春香ルートの意味不明さはかなりのもの。
ライター以外であのシナリオを分かりやすく説明できる奴がいたら尊敬するね。
まぁ目指していた形のようなものは何となく見えてくるんだが…。
ちょっと欲張りすぎて最後の最後で無理やり詰め込みました、みたいな。
それで分けのわからない設定や構成になっているのかも。
美佳ルートは普通の恋愛モノとしてのハッピーエンドを迎える形。
一部意味不明な箇所もあったが、それはこの際些細なことだろう。
優佳ルートはまぁ普通。
すぐ終わる。
前にも書いた気がするけど、アフターで出すCGをその前のエンディングロールで
垂れ流すというのは明らかに間違っていると思う。
そもそもあれエンディングは2つもいるのか?
他のゲームよろしくキャラ別エンディングだけでいいじゃん。
最後に流れるのって全部一緒のくせにやたら長いから飽きるんだよな。
そして仁菜先輩ルート。
まだ中盤に差し掛かったくらいだけど、やっぱり仁菜先輩はいいね。
何度もツボるキャラってのもそうそういない。
展開とか結末とか半分も覚えてないから新鮮な気持ちで進めることにしよう。

 
何だろ、最近生活リズムの乱れからか睡眠の感覚がおかしいんです。
まぁ20日に戻ってきてからずっと5時寝12時起きみたいな感じですからねー。
最近も、4時頃寝たらなんだか寝つきが悪くて、
「金縛りにかかって動けなくなって、形容しがたい悪寒に襲われる感じがする」
という状態を経験した(という夢をみたかもしれない)のです。
何か半分現実味があって、半分夢の中にいるような感じでしたが。
その後時計の針が5時を指しているのを見た記憶があって、
それから寝たんだと思いますが起きた時も気分が優れなかったのです。
内容は忘れましたが何か奇妙な悪夢を見たような気もします。
そして今日は13時30分起きなのにもう眠くなっています。
決して睡眠をとりすぎたということではないと思います。
5時に寝たので7時間30分睡眠で、適当な量のはずです。
さすがにそろそろ戻そうかとも思い始めているのですが、どうも精神が言うことを聞かなくて…。
こうしてついつい毎日狂ったリズムで生活し続けることになっているのですね。
何とかしないとだなー。

01時04分

【ゲーム】
・最終試験くじら 春香ルート
・最終試験くじら 胡桃ルート [累計:9時間]

あー、すっかり忘れてた。
最初は春香ルート入れないってこと。
前も同じ失敗したのに…。
今回は気づかずにバッドエンドまで突き進んじまった…。
とはいえ、前ってのは1年以上前のことだしな。
仕方ないか。
そんなわけで前と同じく胡桃ルートへ転換。
シナリオの稚拙さは本当に目に余りますね。
例えば、春香と胡桃が睨み合うシーンで出てきたこの文。
「どうやらこの二人は、全く水が合わないらしい。」
…アホか。
一般常識の範疇だと思うんだが。

【水が合わない】 外国の風土などに馴染めないこと
【馬が合わない】 ある人との関係が上手くいかないこと

明らかにこの二つの慣用句を取り違えてますね。
それからも主述混同の文、単語の意味を微妙に取り違えた文、
普通は使われないほうの意味で単語を使用した文などなど…。
こんな風にただでさえ間違いが多いというのに、シナリオが意味不明。
不可思議な感じを漂わせるくらいなら心地いいのですが、
この作品の場合はイラついてくるほど意味不明なストーリーになっていくのです。
どこかのレビューに、「この世界観を受け入れればそう悪くないでしょう」と書かれていましたが、
これは受け入れるまでに相当なスキルを必要としますね。

そして胡桃ルート。
最後まで終えましたが、もう分けのわからないところは無視しておきました。
「無視する」ことが「受け入れる」ことならいいんですがね。
でもストーリー自体は楽しめなくもないです。
意味の分からない部分は抜きにしても。
しかし、パロディなのか本気でパクったのか、ラピュタでしょ、これ。
どうみても「天空の城 ラピュタ」の模倣でしょ。
前クリアしたときにも言った気がするけど。
皆川が最初に出てきたとき、「あ、ムスカ」って思うからさ。
絶対に誰もが。
実際ムスカっぽいキャラになっていくし…。
その後もラピュタを髣髴とさせるような表現設定各種…。
まぁ割と楽しめたからよしとするか。
あと、主人公の一人称が「僕」なのに胡桃を「お前」って呼ぶのはどうかと。
例えば「僕がお前より早く来たんだ」とか。
「俺」なら合うけど、「僕」ってのは合わないだろ。
「僕」なら「胡桃」だな。
…やっぱ胡桃いらないわ。

そして次は春香。
あぁ、あの意味不明なエンディングをまた見るのか。
夏降る雪、冬鳴く蝉ってな。
だがこれもすべての仁菜先輩とすべてのくじらの少女を見るため。
適当に飛ばしておこう。
何より主人公に対する呼び方が変わるのが許せん。
これも胡桃のせいか…。

 
明日は遠出。
10月からの新たな家庭教師の件の契約、そして雑誌等買い集めのために名古屋駅方面へ。
また例によって原付。
安いし。
ちょっと精神的に疲れるんだけどねー。
てなわけで9時起きです…。
頑張って起きなきゃ。

04時28分

【アニメ】
・ゼロの使い魔〜双月の騎士〜 第1話「女王陛下のゼロ」
・ゼロの使い魔〜双月の騎士〜 第2話「風と水の誓い」
・ゼロの使い魔〜双月の騎士〜 第3話「聖職者の剣」
・ゼロの使い魔〜双月の騎士〜 第4話「ヴァリエールの三姉妹」
・ゼロの使い魔〜双月の騎士〜 第5話「間諜の刻印」
・ゼロの使い魔〜双月の騎士〜 第6話「女王の休日」

作画:80点
ストーリー:80点
展開:85点
ネタ:–
キャラ:80点
声:85点
音楽:70点

並評価かな。
作画については特に崩れもなく、動きもしっかりしており、
独特のタッチをそのまま持たせているのでよしとして80点。
ストーリーに関しては1期の内容を忘れかけていたため、
1期からの続きとしての今作に対する適当な評価は出来なかったがまぁこのくらい。
展開は並上。
第1話から繋がりを持たせつつも、1話ごとにオチをつける展開がいい。
流しっぱなしにして次回に妙な期待や不安を持たせるタイプよりは良い。
やっぱりくぎみーは世界一のツンデレ声優だな。

 
体のデッサン練習はかなりやり込んでます。
一応3次のリアル人体を元にして描けば何とか虹に起こして描けるようになりました。
ただし遠近感のある描写はまだ出来ないのでそのあたり頑張らないとですが…。
今描いているのは主にヌード画です。
これは着衣画を描くときもベースになるので体デッサンの基礎になるわけですが、
こういう絵を1時間とか描き続けていると自分がものすごくヤな奴に思えてきますね…。
「うーん、腰のくびれはこのくらいで…この年齢なら大殿筋はもっと誇張して…」などなど。
それにしても、体描いてると顔とのバランスがすごく難しくなりますね。
一応肩幅、尻幅、手足と正中線、それに顔のアタリはつけてから描くのですが、
それでもズレるものはズレるのです。
まぁ描き始めなんてこんなもんでしょう。
もっとも、最初に描き始めたのは確か去年の9月中旬頃でしたがね。
あの頃の絵は酷かったからな(⇒参考:描き始めて2週間頃の絵)。
…なんだこの絵?
予想していたのより酷い…。
当時Y氏が「幼稚園児の絵」と言ったのを否定していたが、今ならその気持ちが良く分かる。
基本から間違えてるもんな、この絵。
耳がない、輪郭がおかしい、眉が近い、瞼の皺が描かれてない、有り得ない髪型、などなど。
今日俺がじっくり描きあげた絵と比べると天と地の差だな。
しかしまだまだ1年、体が描けないくらい普通か。
しかも受験という障害もあったことだし、これから精進するとしよう。

04時32分

【アニメ】
・ななついろ★ドロップス 第1話「運命はなにいろ?」
・ななついろ★ドロップス 第2話「あじさい色の記憶」

作画:70点
ストーリー:85点
展開:85点
ネタ:–
キャラ:95点
声:85点
音楽:40点

作画がかなり微妙…。
目の描き方はのいぢだが、目と口の離れ具合と顔の輪郭、髪のボリュームがおかしい。
目の色はちょっと暗すぎる感じもする。
いや、髪の色がキツすぎるからその対比か何かでそう見えるだけか。
もっと柔らかい色合いなんだが。
髪は真ん中のまとまった髪の太さが太すぎ。
すももをこよなく愛する俺が見ると一目瞭然だ。
なんたって最高位の恋人だからな。
絶対に騙されない。
そんなわけで見る目が厳しくなって作画の評価はこんな感じ。
すもものキャストは同じなので声については原作の評価とほぼ同じ。
すももいいね。久しぶりに会ったけど。
ただ何故PS2⇒アニメで声優変更があったのかと。
変えなければヒロインは原作と全く変わらなかったのに…。
ナコちゃん違和感ありすぎ。
ノナはどうなるか。
ストーリーや展開、設定は原作から微妙に変わっているようだ。
星のしずくが瓶の中に入ると液体になるところとか(原作は固形だったはず)。
園芸部に入るタイミングとか(原作はぬいぐるみ化した後)。
音楽について、BGMは普通レベルくらい。
OPはわりといいけど、EDが最悪。
声とか伴奏とか全部含めてもう最悪そのもの。
この作品の世界観というものをぶち壊しにしたいのかと。
ファンタジックでほんわかした小さな恋と成長の物語の世界観を。
もうこれからEDはスルーすることにしよう。
以降各話のリアルタイムな感想。

[第1話]
久しぶりー、すもも。
まぁ部屋でいつも見てるけどねー(巨大ポスター)。
OP、まずまずじゃない?
ただ前景と背景をシャカシャカしすぎ。
前景も物凄い勢いで動き回るから目が疲れる…。
ナコちゃん登場シーンが印象的だよねー。
あぁ、すもも(*´Д`)ハァハァ
如月先生に悪意はないよ。
この犬耳男は非常に面白いキャラで…。
ユキちゃん可愛いよねw
フィグラーレとレトロシェーナの説明はあんなに簡単でいいのか?
うお、展開早っ!
もう星のしずく取りに行くのかよ。
って、もうアスパラスが現れるのか?
あー、この超展開は新作アニメを全部チェックしている奴を引き付けるためか。
…ED興醒め。最悪だ。

[第2話]
うむ、朝は気をつけないとね。
夢設定になった後のすももいいね。
場面転換にあの謎の生物が使われてるんだがwwwww
こういったところのセンスは好きだ。
すもものコスチュームはユキちゃんが部屋にいる時に届いたはずだけどなぁ。
ていうか原作で思ったけど、一日前に話した内容が書かれた手紙入りなんだよな。
物凄い特急便で送ったとしても海外からじゃそんなに早くは着かないだろうに…。
そこはあれか、スピニアの力か。
いやぁ、別にスピニアの特別な力で難なく変身するわけでもないのに
指輪がレードルに変化するとこだけ魔法少女モノ風に描かれてもなぁ…。
あー、ナコちゃんに見られちゃった…。
原作では傘広げて弾いてたけどねー。
これまた後から大変なことになるのですよ。
これが最後のあたりに繋がる元凶となった出来事かな。
すももの傘小っちゃくね?
これ絶対すもも濡れてるってw
足音が不自然な感じがしたのは俺が気にしすぎなんだろうか?
別れのシーン、これは確実に濡れてますw
石蕗ダメダメだろ。
あぁ、この契約は結果的に友情>愛情ってことになるんだよなー。
そのときは誰も知る由なし、ってことだけど。
…提供の後ろにはOPを流して、お願いだから…。

さてこれヒロイン3人だけど、どう描かれるのか楽しみですな。
マルチエンドにするのか。
すももだけ通すのか。
正直撫子ルートはいらない感じだけど、ノナルートは絶対必要。
すももと撫子は両立できないから、どうせならノナと掛け合わせたシナリオで行ってほしいかな。
そう言えばノナの名前の由来って漢字なんだってね。
ノナ=○○≒●●⇒漢字変換⇒別の読み方

 
ついにAIR音声版変換成功!
やたー!
試行錯誤の甲斐あったね。
偶然によるところが大きい感じがするのは否めないけど…。
PS2版AIRから音声を取り出し、SEEN.txtを変換することでPC版のAIRに音声をつけました。
これで快適です。
いやぁ、今までKanonとCLANNADは成功してたんですが、AIRはまだだったんですよ。
しかしCLANNADとリトバスをプレイし終えた今、過去のいたる絵を見たくなるかは別で、
且つプレイ時間の長いゲームをやろうと思うかというのもあって、
でもせっかくだからKey作品コンプしたかったりもして、複雑な心境です。
あぁ、でも智代アフターやってないや。
まあとりあえず最終試験くじらやるか。

 
なぜ塾のバイトに出ただけでこれほどまでの筋肉痛に…?
いや確かに3日間風呂も入らずに(これガチ)クーラーかけた部屋でパソコンの前に座って
ひたすらにアニメばっかり見ているという夢のような生活でしたけどね。
そのおかげで外の世界は全くの異次元世界に見えたし、
バイト先に到着するまでに感覚を慣らすのがやっとでしたからね。
まぁおにゃのこ見たらすぐに現実に還りましたけどねww

さぁて寝るか。

03時39分

【アニメ】
・もえたん 第1話「マジカルティーチャー」
・もえたん 第2話「ライバルなんていらない」
・もえたん 第3話「恐怖大作戦」
・もえたん 第4話「時の中のアイドル」
・もえたん 第5話「小さな思い出」
・もえたん 第5.5話「すみと瑠璃子のもえたんダイアリー」
・もえたん 第7話「狙われた学園祭」

・sola 第1話「ソライロノカサ」
・sola 第2話「ミアゲルアオ」
・sola 第3話「オダヤカナヒ」
・sola 第4話「ネガイフタリ」
・sola 第5話「フリソソグヒカリ」
・sola 第6話「イケニエノチ」
・sola 第7話「ハイイロノヨル」
・sola 第8話「キエナイオモイ」
・sola 第9話「ヤクソクノハテ」
・sola 第10話「ユレルマボロシ」
・sola 第11話「ムソウレンガ」
・sola 第12話「ユウメイノサカイ」
・sola 第13話「ソラ」

[もえたん]
作画:95点
ストーリー:70点
展開:70点
ネタ:75点
キャラ:90点
声:90点
音楽:85点

我ながら高評価だな。
俺はこのアニメをロリアニメの金字塔としよう。
作画最高ね。
原画であるPOP氏の画風を見事にアニメ化した感じ。
際どい描写も素晴らしく(・∀・)イイ!!
いんくは論じるまでもなくいいですが、言及すべきは新キャラのすみとありす。
ネコの着ぐるみで寝ているすみ最高なんだがw
ツンデレいいねw
ありすは変身後のアリスが(・∀・)イイ!!
虹ではアンチメガネっ娘主義なんです。
ただCVがかなり微妙な線をいっている気が…。

 
[sola]
総合評価:83/100点(改定済み)
作画:240/300点
展開:270/300点
ストーリー:180/200点
音楽:160/200点
キャラ:70/100点
声:70/100点

複雑そうなストーリーだったからもう一度1話から観直した。
つまり13話一気に観た事になる。
上記評価は全体のもの。

正直呆けている。
無論いい意味で、だ。
13話一気に観たのは大正解だっただろう。
もし毎週これをチェックしていたら、3話くらいで捨てていただろうからだ。

1話〜6話まで俺が思っていたこと
・うわっ、なんだよこのキャラ絵。顎が鋭角なんだけどw
・ロリっ娘はもっと元気で不躾な娘の方が…。
・つーかストーリー展開遅っ!超ゆるゆるじゃん。
・猿も木から落ちる、ってか。いいライターもたまには駄作を書くのか。

7話〜最終話まで
・あぁ、絵に慣れてきた…。
・蒼乃いいよな。
・っと、なんだよこの急展開!続けざまに観ないと耐えられねぇ!
・こ、これは…秀作の予感…。

久弥作品とあって、さすがの秀作であったといえよう。
全体的には「月詠」×「灼眼のシャナ」みたいなイメージかもしれない。
6話までの他に例を見ないほどの超ゆるゆる展開から一転、
7話から始まった急展開でどんどんと明らかになっていく真相。
10話で「もう終わったんじゃねぇか?まだ3話もあるのに」と思わせるほど結末近くだった筈が、
残りの3話を飽和状態で見事に進めている。
途中、時間軸がどうなっているのか分からなくなった箇所もあったが、
結果的には全ての状況を理解できたため、その点に関しては気にならないレベル。
俺は途中で、「これゲーム化できるんじゃね?」と思った。
それほどのクオリティである。

ただ惜しかったのは、秀逸なシナリオに映像がついていってなかった点だ。
アニメーション制作はNOMAD、背景はJ.C.STAFFが担当している。
正直背景については文句のつけようがない。
問題はキャラの作画だ。
これはもしかしたら俺含め少数派意見なのかもしれないが、あの絵は受け付け難いと思う。
俺は一般的(世間ではなく)にももう少し受け入れやすい絵で作ってほしかった。
七尾の原画にもっと忠実になるべきだったのではないだろうか。
もし京アニで作っていればかなりの完成度のアニメが出来ていたことだろう。
それと、未放送でDVDのみに収録されている番外編とSP版も是非観たいものである。

 
そういえば最終試験くじらのアニメがネットで放送されてるみたいだけど…。
あの作画レベルは酷いよな。
わざわざ観るものじゃないと思うんだ。

05時35分

【アニメ】
・らき☆すた 第14話「ひとつ屋根の下」
・らき☆すた 第15話「いきなりは変われない」
・らき☆すた 第16話「リング」
・らき☆すた 第17話「お天道様のもと」
・らき☆すた 第18話「十人十色」
・らき☆すた 第19話「二次に本質あり」
・らき☆すた 第20話「夏の過ごし方」

・さよなら絶望先生 第1話「さよなら、絶望先生」
・さよなら絶望先生 第2話「トンネルを抜けると、白かった」
・さよなら絶望先生 第3話「その国を、飛び越して来い」
・さよなら絶望先生 第4話「ヒジニモ負ケズ ヒザニモ負ケズ」
・さよなら絶望先生 第5話「シミと毒だし」
・さよなら絶望先生 第6話「見合う前に跳べ」
・さよなら絶望先生 第7話「ある朝、グレゴール・ザムザが目をさますと神輿を担いでいた」

・School Days 第1話「告白」
・School Days 第2話「二人の距離」
・School Days 第3話「すれ違う想い」
・School Days 第4話「無垢」
・School Days 第5話「波紋」
・School Days 第6話「明かされた関係」
・School Days 第7話「前夜祭」
・School Days 第8話「学祭」

今日(というのも憚られる時間帯だが)は合計22話観ましたね。
なんかこれからこの量が普通になっていきそうですw
暇な日は1日20話以上。
まぁ高校時代の環境が環境でしたからねぇ。
昼間なんてアニメ観てられないっての。
飯食うために必ず家族と顔合わせる必要があるし。
だから夕飯後から早朝までしか時間なかったんだよな。
その上だいたい妹が寝静まった後に始めてたからほとんど観てられなかったし。
こういうときは一人暮らしに感謝するね。

 
[らき☆すた]
やばい、後述のSchool Daysの衝撃が強すぎて感想が書けない…。
D.C.ネタに笑ったくらいか。

[さよなら]
作画:75点
ストーリー:–
展開:–
ネタ:70点
キャラ:80点
声:85点
音楽:70点

以降新作アニメを見た場合、初期の評価を付けることとします。
項目は以上7個、100点満点での評価。
ギャグアニメなど、ストーリーや展開と関係ないものに関しては当該項目の評価はなし。
とは言え、まだまだ若造の新参素人なのであまり参考にはしないほうが…。

霧が(・∀・)イイ!!
もう登場シーンから(・∀・)イイ!!
なんかのどかみたいで。
ひきこもりだしwww
可符香はやっぱりいいよねw
あいぽん最高!
マリアもいいです。
作画に関して、あの絵のタッチが結構好きかも。
あとは全般的にネタが早い感じ。
黒板のやつは半数以上分からなかったけど、ハヤテのネタとかあったな。
「ティマー」w
なんとか洋画劇場のパロディがホモ設定になってたのとかw
観て正解だったな。

 
[School Days]
作画:85点
ストーリー:70点
展開:90点
ネタ:–
キャラ:80点
声:65点
音楽:50点

なかなか満足。
世界かわいいよ世界w
刹那もいいけど心ももちろんいいけど世界がいいね。
ストーリーはそれなりだけど、展開が凄い。
8話も観た実感がないくらい、勢いで飛ばして観たし。
まあ原作がゲーム、しかも年間売り上げ2位の名作だからそれは保障済みか。
作画はかなりいい。
原作に忠実(と言っても原作はフルアニメーション)だし、2次元的に現実的な動きになっている。
キャラの命、顔もしっかりと描かれている印象。
そのせいで俺の中で8割のキャラが萌えキャラになってしまった…。
ただ…これは18禁指定、せめて15禁くらいにはなりそうだな。
ちょっとリアルすぎないかね、ああいう描写は…。
2話のOPで驚いたし。
実際まほろまてぃっく以上の描写は今まで見たことないんだけどね。
主人公はかなりのヘタレ。
行動がわけわからん。
出逢った次の日に告白とかキス強要とかw
ヘタレにも程があるぞ。
あーあ、原作すごくやりたくなってきた…。

  
現実…?
なにそれ?

01時04分

【アニメ】
・らき☆すた 第11話「いろんな聖夜の過ごし方」
・らき☆すた 第12話「お祭りへ行こう」
・らき☆すた 第13話「おいしい日」

実写ネタwww
コミケから帰ってきて見たから凄く納得できる部分が多いしw
汗が水滴となって天井から滴り落ちてくる話は聞いたことあるな。
有明に移ってから行ってホントに良かった。

 
〜ドニチエコきっぷで名古屋市内オタショップ巡りの旅〜 with旧友4人
名駅⇒アニメイト⇒とらのあな⇒ゲーマーズ⇒Good Will
金沢から帰省してた奴、松本から帰省してた奴、高崎から帰省してた奴などいました。
みんな長野の方からわざわざ来たみたいです。
…意味あったのか?
結局たいした買い物もせずに帰っていったし。
まぁウィンドウショッピングだけでも楽しめたならいいか。
ちなみに俺はバッグが重くて肩が凝るほど買ってしまいましたがw
でも30日にまた向こうへ出る予定なので、その時もまた買ってきます。
あぁ、いくらコミケで予想以上に使わなかったから(12000円くらい/うち7000円転売)って…。
ペンタブもそろそろ買いたいなーとか思ってるのにこれじゃ買えないよ。
それどころかフォトショ動かすだけのパソコンが買えないし。
働くしかないのか。
日雇いでも探すか。

そんなことを夢に描いてもろアニメ鑑賞中。
28日まで一歩たりとも家から出なくて済むように食材を買い込んでおきました。
ヒキコモるぞー。

02時12分

【アニメ】
・ハヤテのごとく!第7話「男の戦い」
・ハヤテのごとく!第8話「ネコミミ・モードで地獄行き」
・ハヤテのごとく!第9話「エロイムエッサイム。ウシくんウシくん!なんだいカエルくん?」
・ハヤテのごとく!第10話「世にも微妙なハイデフレ。ゲームは積まずにプレイしろ」
・ハヤテのごとく!第11話「僕の命の価値はプライスレス」
・ハヤテのごとく!第12話「僕らは昔、宇宙の刑事に若さとは振り向かない事だと教わった」
・ハヤテのごとく!第13話「夏を制するものは受験を制するらしいっすよ」
・ハヤテのごとく!第14話「ちょっとちょっと!パーティー行かなあかんねん。早よして、ホント」
・ハヤテのごとく!第15話「サムライ、ブシドー、動くヴァンダム」
・ハヤテのごとく!第16話「負けてもマケンドー」
・ハヤテのごとく!第17話「あなたのためにメイっぱいナギ倒します」
・ハヤテのごとく!第18話「レアカードは水着です」
・ハヤテのごとく!第19話「サキさんのヤボ用(全国版)2007」
・ハヤテのごとく!第20話「本は好きですが、歌え大竜宮城」
・ハヤテのごとく!第21話「ピーターさんもいい迷惑」
・ながされて藍蘭島 第13話「会いたくて、行人」
・ながされて藍蘭島 第14話「はずかしくて、気ぐるみ」
・ながされて藍蘭島 第15話「直したくって、梅梅」
・ながされて藍蘭島 第16話「勝ち取って、主の座」
・ながされて藍蘭島 第17話「とりかえて、魔法」
・ながされて藍蘭島 第18話「手合わせして、忍者」
・ながされて藍蘭島 第19話「謎めいて、探偵(前編)」
・ながされて藍蘭島 第20話「謎めいて、探偵(後編)」
・ながされて藍蘭島 第21話「化かされて、ポンポコ」

…どんだけ見たか。
これ過去最高記録じゃね?
いや、明らかに過去最高記録だ。
どっちも最新話まで見てしまったが、1日24話なんて見たことないぞ。
1話24分計算で9時間36分見続けたことになるか。
自分でも驚きだ。
いつの間にか24話だったしな。
ナギじゃないが廃人になりそうだ…。
遅いか。

[ハヤテ]
ダメだ、ネタが濃すぎて半分以上ついていけない…。
格ゲーとか家庭用ゲーム機のゲームのネタはさっぱりだからな…。
かと言って分かるネタに一つ一つ反応してたらキリがないか。
ハルヒとかバーローとか2chとか…。
まぁとりあえず矢作さんがいいですねってことですわ。
声優ランキング更新しとくか。

[藍蘭島]
まち(*´Д`)ハァハァ
梅梅(*´Д`)ハァハァ
人見知りな娘っていいよね。
これって1ジャンルなのかな?
プロフィール更新しとくか。

 
明日は何かいろんな所から高校時代の友達が名古屋に遊びに来るみたいです。
若干不服ですが旧友のよしみで案内してあげないこともないんです(ツンデレ)。
昼からの予定で暇なので午前中から出掛けようかと思います。
どうせ「エコきっぷ」買うことになるだろうし。
まぁどうせ家にいたら出費も電気代くらいだし、少しくらいの出費は覚悟するか。

04時04分

【ゲーム】
・リトルバスターズ! 鈴(日常)END/唯湖ルートEND2途中 [累計:52時間]

佐々美(*´Д`)ハァハァ
いいな。
このENDはざざぜがわざざみの本来の姿を見るためのENDだと言ってもいいだろう。
ようやく手に入ったCGが最高なんだがw
ツンデレ最強w

ふみゅ、真実を知って改めて読み返すと印象が変わるな。
何となく唯湖の話も読めてきたぞ。

昨日寝る前に考えてみたが、何となく世界の状況が分かってきた。
絵に描いて分かりやすくまとめてみた。
以下もろネタバレ。
ネタバレ部分表示 ON/OFF

しかし、今日CG差分回収してただけなのにまたEDで泣いちまったじゃねぇか。
強すぎ。
あの映像ファイルはどこにあるんだ?
KanonやAIRのOPみたいにプログラム製なのか?
だとするとかなり凄いな…。
どうにかして映像ファイルで手に入れたいものだ。

そういえば「遥か彼方」と「Little Busters!」は恭介視点なんだとさ。
サントラのブックレットに載ってたけど。
それ考えながらED見て泣いちまったわけだが。
まさに恭介の想いそのものなんだよな。
麻枝さん凄すぎ。
なんでこんないいシナリオ書ける人が引退なんだろ。
もったいなすぎる。
これからKeyをもっと支援していきたかったんだけどな。
まぁ後任のライターさんたちに期待するか。

03時00分

【ゲーム】
・リトルバスターズ! Refrain END [累計:48時間]
*不可避の弱ネタバレあり

泣いた。
ぼろぼろになった。
ティッシュぐしょぐしょ、机上べとべと。

まず不覚にも小毬に大泣きさせられた。
その後そこらじゅうで泣かされ、恭介で再び。
最後のエンディングでは大笑い大泣き。
この曲強すぎる。
もうランキング1位決定ね。
(但し暫定1位のディアノイアの曲調と歌声も捨てきれないからタイで)

Key凄すぎるぜ。
Kanon、AIR、CLANNADと来てこのリトバスまで、全て違う種類の泣きを作り出している。
planetarianも含めるならそれもそうだ。
(K=奇跡/A=家族/C=家族、郷土愛/p=生死)

今回は「友情・成長」か。
この作品を端的に表すとすればこうだ。

恭介、真人、謙吾の想い
そして、理樹と鈴の成長

読後感は素晴らしく良く、CLANNADのような意味不明感はほぼ残らなかった。
初期から伝統的に続く時空を扱うこの手法も、ようやくやや分かりやすい描写になっている。
しかしこの描写でいくと、鈴以外のキャラルートの話がどの世界で起きていたのか、
ということになってしまうのだがいかがなものだろうか。
というか現実はどの世界だ?
鈴ルートはどの世界で起きた出来事だ?
同じ時間軸を経過する世界はいくつ存在するんだ?

時間を扱う以上、扱っている本人以外に分かりづらい点があるのは承知の上だが、
それでもいまいちどこがどうなっているのか分かりづらい。
物語に関わる根幹の部分については大方理解したつもりだから問題はないのだが。

まぁ突飛さは一貫していたような気もする。
唯湖や美魚、クドなんか特にそうだったし。
レノンの尻尾についていた最初の紙切れ「世界の秘密」に関連することは、
ある程度予想していたもののやはり突飛な設定が隠されていたということだ。
分かってる人もいるかもしれないが、あれが”誰か”の行動の開始の合図だったのだ。

一部ストーリーの基本はKanonのあるキャラのルートに非常に似ている。
これは大きくネタバレするから言わないでおこう。

さてあのパッケージに使われていた絵も意味があったというわけだ。
屋上のフェンスから鈴と小毬が夕焼けを眺めているあの絵。
もうあれだけで何か泣きそうなんだけど。
小毬の件で泣かされたシーンを思い出してな…。

あとBGM。
今作のBGMが素晴らしいクオリティになっていることは前にもいったかもしれない。
しかしこれ、ネタバレ多すぎ。
タイトルで流れてる曲名とか近くにあるもう1曲の曲名とか…。

タイトルといえば、やっぱり全部終わったら背景が変わった。
この背景は最後の最後まで終わらせないと全く意味不明なものだ。
まぁ美魚ルート直後なら別の意味に取れたかもしれないのだがな。
いずれにせよ、超ラストと直結した効果であり、良く出来ていると感嘆した。

あと鈴とクドの好感度だが、終盤で鈴が歌っていたねこの歌で覆った。
鈴、クドを抜いて5位に。

それから、そこらじゅうで言われていたが、緑川氏の演技が素晴らしい。
マジでこれが演技なのだろうかと疑いたくなるほどだ。
恭介への移入ぶりがすごかった。
これはキャストだけでも買いの作品だと言えよう。

さて、しかしこの作品はまだ終わっていない。
CG回収がまだというのもあるが、それ以前に謎の残ったままの唯湖を終わらせる必要がある。
これは一眠りしてからだ。
泣き疲れたようだな…。

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