08時03分

【ゲーム】
・D.C.?〜ダ・カーポ?〜 共通シナリオ/小恋END [累計:10時間30分]

8時間も真っ暗な部屋の中でプレイし続けてしまったw
攻略サイトの情報から、不本意ながらも小恋から始めてみたのだが…。
これはなかなか良く出来たシナリオだと思う。
共通部から続くまったりとした日常で構成される「起承」部分。
それは年越しあたりからだんだんと緊張感を帯びてきて、
ある事件をきっかけに怒涛の展開を見せる「転」部分へと繋がっていく。
それはまるで鉄製の三角柱がごろごろと転がっているような激しい展開だ。
そして訪れた結末。
長かった気もするが、少なくとも8時間という長さを感じさせないほどだったのは確かだ。
すっきりとしていて非常に分かりやすかったと思う。
まぁくじらの時と違って完全にボイス再生させてるから長くなってるんだろうけど。
次に攻略予定の杏にも期待。

はぁ、ななかかわいいよw
由夢も音姫もいいww
特に由夢のツンデレがツボにはまるw
「や」っていう由夢が最高なんだがwww
ていうかこれほどまでにお気に入りキャラを特定できない作品は初めてだと思う。
そして中の人もなかなか興味深いな。

ななか=フィーナ(夜明け前より瑠璃色な)=十波由真(ToHeart2 Xrated)
美夏=紗絵(最終試験くじら)=キョンの妹(涼宮ハルヒの憂鬱)=リシアンサス(SHUFFLE!)
茜=小毬(リトルバスターズ!)
麻耶=エルニーニョ絵梨奈=ゆんゆん(最終試験くじら)=みやこ(ひだまり)=その他諸々
まゆき=リースリット(夜明け前より瑠璃色な)
さくら=プリムラ(SHUFFLE!)=その他諸々

途中ですんなり分かったのは麻耶が水橋かおりだってことだな。
さくらの声は特徴的すぎるからすぐ分かったな。
北都南はキャラの年齢問わず出てるマルチ声優なのにロリっ娘の時は声が一緒なんだよな。
それにしてもエルニーニョ絵梨奈いいなwww
あれは聞いた途端に水橋だってことは分かったんだけど。
彼女が担当するキャラってハイテンションの多いからすぐ分かるんだな。
しかし、ななかがフィーナかぁ。
てか中身は生天目仁美だからそこらじゅうに出てるんだけどねー。
茜の声はどこかで聞いたことあると思ったんだ。
こまりマックスだったのか。
そしてもう俺は三咲里奈には驚かない。
彼女がどこでどんな役をしていようともリースはリースだ!

これアニメ化の話は聞いてたけど、今秋なのね。
知らなかった…。
でもこれアニメ化できるのか?
序盤から大きく分かれるんだけど…。
まぁ制作会社の人たちが頑張ってくれるでしょ。
さて10月までには終わらせるかな。

 
んあ、これから寝るのにそとが明るいぞ?
さて、俺の正常な生活リズムはどこへ行ったのだろうか…?

06時33分

【ゲーム】
・最終試験くじら Departures
・最終試験くじら Progressive
・最終試験くじら Conservative
・D.C.?〜ダ・カーポ?〜 [累計:2時間30分]

[くじら]
Departuresコンプ、そしてProgressive、Conservativeコンプ。
ゆん(*´Д`)ハァハァ
幼い頃の紗絵(*´Д`)ハァハァ
しかし思うのだが、ゆんの中の人は喘ぎがヘタだ。
中の人は源氏名で本当は水橋かおりなのだが、慣れてない感じがたっぷりだ。
まぁどーでもいいんだけどさ。
ちなみに紗絵の中の人も源氏名で、本当はあおきさやかである。
一般人の方に忠告だが、芸能人のアレではない。
身近なところだとキョンの妹、SHUFFLE!のリシアンサスなどだな。

 
さてここまでやってみて、つまり前章となる部分と本編を読み終えて、
この作品は評価されるべき作品ではないだろうかと考えている。
確かに各キャラルートは意味が分からないが、あれは実際それほど重要ではないのだ。
紗絵以外のルートは、この作品の中では完全なオードブル的存在であると考えていいだろう。
そしてそう考えることによりこの作品は味わい深いものになってくる。
Progressiveをやって気づいたのだが、これをやってから本編に入るのとそうでないのとでは、
明らかにやってから本編に入ったほうが理解しやすくなる。
もしこれからやろうと考えている人がいれば、どこか(FDなど)でProgressiveを手に入れて、
そこから始めた方が絶対にいい。

以下がこの作品の最終的な評価である。
但し、あくまで個人的な主観に基づいたものであることを承知してほしい。

総合評価: 67点
個別シナリオ: 70点 [仁菜先輩ルートが良かっただけ]
メインシナリオ: 85点 [全て分かると鳥肌モノ]
展開: 50点 [展開はちょっと弱い]
結末: 80点 [結末としてはこんなものかと]
舞台: 70点 [存在意義が分かるまではなんとも]
設定: 80点 [なかなかユニークだと思う]
キャラ: 70点 [仁菜先輩と紗絵だけ、後は要らない]
声: 70点 [仁菜先輩と紗絵と香倶耶だけ]
音楽: 75点 [OP曲は素晴らしいが、BGMはイマイチ]
グラフィック: 50点 [立ち絵とCGでキャラが変わる]
システム: 40点 [セーブ/ロードは普通だが、画面上が寂しすぎる]

 
以下にこの作品の核心的な論を書いてみた。
結構長い。
左に青いラインがある部分が該当部分だから、読みたくない人は飛ばして欲しい。
この作品の舞台から真相まで、徹底的に洗って時系列で述べたものだ。
以前に紹介した考察サイトの考えも利用している。
なお、前章〜紗枝ルートまでのほとんどのネタバレを含む。
紗枝以外のキャラのネタバレは含まない。
また、本論は「久遠寺一座は存在しない」という設定で進めることとする。
存在したという考えも出来るが、論が長くなるので避ける。
いずれにせよ、これを読めばこの作品の理解が深まることは確実だ。
プレイした後読んでも効果はあるだろうが、
どちらかと言うと未プレイの方に読んでいただきたいものだ。
PS2版のAliveも発売間近となっている。
まぁかなりの設定変更もあるのだろうが。
ネタバレはするが、これは避けられないネタバレだと思う。
むしろこれくらい事前知識として持っておいたほうが楽しめるというものだ。

本編よりも数年前の話。
母に捨てられ、アパートの一室で泣いていたメインヒロイン、名雲紗絵。
彼女は母方の母である祖母に引き取られ、安武市で暮らし始めた。
そこへ現れた少年が久遠寺睦。
この作品の主人公である。
彼は人見知りな性格だった紗絵と遊び、彼女を楽しませた。
スイカを一緒に食べたり、丘の上にある秘密基地に連れて行ったりした。
睦は彼女を「さっちゃん」と呼び、紗絵は彼を「むっちゃん」と呼んだ。
紗絵は体が弱かった。
そのため定期的に薬を飲む必要があった。
ある日、花火大会が開催された。
それを見せたくて、彼は紗絵を丘の上へ連れ出していった。
紗絵は薬を飲む時間が近づいていることを懸念していた。
それを睦に伝えると、彼は彼女が帰ってしまうのを恐れて嘘をついた。
「薬なんて少し飲まないくらい大丈夫だよ。お医者さんも言ってたよ」
紗絵は睦の言葉を信じた。
花火大会も佳境に近づいた頃、紗絵は倒れた。
花火に夢中になっていた睦は、
自分の言葉に彼女が反応しないことにも気づかなかった。
気づいたときには紗絵は大人たちに取り囲まれていた。
その様子を見て怖くなった睦は、自ら無意識にその記憶を消した。
そう、紗絵という女の子がいた記憶さえも―。

紗絵はそのことが原因で病気にかかった。
不知の病だ。
それはその日あった出来事を翌日記憶していないというものだ。
彼女は言語記憶と存在記憶以外の全てを
「その日」に置いていかざるを得ないのだ。
ただ、「むっちゃん」という存在は消えなかった。
病院に収容された後も、彼女は記憶を頼りに毎日丘へ行った。
丘に行けば「むっちゃん」に会えると信じて…。
しかし彼はなかなか現れなかった。
それもそのはず、睦は彼女に関する全ての記憶を失ったのだから。
ある日目覚めると、部屋の中がそこらじゅう文字だらけになっていた。
彼女はその日からノートに日記をつけ始めた。
「むっちゃん」に会えない苦しみと共に、日々を記録していった。
しばらく経って、彼女は諦め始めていた。
丘に行っても「むっちゃん」はいない。
明日行っていなかったら諦めよう、と。
そしてその日、最後の望みと共に彼女は丘へ出掛けた―。

時は流れ、彼は再び丘の上に来ていた。
別に紗絵のことを思い出したわけではなく、
ただこの街を眺めていただけだった。
というのも、彼は数日後にこの街を離れて都会へ行くことになっていたのだ。
友人のことや街のことを考えて涙ぐんでいると、ふと後ろから声をかけられた。
「どうしたの?」
さらっとした黒髪で、ワンピースをまとった少女がいた。
彼女は読書をしに来たのだという。
紗絵は睦の存在は覚えていても、顔は覚えていないのである。
従って彼が本当の「むっちゃん」であるかどうかは分からない。
「むっちゃんを探してるの」
彼は驚いた。
何故なら自分のあだ名も「むっちゃん」だったからだ。
そのことを彼女に伝えると、彼女はとても喜んだ。
「むっちゃんは、むっちゃんだよ!」
それからというもの、睦は学校をサボりながらも紗絵と遊んだ。
夕方になって看護師の美枝子に迎えられるまでは。
彼は彼女が記憶障害であることを知らなかった。
そんな毎日が続いたある日、二人は水族館へ行った。
そこで睦は紗絵に「しろたまストラップ」をプレゼントした。
紗絵はそれをうれしそうに自分の携帯につけた。
そこで彼らはアドレス交換もした。
その日の夕方、紗絵は丘の上で睦に伝えた。
「もう、会えないの」
「どうして!?」
「大きな病院に行くことになったの」
その後彼女は自分が記憶障害であることを話した。
ノートも見せた。
睦はそのノートをもっと見たくなり、彼女から強引に奪おうとした…。
そして、ノートは半分に裂けた―。
紗絵は倒れた。
睦はすぐに彼女の携帯から病院の連絡先を探し出し、電話した。
到着した美枝子に睦はものすごい剣幕で叱られた。
「覚悟があるなら、明日病院に来い」
次の日、彼は病院へむかった。
美枝子と共に着いたのは紗絵の病室だった。
唖然とした。
壁がカラフルな文字で埋め尽くされていたのだ。
病室には紗絵はいなかった。
美枝子に理由を聞くと、「大きな病院が『臨床』に使いたいそうだ」と答えた。
彼は憤慨した。
そして彼は美枝子から、紗絵の持っていたほうのノートを受け取った。
目を通し、彼は自分の不甲斐なさに腹を立てた。
そこへ美枝子のPHSに連絡が入った。
車で移動中、紗絵が逃げ出したのだという。
美枝子はすぐに出て行ったが、彼も探し出さずにはいられなかった。
途中、メールが来た。
紗絵からのものだった。
だかこちらからは一切連絡が出来なかった。
そのメールの言葉を頼りに、彼は丘の上へ着いた。
誰もいない。
が、ベンチの上に彼女のリュックと愛用のぬいぐるみがあった。
メールが来ていた。
「そのお友達を、一番大切なお友達のむっちゃんに、大切にして欲しいの」
連絡は途絶えた。
何故なら、そこには見覚えのある携帯が置いてあったからだ。
しろたまだけが落ちて―。

雪が降ってきた。
夏なのにどうして?
日差しに当たっても融けないそれは、どんどん降り積もっていく。
そして彼は、再び記憶を消した―。

(以下前述の設定適用/別の展開も可能)
数年のときが経ち、彼は何らかの理由で再び安武を訪れていた。
[または]数年のときが経ち、彼は別の街で暮らしていた。
紗絵はいた。
この街に、まだいた。
彼女は深くに刻まれた記憶より、睦にふたたび会いたいと願った。
その願いは、新たな世界を創造した。
[または]その願いは、睦に壮大な世界の夢を見せた。
空にくじらが浮かぶ世界である。
この世界は常夏。
紗絵が好きな季節だった。
(この世界が本編のシナリオ)
そして彼女はその世界に「くじらの少女」「名雲さえ」の2人となって顕現した。
「くじらの少女」としての紗絵は、その世界のいわば指南役として存在した。
その世界では、彼は旅芸人「久遠寺一座」の女形として存在した。
(紗絵以外のヒロイン中、春香と優佳は実在しない)
(うち優佳については不確定)
紗絵が作った世界の中で、彼はヒロインたちと恋に落ちていく。
しかし紗絵以外のヒロインとの恋愛は紗絵の望んだものではない。
だが彼女はその恋愛を見過ごした。
「くじらの少女」などとして擁護したこともあった。
(この点に関しての理由は不明)
従って紗絵以外とのヒロインとの恋愛が一定の結末を迎えると、
世界は一旦紡ぎ直されることになる。
そして睦は再び日常をやり直すのである。
これは本人には自覚がないことだが、一部でその記憶を持っていることもある。
つまり、他のヒロインとの日常で、
前に過ごしたヒロインを覚えていることがあるのだ。
さて全てのヒロインとの恋愛を体験すると、彼は再び紡ぎ直された世界の中で、
「名雲さえ」という女の子に出逢うことになる。
そして数々の出来事を経て、彼は彼女の真意を理解することになる。
これが「最終試験くじら」、タイトルの本当の意味である。

 
以上が(推測を含んだ)論である。
打ち込むだけでかなり疲弊してしまった。

しかしまぁ、これだけ分かってきてもまだ分からない点もある。
「世界は黒くて汚いから せめて君だけは 白いままで―」ってのだ。
紗絵の言葉なのだろうが、これに深い意味があるのだろうか。
白い世界に降った黒い雪の物語とか。
雪が魂だとかなんだとか。
分からんな。
さてD.C.?〜ダ・カーポ?〜をやろう。

 
[D.C.?]
これは…名作の予感!
ほぼ全キャラに萌えた!
これはなかなかあるものではないぞ。
どんな作品にも必ず要らないキャラがいるものなのに…。
この作品にはとりあえず「うわ、これは要らないわ」と思うキャラがいなかった。
それだけにあらず、シナリオもテンポが良くてなかなか面白い。
また、以前体験版「春風のアルティメットバトル」をプレイした際にも述べたが、
これは立ち絵での表現が他の追随を許さないほど素晴らしく良い!
キャラ2人で前と後ろを組み合わせるのみでなく、拡大縮小、数多の表情、
後ろを向いた絵などなどがとにかく良いのである。
キャラそれぞれに上に挙げた絵があるため、シーンの情景が直感的に分かるのである。
ここに関してはいくら褒めても褒めたりないと思う。
CGや背景も割と数があって、立ち絵で補いきれていないところもばっちりである。
つい最終試験くじらと比べてしまうのだが…。
あれは…ね。
まぁ過去の作品だし。

さて、2時間30分プレイ後のキャラお気に入りランキングを記しておこうか。
サブキャラ含めて今のところこんな感じ。

由夢=ななか=さくら>>美夏>音姫>杏>>小恋>>麻耶>茜>>まゆき>>>水越

由夢は(・∀・)イイ!!
なんと言ってもあの声がたまらん!
んでもってやっぱり妹www
ななかもいいねw
このななかってやっぱり人の考えてることが分かったりするのかな?
まぁ明るいキャラにはたいてい裏があるものだしー。
さくらは一番年上のはずなのに一番のロリキャラw
(*´Д`)ハァハァ
美夏のツンっぷりもたまらん。
声もいいw
音姫、何故姉キャラなのに俺は…俺は萌えているんだぁぁぁぁぁぁ!
かわいいよ音姫w
杏はプレイ前お気に入りだったけど実際あまり魅力的ではなかったな。
ちょっと残念。
小恋は普通。
キャスティングちょっとミスったかなって感じ。
麻耶は委員長キャラだな。
髪の色と質感が気に入ってる。
茜以降省略。

あぁ、クリックしすぎて筋肉痛になったんだぜ。
具体的に言うと、掌が地面に平行になるように腕を伸ばしたときに一番盛り上がるところね。
肘のすぐ近くの筋肉。
湿布張ったけどさ。
さて、寝て起きたらもう一度会いに行くからな!
待ってろよー。

06時38分

【ゲーム】
・最終試験くじら Departures

くじのべるをプレイ。
昨日といい今日といい、それ系のシーンが多すぎて飽きる。
もうすこしシナリオを充実させて欲しいところ。
少しあるシナリオも設定なりなんなりが色々弄られていて受け入れにくい。
仁菜先輩のやつなんかもう最初から会ってなかった設定だし。
アフターストーリーでもアナザーストーリーでもない中途半端なのばかりだな。
さっちゃんのシナリオは面白かったな。
いなくなったさっちゃん探すのが大変で攻略見たけど。
にゃーにゃー言ってるのが最高だったw
ゆんゆんルートは途中まで。
ゆんかわいいよw
下ネタとツッコミが面白い。
凝って作った印象を受ける。
火曜日までくらいにはこれも終わるかな。

 
これはなかなか出来る体験じゃないな。
実はこれまでに「朝起きて完全に徹夜する」などという経験はなく、
つまり「起き続ける」ことをあまり経験していないのです。
記憶にある限り最高記録は20時間程度で、1日起き続けた経験はありません。
というわけで今回生まれて初めて24時間起き続けてみたのですが、
記録作った後に寝て起きたら日付感覚が全くなくなっていたんです。
8日の14時30分に起きて、午後を過ごしてゲームして昨日の記事書いて、
9日の6時頃まで卓上LEDライト作ってて寝ようと思ったら全然眠くなくて、
そこで24時間起き続けてみようと思い立って目標設定。
絵を描いたりゴミ片付けたり部屋の掃除したりネットサーフィンしたりして過ごし、
何度か寝かけながら14時30分になったのです。
その頃には眠気も失せていて、結局15時くらいに就寝。
で、起きたのが先ほど9日23時30分。
起きたのに外は真っ暗という状況がものすごく非日常感たっぷりで、
24時間起きていたことは分かっていても日付がさっぱり思い出せないのです。
携帯開いてようやく9日と判明。
それから夕飯と思しき食事を取り、ゲームやって現在に至るというわけです。
考えてみれば俺はこれでこれまでの人生ずっと続いてきたパターン、
つまり1日のサイクルに起きている状態と眠っている状態が含まれるというパターンを
崩壊させたことになるわけで、自分史上に残る出来事だったのです。
これ以上起き続ける記録を作るつもりはありませんが、
1日くらいだったらまた今度やるかもですね。

さてこれから歪の修正のためにもう一度寝ます。
11時くらいに起きますが。
今日は美少女3姉妹の家だし、ちゃんと寝ないと。

03時07分

【ゲーム】
・最終試験くじら シナリオ回収/おまけEND [合計:31時間30分]
・最終試験くじら Departures
・最終試験くじら Progressive

2日に始めてついに1週間でコンプした。
えーと、1週間=7日=168時間だから、約18.8%をくじらに費やしたことに…。
しかも1日8時間は寝てたから、起きてた時間と比較すると約28%だな。
するとだいたい4分の1はこっちの世界にいなかったことになる。
さておまけシナリオはなかなかの出来。
もう設定利用してすごいことになってるね。
やりすぎな感じもするし。
…なんで仁菜先輩だけ2種類あったんだ?
CIRCUSスタッフはロリコン集団なんだろうか。

コンプした後は、1年以上前に買ったFDのDeparturesにゃ。
一言でいうと、ネコなんだにゃ。
全キャラがネコ化するんだにゃ。
萌えまくりだにゃー。
特ににーにゃん最高にゃ!
にゃんだか話し方が移ったんだにゃw
もうにゃにがにゃんだか分からにゃいにゃー。
3種類あったうち、とりあえず「くじにゃ」をやったにゃ。
これも設定利用ですごい展開だったにゃ。
てか主人公犯しすぎにゃ!
もう濡れ場飽きたにゃ。
ミニゲームは面白かったけど。
あれは有り得ない数にゃ!
さすがに飽きてやる気なかったけど、明日は「くじのべる」にも手をつけるにゃ!
ゆんゆんが楽しみにゃん!

Departuresの後はProgressive。
こちらは同梱されていたもので、くじら本体発売前に公開されたもの。
時間軸的にはくじら本編の前にあたる。
少ししかやっていないが、本編理解の助けになるのは確かなようだ。
システム的にはくじら本作より荒い感じ。
本作で修正を加えまくったようだ。
BGMも違っている。
意図的にそうしたのか、修正したのかは不明だが。
明日も進めたいところ。

 
なんか最近パソコンの前にいるか寝てるかどっちかしかしてない気がします。
もう既に確実にこの夏休みの思い出は「コミケ行ってゲームしてアニメみた」になります。
休み明けにCEの授業とかで休みの出来事をパートナーと(英語で)語りましょう、みたいな
ノリになるのは目に見えて明らかなことだからもう諦めてるんだけどさ。
しかしこれだけ家に引き篭もりまくってるのに全く太らないんだよなー。
腹をつまんでみても、せいぜい厚み1cm×幅3cmくらいしかつまめないです。
まぁ昼まで寝てて結局1日2食の生活なんだから当たり前か。
よく死なないよな、俺。
風邪くらい引くかと思ったのに。
そういえば風邪も5月から1回も引いてないし。
免疫ついたのかな。
あ、D.C.?やりたい。

04時52分

【ゲーム】
・最終試験くじら さえルートEND/香倶耶ルートEND [累計:29時間30分]

…意味分からん。
4時間30分かけてぶっ通しでやったのに。
A4用紙3枚にもわたって約9ptの小さい文字で詳細を書き連ねていたのに…。
全部読み返してみても最後と繋がらない…。
確かに最初の方で生まれた疑問の一部は解決しているし、
最後の結末のイメージもなんとなくなら分かるんだ。
でも結局くじらの少女の存在意義は分からないし、「紗絵」の正体も不明。
そんなことを言えば「さえ」の正体すら分からなくなってきて、
結局最後に現れた「紗絵」はいつの誰だったのかということになって?
てか結局睦は誰だ?
旅芸人の一座なのか?
それとも元から安武の街に住んでいたのか?
くそライターめ、もう少し描写しやがれ。
まぁいい、まだこれでコンプしたわけじゃない。
隠しヒロインとでも言うべき「神楽香倶耶」が残っているのだから。
あまり期待できるものでもないが…。

花火打ち上げから始まって、3時間30分ぶっ通し。
香倶耶いいなww
侍女の娘達もなかなか萌えるw
シナリオの出来もそこそこ。
くじらの世界観がほとんど関わってこないので、この作品中では最も単純だったといえる。
普通程度に笑ったし、普通程度に引き込まれた感じ。
したがって優でも劣でもない。
ただ設定から何からして唐突で、作品全体から浮いている感じがするのも否めない。
まぁ単なるオマケと考えればすんなり受け入れられよう。

さて、まだ終わりではない。
これからBADエンドのシナリオを回収し、おまけエンドを回収しなくてはならないのである。

そういえばこの作品、システムが特徴的だ。
シナリオがかなりの数のパートに分けられていて、
それぞれを読むとタイトルから「思い出」で見られる一覧にパート名が表示されるのだ。
ゲーム途中でセーブもせずにタイトルに戻るなどしても自動的に保存してくれているため、
途中で現在読み進めているシナリオの残りを確認するのにも重宝している。
もちろんコンプの指標にもなる。
欠点としてはオートモード非搭載であることだ。
また、シナリオの分割によって既読スキップ機能が独特であるため、
既読部分を完全にスキップしたいというときには邪魔になってしまう。
うーん、せめてオートモードくらいは欲しかったな。

OPのディアノイア、これまで歌詞は意味不明だったけど、
ほとんど終わってみるとそれほど分けのわからないものでもないようだ。
紗絵シナリオをメインにして書かれてる詩。
あのシナリオをちょっと文学的にしたらこうなるかな、くらいの。
まぁ曲調とボーカルが好きなだけだからランキングの変動はないけど。

 
さすがに気持ち悪かったから考察サイト探してみた。
ここなんかいい考察を書かれてる。
読んだら鳥肌立ったねw
「あぁ、そういうことか」と。
この考察を元に改めてさっきのメモ見たら、6割くらいは謎解決したみたい。
でもまだ4割は謎が残っている。
例えば7月16日の朝、起きると地中深くに埋まっている夢を見たこととか、
24日のデートでさっちゃんに正面から近づいたのに気づいてもらえなかったこととか。
まぁそこらへんが「不条理ADV」の所以なのだとしておこう。

 
今朝の話。
寝てたらインターホン鳴って、「こんな朝っぱらから誰だよ?」と思って時計見ると12時。
誰か来ても普通か。
でも来訪者が本当に用事がある人の確率なんてあまり高くないですからね。
あまり期待せずに「はい」と返事。
眠かったので会話の内容は覚えてないですが、何か社会の問題がどうのこうので
キリスト教の勧誘っぽかったので「すみませんが眠いので寝させてください」と言いました。
そしたら「あぁ、お休みのところ云々…」って言ってたので途中でこっちから切りました。
まぁまだ6時間しか寝てませんからね。
おかげでそれから2時間寝れましたw
あー、狂いすぎてる。

04時01分

【ゲーム】
・最終試験くじら 仁菜ルート [累計:21時間30分]

仁菜先輩(*´Д`)ハァハァ
攻略サイトを利用して5種類のエンディング全てを回収した。
もうね、そこらじゅうでミスが多いの。
特に目立ったのは「乗る」と「載る」の違いと、「温かい」と「暖かい」の違い。
前者はKey作品でもよく見られるのだが。
まぁ修正パッチ当ててないんだけどさw

【乗る】一般的な用法で、物の上に何かが位置する意味の場合が主。
【載る】新聞や雑誌などに記事が掲載される意味の場合が主。
○椅子の上に人が乗る
△椅子の上に人が載る
×雑誌にこの記事が乗る

【温かい】⇔冷たい 体温、熱、心、水など、対義語「冷たい」も利用できる言葉に使う。
【暖かい】⇔寒い 気温、気象など、対義語「寒い」も利用できる言葉に使う。
○ネコを抱いていると温かい
×君は暖かい心の持ち主だね

でもやっぱりこのシナリオだけ他のヒロインのシナリオよりも群を抜いていい出来だ。
胡桃のような突然性もなく、茂木姉妹のように普通の展開でもない。
このシナリオに関してだけは世界観に直接影響される意味不明な現象がほとんどなく、
あったとしてもそれはあるだけの理由が説明できるように
すんなりと展開の中に溶け込んでいて、何の違和感も感じないのだ。
とはいえ、そんなことは他の作品では普通のことであり、ここが基準だ。
その上でこのシナリオは光っているものがあるのだ。
とまぁ、これだけ担ぎ上げても所詮は比較論だ。
今までのくじらのシナリオではこれが良かったというだけに過ぎない。
それこそKey作品の個別を挙げれば切がないからな。
にゃはは。

 
しかしこれ思ったより凄いな。
「VOCALOID2 初音ミク」というソフトなんですがご存知でしょうかね。
メロディと歌詞(日本語)と音程を入れるとバーチャルアイドル「ミク」が歌ってくれるソフトです。
声は藤田咲(まなびの小鳥桃葉とか)が担当。
サンプリングした音声をYAMAHAの技術でどうこうしたみたいです。
Amazonでは既に在庫切れ。
15000円以上するのに…。
以下、各曲を歌わせているニコ動へのリンクです。

「恋のミクル伝説」
これはある意味ソフトの弱さ(非完全性)が良く出たケースでは…。
「雪、無音、窓辺にて」
これはwww確かにOSがMeの長門だぜwww長門(ヒューマノイドインターフェイスVer.)
「鳥の詩」
うん、凄い。これは凄い。みんな絶賛してます。これ見てみんなソフト欲しくなってます。
「Last Regrets」
高っ!だが高音域こそいいのかもしれない。
「プラチナ」
(・∀・)イイ!! ふむ、高音域は得意のようだな、中の人からして。
「スキ?キライ!?スキ!!!」
くぎみーを歌わせるのは無理があっただろwwwそして最後は本物。
「人として軸がぶれている」
低音は最悪だが絶望少女たちのパートは最高に上手いなwww
「もののけ姫」
俺は本物のもののけ姫よりこっちが好きだな。
「モルダウ」
この組み合わせはなるほどいいな。新と旧の融合か。

⇒その他「初音ミク」の曲はこちらから

 
 

ところで皆さんに質問。
生ゴミの処理はどうすればいいのでしょうか?
今日までは三角コーナーが面倒だったので蓋つきのゴミ箱にそのままポイだったのですが、
先ほど半月ばかり溜め込んだその袋を出すために蓋を開けたら…。
あwせdrftgyふじこlp;
(以下妄想力の強い人とか見ないほうがいいです)

強烈描写部分表示 ON/OFF

あぁ、感覚がよみがえってキタ――(゚A゚)――!!
ホントに困ってます(><)
誰か改善策を…。

03時38分

【ゲーム】
・最終試験くじら 春香ルート/美佳ルート/優佳ルート/仁菜ルート [累計:17時間30分]

3人分のエンディングを見た。
春香ルートの意味不明さはかなりのもの。
ライター以外であのシナリオを分かりやすく説明できる奴がいたら尊敬するね。
まぁ目指していた形のようなものは何となく見えてくるんだが…。
ちょっと欲張りすぎて最後の最後で無理やり詰め込みました、みたいな。
それで分けのわからない設定や構成になっているのかも。
美佳ルートは普通の恋愛モノとしてのハッピーエンドを迎える形。
一部意味不明な箇所もあったが、それはこの際些細なことだろう。
優佳ルートはまぁ普通。
すぐ終わる。
前にも書いた気がするけど、アフターで出すCGをその前のエンディングロールで
垂れ流すというのは明らかに間違っていると思う。
そもそもあれエンディングは2つもいるのか?
他のゲームよろしくキャラ別エンディングだけでいいじゃん。
最後に流れるのって全部一緒のくせにやたら長いから飽きるんだよな。
そして仁菜先輩ルート。
まだ中盤に差し掛かったくらいだけど、やっぱり仁菜先輩はいいね。
何度もツボるキャラってのもそうそういない。
展開とか結末とか半分も覚えてないから新鮮な気持ちで進めることにしよう。

 
何だろ、最近生活リズムの乱れからか睡眠の感覚がおかしいんです。
まぁ20日に戻ってきてからずっと5時寝12時起きみたいな感じですからねー。
最近も、4時頃寝たらなんだか寝つきが悪くて、
「金縛りにかかって動けなくなって、形容しがたい悪寒に襲われる感じがする」
という状態を経験した(という夢をみたかもしれない)のです。
何か半分現実味があって、半分夢の中にいるような感じでしたが。
その後時計の針が5時を指しているのを見た記憶があって、
それから寝たんだと思いますが起きた時も気分が優れなかったのです。
内容は忘れましたが何か奇妙な悪夢を見たような気もします。
そして今日は13時30分起きなのにもう眠くなっています。
決して睡眠をとりすぎたということではないと思います。
5時に寝たので7時間30分睡眠で、適当な量のはずです。
さすがにそろそろ戻そうかとも思い始めているのですが、どうも精神が言うことを聞かなくて…。
こうしてついつい毎日狂ったリズムで生活し続けることになっているのですね。
何とかしないとだなー。

01時04分

【ゲーム】
・最終試験くじら 春香ルート
・最終試験くじら 胡桃ルート [累計:9時間]

あー、すっかり忘れてた。
最初は春香ルート入れないってこと。
前も同じ失敗したのに…。
今回は気づかずにバッドエンドまで突き進んじまった…。
とはいえ、前ってのは1年以上前のことだしな。
仕方ないか。
そんなわけで前と同じく胡桃ルートへ転換。
シナリオの稚拙さは本当に目に余りますね。
例えば、春香と胡桃が睨み合うシーンで出てきたこの文。
「どうやらこの二人は、全く水が合わないらしい。」
…アホか。
一般常識の範疇だと思うんだが。

【水が合わない】 外国の風土などに馴染めないこと
【馬が合わない】 ある人との関係が上手くいかないこと

明らかにこの二つの慣用句を取り違えてますね。
それからも主述混同の文、単語の意味を微妙に取り違えた文、
普通は使われないほうの意味で単語を使用した文などなど…。
こんな風にただでさえ間違いが多いというのに、シナリオが意味不明。
不可思議な感じを漂わせるくらいなら心地いいのですが、
この作品の場合はイラついてくるほど意味不明なストーリーになっていくのです。
どこかのレビューに、「この世界観を受け入れればそう悪くないでしょう」と書かれていましたが、
これは受け入れるまでに相当なスキルを必要としますね。

そして胡桃ルート。
最後まで終えましたが、もう分けのわからないところは無視しておきました。
「無視する」ことが「受け入れる」ことならいいんですがね。
でもストーリー自体は楽しめなくもないです。
意味の分からない部分は抜きにしても。
しかし、パロディなのか本気でパクったのか、ラピュタでしょ、これ。
どうみても「天空の城 ラピュタ」の模倣でしょ。
前クリアしたときにも言った気がするけど。
皆川が最初に出てきたとき、「あ、ムスカ」って思うからさ。
絶対に誰もが。
実際ムスカっぽいキャラになっていくし…。
その後もラピュタを髣髴とさせるような表現設定各種…。
まぁ割と楽しめたからよしとするか。
あと、主人公の一人称が「僕」なのに胡桃を「お前」って呼ぶのはどうかと。
例えば「僕がお前より早く来たんだ」とか。
「俺」なら合うけど、「僕」ってのは合わないだろ。
「僕」なら「胡桃」だな。
…やっぱ胡桃いらないわ。

そして次は春香。
あぁ、あの意味不明なエンディングをまた見るのか。
夏降る雪、冬鳴く蝉ってな。
だがこれもすべての仁菜先輩とすべてのくじらの少女を見るため。
適当に飛ばしておこう。
何より主人公に対する呼び方が変わるのが許せん。
これも胡桃のせいか…。

 
明日は遠出。
10月からの新たな家庭教師の件の契約、そして雑誌等買い集めのために名古屋駅方面へ。
また例によって原付。
安いし。
ちょっと精神的に疲れるんだけどねー。
てなわけで9時起きです…。
頑張って起きなきゃ。

04時28分

【アニメ】
・ゼロの使い魔〜双月の騎士〜 第1話「女王陛下のゼロ」
・ゼロの使い魔〜双月の騎士〜 第2話「風と水の誓い」
・ゼロの使い魔〜双月の騎士〜 第3話「聖職者の剣」
・ゼロの使い魔〜双月の騎士〜 第4話「ヴァリエールの三姉妹」
・ゼロの使い魔〜双月の騎士〜 第5話「間諜の刻印」
・ゼロの使い魔〜双月の騎士〜 第6話「女王の休日」

作画:80点
ストーリー:80点
展開:85点
ネタ:–
キャラ:80点
声:85点
音楽:70点

並評価かな。
作画については特に崩れもなく、動きもしっかりしており、
独特のタッチをそのまま持たせているのでよしとして80点。
ストーリーに関しては1期の内容を忘れかけていたため、
1期からの続きとしての今作に対する適当な評価は出来なかったがまぁこのくらい。
展開は並上。
第1話から繋がりを持たせつつも、1話ごとにオチをつける展開がいい。
流しっぱなしにして次回に妙な期待や不安を持たせるタイプよりは良い。
やっぱりくぎみーは世界一のツンデレ声優だな。

 
体のデッサン練習はかなりやり込んでます。
一応3次のリアル人体を元にして描けば何とか虹に起こして描けるようになりました。
ただし遠近感のある描写はまだ出来ないのでそのあたり頑張らないとですが…。
今描いているのは主にヌード画です。
これは着衣画を描くときもベースになるので体デッサンの基礎になるわけですが、
こういう絵を1時間とか描き続けていると自分がものすごくヤな奴に思えてきますね…。
「うーん、腰のくびれはこのくらいで…この年齢なら大殿筋はもっと誇張して…」などなど。
それにしても、体描いてると顔とのバランスがすごく難しくなりますね。
一応肩幅、尻幅、手足と正中線、それに顔のアタリはつけてから描くのですが、
それでもズレるものはズレるのです。
まぁ描き始めなんてこんなもんでしょう。
もっとも、最初に描き始めたのは確か去年の9月中旬頃でしたがね。
あの頃の絵は酷かったからな(⇒参考:描き始めて2週間頃の絵)。
…なんだこの絵?
予想していたのより酷い…。
当時Y氏が「幼稚園児の絵」と言ったのを否定していたが、今ならその気持ちが良く分かる。
基本から間違えてるもんな、この絵。
耳がない、輪郭がおかしい、眉が近い、瞼の皺が描かれてない、有り得ない髪型、などなど。
今日俺がじっくり描きあげた絵と比べると天と地の差だな。
しかしまだまだ1年、体が描けないくらい普通か。
しかも受験という障害もあったことだし、これから精進するとしよう。

04時32分

【アニメ】
・ななついろ★ドロップス 第1話「運命はなにいろ?」
・ななついろ★ドロップス 第2話「あじさい色の記憶」

作画:70点
ストーリー:85点
展開:85点
ネタ:–
キャラ:95点
声:85点
音楽:40点

作画がかなり微妙…。
目の描き方はのいぢだが、目と口の離れ具合と顔の輪郭、髪のボリュームがおかしい。
目の色はちょっと暗すぎる感じもする。
いや、髪の色がキツすぎるからその対比か何かでそう見えるだけか。
もっと柔らかい色合いなんだが。
髪は真ん中のまとまった髪の太さが太すぎ。
すももをこよなく愛する俺が見ると一目瞭然だ。
なんたって最高位の恋人だからな。
絶対に騙されない。
そんなわけで見る目が厳しくなって作画の評価はこんな感じ。
すもものキャストは同じなので声については原作の評価とほぼ同じ。
すももいいね。久しぶりに会ったけど。
ただ何故PS2⇒アニメで声優変更があったのかと。
変えなければヒロインは原作と全く変わらなかったのに…。
ナコちゃん違和感ありすぎ。
ノナはどうなるか。
ストーリーや展開、設定は原作から微妙に変わっているようだ。
星のしずくが瓶の中に入ると液体になるところとか(原作は固形だったはず)。
園芸部に入るタイミングとか(原作はぬいぐるみ化した後)。
音楽について、BGMは普通レベルくらい。
OPはわりといいけど、EDが最悪。
声とか伴奏とか全部含めてもう最悪そのもの。
この作品の世界観というものをぶち壊しにしたいのかと。
ファンタジックでほんわかした小さな恋と成長の物語の世界観を。
もうこれからEDはスルーすることにしよう。
以降各話のリアルタイムな感想。

[第1話]
久しぶりー、すもも。
まぁ部屋でいつも見てるけどねー(巨大ポスター)。
OP、まずまずじゃない?
ただ前景と背景をシャカシャカしすぎ。
前景も物凄い勢いで動き回るから目が疲れる…。
ナコちゃん登場シーンが印象的だよねー。
あぁ、すもも(*´Д`)ハァハァ
如月先生に悪意はないよ。
この犬耳男は非常に面白いキャラで…。
ユキちゃん可愛いよねw
フィグラーレとレトロシェーナの説明はあんなに簡単でいいのか?
うお、展開早っ!
もう星のしずく取りに行くのかよ。
って、もうアスパラスが現れるのか?
あー、この超展開は新作アニメを全部チェックしている奴を引き付けるためか。
…ED興醒め。最悪だ。

[第2話]
うむ、朝は気をつけないとね。
夢設定になった後のすももいいね。
場面転換にあの謎の生物が使われてるんだがwwwww
こういったところのセンスは好きだ。
すもものコスチュームはユキちゃんが部屋にいる時に届いたはずだけどなぁ。
ていうか原作で思ったけど、一日前に話した内容が書かれた手紙入りなんだよな。
物凄い特急便で送ったとしても海外からじゃそんなに早くは着かないだろうに…。
そこはあれか、スピニアの力か。
いやぁ、別にスピニアの特別な力で難なく変身するわけでもないのに
指輪がレードルに変化するとこだけ魔法少女モノ風に描かれてもなぁ…。
あー、ナコちゃんに見られちゃった…。
原作では傘広げて弾いてたけどねー。
これまた後から大変なことになるのですよ。
これが最後のあたりに繋がる元凶となった出来事かな。
すももの傘小っちゃくね?
これ絶対すもも濡れてるってw
足音が不自然な感じがしたのは俺が気にしすぎなんだろうか?
別れのシーン、これは確実に濡れてますw
石蕗ダメダメだろ。
あぁ、この契約は結果的に友情>愛情ってことになるんだよなー。
そのときは誰も知る由なし、ってことだけど。
…提供の後ろにはOPを流して、お願いだから…。

さてこれヒロイン3人だけど、どう描かれるのか楽しみですな。
マルチエンドにするのか。
すももだけ通すのか。
正直撫子ルートはいらない感じだけど、ノナルートは絶対必要。
すももと撫子は両立できないから、どうせならノナと掛け合わせたシナリオで行ってほしいかな。
そう言えばノナの名前の由来って漢字なんだってね。
ノナ=○○≒●●⇒漢字変換⇒別の読み方

 
ついにAIR音声版変換成功!
やたー!
試行錯誤の甲斐あったね。
偶然によるところが大きい感じがするのは否めないけど…。
PS2版AIRから音声を取り出し、SEEN.txtを変換することでPC版のAIRに音声をつけました。
これで快適です。
いやぁ、今までKanonとCLANNADは成功してたんですが、AIRはまだだったんですよ。
しかしCLANNADとリトバスをプレイし終えた今、過去のいたる絵を見たくなるかは別で、
且つプレイ時間の長いゲームをやろうと思うかというのもあって、
でもせっかくだからKey作品コンプしたかったりもして、複雑な心境です。
あぁ、でも智代アフターやってないや。
まあとりあえず最終試験くじらやるか。

 
なぜ塾のバイトに出ただけでこれほどまでの筋肉痛に…?
いや確かに3日間風呂も入らずに(これガチ)クーラーかけた部屋でパソコンの前に座って
ひたすらにアニメばっかり見ているという夢のような生活でしたけどね。
そのおかげで外の世界は全くの異次元世界に見えたし、
バイト先に到着するまでに感覚を慣らすのがやっとでしたからね。
まぁおにゃのこ見たらすぐに現実に還りましたけどねww

さぁて寝るか。

03時39分

【アニメ】
・もえたん 第1話「マジカルティーチャー」
・もえたん 第2話「ライバルなんていらない」
・もえたん 第3話「恐怖大作戦」
・もえたん 第4話「時の中のアイドル」
・もえたん 第5話「小さな思い出」
・もえたん 第5.5話「すみと瑠璃子のもえたんダイアリー」
・もえたん 第7話「狙われた学園祭」

・sola 第1話「ソライロノカサ」
・sola 第2話「ミアゲルアオ」
・sola 第3話「オダヤカナヒ」
・sola 第4話「ネガイフタリ」
・sola 第5話「フリソソグヒカリ」
・sola 第6話「イケニエノチ」
・sola 第7話「ハイイロノヨル」
・sola 第8話「キエナイオモイ」
・sola 第9話「ヤクソクノハテ」
・sola 第10話「ユレルマボロシ」
・sola 第11話「ムソウレンガ」
・sola 第12話「ユウメイノサカイ」
・sola 第13話「ソラ」

[もえたん]
作画:95点
ストーリー:70点
展開:70点
ネタ:75点
キャラ:90点
声:90点
音楽:85点

我ながら高評価だな。
俺はこのアニメをロリアニメの金字塔としよう。
作画最高ね。
原画であるPOP氏の画風を見事にアニメ化した感じ。
際どい描写も素晴らしく(・∀・)イイ!!
いんくは論じるまでもなくいいですが、言及すべきは新キャラのすみとありす。
ネコの着ぐるみで寝ているすみ最高なんだがw
ツンデレいいねw
ありすは変身後のアリスが(・∀・)イイ!!
虹ではアンチメガネっ娘主義なんです。
ただCVがかなり微妙な線をいっている気が…。

 
[sola]
総合評価:83/100点(改定済み)
作画:240/300点
展開:270/300点
ストーリー:180/200点
音楽:160/200点
キャラ:70/100点
声:70/100点

複雑そうなストーリーだったからもう一度1話から観直した。
つまり13話一気に観た事になる。
上記評価は全体のもの。

正直呆けている。
無論いい意味で、だ。
13話一気に観たのは大正解だっただろう。
もし毎週これをチェックしていたら、3話くらいで捨てていただろうからだ。

1話〜6話まで俺が思っていたこと
・うわっ、なんだよこのキャラ絵。顎が鋭角なんだけどw
・ロリっ娘はもっと元気で不躾な娘の方が…。
・つーかストーリー展開遅っ!超ゆるゆるじゃん。
・猿も木から落ちる、ってか。いいライターもたまには駄作を書くのか。

7話〜最終話まで
・あぁ、絵に慣れてきた…。
・蒼乃いいよな。
・っと、なんだよこの急展開!続けざまに観ないと耐えられねぇ!
・こ、これは…秀作の予感…。

久弥作品とあって、さすがの秀作であったといえよう。
全体的には「月詠」×「灼眼のシャナ」みたいなイメージかもしれない。
6話までの他に例を見ないほどの超ゆるゆる展開から一転、
7話から始まった急展開でどんどんと明らかになっていく真相。
10話で「もう終わったんじゃねぇか?まだ3話もあるのに」と思わせるほど結末近くだった筈が、
残りの3話を飽和状態で見事に進めている。
途中、時間軸がどうなっているのか分からなくなった箇所もあったが、
結果的には全ての状況を理解できたため、その点に関しては気にならないレベル。
俺は途中で、「これゲーム化できるんじゃね?」と思った。
それほどのクオリティである。

ただ惜しかったのは、秀逸なシナリオに映像がついていってなかった点だ。
アニメーション制作はNOMAD、背景はJ.C.STAFFが担当している。
正直背景については文句のつけようがない。
問題はキャラの作画だ。
これはもしかしたら俺含め少数派意見なのかもしれないが、あの絵は受け付け難いと思う。
俺は一般的(世間ではなく)にももう少し受け入れやすい絵で作ってほしかった。
七尾の原画にもっと忠実になるべきだったのではないだろうか。
もし京アニで作っていればかなりの完成度のアニメが出来ていたことだろう。
それと、未放送でDVDのみに収録されている番外編とSP版も是非観たいものである。

 
そういえば最終試験くじらのアニメがネットで放送されてるみたいだけど…。
あの作画レベルは酷いよな。
わざわざ観るものじゃないと思うんだ。

05時35分

【アニメ】
・らき☆すた 第14話「ひとつ屋根の下」
・らき☆すた 第15話「いきなりは変われない」
・らき☆すた 第16話「リング」
・らき☆すた 第17話「お天道様のもと」
・らき☆すた 第18話「十人十色」
・らき☆すた 第19話「二次に本質あり」
・らき☆すた 第20話「夏の過ごし方」

・さよなら絶望先生 第1話「さよなら、絶望先生」
・さよなら絶望先生 第2話「トンネルを抜けると、白かった」
・さよなら絶望先生 第3話「その国を、飛び越して来い」
・さよなら絶望先生 第4話「ヒジニモ負ケズ ヒザニモ負ケズ」
・さよなら絶望先生 第5話「シミと毒だし」
・さよなら絶望先生 第6話「見合う前に跳べ」
・さよなら絶望先生 第7話「ある朝、グレゴール・ザムザが目をさますと神輿を担いでいた」

・School Days 第1話「告白」
・School Days 第2話「二人の距離」
・School Days 第3話「すれ違う想い」
・School Days 第4話「無垢」
・School Days 第5話「波紋」
・School Days 第6話「明かされた関係」
・School Days 第7話「前夜祭」
・School Days 第8話「学祭」

今日(というのも憚られる時間帯だが)は合計22話観ましたね。
なんかこれからこの量が普通になっていきそうですw
暇な日は1日20話以上。
まぁ高校時代の環境が環境でしたからねぇ。
昼間なんてアニメ観てられないっての。
飯食うために必ず家族と顔合わせる必要があるし。
だから夕飯後から早朝までしか時間なかったんだよな。
その上だいたい妹が寝静まった後に始めてたからほとんど観てられなかったし。
こういうときは一人暮らしに感謝するね。

 
[らき☆すた]
やばい、後述のSchool Daysの衝撃が強すぎて感想が書けない…。
D.C.ネタに笑ったくらいか。

[さよなら]
作画:75点
ストーリー:–
展開:–
ネタ:70点
キャラ:80点
声:85点
音楽:70点

以降新作アニメを見た場合、初期の評価を付けることとします。
項目は以上7個、100点満点での評価。
ギャグアニメなど、ストーリーや展開と関係ないものに関しては当該項目の評価はなし。
とは言え、まだまだ若造の新参素人なのであまり参考にはしないほうが…。

霧が(・∀・)イイ!!
もう登場シーンから(・∀・)イイ!!
なんかのどかみたいで。
ひきこもりだしwww
可符香はやっぱりいいよねw
あいぽん最高!
マリアもいいです。
作画に関して、あの絵のタッチが結構好きかも。
あとは全般的にネタが早い感じ。
黒板のやつは半数以上分からなかったけど、ハヤテのネタとかあったな。
「ティマー」w
なんとか洋画劇場のパロディがホモ設定になってたのとかw
観て正解だったな。

 
[School Days]
作画:85点
ストーリー:70点
展開:90点
ネタ:–
キャラ:80点
声:65点
音楽:50点

なかなか満足。
世界かわいいよ世界w
刹那もいいけど心ももちろんいいけど世界がいいね。
ストーリーはそれなりだけど、展開が凄い。
8話も観た実感がないくらい、勢いで飛ばして観たし。
まあ原作がゲーム、しかも年間売り上げ2位の名作だからそれは保障済みか。
作画はかなりいい。
原作に忠実(と言っても原作はフルアニメーション)だし、2次元的に現実的な動きになっている。
キャラの命、顔もしっかりと描かれている印象。
そのせいで俺の中で8割のキャラが萌えキャラになってしまった…。
ただ…これは18禁指定、せめて15禁くらいにはなりそうだな。
ちょっとリアルすぎないかね、ああいう描写は…。
2話のOPで驚いたし。
実際まほろまてぃっく以上の描写は今まで見たことないんだけどね。
主人公はかなりのヘタレ。
行動がわけわからん。
出逢った次の日に告白とかキス強要とかw
ヘタレにも程があるぞ。
あーあ、原作すごくやりたくなってきた…。

  
現実…?
なにそれ?

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